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2026年2月28日 (土)

「木挽町のあだ討ち」:詩情がなくて残念    #木挽町のあだ討ち #柄本佑 #渡辺謙 #椎名林檎 #時代劇ミステリー

Kobikicho 映画『木挽町のあだ討ち』は、『国宝』に刺激されたわけじゃないでしょうけど、江戸時代の歌舞伎小屋(森田座)やそこで上演される『仮名手本忠臣蔵』がいろいろと関係してくるミステリー(でも所どころ笑えたりもします)。

時代劇で、ミステリーで、柄本佑や渡辺謙の出演で…と、どうにも若い人の食いつきが悪そうです。でも客席には若い人たちもそれなりにいました(永尾謙杜のファンばかりではなかった気がします)。

まあ、面白いと言えば面白いのですが、圧倒的ではないし、観ていて「これ原作小説の方が面白そうだなあ」と思ったりしちゃいました。コロンボ的な探偵役を演じる柄本佑が、まあ普通に柄本佑だなあって感じで、今一つ。渡辺謙だって、鬼気迫る『国宝』に較べると大したことありません。

ただ、誰かが『アベンジャーズ』を引き合いに出していましたが、渡辺謙さんのチーム=滝藤賢一、瀬戸康史、高橋和也、正名僕蔵らが、なかなか個性的で、それぞれの描き分けもしっかりしていて、良いアンサンブルでした。

ミステリーのタネは割と早めに気づきますし、中盤には早めに明かされるのですが、そんなのはどっちでもいいんです。ただ、もっと人情芝居が濃厚かつ感動的であってほしかったですね。妙にカラリとしていて、詩情がなかったのが残念です。

それはともかく、エンドクレジットに流れる椎名林檎の旧曲(『人生は夢だらけ』)が、歌詞も曲調もまったく合ってなくて、ひどいもんでした。椎名林檎は違うよねー。

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2026年2月27日 (金)

ザクっとサクッとチョコレート    #ザクサククランチチョコ #ハートクッキーチョコアーモンド #パクっとチョコビスチョコレート #フルーツクランチショコララズベリー味 #カーボバランスチョコチップクッキー #ビッテミルクショコラ #カントリーマアムチップスビターチョコ

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ザクっと、あるいはザクザクしたチョコや、サクッと、またはサクサクしたチョコをいくつか…

はい、ローソンの『ザク!サク! クランチチョコ』。まんまのお名前ですね。2種のクラッシュしたビスケットを使っているようです。まあ、見ての通りです。しっかりおいしいですよ。

 

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次は、不二家の『ハートクッキー チョコアーモンド』
。「サクほろ食感!」って書いてあります。オランダ産ココア使用でもあるのです。ハートチョコみたいなハート型ですね。不二家のって、いつも及第点ギリギリぐらいの感じです。

 

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で、こちらはセブンイレブンの『パクっとチョコビス チョコレート』。「手軽にザクザク食感」だそうです。まあ、悪くない。でも限界のある製品ですね。なんせ中身がビスケットですから、そこまで素晴らしいものにはならないです。

 

Dsc_32803_copy_620x872 そこいくとこいつなんか、同じセブンイレブンでもしっかりした奴ですよ。ピンクのパッケージにも、特別感が現れてます。『フルーツクランチショコラ ラズベリー味』。チョコとラズベリーですから、相性最高。大江戸の好きな味です。

 

Dsc_34293_copy_645x656 さてさて、こちらはブルボンの『カーボバランス チョコチップクッキー』なのですが、「ザクザク食感」と書いてあります。でもこいつに関しては、「60%糖質オフ」の方が重要ですよね。しかも、それなのにちゃんとおいしいというスグレモノ。グッドです。

 

Dsc_35304_copy_611x616こっちのグリコ『ビッテ ミルクショコラ』は、「濃厚さっくりスイーツ」って書いてあります。「サクッと」でも「サクサク」でもないけど、当然お仲間です。バンホーテンのココアを使ってます。これもなかなかいいのです。けっこう好きですよ。

Dsc_35313_copy_622x886 最後は堂々と「ザク」。よく見ると、「くせになるザクザク」って書いてあるんですけど、まあ「ザク」がやたらと目立っております。不二家の『カントリーマアムチップス ビターチョコ』。チョコチップクッキーなんですね。でもほろにがブラックココアを使っていて、甘さ控えめのオトナな味。大江戸は普通のカントリーマアムは好きではないのですが、こいつはなかなか良いと思ったのでしたー。

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2026年2月26日 (木)

菓子パン、おかずパンのあれこれ    #菓子パン #おかずパン #揚げパンきな粉 #ねこも目がにゃいツニャのパン #もちもちロール #カプチーノ仕立てのシナモンロール #シナモンロール #ミニスナックゴールドショコラ

Dsc_0000_burst20260218073702573_cover_co コンビニやスーパーで買える菓子パン、おかずパンをいくつかご紹介。

まずはセブンイレブンの『大田区発祥 揚げパンきな粉』。同時発売で「シュガー」もあるんですけど、大江戸はこちらの「きな粉」ですよねー。小学生の頃、給食に出た揚げパンがきな粉たっぷりのやつでしたから。

Dsc_3592_copy_1000x750_20260226223701 まあ、そりゃあ昔の揚げパンの方がおいしかったけど、こちらもまずまず(←まずいわけではない)。ただ、きなこの量はちょっと物足りないかな。 いずれにせよ、揚げパンが大田区発祥とは知りませんでした。大田区には羽田空港もあるので、キャラクターの「はねぴょん」のシールが貼ってありますね。

 

Dsc_36042_copy_898x648 続いては2月22日(ニャンニャンニャン)の「ネコの日」に合わせてセブンイレブンで売っていた『ねこも目がにゃいツニャのパン』。硬めのパンにツナペーストがたっぷり入ってるんですけど、真ん中に引かれた青のりの縦線が猫の目を表しているのだとか。それは聞かんとわからんですよねー、さすがに。

 

Dsc_36032_copy_718x657まあちょっとパンとは言えないんですが、同時期にセブンで売ってたオランジェの『もちもちロール』です。

Dsc_36052_copy_486x481 でもこれパッケージにロールケーキ顔の猫が描かれているだけで、中身はごくごく普通なのでしたー。でもクリームもおいしいし、生地がほんとにもちもちなのです。

 

Dsc_35823_copy_899x720_20260226225301 一方で、こちらもセブンイレブンで、『カプチーノ仕立てのシナモンロール』。レース柄のパッケージがおしゃれですね。これはまあ、商品名通りのお品です。このお値段で味わえるのは、悪くないですよ。

 

Dsc_34863_copy_744x726_20260226225801 こちらも悪くないですよ、フジパンの『シナモンロール』。シュガーグレイズがたっぷりで白くなってます。 こちらもセブンのも、電子レンジで20秒ほど温めると、砂糖の塊が溶けて、ひときわおいしくなるのですよ。

 

Dsc_35463_copy_706x736_20260226230202 最後に、ヤマザキ『ミニスナックゴールド ショコラ』。ショコラは新発売です。ヤマザキさんのサイトによると、「うずまき状に巻き上げたチョコ風味のデニッシュ生地にチョコ風味ケーキフィリングを絞って焼き上げ、アイシングを線状にかけました。」とのことですが…

