「ノスフェラトゥ」:只ならぬつまらなさ #ノスフェラトゥ #ロバートエガース #ゴシックホラー
映画『ノスフェラトゥ』は、1922年の『吸血鬼ノスフェラトゥ』の二度目の再映画化。一度目は、1979(日本公開は1985)年のヴェルナー・ヘルツォーク監督、クラウス・キンスキー、イザベル・アジャーニ主演の『ノスフェラトゥ』で、大江戸も観ておりますが、あまり気に入りはしませんでした。
で、今回のリメイクは・・・いやー、もっとドイヒーでした。ロバート・エガース監督って、デビュー作の『ウィッチ』はなかなか良かったのに、その後『ライトハウス』『ノースマン 導かれし復讐者』そして本作と、どんどんつまらなくなってきました。来年公開予定の“Werewolf”(狼男)も、心配ですねえ。
それにしても、本作のつまらなさときたらハンパないっすよ。もう眠くて眠くてしょうがなかったし、2時間13分の作品中ずっとつまらないのですよ。観ていて、苦行のようでした。モノクロのような薄暗い無彩色カラーが基本トーンになっておりますが、その映像にしても冒頭の(広告ビジュアルにも使われている)場面を除けば、映画的だとか美しいとか思えるショットがぜんぜんなかったし。この手の耽美的映画でそこがダメだったら、見るべきものがないではありませんか。
いわゆるゴシック・ホラーなので、雰囲気を味わう作品ではありますが、とは言え怖くも何ともないしねえ…。 ネズミ嫌いの人と、鳥好きの人も、観ない方がよろしいと思います。
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