日比谷に牛と豚 #東京ミッドタウン日比谷 #牛と豚 #わらの牛と豚 #松本勇馬
東京ミッドタウン日比谷の前の広場に、巨大な藁(わら)の牛と豚が! サム・ペキンパーの『わらの犬』って映画はありましたけど、こちらは「藁の牛と豚」です。
きょろきょろしたけど、特に説明ボードなどはなし。虚心坦懐に作品と対峙するしかないようです。
それにしてもでかい。写真で見ると、あまり大きくは感じられませんが、いざそばで見るとでかいんですよ、これが。
子どもと比べてもでかいです。よく藁でこんなもん作りましたね。
形状はけっこうリアルです。夜の闇の中にぬーっと屹立してたら、けっこうこわそうですね。
調べてみたら、夜には照明演出されて、むしろそっちの方が素晴らしそうだったりします。うーむ、夜にも来てみねば。
さらに調べてみると、これは美術作家の松本勇馬氏による「食の原点、よろこび、未来への希望」をテーマにした作品なのだそうです。牛と豚だけど、作家は「馬」なのですね。
牛さんは高さがあります。でも単純に、大きさの持つ迫力ってすごいですね。ゴジラみたいに50メートルもあったら、どうなっちゃうんだろう?
2月24日までやってるそうです。やっぱり夜また来てみましょう。
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