« 2025年10月 | トップページ | 2025年12月 »

2025年11月30日 (日)

湘南、勝利のホーム最終戦    #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #湘南清水 #山口智

Dsc_33672_copy_1166x813 いよいよ残り2節となったJ1リーグ。レモンガススタジアムでの湘南ベルマーレ対清水エスパルスは、来期J2降格が決まったベルマーレのホーム最終戦です。

Dsc_33652_copy_945x622 今日は午後2時キックオフということもあり、スタグルのキッチンカーが異様な混雑。めんどくさいから、メインスタンド側売店のやまと豚のカレーライスにしました。これまで当たり外れがあったんですけど、今日は肉もたくさん入っていて当たり。

Dsc_33682_copy_1490x851 来シーズンは観客数もだいぶ減るんだろうなあと思いながら見る満員のスタンド、感無量ですね。

P1030559 今日は湘南の山口監督、清水の秋葉監督ともに来期はチームを離れることが決まっている同士。秋葉さんは、試合前にサポ席に挨拶に行ったり、多くのサポーターかれ愛されている様子。対する山口監督は…。まあ、陽と陰ですからねえ。

P1030557 試合は下位同士の対決だよなって感じの、ミスの多い、攻め切れない試合。清水も「よくこれで13位だなあ」って感じでした。

Dsc_33692_copy_934x653 44分に小野瀬康介の見事なゴールで先制したベルマーレが、その1点を泥臭く全員で守り切って、1-0で勝利! クリーンシートの勝利は、5月11日のヴェルディ戦以来半年以上ぶりです!

P1030561 試合終了後には、恒例のホーム最終戦セレモニー。まずはアンダー・カテゴリーや女子の選手たちが勢ぞろいして、成績報告。

P1030563 そして、トップチーム。山口智監督の退任に加えて、真壁会長の解任、坂本社長の辞任も発表された後(2人とも取締役としては残る)だけに、とにかく寂しい雰囲気です。

P1030562 鈴木章斗キャプテンも、山口監督も、坂本社長も、おわびや反省の弁ばかり。めでたく勝利したのに、こんなに寂しいセレモニーって…。ブーイングが起きなかったのがせめてもの救いでしょうか。やはり降格しちゃダメですよね。

P1030568 まあ、それでも人生は続く。8年間い続けたJ1をいったん離れますが、長らくこのクラブを応援してきた大江戸にとっては、それもまた歴史の一部です。なーに、またすぐ帰って来ますよ(とはいえ、秋春制への改編期だけに、最短でも1年9ヶ月後になってしまうんですけどね)。

残り1試合! 勝って、開幕3連勝&閉幕3連勝の謎記録を打ち立てましょう!

 

| | コメント (0)

2025年11月29日 (土)

「TOKYOタクシー」:山田洋次久々の会心作    #TOKYOタクシー #山田洋次 #倍賞千恵子 

Tokyotaxi 映画『TOKYOタクシー』は、94歳の山田洋次が84歳の倍賞千恵子を主演にして作ったフランス映画『パリタクシー』(小生は未見です)のリメイク。松竹の創業130年記念作品でもあります。山田監督のデビュー作『二階の他人』が1961年だから、64年前。松竹の歴史の約半分の間監督やってるわけですから、とにかくすごい人ですね。

そんな山田監督も近作はさすがに「お年寄りの作品」って感じがして、観ている方としてもちょっと辛かったのですが、本作は久々に本領発揮。山田監督らしいベタな人情噺に身を委ねて、しっかり楽しませて&泣かせてもらいました。逆に言えば、ベタ過ぎて、山田監督以外が作ったら、失敗したのではないでしょうか。

内容的にも、山田監督の遺作となってもおかしくないような気がしてしまいました。何しろ、タクシー旅の出発点が柴又帝釈天ですから! そこから、東京の見納めとばかりに言問橋から始まって、浅草やら神宮外苑並木道やらを走っていくのですが、渋谷から西に行くのかと思いきや、秋葉原→銀座→新宿って、どうなってるの??

いずれにせよ、本作の窓外に流れる東京の風景はLEDウォールを使った新技術による合成で撮っているのだそうで、オドロキです。あまりにも自然で。

Dsc_33282_copy_1200x900 倍賞千恵子さん、やっぱり品格にあふれてさすがです。人生を語る顔のシワが、きちんと演技してます。一方、木村拓哉は抑えた受けの芝居で、ちょっとやりにくそうでしたね。

ラストにもう1シーンあっても良さそうに思えましたが、まあこれはこれで。 多くの人にお勧めできる作品となっております。でも山田洋次以降に、こういうハートフルな庶民派娯楽作を作れる人がいるのだろうかと思うと、ちょっと心配だったりもしてしまうのであります。

 

 

| | コメント (0)

2025年11月28日 (金)

展覧会「映画監督 森田芳光」@国立映画アーカイブ    #映画監督森田芳光 #森田芳光 #森田芳光展

Dsc_33642_copy_974x1300 京橋の国立映画アーカイブで開催中の展覧会『映画監督 森田芳光』(〜11/30)を観ました。8/12からやっていたというのに、結局こんな閉幕近くになってしまいました。

Dsc_33662_copy_1600x1200 大江戸は基本、森田ファン。『ライブイン・茅ヶ崎』以降の全作品を観ております。ただ、この人って結構ハズレ率も高くて(特に後年になるほど)、「なんでこんなにつまらないの作っちゃったの?」って思うようなものもありました。でも『の・ようなもの』『シブがき隊 ボーイズ&ガールズ』『家族ゲーム』『ときめきに死す』『それから』『キッチン』『未来の想い出 Last Christmas』『(ハル)』『阿修羅のごとく』『間宮兄弟』などの面白さと才能のきらめきは、まさに自称「天才森田」。

Dsc_33672_copy_1393x935 展覧会では、森田作品のポスターや資料及び映像」、森田芳光の持ち物、人々の森田芳光への言葉、海外の特集上映のポスターや映像などが展示されています。

Dsc_33682_copy_1600x1200 映画ポスターが二段でずらりと並ぶ壁面は壮観。これ、段々になっているのを逆側から見るとそれぞれの作品の名セリフが一つずつ書いてあるのがナイスな展示です。

Dsc_33732_copy_1600x1200_1 再現された書棚にしても、好きなレコードの展示にしても、自分との共通点があるなあなどと思いながら見入ってしまいます。

Dsc_33692_copy_1456x1145 シナリオもずらり並んでますが、緑ハートの『ときめきに死す』とか緑三角の『間宮兄弟』とか「のし」を使った『おいしい結婚』とか、グラフィック的にも優れてますね。さすがはモリタです。

Dsc_33722_copy_1600x1200 展示ケースの下の引き出しにも、シナリオやパンフレットや資料が入っているのです。

Dsc_33702_copy_1600x1200 伊集院静や山口瞳や野村克也から届いたハガキまで入ってましたよ。こういうのが面白い!

Dsc_33742_copy_1600x1200 8㎜出身の映画小僧の机を再現してあったりも。

Dsc_33712_copy_1200x1600 ディレクターチェアの上には、森田語録。

実験精神を持ち続けながらも、メジャーのフィールドを泳ぎ続けた、異端にしてポピュラーな才人でした。享年61は早過ぎましたよねえ。

Dsc_33752_copy_1200x1600 小生の森田芳光5選は、『(ハル)』『シブがき隊ボーイズ&ガールズ』『ときめきに死す』『の・ようなもの』『間宮兄弟』です。

 

 

 

| | コメント (0)

2025年11月27日 (木)

「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」:しんねりむっつり    #スプリングスティーン孤独のハイウェイ #スプリングスティーン #ブルーススプリングスティーン #ジェレミーアレンホワイト #ジェレミーストロング 

Springsteen 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』は、彼のパワフルなステージ場面、演奏シーンを期待すると肩透かしを食うような、地味で暗めの作品。なんたって、あの『ネブラスカ』制作にまつわるあれこれを描いているのてすから。

唯一の熱唱ライブ場面が、オープニングの『Born to Run』。歌まで吹き替えなしに自分で歌ったという主演のジェレミー・アレン・ホワイトですが、いやーそっくりです。ブレスからアクションに至るまで、相当な再現度です。ここだけは多くのファンの期待に応えた部分。しかしその後は全編にわたってしんねりむっつりした展開が続き、今に至るブルースの精神的不安定さ(有り体に言ってしまえば鬱病)、その根源となっている暴力的な父とのトラウマを描いているので、観ている方も気が滅入ります。景気悪いです。