Dsc_35482_copy_684x605_20260226230601 ご覧いただくのが一番ですよね。普通の生地の部分と、ショコラの部分とがツートーンになっております。レギュラーの「ミニスナックゴールド」に比べて、甘すぎないオトナの味です。でも大江戸は一回食べれば、まあいいかな。 この「ミニ」とつきながらデカい『ミニスナックゴールド』は、シュガリーな子ども味が本筋ですもんね。そういうシンプルな甘い味が、たまーに食べたくなるロングセラー商品なのです。

 

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2026年2月25日 (水)

カップ麺いろいろ    #カップ麺 #どん兵衛柚子香る小エビ揚げ玉そば #濃厚煮干しうどん #甲斐シェフこだわりの担担麵 #中華房麻辣湯 #黒い豚カレーうどん

Dsc_36072_copy_675x660 さあ、久々にカップ麺大特集ですよ。

まずは日清の『どん兵衛 柚子香る小エビ揚げ玉そば』。春のイメージなのでありましょう。高知県産柚子皮粉末使用とのことです。小エビ好きの大江戸としては結構評価できます。

Dsc_36082_copy_617x583 でもこれ、おつゆが妙に薄い。薄味を狙っているのでしょうけれど、規定の量のお湯を入れるとさすがに薄いんじゃないかと思います。まあ、さっぱりしてるとも言えます。

 

Dsc_35372_copy_673x750 対するこちらは、濃厚です。マルちゃん『濃厚煮干しうどん』。煮干しだし×豚の旨みってことで、しっかりしたお味です。

Dsc_35382_copy_635x624 ちょこっとニンニクを入れて、アクセントにしているようですね。なかなかありそうでなかった商品ではないでしょうか。

 

Dsc_34722_copy_807x741 さて、同じマルちゃんでもこちらはチャイニーズ。『甲斐シェフこだわりの担担麺』。「花椒の刺激と華やかな香り×濃厚なごまの旨み」都書いてあります。

Dsc_34712_copy_637x635 うん、その通りではありますし、悪くはありません。その一方で、絶賛するほどでもありません。甲斐シェフがこだわってる割には、極めて普通のカップ担担麵なのでした。

 

Dsc_35952_copy_692x694 そこ行くと、こっちはかなりのもんですよ。今、街中では大ヒット中のマーラータンが紙カップ麺として売られておりました。『中華房 麻辣燙(マーラータン) 』。「湯」の下に「火」がついてますね。まさにぐつぐつ煮ている光景!

Dsc_35942_copy_507x616 さつま芋麺ってことですが、見た目も食べた感じも春雨ですね。写真の白くて太いやつは、湯葉なんです。そっちもけっこう入ってます。で、これがめっちゃ辛いんです! カップ麺なんで甘く見てると痛い目に遭います。この手の商品で、ここまで辛くしてるのって珍しいです。ごはん片手に、でないと難しい辛さです。いやー、まいった。でも、ハイになるような「からうまさ」ではありました。

 

Dsc_3168_copy_1000x750最後はもっとマイルドな辛さをってことで、マルちゃんの『黒い豚カレーうどん』。「赤いきつね」や「緑のたぬき」などと遠い親戚の「色シリーズ」なんでしょうね。 はい、間違いのないカレーうどんです。辛すぎず、おいしいです。

 

 

 

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2026年2月24日 (火)

「私たちの一日」:キム・ミニが若くて細い    #私たちの一日 #ホンサンス #月刊ホンサンス #キムミニ #キジュボン

Inourday 映画『私たちの一日』は、ユーロスペースが5か月連続で未公開作を上映する特集「月刊ホン・サンス」の4本目。2023年の作品で、84分とコンパクトです。

でもやっぱり典型的なホン・サンス映画。おしゃべりして、酒飲んで、大したことは起こらなくて、でも面白くて素晴らしい。あ、品質保証のしるしのように、キム・ミニも出ています。

そのキム・ミニが若いんですよねー。そして細い! 20代に見えるんですけど、1982年生まれだから、本作製作時に41歳ぐらい。びっくりです。 そして『川沿いのホテル』(2018年)でも詩人役だったキ・ジュボンが、またも詩人役。それ以外のキャストも、近年のホン・サンス作品でよく見かける常連が揃いました。

でもキム・ミニたちの話と、キ・ジュボンたちの話が交わることはないのです。結局最後まで別々の話で、それが並行して描かれるだけなので、ある意味驚いちゃいます。それでも、ホン・サンスお得意の「反復」(好きなものをがまん、とか、ラーメンにコチュジャンとか、ギターで演奏とか)が、両者をつないでいくのです。

そしてラストなどは、なかなか味わい深いものなのでした。やっぱり好きです、ホン・サンス。

そうそう、肥えたネコも出ています(『逃げた女』(2020年)にもネコが出てましたよね)。小生が本作を観たのは2月23日。あと1日早かったら、2.22=ニャンニャンニャン=猫の日に鑑賞することとなったのに…。

 

 

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2026年2月23日 (月)

「クライム101」:ソーとハルクの犯罪サスペンス    #クライム101 #クライムワンオーワン #クリスヘムズワース #マークラファロ #ハルベリー 

Crime101 映画『クライム101(ワン・オー・ワン)』は、1970~90年代を思わせるクライム・サスペンス。現代のロサンゼルスの街がもう一つの主役です。夜の闇の黒が美しく、陽光はまぶしく、かなりスタイリッシュなアメリカン・ノワール。

なんせ、主役の二人がソーとハルクです(クリス・ヘムズワースとマーク・ラファロ)。それぞれを別々に描いていき、終盤に合流させるという手法を取っております。この二人のタイプの違いが、生きてます。こういう、男と男の、プロとプロとの激突みたいな映画って、近年はとみに少ないので、懐かしくも貴重です。 そこに加わって来るバリー・コーガンのイラっとくるような嫌な感じとチンピラ感も、ニック・ノルティ(久々!)の凶悪ジジイぶりも、うまく配置できています。

ハル・ベリーが作中で「53歳」と言われてハラスメントを受けておりますが、そのクソ上司と出張に行って飛行機事故で遭難すると別の映画になります(はい、『HELP 復讐島』ね)。でもハル・ベリー本人って、今年で還暦を迎えるんですよ。異常に若くてお綺麗です。びっくりだ。

こういう上質なオトナの娯楽作って、ほとんどなくなっているので、「よくぞ作ってくれました」ってところ。マーヴェルものなんかの「揺り返し」で、もっと増えてほしいものです。

それはそうと101といえば、台湾に「台北101(イーリンイー)」というタワーがありますね。「101匹わんちゃん」も連想される数字なのであります。

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2026年2月22日 (日)

ベレーザ、またも神戸に苦杯    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対神戸 #北村菜々美 

Dsc_35964_copy_1212x801 WEリーグも佳境。現在暫定首位(1試合多く消化)の日テレ東京ヴェルディベレーザと、同じ勝ち点で2位のINAC神戸レオネッサの頂上決戦を、味の素フィールド西が丘に観に行きました。気温18.3℃と暖かくて何より。 

P1030617 ベレーザは水曜の大宮戦から中3日。AWCLに出るがゆえの過密日程が、どう影響するのか?  マスコットのリヴェルンが「なんかいつもと違う」と思ったら、耳みたいなのがついてますね。みみずく化したの?と思ったけど、これって今日が2月22日(猫の日)だったので、ネコ耳ってことなんでしょうね。わかりにくっ!

