「愛はステロイド」:最高にDS(どうかしてる)! #愛はステロイド #エドハリス #クリステンスチュワート #三池崇史 #どうかしてる
映画「愛はステロイド」は、A24らしい怪作、いや、超怪作。なかなかスゴい邦題なのですが、原題は“Love Lies Bleeding”。
まだマイナー作品を撮ってた頃の三池崇史みたいにでたらめなパワーがあります。下品かつバイオレントに暴走するというか。でもパワフルに役者のこれまでにない魅力を引き出してくれるのです。クリステン・スチュワート、いつになく良いではありませんか。三池作品『極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU』(2003)のパクリではと思えるシーンと、『DEAD OR ALIVE 犯罪者』(1999)へのオマージュだよねと思えるシーンがありましたもん。 それ以外にも『テルマ&ルイーズ』やらタランティーノやらの記憶をくすぐられましたよ。
エド・ハリスも怪演。『ロッキー・ホラー・ショー』のリチャード・オブライエンみたいな髪型なんだけど、声は相変わらずやけにカッコいいとう…。でも、顔がシワだらけだし、カブトムシ食っちゃうし。
でも、映像はMV感覚というか、けっこうカッコイイのです。画角、カット割り、編集もセンスあります。死人が数人出る割には気分がいいと思ったら、悪いヤツ、嫌なヤツばかり死んでいくからなのね。うまくできてます。
終盤のある場面の衝撃は、驚天動地というか大笑いでした。いやー、DS(どうかしてる by みうらじゅん)! この監督(ローズ・グラス)覚えとかなきゃ。
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