まあ監督もブルース本人も(原作者も)こういう映画を作りたかったようなので、「青い色を塗ったのに、赤くないと言われても困る」なのかも知れませんが、普通の観客、普通のボス・ファン(小生のこと=代々木の来日公演にも行きました)としては、正直期待外れなのです。端正な、映画らしい映画なんですけどね。

でもジェレミー・アレン・ホワイトは好演(ときどきアル・パチーノっぽい表情がありました)。ブルースにしては小柄に見えるなあ、と思って調べたら、確かに170㎝と小柄だったのですが、ブルースの方も176.5~178㎝とそれほど大きくない人だったのでしたー。存在感がでかいから、185ぐらいあるのかと思っていましたよ。

そして、マネージャーのジョン・ランダウ(昔は「ランド―」と言ってたけどね)役のジェレミー・ストロング! 昨年の『アプレンティス』でドナルド・トランプの“師”をドス暗くパワフルに演じた彼(大江戸の助演男優賞に輝きました)ですが、本作の彼がまたしても素晴らしいのです。しかも『アプレンティス』とはまったく違う演技で。今いちばんノッてるバイプレイヤーですね。

 

 

| | コメント (0)

2025年11月26日 (水)

「ガメラEXPO」@有楽町マルイ    #ガメラEXPO #ガメラ #ガメラ生誕60周年 

Dsc_33602_copy_1392x974有楽町マルイのイベントスペースで開催中の展覧会『ガメラEXPO』(~12/7)に行って来ました。「ガメラ生誕60周年記念大回顧展」ということでございます。いやー、万博の年に「EXPO」ですよ。そういえば、ミャクミャクって怪獣っぽいですよね。

Dsc_33612_copy_1448x1200
仕事帰りの夕方に駆けつけると、会場はガラガラ。大きな会場ではありませんが、すぐ入れて、序盤では他のお客さんと遭遇しなかったほどゆったり。

Dsc_33623_copy_1357x1158
映像以外は撮影OKだったので、撮って来ました。 このイベントは「大回顧展」なので、昭和ガメラ~平成ガメラ三部作~近年のアニメなどに至るまで、ガメラの世界を総合的に紹介しております。

Dsc_33632_copy_1113x896
例の「特撮のDNA」が企画・制作している展覧会なので、以前蒲田で見たガメラ展とそんなに大きくは変わっていないかな。でもそれは新作がないので、しょうがないこと。きっと制作サイドは色々と工夫しているのでしょう(アニメ版なんかも加わりましたし)。

Dsc_33642_copy_1134x934
ガメラが敵対する怪獣の中では、やはりというか、ギャオスとレギオンが大きくフィーチャーされておりました。

Dsc_33653_copy_1049x897 『ガメラ2 レギオン襲来』に出て来た「すすきのビル」のミニチュアもありましたよ。

Dsc_33662_copy_1204x871 飛行モードのガメラのメカニックをご覧あれ。

Dsc_33682_copy_1139x746大江戸は怪獣としてはゴジラよりもガメラの方が好きなのです。家には4-50㎝高のガメラが鎮座しております。 対戦する怪獣も、ゴジラシリーズのものより、ガメラシリーズのバルゴン、ギャオス、バイラスなどの方が好きですねえ。 こちらのガメラとギャオス、どちらも良い表情というか、「面構え」です。

Dsc_33702_copy_901x1182 二本足で立つ、その迫力(カメなのに)。 威風堂々(カメなのに)。

Dsc_33712_copy_1433x1114 三体並ぶと、顔や造形の違いがわかりますでしょ。ゴジラもそうですけど、時代や作品によって、違うんですよね。

Dsc_33732_copy_1600x1200 三体並んで壮観です。 がー!

Dsc_33742_copy_1543x975 火炎を吐きそうな迫力です。 がー!

Dsc_33752_copy_1448x1180 口の中もスゴイですよ。 がー!

Dsc_33762_copy_1600x1200 でも後ろ姿はカメです。 そして、哀愁があります。

 

Dsc_33772_copy_1600x1200 昭和ガメラシリーズのポスター展示。いいっすねえ、キッチュで。

 

Dsc_33792_copy_1476x1192 さてさて、出口の物販コーナーです。いろいろ普通にかっけー物が置いてありました。キーホルダーとかカードとかTシャツとかアクスタとか…。この写真のキャンバスアート各種も、かなり洗練されたデザイン。

Dsc_33782_copy_1568x1136 でも大江戸が目を引かれたのはこっち。いくらカメつながりでも、なんで亀の子たわし売ってんだ??

Dsc_33802_copy_1575x1076 そしてこちら。黒い箱が「ガメラ―油」。そして右の箱は、「ガメラ―油対ギャオ酢」です!

Dsc_33803 よく見ると、「大怪獣旨辛丼」とか「インド料理の『ヴィンダルー』に着想を得た旨辛スパイスカレー丼の素」とか書いてあります。ま、そういうもののようですね。大江戸的には、「カラー作品」ならぬ「カレー作品」という表記がツボでしたー。

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025年11月25日 (火)

「平場の月」:リアルでつましい大人のラブストーリー    #平場の月 #土井裕泰 #井川遥 #堺雅人 #中村ゆり #夢みたいなことだよ

Hirabanotsuki

映画『平場の月』は、土井裕泰監督による大人(50代男女)のラブストーリー。TVディレクターがメインの映画監督としては、大江戸が最も買っているのがこの土井監督です。いつも仕事が丁寧なのです(でも今年公開された『片想い世界』は良いと思わなかったのですが)。本作も丁寧な描写で、静かな良作を作ってくれました。

2021年の『花束みたいな恋をした』で20代の恋愛のリアルを描き出した土井監督ですが、本作で描いた50代のあれやこれやもリアルに今の日本を写しています。そして、庶民の映画なのです。普通の恋愛映画やドラマみたいにリッチではありません。出て来るブランドや店も、ユニクロやニトリや和民です。缶ビールではなくて金麦です(もっともこれは角ハイボールの井川遥と、PSBパーフェクトサントリービールの堺雅人だからこそですね)。暮らしのつましさと、リアリティあふれる生活感やお金のなさが自然に描かれる日本映画って、なかなかなかったです。でもその中で普通に生きてる人々の暮らしと人生を描いて、心にしみる映画になりました。

(以降ネタバレあり) 病気ネタがストーマ(人工肛門)にまで至るのも(原作小説通りなのでしょうけれど)映画として異例なことであり、正直驚きました。でも、それでこその純度と深みと哀しみが映画からあふれていました。そして、あの窓辺の井川遥のショットと「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと。」は、名場面&名セリフですね。

一方終盤に堺雅人が見せる表情があまりにコントみたいな驚きの表情だったのがちょっと…。堺雅人ってああいう表情の人なんだということがわかっていないと、いや、わかっていてもちょっと違和感がありました。その後の大泣きシーンもちょっと顔芸が過ぎるし…。どっちももっと無表情に近い方が、かえっていろいろ伝わったと思うんですけどねえ。

いずれにせよ、これからの高齢社会ではこういう大人の恋愛映画がキラキラ映画と入れ替わって増えていくのではないでしょうか。その出発点としても、注目すべき作品です。

ところで、中村ゆりが井川遥の妹役だってのは、納得です。確かにそんな感じですよね。そして、こんな姉妹と友人とか親戚とかになりたいもんだと思ったりするのでありました。

 

| | コメント (0)

2025年11月24日 (月)

(番外編)北九州市の変なもの    #北九州市 #黒崎 #DENCHA #太陽会館の花輪 #晴レルヤ接骨院 #店長が勝手にやりたい放題コーナー #資さんうどん自販機

Dsc_33303_copy_1337x1003昨日の小倉レトロ編に続いて、今日は北九州市内で見かけた変なもののご報告。

(昨日のレポート=小倉編はこちら ↓ )

(番外編)小倉の旦過市場・昭和館・鴎外旧居    #小倉 #旦過市場 #小倉昭和館 #森鴎外旧居 #小倉のレトロ: 大江戸時夫の東京温度

 

まずはこちらの電車です。ん、でんちゃ??

