「デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で」:ファン・ムービーでした #映画デヴィッドボウイ #幻想と素顔の狭間で #デイヴィッドボウイ #デヴィッドボウイ #アンジー
映画『デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で』は、たった64分のドキュメンタリー。2007年の作品だそうでです。
これ、相当コアなファン向けですね。大江戸はまあボウイは好きですしカッコいいと思いますが、特にファンを名乗るほどの者でもありません。一方で、本作はかなりコアなファン向けで、ファン・ミーティング用の蔵出し映像とでもいった趣き。なので、小生ごときが観て面白く感じられる代物ではありませんでした。てか、動画サイトで見れば十分って感じですよね。画質も音も粗いし。大江戸の場合、鑑賞前にはあまり作品情報を入れないようにしているので、たまーーにこんな事も起こってしまうのです(逆に言えば、ほとんど起こらない)。
何と言ってもかんと言っても、冒頭から出て来るアンジー(最初の妻)の迫力というか「圧」にやられます。この人の「ジャイアン」ぶりに、かなり辟易いたします。これがあのストーンズの『悲しみのアンジー』の人なんですかい??と思っちゃいます(調べてみると、どうも彼女のことじゃないみたいですね。キース・リチャーズがそう証言しているようです)。「悲しみ」なんて言葉は辞書になさそうな人ですもんね。
終わり方も「え??」って感じに突然ぶった切られます。いろいろと甘やかしてはもらえないようです。
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