伊藤銀次のライブ! #伊藤銀次 #杉真理 #STARPINESCAFE
吉祥寺のライブハウス=STAR PINE'S CAFEで、伊藤銀次の『WINTER WONDER MEETING 2025』。これ、毎年やってるらしいんですけど、小生は初めての参加。銀次のライブなんて何十年ぶりだ?って感じなのです。1980年代半ばに、新宿にあった日清パワーステーションで見て以来だなんて言うとトシがバレてしまうのですが、ほーんと久々。ちなみに、撮影OKでした(動画はNG ) 。
伊藤銀次は、佐野元春のザ・ハートランドにいたり、ソロデビューした頃から好きで、オリジナルアルバムも多分全部持ってるんじゃないかな。近年も新しいアルバム(CD)を買ったりして、まだ活動中だねなどと時々チェックはしておりました。昔のアルバムやベスト盤も、時々聴いておりますしね。
年齢層当然高め。オール着席で、100人オーバーのSOLD OUT。限られたファンを相手に、老後の仕事としてこじんまりとやってる感じですが、ステージとの距離が近いので親密な印象です。新旧のナンバーを若手4人のバンドと一緒に演奏します。ギターうまいよねと思って聴いてましたが、考えてみればザ・ハートランドではギタリストでしたもんね。 バンドはこれまでもっと年上のメンバーだったそうですが、今回から一気に若返らせて2-30代の4人(ベースは女性)になり、MC少な目、歌増量にしているそうです。 それにしても、絵的にはおじいちゃんと4人の孫たちですよね。銀次さん、まもまく75歳!なのでそれも当然でしょうか。
ゲストとして杉真理が登場!(これも近年は恒例のようです) 『ナイアガラ・トライアングルVol.2』の『NOBODY』(大好きな曲!)と『マイルドでいこう』を伊藤といっしょに演奏。アンコールにも登場し、シュガーベイブの『DOWNTOWN』の演奏に加わりました。
銀次がMCで語った「『ナイアガラ・トライアングル』水戸黄門説」が面白かったです。大瀧詠一が水戸黄門で、Vol.1は山下達郎が助さん、伊藤銀次が格さん。Vol.2は佐野元春が助さん、杉真理が格さんなんですって。で、今日はその「格さんコンビ」。
杉真理は銀次のこのバンドのことを、しきりに「若くていい!」と言ってました。ギタリストをはじめ、生きのいいしっかりした演奏でしたもんね。レジェンドとの演奏を未来に引き継いでいってほしいものです。
曲は今のバンド用にアレンジを変えたりしていますが、あのマイルドな歌声は昔の通り。所々かすれそうになったり高音が苦しそうだったりするのも、年のせいではなく昔っからあんな感じでした。 座って手拍子とかしていた客席も、最後の『7月のオーロラ』『BABY BLUE』でついに(一部)立ち上がりました。ちょうど小生の前の方で立ち上がったので、「待ってました」とばかりに立って盛り上がりましたよ。
アンコールでも『幸せにさよなら』『Destination』『DOOWNTOWN』など盛り上がり、二度目のアンコールでは銀次一人が出て来て『Flowers in the Rain』を観客と共に歌い上げ、トータル2時間20分ほどのハートウォーミングなライブでした。
最近は往年のシティポップスがYouTubeなどを通して海外でも聴かれているってことで、銀次さんも『こぬか雨』をはじめ評価されているようです。配信での新曲リリースとかもいろいろチャレンジしているようで、まだまだ現役続行。今後の伊藤銀次も楽しみです。
| 固定リンク
« 「小川のほとりで」:いつもながらがとてもいい #小川のほとりで #ホンサンス #キムミニ #月刊ホンサンス #ユーロスペース | トップページ | 「星と月は天の穴」:半世紀前の時代劇 #星と月は天の穴 #荒井晴彦 #綾野剛 #吉行淳之介 #1969年 »


コメント