Dsc_33313_copy_1329x1190

実はこれ、蓄電池で動く(だから架線に頼らない)電車なのだそうです。電池+電車で「でんちゃ」だったのですね。よく見ると青いひし形の中の絵も電池+電車なのでありました。

 

Dsc_33323_copy_1267x818 次は、以前にも報告したような気がするのですが(検索しても引っかからなかったのですが…)、黒崎駅前の太陽会館というパチンコ屋の壁面を埋め尽くす花輪の件。

Dsc_33333_copy_1233x742 これがもう大喜利状態でして、ただ今回はキレがいまいちの作品(?)が多かったかな。

Dsc_33333 それでも笑っちゃう「MAN IN 電車」。

Dsc_33333-2 そして、「花輪の名前は 花輪くん」(画像切れちゃってすみません)とかね。

 

Dsc_33522_copy_1322x1171

それにしても小倉では、旦過市場にこんな「肉のひみつ基地」(ナイス・ネーミング!)開店祝の花輪とか・・・

 Dsc_33542_copy_914x782

森鴎外旧居そばで見かけた祝1周年のやつとか、派手な花輪文化が健在のようです。こういう花輪、東京ではほぼ見かけなくなった気がするのですが…。しかも色彩が超ヴィヴィッドですし。派手な成人式が多いヤンキー文化の影響なのでしょうか?

 

Dsc_33383_copy_933x894

さてさて、これは黒崎で見かけた郵便ポスト。写真で見るとピンと来ないかもしれませんが、足の部分がやけに短いのです。位置が低いのです。ダックスフント的な。なんで?? 背の低い人が多いの?(まさか)

 

 

Dsc_33392_copy_697x892 謎を残しながら、こちらも黒崎の「晴レルヤ接骨院」。元教会だったりするのでしょうか? そのつもりで見ると、なんか建物が教会っぽい気がしなくもありません。

 

Dsc_33402_copy_1018x1397 その近くにあったスーパーマーケット店内の「店長が勝手にやりたい放題!コーナー」! イラストの店長が、「俺が店長だ!(ビシッ)」とキメてます。「店長暴走!」ってのもいいですね。ま、そのインパクトの割にはお好み焼き粉が198円とか、煮込みラーメンが298円とか、置いてある小品は常識的な気がいたしましたが…。

 

Dsc_3341_copy_1084x1494_1 最後に、東京圏にもじわじわ増殖中の「資(すけ)さんうどん」の本場は北九州ってことで、はい、資さんうどんの自販機です。

Dsc_33422_copy_1477x1200_1「肉うどん」「肉ごぼ天うどん」のほかに「もつ鍋」も売っておりました。冷凍品をお持ち帰りのタイプですね。「ぼたもち」もほしいところであります。

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025年11月23日 (日)

(番外編)小倉の旦過市場・昭和館・鴎外旧居    #小倉 #旦過市場 #小倉昭和館 #森鴎外旧居 #小倉のレトロ

Dsc_33532_copy_1564x1155 訳あって、北九州市に行って来ました。そこで見たレトロなもの、気になったものを、いくつかご紹介。今日は小倉編です。

Dsc_3342_copy_1130x1518 まずは非常に昭和レトロな、闇市の匂いを伝えるアーケード商店街の「旦過(たんが)市場」。 これは凄いですよ。ほの暗いし、年季が入ってます。日曜ということもあってか、開いている店があまり多くありませんでした。ぬかみそだきや海産物の店が多かったです。

Dsc_33433_copy_1600x1200 裏側はごらんのように神嶽川に建物がせり出した形。

Dsc_33442_copy_1600x1200 なかなか圧巻です。よくまだ現役ですねえ。とは言え、2022年には火事で、かなりの面積が焼失し、今は復興途上のプレハブと青空市場みたいな状態になっておりましたが…

Dsc_33453_copy_1600x1200 川面に空が映り込んだ写真。美しいですね。

 

Dsc_33502_copy_1317x1200 さて、そのすぐそばで、2022年の家事で全焼してしまったのが、「小倉昭和館」。大江戸は古い建物には間に合いませんでした。

Dsc_33482_copy_1058x1566 しかし、クラウドファンディングなどで資金を集め、2023年12月にめでたく新築オープンしたのだそうです。

Dsc_33472_copy_1600x1115 訪れた日はあいにく貸し切り営業で、一般上映はなし。ま、新しい、とは言え昭和の名画座のような外観だけを拝見いたしました。

 

Dsc_33552_copy_1519x1073 最後にこちらは森鴎外旧居。夜の飲食街みたいな所にあるのですが、小生が見ていた10分ほどの間には他の人は訪れず、極めて静かでした。鴎外が陸軍の軍医だった頃に、3年間を小倉で過ごし、その前半の1年半住んでいたのがここなんだそうです。明治32-3年のことです。

Dsc_3356_copy_1600x1200 裏側には縁側があって、そんなに凄いもんじゃないけど、代表的な「昔の日本の家」の佇まい。この踏み石と苔や植物の取り合わせが、なんとも飽きない、普通の良さなんです。昔は東京にも、こういう古い家はたくさんあったんですが・・・遠くなりにけり、ですねえ。

 

(「北九州市の変なもの」編はこちら ↓ )

(番外編)北九州市の変なもの    #北九州市 #黒崎 #DENCHA #太陽会館の花輪 #晴レルヤ接骨院 #店長が勝手にやりたい放題コーナー #資さんうどん自販機: 大江戸時夫の東京温度

 

 

 

| | コメント (0)

2025年11月21日 (金)

劇団四季の「ライオンキング」@有明四季劇場    #ライオンキング #劇団四季のライオンキング #有明四季劇場 #ジュリーテイモア 

Lionking

あのミュージカル『ライオンキング』を劇団四季の有明四季劇場で鑑賞。小生、4年ほど前にできたこのシアターは初めてです。1994年のディズニー・アニメ公開から31年、1997年のブロードウェイ・ミュージカル初演から28年、1998年の日本での劇団四季の初演から27年というタイミングで、ようやくの初鑑賞です(アニメ版や、ディズニーのCG版はもちろん観ております)。

 

Dsc_3336_copy_1200x900 2階席だったのですが、角度もあって見やすい設計。初めて観るとはいえ、長年の間に映像や写真で動物たちの姿や動きはいろいろ目にしてきたので、「あー、なるほどね」って感じ。キリンの人、すっげー筋力いりそうでした。このような形でミュージカル化したジュリー・テイモアはやっぱり偉かった! 舞台装置や美術の最高峰とも言える作品ですからね。

Dsc_33352_copy_1181x774 物語は知っているというものの、ミュージカル仕立てにすると、また違った味わい。でも正直、なんかあっけなかったです。暗めの歌なんかは、割と退屈しましたし。名曲目白押しではないあたりも、アラン・メンケン先生の作品とは違うところでしょうか。

あと、スカーはやはりジェレミー・アイアンズのあの低い声と悪の魅力にはなかなか及ばないよなあという無い物ねだりも…。

Dsc_33342_copy_876x1158 でもまあラストはやはり感動的ですし、カーテンコールでは目頭が熱くなってしまう大江戸なのでした(ほとんどの芝居でそうなのですけどね)。

 

 

 

| | コメント (0)

2025年11月20日 (木)

「時は蟹なり」のフレンチラーメン    #時は蟹なり #蟹ラーメン #フレンチラーメン

Dsc_32322_copy_900x1200 築地の隣、中央区明石町に「時は蟹なり」という奇妙な名前のラーメン屋が10月にオープンしました。大江戸は故あって三度訪れたのですが、いやー、うまいっすねここ。(ステマとかではありませんよ。)

Dsc_32794_copy_821x1132 そもそもなんだこのダジャレ店名? ネットなどによると、「フレンチ歴14年のシェフの手による、蟹を主役にしたラーメン」なのだそうです。店の前の懸垂幕にも「フレンチ気分でラーメンを」って書いてあります。