P1030623 天王山だけあって、なかなかに気合の入ったつばぜり合いでした。レオネッサの強度の高いプレスとスピードのあるアタックに、ベレーザの選手たちも苦しみます。

P1030624 両チームとも、ボールを奪われればすぐに奪い返す展開。そんな中、31分に成宮のゴールで神戸が先制します。重い先制点。

P1030626 後半も最後までINACのフィジカルは強度を保ったままで、うーん、ベレーザとは違うなあって感じ。終盤の86分には神戸に追加点を許し、そのまま0-2の完敗となりました。痛いです。少なくとも勝ち点1は、最低限取らなければいけなかった試合です。いつも肝腎な試合に勝てませんねえ。 

P1030620 今日の北村菜々美選手は、淡々と通常営業でした。いつも通り気の利いたスルーパスで局面打開を計っていましたが、神戸のインテンシティに対して少し守備の甘さが出てしまったように見えました。やはり中3日、中3日の三連戦で、2試合ともフル出場だった影響でしょうか。今日は先発して、84分に樋渡との交代で退きました。

Dsc_35984_copy_1305x853 WEリーグが始まって5シーズン目ですが、これで10試合戦ってベレーザはレオネッサに1勝もできていません。今日は2051人の観客が入ったのですが、勝利で応えられず辛いところですね。

Dsc_36004_copy_945x772 あ、今日の来場者プレゼントは盛りだくさん。ベレーザ・プレスとAWCL/WEリーグのチラシに加えて、かりんとうとチータラとカイロと直筆サインいりカードでした。

Dsc_36013_copy_731x1000 本日入っていたカードは、青木夕菜選手。今日の青木は良かったですよー。フィジカルで負けてませんでした。カードの配布はあと2回、北村さん出るかなー。

 

Dsc_35963_copy_918x713 話変わって、恒例のアンケートパネル、本日のお題は「長距離移動中は何をしてますか?」。北村さんは「動画見るか寝る」だったけど、ほとんどの選手が「寝る」でしたもん。前の試合に引き続き、設問がイマイチですねえ。

 

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2026年2月21日 (土)

「たしかにあった幻」:餅は餅屋の河瀨直美復活    #たしかにあった幻 #河瀨直美 #屋久島映画 #臓器移植

Maboroshi 映画『たしかにあった幻』は、『朝が来る』(2020年)以来6年ぶりの河瀨直美監督の劇映画。間に『東京オリンピック』のSIDE AとBがはさまってましたからねえ。本作を観て改めて思うのは、「なんで河瀨直美にオリンピック映画まかせちゃったんだろ?」ってこと。まあ、1964年のオリンピックで市川崑があんな画期的な傑作を作っちゃったもんで、新たなオリンピック映画には更なるチャレンジを期待しちゃったんでしょうね。「その意気やよし」ではありますが、結果としては惨憺たるものになってしまいました。詩人に小説書かせるみたいなことになっちゃってました。

なんと、けっこう屋久島映画だったりするのですね。白谷雲水郷や大川(おおこ)の滝などが美しく撮られています。屋久杉を神々しく撮った映像などは、まさに河瀨直美。もちろんそこに「いのち」を立ち上がらせて描いているわけです。ほんとに本作は得意の領域に戻ったようで、やっぱり餅は餅屋だよなあ、餅屋にパン作らせちゃダメだよなあと思った次第。ドキュメンタリー風のタッチも冴えてます。

ただ、寛一郎がらみの失踪パートが、「これいるの?」って感じ。臓器移植の本筋テーマは、その問題提起の強さのみならず、映画として素晴らしい出来なのですが、失踪に関しては何で本作に入っているのかが非常に消化不良。その上、寛一郎のキャラクター設定が行き当たりばったりな感じ。そこらは残念でした。

でもメッセージの訴求力は抜群です。本作を観るまで何となく自分の臓器を提供することには抵抗があったのですが、観た後では「まあ、提供してもいいかな」って思いましたもん。

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2026年2月20日 (金)

冬季五輪のカーリング女子(フォルティウス)    #ミラノコルティナオリンピック #カーリング #フォルティウス 

Dsc_3594_copy_653x663 ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのカーリング女子、日本(フォルティウス)の9試合が終了しました。2勝7敗の8位ですが、2勝7敗が3チームいたんですね(イタリアと中国も)。で、3チーム間の成績も各チーム1勝1敗と並び、LSD(ラストショットドロー)の成績で、日本が8位、イタリアが9位、中國が10位となったのでした。

というわけで、なかなか厳しい結果ではありましたが、そもそも10チーム中最後の2枠をかけた最終予選でアメリカと共に出場を決めたわけですから、むしろ妥当な結果なのです。まあ、ロコ・ソラーレが銅と銀のメダルを獲っちゃったから、「金メダル」とか言って自らを鼓舞したのでしょうが、メディアはあまり「金」「金」言わないでほしかったなあ(FIFAワールドカップに関しても、優勝優勝言わないでほしいものです)。

それにしても、スイスを下したのは金星でしたし、中国だって今は強いので、よく勝ったというべきです。それ以外に接戦が多く最終エンド最後の一投で決まる勝負も多かったですよね。それだけ紙一重でした。まあ、カーリングってだいたい紙一重のことが多いんですけどね。アイスの読みに苦しんだ、他の国よりも適応が遅れた、そんな感じでした。

それなのに、ネット界隈ではフォルティウスや吉村紗也香を批判するような言説も多いようで、「やっぱりロコ・ソラーレじゃないとダメだ」とか言ってる輩もいるようで、まったく困ったもんです。ぬくぬくした部屋で、よくそんなことが書けるもんです。それにロコ・ソラーレだって、ここ3年ぐらいはけっこう波があって、ピークアウトした感じがありますからね。

でも確かに今回、吉村さんは波があって安定しなかったし、小野寺佳歩のスーパーさも影を潜めておりました。オリンピックって、難しいですね。

いずれにせよ、近江谷、小谷、小野寺、吉村の4人、そしてイタリア戦に出場したフィフスの小林選手も含めて、お疲れさまでした。船山さん、小笠原さんもありがとうございました。 いずれにしても群雄割拠の時代に入っている日本の女子カーリング、次回オリンピックはどのチームが出るのでしょうか。中部電力、軽井沢クラブ、北海道銀行なども大いに可能性はあります。てか、どこのチームが出るにせよ、ますます大変になっていくオリンピック出場を、途絶えさせずに続けてもらいたいものです。

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2026年2月19日 (木)

