冬のチョコ菓子 #冬のくちどけポッキー #ひとくちルマンドくちどけ #ガルボアッサム香るほっとティーショコラ #ミニガトーショコラ #ダースガナッシュ仕立てラズベリー #ハートチョコレートザクザクビスケット #ミルファス
去り行く冬を振り返って、 冬の限定品を含むチョコレートがらみのお菓子をいくつかご紹介。
まずはグリコの『冬のくちどけポッキー』。「ココア仕上げ」と書いてありますように、表面にココアパウダーがついております。チョコのくちどけが良いのは、融点の低いチョコを使っているからなのだとか。これは冬限定にせざるを得ないわけですね。まあ、当然のようにおいしいです。
次も冬季限定の「くちどけ」つながりで、ブルボンの『ひとくちルマンド くちどけ』。あのロングセラーの細長い「ルマンド」を丸っこくした製品。でも層になったサクサク感は、やっぱりルマンド。「ひとくちルマンド」比120%のチョコ量だそうです。「くちどけ」マジックですね。
続きますのは、明治の『ガルボ アッサム香るほっとティーショコラ』。冬の期間限定だから「あっ、寒っ!」なのでしょうか?←あっ、寒いダジャレ。 でも本当に紅茶の香りが強いのです。ちょっと強すぎるかな。むしろアールグレイっぽい気がいたしました。まあ結論としては普通のガルボの方が好きです。ま、人それぞれでしょうね。
で、紅茶つながりで森永さんの『miniガトーショコラ』。これこそ「アールグレイ仕立て」なのでありましたー。エンゼルパイの伝統を引き継ぐ製品です。でもこれも、紅茶の香りが強すぎるし、その場合コーヒーや緑茶には合わせにくいのでは?などと思ってしまいます。
お次も森永で、『ダース ガナッシュ仕立て ラズベリー』(期間限定)。パッケージに「とろけるくちどけ」って書いてあります。冬のチョコは「くちどけ」命なんでしょうかねえ。しかもなぜか「口どけ」とは書かずに「くちどけ」なんですよねえ。 まあ、無難。チョコとラズベリーは相性いいに決まってるのです。そう考えると、及第点ではあるけれど、ちょっと物足りなくもあります。もっと突き抜けてほしい。でも「ダース」だから、まあこんなもんですかね。
不二家はどうかというと、こちらが『ハートチョコレート ザクザクビスケット』。あの不二家ハートチョコとはまったくの別物に見えます。小さくて立体的なハート型のザクザクチョコ。全粒粉ビスケットとココアビスケットとコーンフレイククランチが入ってるんでザクザクなのだそうですよ。はい、及第点をあげましょう。
そして最後に、ブルボンの『ミルファス』。ヘーゼルナッツクリームを使っていて、「パイとウエハースの贅沢ミルフィーユ」だと書いてあります。あ、ミルフィーユとウエファースで「ミルファス」かあ。コスパのブルボンだけに、手堅くおいしくてお手頃価格です。さすがですね。
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