店内の造りもしゃれてます。店員さんはたぶん中国系のようですね。

Dsc_32312_copy_1200x900 はい、こちらが「赤蟹noodle」。うわ、見てくれがオシャレですね。確かにフレンチを味わうかのよう。逆帽子型の大きな丼の真ん中にラーメンが収まっております。量はやや少なめぐらいなのが、オトナにはちょうどいい感じ。バゲットのトーストも添えてあるあたり、やはりフレンチですね。赤い唐辛子は、全部スープと混ぜたら、けっこう辛かったです。

大江戸は蟹派か海老派かと言ったら、完全にエビです。カニにはほとんど興味ありません。でもこのラーメン、このスープはうまかった。そんなにカニ臭く主張しないのですが、とっても深いおいしさに満ちているのです。麺も平打ちで、パスタっぽくもあります。珍しく、スープをほとんど飲み切るほどにおいしいラーメンでした。

Dsc_32513_copy_1116x900 で、こちらは白い方。「白蟹noodle」。うん、やっぱり特にカニっぽくないけど、深い滋味にあふれたスープが絶品です。ライスも取れるので、残りスープとライスでおじやにするとおいしいでしょうねえ。

Dsc_32785_copy_1141x819 そしてこちらは「紅ズワイ蟹担担麺」。お皿(丼)のふちがオシャレですね。まさにフレンチとかヌーヴェルキュイジーヌ(ってまだ使う?)といった趣きです。ピリ辛の担担麵、やはり最後までおいしゅうございました!

メニューを見ると、ほかにも「紅ズワイ蟹バジルチーズ」とか「スペシャル紅ズワイ蟹トリュフ」(いちばん高い)とかあるんですけど、ま、大江戸的にはこちらの3つを押さえておけばいいかな。 今後お店が拡大していくのでしょうか? それとも…、どうなるのカニぃ?←超ダジャレ

 

 

| | コメント (0)

2025年11月19日 (水)

「プレデター バッドランド」:エルをもってしてもつまらない    #プレデター #プレデターバッドランド #エルファニング

Predator_badland 映画『プレデター バッドランド』は、ぜーんぜん観る気なかったのですけど、エル・ファニング主演ということだけで鑑賞いたしました。エルびいきなもんで。

いやー、つまらなかった! もともと『プレデター』には第1作から惹かれる所がなかったのですが(第1作が1987年公開ってことで、もう38年も経っているのですね!)、今回のシリーズ第8作も(全部観てるわけじゃないけど)ぜんぜん面白くはありませんでした。(以降少々ネタバレあり)動く下半身だけは面白かったけどね。

ほんとに中学生レベルの、安直でどーでもいいような脚本。同じようなバトルシーンが延々と続く、平凡な演出とVFX。なので、アクションシーンでも眠くなってしまいました。

かろうじてエル・ファニングだけが、作品の質を担保しているのですが、それとて「エルの無駄遣い」と言いたくなるほど、たいして魅力のあるものではありません。せっかくの「上半身だけのアンドロイド」という設定なんですけどねー。  そして一人二役もあるんですけどねー。どうでもいいけど、エルの二役目が「テッサ」って名前でして、関西ではふぐの刺身を「てっさ」(テッポウ刺身の略)って言いますよね。関西の人たちはどう思うんだろ、この役?なんてしょーもないことを考えておりました。 今年は『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』とこれとで、エルも低迷しております。

それにしても、ほとんど消えないし、マスクもかぶらないことが多いし、プレデターも遠くまで来てしまったのですねえ。しみじみ。

 

 

| | コメント (0)

2025年11月18日 (火)

サムライブルーのガーナ戦とボリビア戦    #サッカー日本代表 #サムライブルー #日本対ガーナ #日本対ボリビア #鈴木淳之介 #前田大然 

サッカー日本代表のガーナ戦(11/14)とボリビア戦(11/18)をTVで見ました。

豊田スタジアムで行われたガーナ戦は、2-0で順当に日本の勝利。鈴木彩艶が故障中のGKは、鹿島の早川が難なく務めてクリーンシート。佐野海舟の能力が際立ちました。また、鈴木淳之介も3バックの左で先発。後半途中からは左ウイングバックに上がって、アメイジングなラストパスを供給したりもして、フル出場を果たしました。信頼感抜群で、もうワールドカップメンバーは確定でしょうね。スタンドからは「淳之介」コールが起こって、「おお、レモスタみたい」と思いましたよ。

で、今日のボリビア戦@国立競技場は、サムライブルーの年内ラストマッチ。ボリビア戦とは大きくメンバーを替え、できるだけ多くの選手に機会を与えておりました。なので、ガーナ戦もそうでしたが、W杯当落線上の選手は必至。ガーナ戦の田中碧や今日の菅原はやる気が空回りした印象ですが、今日の前田大然は凄かった。気迫が満ち溢れておりました。 GK早川もしっかりと守って、2試合連続のクリーンシートに貢献。鈴木、大迫に次ぐGK3番手の最有力候補になってきましたね。てなことで3-0の完勝で2025年の代表活動を締めくくりました。

このボリビア戦の3点は、どれもが技術の高さを表す美しいゴールでした(ゴールに至る流れの美しさ!)。そこが素晴らしいなあ。 どのポジションも、メンバー入りに向けて(発表の)5月まで激しい競争が続くでしょうけれど、2026年の日本サッカーの躍進を祈りつつ、・・・お疲れさまでした。

| | コメント (0)

2025年11月17日 (月)

「旅と日々」:映画的映像の魅力    #旅と日々 #三宅唱 #月永雄太 #シムウンギョン 

Tabitohibi 映画『旅と日々』は、三宅唱監督がつげ義春の原作を映画化。既にロカルノ国際映画祭グランプリなどの評価を受けています。

1.375:1=スタンダードサイズの画面アスペクト比が似合います。生まれてすぐ「古典」と言っていいような風格を備えた作品です。そして風流でもあります。

とにかく撮影が素晴らしく、映画的に良い絵がきっちり撮れています。撮影は月永雄太。『ケイコ目を澄ませて』『夜明けのすべて』に次ぐ三宅作品であり、今年も『夏の砂の上』『海辺へ行く道』と、撮影が魅力的な2作品を手掛けています。本作の「大雨の海」だとか、雪景色だとかも、ああ、映画の絵だなあという感じ。夏の海辺も、冬の寒村も、ロケ地の魅力を存分に生かしております。

そして、シム・ウンギョンがいいですねえ。原作では男性だった主人公を、ナチュラルにオフビートに演じます。そこはかとないおかしみを醸し出しているのがいいですねえ。 そして河合優実がまたも素晴らしいのです。そこに理由がなくて、ただ素晴らしい。大きな芝居をしなくても、存在するだけで大きな何かを放っている。やはり映画の神様と時代に祝福された役者なのでしょうね。

つげ作品原作らしく、静かでオフビートで、そこはかとなくおかしい。ペーソスもある。でも、あくまでも映画ならではの魅力にあふれている。いよいよ三宅唱監督が「本物」になってきた感のある秀作でした。

| | コメント (0)

2025年11月16日 (日)

「爆弾」:8合目まではスーパー面白いけど    #爆弾 #映画爆弾 #永井聡 #山田裕貴 

Bakudan 映画『爆弾』がヒットしているそうですが、良いことですね。だって面白いもん。サスペンスフルな娯楽作品として申し分ない出来。ただ、それが八合目までで、最後の20%はもっとうまく作れたんじゃないかなあ(たとえ原作があるにせよ)と思ってしまった大江戸です。

監督の永井聡って、これまでは『世界から猫が消えたなら』とか『恋は雨上がりのように』とか『キャラクター』とか、原作ものをしっかり職人的に作る人って印象でしたが、本作でもその延長線上でありながら、ぐっとパワーや深みを増しました。

まあ、原作の面白さってこともあるのでしょうけど(未読です)、映画単体として137分をダレ場なく突き進んでいく密度とテンション(緊張)に拍手です。 (以降少々ネタバレあり) でもそれも八合目までで、最後の2割がねえ…。その2割だって、そんなにダメではないのですが、なにしろそれまでがっつり楽しませてくれたもんで、もっとスーパーなラストを期待して、どうしても物足りなさが残ってしまうのでした。 それと、犯人サイドの細かいあれこれも、映画を一回観ただけでは、きちんと把握できなかった気がします。まあざっくりと「だいたい」わかっただけでも鑑賞には問題ないんですけどね。