ベレーザ、大宮に勝って暫定首位!    #日テレベレーザ ベレーザ #beleza #ベレーザ対大宮 #北村菜々美 #伊藤琴音 

Dsc_35952_copy_1512x909 昨晩は18時キックオフで、中三日のWEリーグ。日テレ東京ヴェルディベレーザ対RB大宮アルディージャWOMEN戦は、味の素フィールド西が丘での平日開催。はい、AWCLの都合でこの日程になりました。

Dsc_35972_copy_862x616 大江戸は諸事情により、前半を観終えてスタジアムを後にしました。その後はDAZNで確認。でもねえ、スタジアムを去った後にいいことがあったんですよ。くやしいなあ。

P1030612 前半を土光真代のシュートで1-0とリードしたベレーザ。後半になって59分に大宮に同点とされてしまいます。しかし、76分に北村菜々美のゴールで、2-1とし、そのまま試合終了。いやー、菜々美さんの決勝ゴール、見たかったなあ。冷静に狙いすましたショットに見えましたが、インタビューでは「思い切り振り切った」そうで、そこらへんの謎も、菜々美さんらしいところです。

P1030610 ベレーザは、この日試合がなかった神戸、浦和を抜いて、暫定首位に立ちました(1試合多いんですけど)。このまま最後まで首位キープだ! 残り全勝だ!

Dsc_35982_copy_1178x839 前半だけでおさらばだったので、できるだけ北村さんに近いサイドでと思い、いつものバックスタンド・ホーム側ではなく、アウェイ側での観戦でした。いろいろと景色が違って、新鮮でしたよ。

P1030603 今日の北村さんも通常運転ではありましたが、特に後半など再三チャンスを生むスルーパスやクロスを放ち、決定的なチャンスをトラップミスでふいにした後に生まれたのが、あのゴールでした。かなり長い間得点から見放されていたので、とっても嬉しそうにニコッとしていました。両手ハートのパフォーマンスも飛び出しました。

P1030605ニールセン日本女子代表監督も観戦していたそうなので、北村さんのこと印象に残ったんじゃないかなー。あとはこの日、前節も好調だった伊藤琴音が、さらに素晴らしかったです。ちびっこなんですけど、走って走って裏抜けして、数々のチャンスを作りました。塩越がイマイチだったので、よけい良さが目立っておりました。松永未夢が半年ぶりにケガから復帰したのも、嬉しいできごと。そうそう、1月にベレーザからアルディージャに期限付き移籍した柏村菜那選手も、後半に交代出場して古巣対決となりました。

 

Dsc_35932_copy_1534x1114さてさて、恒例の選手アンケートパネル、今日のお題は「人生で最も影響を受けた本は?」。しかしながら、選手たちの答がほとんどナッシングというかまともな答えになっていませんでした。菜々美さんの「これから何か見つけたいです」はまだ誠実なんですけど、塩越柚歩選手の「本 読まない…」って、…正直すぎるー(笑)。まあ、みんなサッカー漬けの人生なので無理もないと、好意的に解釈しておきましょう。でも、本は読んだ方がいいよ。Dsc_35942_copy_1029x802

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2026年2月18日 (水)

モロゾフのグルノーブル(淡いピンク♡)    #モロゾフ #モロゾフのグルノーブル #グルノーブルスプリングハート 

Dsc_35922_copy_1008x762 一目惚れです。モロゾフのバレンタイン5日間限定だった『グルノーブル』。美しくもカワイイのです。ビジュいいじゃんなんです。

Dsc_35912_copy_927x558 チョコレートスポンジケーキで、ウォールナッツ入りのチョコレートクリームを包み込んだ『グルノーブル(スプリングハート)』という商品(直径13㎝)。売場のガラスケース内にずらり並んだ光景をみたときには、天国のような美しさに一目惚れで、「これは買わねば」と思っちゃいましたもん。きれいだなー。かわいいなー。

Dsc_35932_copy_758x718 バレンタインといえば、日本のバレンタインデーの起源としてはモロゾフ説とメリーチョコレート説があるようで、モロゾフの方は1932年からバレンタインデーという文化を紹介した、メリーの方は1958年からチョコを配るイベントを仕掛けたってことのようです。

Dsc_35942_copy_766x588 ウォールナッツが効いています。チョコ系の生地とクリームのバランスも絶妙です。そこにもってきて、トッピングが独特。このシェイヴドな淡いピンクのクリームが、爪のようで、もしくは前歯の差し歯みたいで、愛らしいのです(思わず手の爪と前歯に当てちゃいましたよー)。淡いピンクの色調が、またいいんですよねー。

てなわけで、目にも美しい、愛でるべき商品なのでした。「グルノーブル」ってネーミングも、冬季オリンピックを連想させてタイムリーなのでありました。

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りくりゅうの奇跡に涙    #りくりゅう #三浦璃来 #木原龍一 #すごいすごいすごいすごいすごいすごい

Milancortina2026_820x400768x375 いやー、昨日は朝からニュース見て泣きました。ミラノ・コルティナ冬季オリンピック、フィギュアスケート・ペアの三浦璃来、木原龍一の金メダル! 

前日のショートプログラムでリフトをまさかの失敗。5位からのフリー演技で世界最高得点を出しての大逆転優勝でした。 演技が終了したときの解説者=高橋成美さんの「すっごい、なんてすごい…。すごい、すごい、すごい、すごい、すごい、すごい!」 というナマの感動の声も胸に迫るものがあって、泣けました。この「すごいすごい」は、「前畑ガンバレ」(古い)や「立て、立て、立て、立ってくれ~~、立ったぁ! 」(原田正彦のジャンプ)みたいに、スポーツ実況の伝説的名言になるのではないでしょうか。思い出して書いてるだけでも、目頭が熱くなってきます(近年めっちゃ涙もろい大江戸です)。

試合後のインタビューでの木原にも泣けました。初日の失敗の重圧はいかばかりのものだったのか。良かったねえ。30分昼寝して、心身の調子が戻ったようですが、やっぱり睡眠って大事ですよね。

大江戸はもともとアンチ・フィギュアスケートで、今もそうです。浅田真央だろうが坂本花織だろうが見ません(羽生結弦の決勝だけは見ちゃったりしたけど)。でもりくりゅうペアだけは例外なのです(まあ、特にりくちゃんなわけですけど)。彼らの演技は、見ていて確かに美しく感動を呼ぶものですしね。

三浦璃来って、昔っから誰かに似てるんだけどなーと思いながら、はっきりとわかりません。まあ、桜井ユキには似てると思うのですが。あと、イグアナにも似ているような…。彼女には、背の低いチビッコならではの動きのかわいさがありますよね。嬉しいときにピョンピョン飛び跳ねるとか。今回オリンピックの団体戦で高得点を出したときに驚いて椅子からコケちゃうとかも名場面でした。

早くも次のオリンピックのことも気になるわけですが、下世話な話としては「二人が結婚するのか、しないのか」というあたりも気になります。逆に、こんなに相性ぴったりで仲良し過ぎる二人が結婚しないなんてことがあり得るのでしょうか? 違う人と結婚した場合の違和感とか、相手さんの嫉妬とか、いろいろ気になってしまいますよね。まあ、小生が気にしたってしょうがないんですけど…。

何はともあれ、 おめでとう!!

