「アスファルト・シティ」:重苦しく神経の磨り減る仕事 #アスファルトシティ #ショーンペン #タイシェリダン #救急救命隊員
映画『アスファルト・シティ』は、ハードで重くて絶望的。まあ、観るのがしんどい作品です。ショーン・ペン、タイ・シェリダンという主演2人も、重苦しいタイプですもんねー。
ニューヨークのハーレム地区の救急救命隊員たちの活動をドキュメンタリーのようなタッチで描いていきます。その切迫した緊張感の連続に、観ているこちらの神経も擦り減っていきます。お金払って観てるのに、嫌な体験になること確実なのです。血の量や、リアルな生々しさもかなりのものです。
それにしても、よくこんな仕事できますねえ。頭が下がります。小生には絶対無理です。ラストの字幕で、「近年救命士の自殺が多い」ことが示されますが、ごもっともです。何とか物心両面からのケアをしていただきたいものです、どこの国においても。
観ていて、「そういえば最近はニューヨーク映画って少ないなあ」と思いました。本作はニューヨークの街の表情をたっぷり見せてくれることにおいて、久々な作品。エンドクレジットも、救急車の一人称ショットで、ハーレムの街をずーっと最後まで見せてくれます。こういうのも久々で、新鮮でした。
それはそうと、『アスファルト・シティ』ってまるで1940~60年代のアメリカ映画の邦題みたいなタイトルなもんで、すっかり日本でつけたのかと思っていたら、なんとこれが英語の原題(Asphalt City)なんですね。ちょっと意外でした。びっくり。
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