役者たちの中では、山田裕貴が凄かったですね。前半の地味さがあるので、後半の切れ者への豹変が実に面白い。しかもあの佐藤二朗の過剰演技に対して、しっかりぶつかって組み伏せています。お見事。

本作を観ちゃうと、しばらくはドリンク類の自動販売機を使うのが怖くなるかも知れませんね。

 

 

| | コメント (0)

2025年11月15日 (土)

ベレーザ、AWCL1次リーグ突破!    #AWCL #女子アジアチャンピオンズリーグ #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #北村菜々美

女子アジアチャンピオンズリーグ(AWCL)に出場している日テレ 東京ヴェルディ ベレーザが、ミャンマーで行われたグループリーグを2勝1分けで突破し、グループ首位でノックアウトステージへの進出を決めました。

大江戸は初戦、2戦目は日テレジータス(DAZNのダイジェストでも)、3戦目はDAZNで見ましたが、まあ突破は当然という貫禄でした。 初戦の相手は、北朝鮮のネゴヒャン女子蹴球団。もっとフィジカルに物を言わせてガツガツやってくるタイプなのかと思ったら、さにあらず。割と普通のサッカーをしてくれたので、助かりました。あとは技術にものを言わせて、ベレーザのワンサイド・ゲームとなって、4‐0勝利。フル出場した北村菜々美選手は、1点目の起点となるなど、ここぞのプレイで違いを見せつけておりました。

中2日の2戦目は地元ミャンマーのISPEとの戦い。さすがにメンバーのターンオーバーを行っておりますが、北村さんは先発して前半で退きました。左サイドを突破してのクロスなど、チャンスを数々作っておりました。 試合は結局ダネル・タンの豪快なボレーで奪った先制点を守り切ったベレーザが1-0で勝利し、2連勝。観客は4,851人。

そして中3日の3戦目は、韓国の水原(スウォン)FC。元ベレーザの西川彩華選手が出ていました。これがボランチで(ベレーザではDF)、ベレーザ在籍時よりもずっと良いプレイで目立っておりました。結局は0-0で終了したしょっぱい試合でしたが、ベレーザはそれでもグループ首位通過で、ノックアウトステージの準々決勝(来年3月)を日本で戦えるみたいですよ。 北村さんはフル出場。決定的なプレイはありませんでしたが、いつも通り気の利いたプレイと速い戻りの守備で、3戦連続無失点に貢献しました。観客は253人と物足りなかったですが…。

ということで、立派に今回のミッションを達成してくれました。3月には西が丘を満員にしないと!ですね。めざせ優勝!!

 

| | コメント (0)

2025年11月14日 (金)

芝離宮    #芝離宮 #旧芝離宮恩賜庭園 

Dsc_33084_copy_1513x1051 先日、浜松町と竹芝ふ頭の間にある芝離宮(旧芝離宮恩賜庭園)を速足で一回りしました。大昔に一度行ったきりで、久々です。

Dsc_32982_copy_1466x1089 その昔の大名屋敷が庭園となっている場合の基本パターン=回遊式池泉庭園ってやつですね。江戸時代の明暦ごろに埋め立てられ、老中・大久保忠朝の屋敷となり、その後紀州徳川家の屋敷となり、明治になると有栖川宮家~宮内省の所有になったそうです。

Dsc_33013_copy_1298x918 庭園の真ん中に大きな池があり、所どころに築山があったりします。

Dsc_33003_copy_1267x950 夕方だったので、夕陽がいい感じになっております。

Dsc_33062_copy_1290x866 お客さんの数は少ないですね。まさに都会のオアシス的な趣きです。

Dsc_33043_copy_1067x780

歴史遺産的な石柱もありました。小田原北条藩に仕える戦国武将の屋敷から運んだと書いてありました。写真では、バックの高層ビルと競っているような感じがいいですね。

Dsc_33023_copy_1305x979 池へのビルと空の映り込みが素敵でした。逆さ富士にも負けないような魅力がありますよね。いやー、絶景!

Dsc_33073_copy_1206x893 小高い築山も、石段と合わさって魅力的なんですよねー。

 

Dsc_32872_copy_1596x1197 ここの池はその昔、海水を引き入れた「潮入りの池」だったのですが、今は淡水になっております。それぐらい海が近いのです。てなわけで、5分も歩かぬうちに竹芝ふ頭に着いて、東京港やらレインボーブリッジやらが見える、そんなワンダホーな場所なのであります。

| | コメント (0)

2025年11月13日 (木)

「ロードゲーム」(1981年):ヒッチコック流    #ロードゲーム #リチャードフランクリン #ヒッチコック    

Roadgames 映画『ロードゲーム』は、1981年オーストラリア作品の日本初公開。役者ラインでもなく、監督ラインでもなく、なんで44年たって突然公開になったのかが謎ですが、まあシネマート新宿らしい出来事ではありますね。

広告がいろいろと面白い。メインのキャッチコピーは「今日の豚は、明日のベーコン」。これ、作中にも出て来るフレーズなのですが、作品のキャッチコピーにしますかい?! さらには「低温系独り言サスペンス」って、そんなのあるんですかい?! (以降ネタバレあり) しかも、チラシや公式サイトの文章を読んでいくと、何となく残酷じゃないかとかグロなんじゃないかと思えてしまうような書き方なのですが、これはミスリードで、健全な(?)サスペンスなのです。

サスペンスといえば、本作のリチャード・フランクリン監督はヒッチコック大好きを公言しているそうで、作中にもヒッチコックを思わせる要素をいろいろと散りばめております。そもそも、ジェイミー・リー・カーティスが準主役ってことが、大いなるオマージュです(彼女の母は『サイコ』のジャネット・リー)。彼女の役名も“Hitch”ですし。てなわけでこの監督、1983年にはハリウッドでアンソニー・パーキンス主演の『サイコ2』を撮ってるんですよねー。

そんなヒッチコック流サスペンス描写が命の作品の中でも、一番のサスペンスが本筋とは関係のない「おっさんの落としたメガネが車にひかれるかどうか」だってのが笑っちゃいます。まあ、ユーモアがあるあたりもヒッチコック流でしょうかね。そして、ハラハラさせたあげくのラストがやけにあっさりしているあたりも、実にヒッチコック流なのであります。

| | コメント (0)

2025年11月12日 (水)

「旅人の必需品」:緑色の映画    #旅人の必需品 #月刊ホンサンス #ホンサンス #キムミニ #イザベルユペール 

Tabibito_20251112214701 映画『旅人の必需品』は、「月刊ホン・サンス」と名付けた特集企画の第1弾。監督デビュー30周年を寿いで、未公開の新作5本を1か月交代で連続上映。おまけに旧作5本も「別冊」として上映するというもので、東京では渋谷のユーロスペースのみでの公開です。

イザベル・ユペールとホン・サンスが組むのも『三人のアンヌ』『クレアのカメラ』に次ぐ3度目ってことで、なんか安心してこの世界に身を委ねておけます。いつもながらの、ぐだぐだしゃべって、マッコリ飲んで酔っぱらって、「反復」がある世界。犬に寄っていったり、ユペールから引いていったりの変なズーム(通称:バカズーム)も健在。

これもいつも通りですが、まったく気張らない、人生の一コマのスケッチです。それを楽しく味わい深く見せちゃうのが、ホン・サンスの芸なんでしょうね。いつもの役者たち、そしてノークレジットで一場面に出演しているキム・ミニも、ホン・サンス作品のシグネチャーです。

ただ、ユペールが出演するホン・サンス作品に共通して言えることですが、オシャレ感が増した分、面白おかしさが薄れる気がします。本作も品があって洗練感は強いのですが、真に最上のホン・サンス作品の域には届かないんですよねえ。

この映画、最初から最後まで緑色が印象的です。ヴェルディみたいな緑もベルマーレみたいな緑も使われています。カーディガン、ペンに貼ったテープ、壁と床、カーテン・・・そして自然の緑=植物。こんなに植物の緑が強調されたホン・サンス作品は初めてでしょう。 これをきっかけに、赤とか青とか黄色とか紫とかの作品が作られたら、びっくりしちゃいます。果たして・・・

 

 

| | コメント (0)

2025年11月11日 (火)