 

 

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2026年2月16日 (月)

「HELP 復讐島」:サム・ライミの原点回帰    #HELP復讐島 #映画HELP #復讐島 #サムライミ 

Help 映画『HELP 復讐島』は、そのタイトルと「パワハラ“クソ”上司と無人島で二人きり?」というキャッチコピー通りの作品。サム・ライミ監督が原点回帰したようなテイストの娯楽作です。ちなみに原題は“SEND HELP”。

これまでにも似たような作品やシチュエーションは幾度も目にしてきましたが(近年では『逆転のトライアングル』が共通点多しです)、本作はテンポ良く、ダレ場なく、楽しませてくれます。ケレン味やコケ威しがあったり、下品だったり血みどろだったりするのも、懐かしのライミ流。

序盤を除いては、ほぼ二人だけしか出て来ないのですが、主演の二人がしっかり務めを果たしております。レイチェル・マクアダムス、いいじゃないですか。芸達者です。 対するディラン・オブライエンは、憎たらしさ、無能さ、傲慢さなどを見事に表現して、理想のヴィランを演じております。

(以降ネタバレあり) 考えてみれば、女の方が重い罪を犯しているのですが、男の方があまりにゲスくて、人としてサイテーなヤツなので、最後まで女の方を応援していられます。それでこそ娯楽映画ってもんです。めでたしめでたしって感じですしね。

エンドタイトルバックを含めて、いざというときのサバイバル教科書にもなっております。でも大江戸は絶対生き残れなさそうな気がします。寒さに弱いし、胃腸も弱いし、貝類とかも苦手だし、明るいと眠れないし、イノシシと戦って勝てる気なんてしませんもんねー。

 

 

 

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2026年2月15日 (日)

「ブゴニア」:変な映画の最高峰    #ブゴニア #ヨルゴスランティモス #エマストーン #イェルスキンフェンドリックス

Bugonia 映画『ブゴニア』は、ヨルゴス・ランティモスが現代映画界の最高峰、少なくとも現代「変な映画」界の最高峰であることを示すような作品。かなり風変わりで、それがたまらない魅力になっていて、観る人を選ぶ作品でありながら、同時にメジャーな娯楽作としても成立しています。

またしてもエマ・ストーン主演。そして、ジェシー・プレモンスが共演。二人ともこの変な世界に見事にマッチしておりますね。役者の魅力と力量で見せる映画にもなっております。

元ネタは韓国のマイナーな映画(2003年)だそうですが、それを書き直したウィル・トレイシーの脚本も、ヨルゴス・ランティモスの演出も、上質なセンスと現代感覚にあふれて、しかもこの上なく奇妙で胸騒ぎを呼ぶものです。 

それは、イェルスキン・フェンドリックスの音楽に関しても言えることで、『哀れなるものたち』とはまた別のアプローチながら、ユニークで圧倒的な音楽の力を示してくれました。 さらに申せば、ロビー・ライアンの撮影の素晴らしさもお見事で、つまり映画作りのどのパートにおいても傑出した仕事が成されているのです。そう、『哀れなるものたち』がそうであったように。

(以降少々ネタバレあり) かなりトリッキーな結末を持つ本作。そのラストの光景が、妙に美しかったとだけ申しておきましょうか。『博士の異常な愛情』や『渚にて』のような匂いがしておりました。

 

 

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2026年2月14日 (土)

WEリーグ再開、ベレーザ快勝!    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対仙台 #北村菜々美 #土光真代 #式田和 #朝生珠実 #宇津木瑠美

P1030571 ようやく長いウインターブレイクが明けて、再開となったWEリーグ。今日は味の素フィールド西が丘で、日テレ東京ヴェルディベレーザ対マイナビ仙台を観戦。リーグ戦中断前のホームゲームは11月2日のセレッソ戦ですから、なんと百日以上ぶりです。空き過ぎだよっ!

P1030580 現在、神戸、浦和に次いで3位のベレーザとしては、再開後は全勝するしか優勝への道がありません。で、まあ、2-0で勝ちました。順当ですね。

P1030579 悲しいことに山本柚月が海外移籍準備ってことで、その抜けた右ウイングバックに土光真代を持ってきました。なるほど、それは現状でベストの選択ですね、彼女の攻撃力が生かせるし、と思ったのですが、入りの15分ぐらいはひどい出来。らしからぬミス連発でした。でもその後は慣れたのか、落ち着いて良いプレーを見せていました。特に守備面での強さが光りましたね。

P1030584 得点は36分の青木夕菜の見事なミドルシュートと、63分の塩越柚歩の今期9点目。塩越のゴールは、北村菜々美の圧巻のスルーパスを伊藤が運んで、それをしっかり狭い所を通して決めました。

P1030586 というわけで、今日の北村さんはいつもながらでした。安定のフル出場でした。至近距離の肉弾戦は避けますし(ケガしないように)、守備でも深追いはしません。でも、ピンチと察すると誰よりも早く(速く)ディフェンスに戻りますし、時折見せるスルーパスにはいつも驚嘆の声をあげてしまいます。あれを見ることは、至上の喜びです。

P1030590 今日は86分に式田和(にこ)17歳と朝生(あそう)珠実18歳を同時に投入。時間は短かったけど、ガンガンやってくれました。

P1030593 式田選手が北村さんと何か話してます。小柄だけど勢いのある右サイドのアタッカーです。

P1030594 一方の朝生選手はディフェンダー。二人ともこれからのベレーザを支える選手に成長していきそうです。

P1030599 Dsc_35953_copy_888x674 久々の西が丘での試合ってことですが、この時期にしては暖かかったのですが、観客数は1268人。うーん、なかなか伸びませんねえ。いろんなイベントとかファンサービスとかしてるのにね。

Dsc_35952_copy_1023x1443 今日からのホーム戦4試合では、確か毎試合先着3000名に直筆サイン入りフォトカードをプレゼントというスゴイ企画もやってるのに。3000人ですよ。30人で書いても、一人100枚! しかも毎試合(だったと思う)! 今日の小生は、宇津木瑠美選手が入ってました。好きな選手なので、嬉しいです。なんとか4試合の間に、北村さんのが入っていてほしい!

