「星つなぎのエリオ」:ディズニー&ピクサーにしては残念 #星つなぎのエリオ #ピクサー
映画『星つなぎのエリオ』は、数年来絶好調なクォリティを示すディズニー&ピクサーの最新作。字幕版で観ました。
ディズニー&ピクサーの作品は、昨年の日本公開作では『ソウルフル・ワールド』と『インサイドヘッド2』が、一昨年では『マイ・エレメント』が、大江戸の年間トップテンに入っていたぐらいなのですが、こいつはねー…入りませんね。
なぜなのか、物語の世界に引き込まれませんでした。ピクサー好きの大江戸としては、残念なところです。笑える部分が少ないのかなあ。子供向きの部分と大人向きの部分のバランスが良くないのかなあ。イモムシみたいな子どもエイリアンのグロードンは、思ったよりもかわいかったのですが、ストーリーにもディテールにも新味がなくて、ともすれば眠くなるのです。
この監督たち、『E.T.』や『未知との遭遇』が好きなんだろうなあという思いは伝わってきます。少年と母親代わりと、っていうあたりもそうですよね。あとは『2001年宇宙の旅』オマージュもありました。
でもときめかなかったし、感動もあまりしなかったんです。ディズニー&ピクサー・ブランドにあぐらをかいた、ってことはないんでしょうけれど、何を作るにしても「まずはべらぼうにおもしろくなくちゃいけない(そこそこ程度ではダメ)」という。これまでの諸傑作の根本に立ち返ってもらいたいものです。
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