渋谷のジャンボ・タケ    #サッカー日本代表 #サムライブルー #アディダス #久保建英 #ジャンボタケ 

Dsc_32922_copy_1037x842 渋谷の道玄坂にすごいのが登場したというので、見て来ましたよ。

 

スクランブル交差点をTOHOシネマズ方向に行くと、109の前の交差点脇にありました。はい、サッカー日本代表の新しい(2026FIFAワールドカップ北中米大会の時に着る)ユニフォームを着た久保建英選手です。

 

Dsc_32892 なるほど、なかなかのデカさですね。ジャンボ・タケです。

 

Dsc_32912_copy_1206x977 鎌倉の大仏までデカくはありませんが、まあ見上げるワイズなわけです。

 

Dsc_32982 ボールもこれがワールドカップ使用球なんでしょうね。なかなかカラフル。波模様の入ったこのユニフォーム、発表以来世界中で好評のようです。アディダスです。そういえば、ここはアディダス・ショップの向かい側ですもんね。

 

Dsc_32972_copy_1187x1525ジャンボ・タケ、お顔の方もけっこう「盛って」ますけど、まあ「加工」の時代ですしね。とはいえ、知らなかったら、バックパネルの写真や台座の文字がなければ、「誰?」と思ったかも知れません。

 

Dsc_32962_copy_512x542 よく見ると、左脚には自筆サインが入ってますね。「20」番入ってます。

 

Dsc_32952 ということで、現在の日本代表の「顔」は久保なのです。さて、2026W杯では日本をどの地点まで導いてくれるでしょうか。楽しみですね。

 

 

| | コメント (0)

2025年11月10日 (月)

セブンの麺類×4とオマケ×1    #セブンイレブン #香ばし麺の五目あんかけ焼そば #ちゅるもち明太クリームうどん #とみ田監修濃厚豚骨魚介冷しつけ麵 #とみ田監修デカ豚ラーメン #ニュータンタンメン

Dsc_2901_copy_1000x750 セブンイレブンのチルド麺類を何ヶ月か遡りながらご紹介。

『香ばし麺の五目あんかけ焼そば』は、おいしかったですねえ。汁そばでないため、レンジでチンしても麺がちょうどいい感じに仕上がります。

Dsc_2902_copy_1000x750 具もいい感じに豊富で、要はお店で出て来るあんかけ焼そばと較べてもあまり遜色ないのです。ま、願わくはもっと麵が焦げた部分があればいいとは思いますけどね。

 

Dsc_31572_copy_750x784 『ちゅるもち明太クリームうどん』は、もう名前通り。ちゅるっで、もちっで、明太入りのクリームうどんです。

Dsc_31592_copy_865x658 まあ、大江戸の好みはもっとコシが強いやつですけど、コンビニのこの手のうどんの限界ではありますね。でも、健闘はしております。

 

Dsc_31032_copy_658x644夏場の商品ですが、『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺』です。味玉もメンマも大きなチャーシューも入ってます。つけ麺の命である小麦感の強い極太麺も、かなりいい線行ってます。なかなか結構でした。

 

Dsc_3278_copy_1000x750 とみ田つながりでこちら、『とみ田監修 デカ豚ラーメン』。「デカ旨チャーシュー/極太麺ワシワシMAX」とも書いてありますね。

Dsc_3279_copy_1000x750_20251110234801 パワフルです。カロリー高いっす。でもこれ、500W(7分10秒)と1500W(2分30秒)しかあたため時間が載っていなくて、うちの600wでは何分に設定すればいいのかわからず、適当にやったので、そのせいか麺が(しっかり太いんだけど)あまりうまくなかったのです。これ難しいよー。そもそも1500wなんて、あまりないんじゃないの? 

Dsc_3280_copy_1000x750 デカいチャーシューが確かにうまい。でも麺はうまくない。そして、ニンニクの香りが強すぎてまいりました。実はこれ、某TV番組で絶賛されていたので、でもニンニクが強いと言っていたので夜に食べたのですが、うーん、強いです。小生としては、ここまで強くなくていいです。

 

Dsc_32422_copy_873x683 ニンニクつながりで、最後にオマケひとつ(セブンじゃないけど)。冷凍麺の元祖ニュータンタンメン本舗監修による『ニュータンタンメン』です。テーブルマークの製品です。

Dsc_32432_copy_561x567 これ、川崎のソウルフードなんですよねー。ラー油の辛さと溶き玉子。以前にカップラーメンで食べたことはありますが、本物はまだ。今年、新橋にもオープンしたと聞いたもので、行ってみようかと思いながらまだでした。でも、これ食べたらもういいかな…。だって、めっちゃニンニクが強いんですよー。ま、ファンはそこがいいとおっしゃるのでしょうけど、大江戸にはちょっとトゥーマッチなのでしたー。

| | コメント (0)

2025年11月 9日 (日)

「てっぺんの向こうにあなたがいる」:まっすぐ    #てっぺんの向こうにあなたがいる #阪本順治 #吉永小百合 #のん #佐藤浩市 #田部井淳子

Teppen 映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』は、登山家・田部井淳子(映画では多部純子)とその家族や友人の物語。吉永小百合の若い頃を「のん」が演じるという配役がサイコーです。

この二人が「なるほど、同じ人物だ」って感じに、表情や話し方や立ち居振る舞いが似ているのです。まあ、役者さんは互いに寄せていくんでしょうけど、なんかこの二人の「まっすぐ」な個性と小動物っぽさが似通っているので、違和感がなかったのです。

一方では吉永の夫役が佐藤浩市なんですけど、実年齢では佐藤が15歳も年下なんですよね。でも吉永の若さと佐藤の老け作りのおかげで、同年代ぐらいに見えるというマジックも…。

それにしても、阪本順治がこんなに「まっすぐ」で平明な作品を作るなんて、びっくりです。屈折や闇がほとんどない。でも考えてみると、人が離れていった時の多部とか、青春期の若葉竜也(多部の息子役)には多少ありますね。

でも全体的な印象としては、臆面もないほどベタな家族の物語、夫婦愛の物語になっています。「まっすぐ」です。前作『せかいのおきく』といい本作といい、阪本の成熟なのでしょうか。 いずれにせよ、ベタさに嫌味がなく、終盤などけっこう泣けました。そして、あの気分のいいラスト! あれは吉永小百合史上でも、かなりの名場面と言えるでしょうね。

 

 

| | コメント (0)

2025年11月 8日 (土)

横浜BUNTAIでCKBライブ    #クレイジーケンバンド #CKB #CKBライブ #華麗なるツアー #BUNTAI #華麗 #くらげ

Dsc_32786_copy_1000x750関内駅すぐそばの旧・横浜文化体育館が横浜BUNTAIとして新築オープンしたのが、昨年の4月。地元ではありますが、クレイジーケンバンドがここで演奏するのは今日が初めてとのこと。普段より大きい会場なので、メンバーも入りを心配しておりましたが、まあ問題なくだいたい満席状態でした。

というわけで、行ってまいりましたのは「CRAZY KEN BAND 華麗なるツアー2025-2026」! 9月に出たアルバム『華麗』を引っさげてのツアー。はい、もちろん「加齢」に引っ掛けてあります。剣さん、わかばさんも65歳の前期高齢者になってのツアーなのです。それでも2時間45分ほどを駆け抜ける体力は維持しております。剣さんの声量は相変わらず凄いなあ。

Dsc_3279_copy_1000x750
小生はスケジュールの問題もあり、当初は行かないつもりだったため、出遅れて2階席のチケットになってしまいましたが、まあ大型ビジョンもあったので何とか。今年夏に竹内まりやを見たKアリーナ横浜もそうですが、横長の会場です。

オープニングナンバーは懐かしい『ZERO』。そして新アルバムからの『Summertime 411』が続きました。 病気で公演を休んでいたガ―ちゃんが復活したことが嬉しいニュース。剣さんのMCからは、BUNTAIでやれることの嬉しさが伝わってきました。イイネ!

『あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。』では、大型ライブ名物の「西田先生とやるときゃダンサーズ」も登場し、変な花を添えました(西田先生、だいぶ禿げ上がってきましたね)。 小野瀬雅生ショウのコーナーは、『とまれみよ』〜『イカ釣り船』(短縮版)のメドレー。ギターもボーカルも、のっさんサイコーでした(プログレ感あふれる映像演出もあって)!