P1030601 で、試合終了後にちびっこたちのピッチ体験イベントがあって、ミニゲームをやっていたのですが(サイン会と同時開催)、そちらの当番になった北村選手は、その試合を見守っておりました。

P1030600 なんか、(人見知りな性格だから)一人で、ただ見てるだけで、寒そうでした。

P1030602 疲れてる試合終了後なのに、あれって意味あるのでしょうか? 激しい運動の後は免疫力が低下するので、風邪ひいたりしないか心配です。改善を望みたいなあ。

Dsc_35922_copy_984x736 てなわけで、恒例の選手のアンケートパネルですが、「試合中見てほしいポイントは?」という問いに対し、北村さんのお答は「サイドからの攻撃とスルーパス」でありました。やっぱりそうですよね。

Dsc_35912_copy_1040x1399 今回はオマケでもう1枚出ていて、一人一人質問が違うやつ。答を見ると、先日のファンミーティングで使われたものもあったけど、北村さんの「一生これしか食べられないとしたら何を食べる?」→「おもち」は、初めて見ました。笑えました。 松田紫野の「好きなおでんの具は?」→「ちくわぶ」も、ちくわぶファンとしては「よしっ!」と思いましたよ。

 

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2026年2月13日 (金)

魅惑のブラックサンダーひとくちサイズ    #ブラックサンダー #ブラックサンダーひとくちサイズ #ブラックサンダーひとくちサイズたっぷりフルーツ #ブラックサンダーひとくちサイズたっぷりナッツ #ブラックサンダーひとくちサイズココナッツ

Dsc_3534_copy_750x1000 駄菓子系チョコレート菓子の最右翼とも呼べる有楽製菓の『ブラックサンダー』。近年はさまざまなバリエーションを打ち出しておりますね。で、その「ひとくちサイズ」グループの中からいくつかをご紹介。

まずは、パッケージを見ても、これどこが商品名なんだ?って感じの『ブラックサンダー ひとくちサイズ』←調べちゃいましたよ。説明コピーとして、「チョコ感200%超え」とか「圧倒的ザクザク感」なんて言葉が躍っています。

まあ、ブラックサンダーにしては確かにチョコ感が強くて、いいですね。ひとくちサイズってのも、食べやすいというかちょうどいいんです。

 

Dsc_3442_copy_1000x750 次に来るのは、『ブラックサンダー ひとくちサイズ たっぷりフルーツ』。はい、ひとくちサイズシリーズで、フルーツをたっぷり入れた製品です。レーズン、乾燥オレンジ、バナナパウダー、りんごパウダーが入ってます。看板に偽りなく「たっぷり」で、おいしいですよ、これ。フルーツ×チョコ、サイコー。

 

Dsc_35803_copy_720x940 その姉妹品で、『ブラックサンダー ひとくちサイズ たっぷりナッツ』。こちらの中身は、アーモンド、カシューナッツ、ヘーゼルナッツの3種類。こっちもいい感じにザクザクです。いい仕事するじゃん、ユーラクさん。

 

Dsc_3164_copy_750x10002 最後のは昨年夏に売ってた『ブラックサンダー ひとくちサイズ ココナッツ』。こちらも3種類、つまりココナッツチップ、ココナッツペースト、ココナッツパウダーを使用しているそうです。ココナッツ好きの大江戸としては(←知らなかったでしょ)、肩入れしたい製品です。

 

てな感じで、この「ひとくちサイズ」シリーズ、高評価です。良き良き。今後にも期待できそうです。

 

 

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2026年2月12日 (木)

「禍禍女」:恋愛オブセッションの珍品    #禍禍女 #ゆりやんレトリィバァ #内藤瑛亮 #南沙良 #髙石あかり #唐田えりか

Magamaga 映画『禍禍女』(まがまがおんな)は、ゆりやんレトリィバァの初監督作品。海外の映画祭で受賞してたりもするようですが、かなりの珍品です。

とにもかくにも、恋愛オブセッション。ゆりやんご本人の経験に基づいているそうですが、出て来る男がほぼクズばっかりで、いやー、これはキツイ。なんか、男性不信みたいな作品に仕上がってました。

しかしながら、(当然というべきか)笑いのシーンも多く、まじめなんだか不まじめなんだか計りかねるようなヘンテコさ。そして、いろいろほったらかしの事柄も多い雑な脚本(内藤瑛亮)。結末なんかもかなりドイヒーでありました。まあ、完成度は低いと言わざるを得ないけど、他人のトラウマや妄執を見る貴重な機会とも言えるのかも知れません。

主演はいちおう(「のん」似の)南沙良なんですが、いやー、彼女吹っ切れましたね。アホな芝居を思いっきりやってます。芸域が狭い感じだった彼女の成長の成長のためには必要な通過儀礼だったのではないかな。

髙石あかり、『ばけばけ』とは真逆な現代的ではすっぱな役。むしろこっちサイドの人ですから、しっかりハマってます。『ばけばけ』からはもう一人、今急上昇中の前原瑞樹もいい感じのキャスティング。

唐田えりかさんも出てたんだけど(唐田さんとゆりやんは親友)、そのシーンが終わってから「あれかー」って思うような一瞬の登場なのでありましたー。

 

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2026年2月11日 (水)

「トゥギャザー」:コメディ-要素の強いトンデモ映画    #トゥギャザー #マイケルシャンクス #トンデモ映画   

Together 映画『トゥギャザー』は、想像したよりもずっとケッタイな作品。今年の怪作賞の有力候補とも言えるトンデモ映画です。

ホラーであり、ミステリーであり、サスペンスであり、コメディーであり、ラブストーリーでもあるというジャンル超越型のトンデモ映画。ほんと、「なんだこりゃ?」なんです。ルー大柴もびっくり(「トゥギャザーしようぜ」と言っても、若い世代には通用しないか)。

ボディホラーが一番のメインではありますが、クローネンバーグとはちょっと雰囲気が違います。でも、本作のマイケル・シャンクス監督ってクローネンバーグ好きなんだそうで、少なからず意識していたのかも。 一方で「笑い」も意識しているようで、かなりいろんな場面で笑えちゃいます。ある意味、コントみたいにバカバカしい話でもありますからね。

といったわけで、とても「奇妙な味」を醸し出しております。この監督の今後の作品も、ちょっと気になっちゃいますね。

(以降ネタバレあり) ある意味想像通りのクライマックスを経て、ラストには「そう来たか」と驚かされます。でも落語のオチみたいなもんで、しゃれてるといえばしゃれてますよね。

あと“Together”って語を区切ると、“to get her”ですよね。彼女を得るための究極のかたち・・・まあ、でもこの解釈はうがち過ぎってもんでしょう。

 

 

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2026年2月10日 (火)

ベレーザのファンミーティング@赤羽会館    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #北村菜々美 #山本柚月 #WEリーグ

Dsc_35822_copy_933x1325 日テレ東京ヴェルディベレーザのファンミーティングに行って来ました。長いウインターブレイクを経て、14日から再開となるWEリーグに弾みをつけるべく、このタイミングでの開催です。それにしても、ウインターブレイク長過ぎますよね。ほとんど忘れちゃうぐらいの長いお別れでしたもん。ホーム西が丘での試合は、11月30日のクラシエカップ以来です。

本日の会場は北区赤羽会館の講堂。大江戸は初めて訪れました。てか、赤羽で降りたことさえなかったんじゃないかな。「The 区立の講堂」って感じです。

202602_fanmeeting_2jpg ベレーザパス(シーズンチケット)保有者の特典で、まずは選手6人との写真撮影。小生は北村菜々美選手と一緒の組(他は、村松、土光、松永、青木と、メニーナ~十文字高校から新加入の本多桃華選手)! 「組み分けはランダムで、選べない」とは書いてあったものの、事前に「応援している選手」を登録したこともあり、配慮してくれたみたいです。嬉しい! 撮影会の最後の方には北村さんが大好きなマカロニえんぴつの『OKKAKE』がBGMでかかっておりました(北村さんの影響で、大江戸も大好きな曲!)。選手たちの好きな曲を使っていたんでしょうね。