「本編」のラストは『Hi!』からの『流星ドライヴ』。Dsc_32812_copy_988x855
アンコールにはトワ・エ・モアや『翼をください』などの村井邦彦メドレー(クレイジー鍵盤+さっちゃんてっちゃん)もあり、最後は『横顔』でしっとりと締めました。

『華麗』の曲を中心に、各年代の名曲、佳曲を取り混ぜて、たっぷり楽しませてくれました。小生は『華麗』に入っている『くらげ』が聴けたのが一番うれしかったです。『くらげ』は、今年聞いたさまざまな楽曲の中で、小生のベスト・チューンです。平易な名曲だと思います。NHK『みんなのうた』でやってほしい。 (『くらげ』はこちら ↓ )

https://youtu.be/6gS-qN6LUcc?si=zHS-iM3GgwQTZlge

このツアーは来年のLINE CUBE SHIBUYAにも行くのでーす♪

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025年11月 7日 (金)

「ひとつの机、ふたつの制服」:小柄メガネちゃんのかわいさ    #ひとつの机ふたつの制服 #チェンイェンフェイ #台湾の青春映画

Onedesk 映画『ひとつの机、ふたつの制服』は、ちょっと懐かしい時代の純朴な青春映画という台湾映画の得意技。ひとつの机を介して友だちになった二人の女子高生の3年間を描きます。台湾って「夜間部」の学校がそんなに盛んなのかと驚きました。

これまた「台湾あるある」で、そんなにハイクォリティじゃなくて、よくあるクリシェの積み重ねなんですけど、ほっこりと良いのです。1997-9年の女子高生だから、今ではもう40代半ばなんですねえ、としみじみ。それだけ、普遍的青春がまばゆいのです。

主演の二人が素晴らしく、とりわけ小柄なメガネっ娘の小愛(シャオアイ)を演じたチェン・イェンフェイが可愛らしいったらありません。表情も豊かで素晴らしいです。大きなメガネ(ウェリントンとまん丸の中間ぐらい)が似合っていて、十代の頃の橋本環奈みたいでもありますが、笑った横顔の表情が夏帆に似ていることも発見しました。2000年生まれってことですから、昨年本国で公開された本作の撮影時に23‐4歳だったはずなのに、あまりに幼い感じ(中学生ぐらいにさえ見える)にびっくり。アジア人、おそろしいなあ。

それにしも二人の会話がいきなり『スラムダンク』ネタとドラマ『ビーチボーイズ』ネタから始まったのには驚きました。なんか驚いてばかりですね。やっぱり、台湾と日本は文化も心も近いものがありますよねえ。

ラストもすがすがしく爽やか。友人関係、家族関係など使い古されたあれこれですが、こういう後味の良さは歓迎です。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025年11月 6日 (木)

民主的自由の基礎は、他の人が自分より賢いかもと考える心    #座右の銘 #名言 #金言 #アトリー #民主主義 

民主的自由の基礎は、他の人が自分より賢いかもしれないと考える心の用意です。

                      クレメント・アトリー

 

先週10月31日の朝日新聞(夕刊)に載っていた、第2次大戦後すぐの英国首相を務めたアトリーの言葉です。異なる意見にも耳を傾け、他者に謙虚で寛容であれということです。そうですよねえ。現代アメリカの指導者に教えてあげたいものです。国のトップに立つ為政者や権力者は、どうしてもお山の大将になりがちです。それだけ自信を持っているわけですし、そのような「強気で負けを認めない姿勢」を支持する人々もたくさんいるわけです。

この言葉は「無知の知」ってやつでもあります。世の中、下を見ればとんでもなく下がいるんだけど、上を見てもとんでもなく上がいるなあと常日頃思っている大江戸です。世界は広い。自分と反対の意見をニュートラルに聞くことは結構難しいのですが、それでも聞く努力はすべきなのだということですね。「絶対の正義」なんか、ないんですから。もしかしたら、そういう紳士的なふるまいを尊ぶ教育が、世の中からなくなってしまったのかも知れません(「紳士的」という言葉も、ジェンダー的に問題なのかなあ…)。

控えめな人柄と言われたアトリーの政権は、「ゆりかごから墓場まで」と言われた英国の社会福祉の礎を築いたのだそうです。

| | コメント (0)

2025年11月 5日 (水)

おにぎりともんじゃとポケモンの自販機    #おもしろ自販機 #変わり種自販機 #自動販売機 #おにぎり自販機 #もんじゃ自販機 #ポケモン自販機

Dsc_32302_copy_1127x1646 はい、まいどおなじみ自販機ネタ。(前回の自販機ネタはこちら ↓ )

おじさんや熊の自販機    #おもしろ自販機 #変わり種自販機 #自動販売機 #8番出口 #おじさん自販機 #8番出口脱出ゲーム #BACK2LIFE #熊の自販機 #生搾りオレンジジュース自販機 #IJOOZ #カード自販機 #トレカ自販機: 大江戸時夫の東京温度

今日は珍しいのを3連発でご紹介

 

まずは新宿伊勢丹前の地下道で発見したこいつ。段によって様相が異なりますね。

Dsc_32282_copy_1430x1288 寄って見るとわかります。おお、なんとパック入りのおにぎりではありませんか! しかもおにぎりの下段には、焼き海苔が! しかもこの焼き海苔、出川哲朗の実家の海苔ではありませんか。

Dsc_32292_copy_1258x894 さらに下段には、お茶とかジュースとかうどんとか米(パックごはん?)とかもありますね。いやー、なんか一貫してます。「ごはんと楽しい仲間たち」って感じです。

 

Dsc_32755_copy_1299x1902 二つ目はびっくり度の高いこいつ。なんと、もんじゃ焼きの自販機です! 見かけたのはもんじゃ焼きの聖地・月島。世界初の冷凍もんじゃ自販機と書いてあります。「おこげ」というもんじゃ屋さんの前に置いてありました。

Dsc_32764_copy_1558x1247 よく見かける「どひえもん」の自販機かと思うのですが、そこには「モンジャジハンキ」という文字。しかし、故障中って貼り出してありますねえ。一つ1400円とか1600円とか、それぐらいの価格で販売しているようです。もんじゃ焼きに興味のない大江戸としては「むむむ」と思ってしまう価格ですが、まあ月島でもんじゃを食べた人のお土産用なんでしょうね。

 

Dsc_32724_copy_1020x1650 最後はかわいく、ポケモン自販機でーす。東京メトロ南北線の目黒駅で見かけました。全体がピカチュウ・イエローでーす。

Dsc_32744_copy_1090x1548 ガラス面に浮き出たピカチュウが、いろいろと動いているんですよね。子どもならずとも惹き込まれます。

Dsc_32754_copy_1660x1060 何を売ってるかというと、さまざまなポケモンたちのマスコット類なのでしたー。成田とか羽田とかにも、しっかりあるんでしょうねえ。

 

| | コメント (0)

2025年11月 4日 (火)

「一平ちゃん」の変化球3発    #一平ちゃん #一平ちゃんわさびマヨ #一平ちゃん30種のスパイス香るソース味 #一平ちゃん蒲焼のたれ味 

Dsc_2798_copy_750x1000 たまに、無性に食べたくなるカップ焼きそば。本来の焼きそばとはまた別のおいしさがありますよね。で、今日はかなりの変化球をご紹介。となると、明星『一平ちゃん』なんですよ。世間的には『ペヤング』のファンが多いし、大江戸は『UFO』派なんですが、変化球といったら『一平ちゃん』です。

Dsc_2800_copy_750x1000 まずは「わさびマヨ」。醤油味で、わさびがそれなりに効いてます。でも一平ちゃんの常としてマヨネーズもかけるので、ツーンとした辛さも中和されております。まあ悪くないけど、1回食べればいいかな。

 

Dsc_32232_copy_721x676 次に、「30種のスパイス香るソース味」。ほとんど俳句ですね(季語がないか?)。一平ちゃんの30周年記念なんで、30種にしたみたいです。