Dsc_35882_copy_1679x1024 撮影後はいったん外に出て、軽く腹ごしらえ。そして、一般ファンも加わってのミーティング(イベント)です。

Dsc_3586_copy_784x647 これ、しっかり舞台用のライトが当たっているので、スマホカメラだと白くなっちゃって、あまり良い絵が撮れません。

Dsc02192 副社長さんや楠瀬監督ら男性スタッフの挨拶は冒頭のみ。その後は、ほとんどの時間をチーム対抗クイズ大会に費やしました。

Dsc02194 この4つのチーム分けって、事前申し込みの多かった上位選手を中心に分けたんじゃないでしょうか? 山本柚月、眞城美春 or 猶本光、塩越柚歩、北村菜々美を柱として・・・いや、ただの推測ですが。

Dsc02199 宇津木瑠美ねえさんのキャスティングした『白雪姫』では、白雪姫が樋渡百花、魔女が塩越柚歩、王子が村松智子だそうです。塩越が「白雪姫の方がいい」と嘆いていて、笑えました。

Dsc_35902_copy_815x592 最後は村松キャプテンが締めのご挨拶、からの選手たちが観客席に入っての全体記念撮影で終了。

でも実は、キャプテン挨拶の前に副社長から「山本柚月選手が海外移籍準備のためにチームを離れる」との発表がなされ、山本選手からの挨拶があったのです。うーん、再開後は全勝!と思っていたのに、AWCLやクラシエカップの優勝がかかっているのに、かなり戦力ダウンになることは否めないでしょう。他の選手の活躍に期待するしかないですね。ピンチをチャンスに変えよう!

 

 

 

 

 

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2026年2月 9日 (月)

ここんところの菓子パン・甘パン    #菓子パン #甘パン #ミニスナックゴールド ショコラ #クイニーアマン #カリっもちっサクっクイニーアマン #シナモンロール #カプチーノ仕立てのシナモンロール #しっとり食感のたまご蒸しパン 

Dsc_35463_copy_706x736 コンビニやスーパーで買える菓子パン、甘パンの特集。

(前回のパン特集はこちら ↓ )

最近食べたパン+おまけ    #湘南ブルーベリーぱん #生めろんぱん #つぶあんぱん #つぶあん派 #ワッフル: 大江戸時夫の東京温度

 

トップを飾るのは、ヤマザキ『ミニ スナックゴールド ショコラ』。めっちゃロングセラーの商品ですが、「ショコラ」ってところが新しい。新発売なのです。

Dsc_35482_copy_684x605 ご覧のように、生地の合間ところどころにチョコのフィリングというかソフトでぐちゃっとしたものが。でもこいつが、あんまりチョコっぽくも甘くもないので、なんかピント外れな印象。こいつがチョコクロみたいないい仕事をしているわけでもないため、むしろプレーンの方がシンプルに甘くておいしいです。まあ、一回食べりゃいいかなって感じ。次は「ストロベリー」を作ってください。

 

Dsc_33702_copy_682x706 2番手は最近のマイブーム、『クイニーアマン』。フジパン製です。「カリッとじゅわっと」ちうフレーズが示す通りのおいしさ甘さですよね。「フランス産発酵バター」も使用してるってのが売りです。

Dsc_33712_copy_745x670 安いのに良く出来てますよね。カリッとした表面のカラメルが美しいです。お味も大いに満足。

 

Dsc_35493_copy_733x700 もう一つ、こちらは『カリっ? もちっ? サクっ? クイニーアマン』。こはく本舗と書いてありますが、実はこちらもフジパン製なのでしたー。

Dsc_35523_copy_663x642 なるほど、そりゃー似てますな。でもやっぱり光り輝くコーティングと、カリもちサクッの食感が素敵なのです。

 

Dsc_34863_copy_744x726 で、クイニーアマンに対抗するのはシナモンロールなのです(大江戸の中では)。こっちもフジパンさん。アイシングたっぷりで、シナモンは控えめ。まあ、こんなもんかなってところ。

 

Dsc_35823_copy_899x720 最近出たセブンイレブンの『カプチーノ仕立てのシナモンロール。なるほど、確かに濃厚なコーヒー風味。昔懐かしい「コーヒーロール」のシナモンロール版ですね。悪くありません。パッケージにレース模様が印刷してあるのも、オシャレです。昭島市のガーデンベーカリーさんが作ってます。

 

Dsc_34442_copy_656x599 そして永遠のテッパン、『しっとり食感のたまご蒸しパン』(「パン」が脚韻を踏んでおります)。安くてうまい。タマゴ感のある、しみじみとしたおいしさ。大江戸はこれ好きですねー。ただし、カロリーがやけにバカ高いことは遺憾であります。

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2026年2月 8日 (日)

「ほどなく、お別れです」:旬の二人の大衆娯楽作品    #ほどなくお別れです #葬祭プランナー #浜辺美波 #目黒蓮 #三木孝浩 

Hodonaku 映画『ほどなく、お別れです』は、浜辺美波と目黒蓮の主演ですが、ビリング・トップは浜辺さんの方なんですね。2番目が目黒さん。ちょっと意外な気もしましたが、異議はありません。

原作小説からの4つのエピソード集のような映画に仕立ててあります。非常に平明で、普通に感動できる大衆娯楽映画です。まあ、何と言っても浜辺、目黒という旬の二人が役にハマっているので、そこで勝負ありです。それでこそ大衆娯楽映画です。

葬祭プランナーという、映画としては珍しい職業をもってきたことがいいですね。大江戸などは面白いと思うのですが、若い人に対してアピールするんだろうか?という思いも少々あありました。でも、本作のような描き方だったら、若い人にも無理なくすんなりと受け入れてもらえると思います。むしろ、これまで人気業種とは思えなかったこの業界に、若い人が目を向けるきっかけになるんじゃないでしょうか。確かに「ウェディングプランナーのお別れ版」みたいですし、斎場での立ち居振る舞いだとか納棺師の所作なんか、カッコいいですもんね(目黒蓮がやってるからか?) とにかく、低体温でゆったりとした目黒の話し方や雰囲気が、この役によく合っていました。

とはいえ、出来は「そこそこ止まり」で、『おくりびと』ほど映画として上等なわけではありません。良くも悪くも三木孝浩監督らしい、清潔で、まとまりの良い娯楽映画。泣ける場面も用意してあります。でも、いろいろと既視感にあふれた「よくある話」をつなぎ合わせた作品とも言えます。そういうのを観たい一定層のニーズには合致した映画なのです。

Dsc_35813_copy_388x702 来場者への限定プレゼントで、こんなフィルムみたいなもの(しおり?)もらいました。今はデジタル撮影、デジタル上映だから、こんなフィルムなんてないんですけどね。

 

 

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2026年2月 7日 (土)

湘南、厳寒の百年構想リーグ開幕戦で惨敗    #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #湘南秋田 #長澤徹 #石井久継 #武田将平