Dsc_32242_copy_856x438 30種のスパイス一覧です。すごいですねー。全部は知らないですねー。

Dsc_32252_copy_782x634 でもこれ、入れ過ぎですー。とにかくスパイス濃厚だけど、トゥーマッチでむしろ変な味。ここまでのものをカップ焼きそばに求めてはおりません。これも1回でいいかな。ま、作ってる方もいわゆる一つの「ネタ」としてやってるんでしょうけど。

 

Dsc_32562_copy_737x640 そして、これは問題作。「クセが強い一平ちゃん復活総選挙」とやらで第1位に輝いた『蒲焼のたれ味』。

Dsc_32572_copy_575x645「香る山椒ふりかけ」とか「わさびマヨ」とかいろいろついてます。「うなぎは入っておりません」とも書いてありますね。はいはい、知ってますよー。ま、クレーム対策なんでしょうね。

Dsc_32582_copy_727x680 お味は、まあ確かにそれっぽいけど、たれと山椒で大抵のものはうなぎ風味になるんですよね。まあ、これも1回でいいかなって、みんなそれじゃーん。 汲めども尽きぬチャレンジ精神には敬意を表しておきましょう。

 

どれも「マヨビーム」がキレイにできずに(雑!)失礼しましたー。

| | コメント (0)

2025年11月 3日 (月)

今日の点取占い335    #点取占い #点取り占い 

Dsc_32725_copy_824x501 怒っているのがわからんのか   3点

| | コメント (0)

2025年11月 2日 (日)

ベレーザ、セレッソに劇的な逆転勝ち!    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対セレッソ #WEリーグ #朝生珠実 #北村菜々美 #椿三十郎 #西が丘の夕焼け #AWCL

Dsc_32703_copy_1030x1452 早いもので、WEリーグも第12節(ベレーザはAWCLの関係で、既に第13節を済ませてますが)。つまり後半戦に入りました。まあ、クラシエカップとか皇后杯とか(ベレーザの場合)AWCLが入るので、ここからしばらくはむしろ過密日程なんですけどね。

Dsc_32692_copy_1305x903 今日のベレーザは日テレDAYってことで、BS日テレで生中継されるは、深夜に地上波・日テレでダイジェスト放送されるは、胸に日テレと入ったベースボールタイプのシャツを入場者プレゼントにくれるはと、大盤振る舞い。普段はほとんど取り上げてくれなくて、何のためにスポンサーやってんの?と思っているのですが、久々にやってくれました。AWCLも日テレジータスと地上波で中継するそうなので、その布石って意味もあるんでしょうね。

Dsc_32683_copy_1254x859 それにしても、ベレーザの新記録で3534人の大入りで、味の素フィールド西が丘はかなり緑に染まりました(メインスタンドはまだ空きがいっぱいでしたけど)。今日はヴェルディの会員は無料で入れたみたいですし、「シャツもらえるぞ」効果もあったでしょうからね。何にしても嬉しいことです。

Dsc_32653_copy_1174x814 ベレーザはここのところクラシエカップを含め4試合勝ち星なし(△△●△)。リーグ優勝のためには、もう全勝しかないぐらいの感じになってしまいました。なので、何としても勝たねばならない一戦です。だって、日テレ系の放送があるのに負けたら、イメージダウンですし、今後の集客増につながらないし、二度と中継がなくなってしまうかも知れませんからね。

P1030546 あ、ちなみに対戦相手はセレッソ大阪ヤンマーレディースです。半年前までベレーザで指揮を執っていた松田岳夫監督との対決になります。試合後には松田さん、ベレーザのサポ席に挨拶に来てました。

P1030549 で、ベレーザがなんとか勝ちました。64分にセレッソに先制されたときには、うーんと重い雰囲気になりましたが、81分に猶本光(PK)、90+1分に塩越柚歩というレッズレディース組の活躍で劇的な逆転勝ち! 久々の勝利に西が丘は沸きました。TVのこと考えても、新しいお客さんのこと考えても、「あー、良かった」です。ベレーザ関係者に成り代わりまして安堵した大江戸です。

P1030547 前節から3バックの左を務めている朝生珠実選手(18歳になったばかり)、落ち着いてます。良いディフェンダーです。今日はゴール前で「あー、やられた」と思った1点を見事にセーブしました。そして彼女と同じくメニーナ所属の中学3年生(15歳)=伊藤風葵選手は、WEリーグ史上最年少出場を果たしました! 故障で選手のやりくりが難しい側面もありますが、良い若手がどんどん出て来るベレーザ/メニーナの素晴らしさでもあります。

P1030542-1 今日の北村菜々美選手は、最近の形=左サイドハーフというか、3トップの左側で出場。しかしながら、やはり最近の傾向として、むしろインサイドハーフというか、へたすると樋渡とポジションチェンジしてトップ下あたりをふわふわしていることが多かったです。

P1030550 ただ、そうすると左の前の方に誰もいないことが常態になっていて、ウィングバックの松田紫野が出し所がなくて難儀することが多々見られました。このポジショニングって、監督指示なのかなあ。不思議です。

P1030548 この(宿命のライバル)セレッソ脇坂選手とベレーザ北村選手が向き合って対峙するフリーキックの場面で、黒澤明『椿三十郎』のラストの仲代達也と三船敏郎の決闘を連想した大江戸です。自分をほめてあげたい。

Dsc_32662_copy_1057x766 今シーズン恒例の選手アンケート。今日のお題は「日本テレビの中で出演したい番組は?」。そして北村さんのシートには、「ドラマのヒロイン by 紫野」って、また松田選手が代筆したんかーい! 背後の会話を想像してしまう大江戸なのでした。菜「これ思いつかなーい。しの、書いといてー。」紫「ななみさんは、やっぱりヒロインですよー。」みたいな…

 

Dsc_32742_copy_1572x1085 さてさて、いつもメインスタンド裏の夕焼け空が美しい西が丘ですが、今日は奇跡のように強い赤系の色合い。凄かったです。大地震とか起きなきゃいいんですけど。 

そうそう、試合後にはAWCLの壮行会が行われたんですよ。しっかりと3戦を勝ち抜いて(ケガなく)、グループリーグ突破を決めて来てくださいね!!

Dsc_32752_copy_1554x1094Dsc_32762_copy_1534x1095Dsc_32782_copy_1248x863Dsc_32802_copy_1326x952

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025年11月 1日 (土)

「おーい、応為」:長澤×永瀬の芝居合戦    #おーい応為 #大森立嗣 #長澤まさみ #永瀬正敏 #葛飾北斎と応為

Oui 映画『おーい、応為』は、葛飾北斎の娘「応為」が主人公ですが、北斎の比重も大きくて、この父娘のユニークな関係性を描く作品なのでした。

大森立嗣監督作といえば、ダークだったりバイオレントだったり屈折していたりする作品が本筋だと思っているのですが、本作は『さよなら渓谷』や『日々是好日』などと同じ数少ない「正統派」グループに属します。で、とにかくしっかりした映画作りが成されています。一つ一つのショットが揺るぎいというか、映画的映像の強度が高いのです。そんな中、無音のシーンが多かったり、一方でトランペットを効果的に多用した大友良英の音楽が上出来だったりして、絵も音も一流なのです。

そしてもちろん役者も。小生は特に長澤まさみのファンではなく、彼女と大森監督が組んだ『MOTHER マザー』でも、力演は認めるけどちょっと「作ってる」感があるなあと思っておりました。でも本作の長澤は素晴らしいですよ。男きものの着こなしで、自分のことを「オレ」と呼び、それはもうシャキシャキと「男前」なのです。そして、やけにキレイです。いずれにしても、この役に「魂」が入っていると感じられました。

北斎を演じる永瀬正敏も、素晴らしかったです。もう長いこと、「永瀬といえばこんな感じ」って具合に「謎めいた曲者の雰囲気」を出すためだけに使われることばかりだったと思うのですが、ここでは台詞の発声を含め、演技力を遺憾なく見せつけておりました。その上、徐々に老いていき90歳までを演じるという、芝居の見せ所たっぷりの役。長澤との掛け合いも最高でした。

でも、北斎や応為の創作活動の細部や作品にまつわる部分は割と淡白な見せ方。ここらへんにもっと力を入れて、芸術家映画にしてもらえたら、もっと面白かったろうにと、残念に感じた大江戸なのでした。

 

 

| | コメント (0)

« 2025年10月 | トップページ | 2025年12月 »