Dsc_35562_copy_1600x1200 寒かった! Jリーグ百年構想リーグ(J2&3カテゴリー)の開幕戦に、平塚のレモンガススタジアムまで行って来ました。降格した湘南ベルマーレがブラウブリッツ秋田を迎え撃ちます。

Dsc_35572_copy_1016x1377 スタジアム前では、新たなチームの軸となりそうな石井久継選手や、新キャプテンの武田将平選手(京都から加入)のスタンディがお迎え。ベルマーレのスローガンは、“Win Well.”です。

Dsc_35583_copy_1149x833 完全防寒装備での参戦です。カイロもお腹と背中とズボンのポケットに入れて、上半身は7枚着てました(ヒートテック、ハイネックセーター、フリース、ツイードジャケット、ダウンコート、ユニフォーム、レインポンチョ)。十二単を思いましたよ。

Dsc_35592_copy_1187x899 ニット帽もネックウォーマーもマフラーもしてたし、おかげで気温(公式発表で2.4℃)ほどには寒く感じませんでした。でも、メインスタンド12列目の屋根のあるエリアだったのに、試合前と前半は、風に吹かれた雪が舞い込むときもありました。ぶるぶる。

Dsc_35642_copy_1231x784 試合前には大粒の雪もガンガン降ってました。写真に撮ると、ますますすごいですね。

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しかし、本当に寒かったのは湘南の試合内容。いやー、ひどかった。ここまでダメダメな試合というのは、昨年の長期連敗中にもありませんでしたよ。なにしろ前半終了時に、サポ席から大きなブーイングが出ましたもんね(前半のシュート数は秋田12、湘南2)。

Dsc_35712_copy_1061x729 1-2の敗戦でしたが、点差以上にそもそも真っ当なサッカーになっていませんでした。完敗、惨敗です。 走らない、プレスをしっかりやらない、判断が遅い、パスが必ず引っかかって前へ進めない、空中戦でも競り負ける…と、ホントいいとこなし。前途多難を感じさせる初戦となりました。

Dsc_35722_copy_1165x947 まあ、今日は寒さと雪(後半には止みましたが)にやられたってことで。実際、石井なんか何度も滑ってたし。舘は前半一人だけ半袖。後半は長袖になっておりましたが、途中交代だし、あまり良くなかったなー。みんな良くなかったけど。長澤徹新監督も、悩み多き船出です。

Dsc_35662_copy_1012x686 それはそうと、今日からレモンガススタジアムの客席の左右が入れ替わったんですよ。つまり、メインスタンドから見て右側がホーム、左側がアウェイになったのです。

Dsc_35602_copy_1223x742 長年親しんできた配置と違うので、大江戸なんかは戸惑いというか違和感がありますが、ま、すぐに慣れるんだと思います。

Dsc_35752_copy_1094x1142 今日の観客数は、8027人。まあ、この天候だからしょうがないです。でもJ1じゃないと、アウェイ席はガラガラが増えるでしょうねえ。収入減です。

Dsc_35742_copy_1291x880 そうそう、来場者プレゼントで、ふわふわの大判ひざかけをいただきました。『キャプテン翼』『アオアシ』『ブルーロック』とのコラボなのです。

 

帰ってから情報を見たら、ライバルの横浜FCも山形に1-2で負けていたりして、ちょっとホッとしてしまいました。←低い志   

 

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2026年2月 6日 (金)

お菓子とか香水の自販機    #おもしろ自販機 #変わり種自販機 #自動販売機 #台湾カステラ自販機 #バターのいとこ自販機 #湘南クッキー自販機 #香水自販機

Dsc_3284_copy_1200x16002はい、今年初のオモシロ自販機特集です。あ、前回のはこちらね ↓

おにぎりともんじゃとポケモンの自販機    #おもしろ自販機 #変わり種自販機 #自動販売機 #おにぎり自販機 #もんじゃ自販機 #ポケモン自販機: 大江戸時夫の東京温度

まずはですね、台湾カステラの自販機。どこにあったか忘れちゃいましたー(笑)

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いいですね、「極上のふぁふぁ感♪」ですよ。「ふわふわ感」じゃないんですね。「ぼく、ふぁーふぁ」みたいな感じです。プレミアムプレーン、プレーン、チョコレート、焦がしバターなどの種類がございます。

 

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で、こっちはですね、品川駅構内にあるGOOD NEWS TOKYOというお店の前にある自販機。『バターのいとこ』という人気商品および姉妹品『いとこのラスク』を売っております。

Dsc_33182_copy_1200x1600 結局買わなかったんですが、買えばよかったと今後悔しております。 「NO SLEEP SHOP」と自販機コーナーの上に書いてあり、つまり営業時間外もこれで買えるってことなんですね。今度買お。

 

Dsc_3493_copy_1200x1600_20260206232501 洋菓子の自販機といえば、新橋センタービルの1階で見かけた『湘南クッキー』の黄色いやつ。これ、伊勢原駅南口からレモンガススタジアムに行くバスに乗ると、左手に見えてるやつなんですが、なぜ新橋に?

Dsc_3494_copy_1200x1600 売ってるのは、『潮風と太陽』とか『コーヒールンバ』とか『波がしら』などというネーミングが湘南っぽいクッキー。はい、こちらも買いませんでしたー。

 

Dsc_3487_copy_1200x1600 そして最後に変わり種。渋谷のドン・キホーテにある香水の自販機。その名も“Fragrance Spot”。黒いボディがカッコいいですね。

Dsc_3488_copy_1600x1200 これ、昨秋の登場時にちょっと話題になってましたが、お好みの香水をシュッとひとかけしてくれる自販機なんだそうです。5種類から選んで、1プッシュ100~500円。うーん、周辺が香水の香りだらけになっちゃわないんだろうかとか、前の人の香りと混ざっちゃわないだろうかとか、疑問が浮かびますね。海外では先行して流行っているそうですが、日本では果たして…?

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2026年2月 5日 (木)

「キネマ旬報」2025ベストテン発表に思う    #キネマ旬報 #キネ旬ベストテン #2025年キネマ旬報ベストテン #国宝 #旅と日々 #ワンバトルアフターアナザー 

Dsc_35493_copy_641x886 今日が『キネマ旬報』ベストテン号の発売日ってことで、情報解禁になりました。いや、定期購読者の大江戸のもとには2月2日に届いていたんですけど、SNS等に情報を出さないでくれという一文が入っていたので、待っておりました。

(大江戸の2025年邦洋トップテンはこちら ↓ )

2025邦画トップテン    #2025日本映画トップテン #2025邦画ベストテン #国宝 #李相日 #大江戸時夫 #2025映画ベストテン: 大江戸時夫の東京温度

2025洋画トップテン    #2025外国映画トップテン #2025洋画ベストテン #Flow #大江戸時夫 #2025映画ベストテン: 大江戸時夫の東京温度

その前、1月29日に第1位作品と個人賞は発表されましたが、そこで絶望的に驚かされました。なんと『国宝』ではなく、『旅と日々』が第1位だったのですよね。大江戸としてはただただ「ありえない」という思いでした。『国宝』は娯楽性と芸術性が至高のレベルで両立している何十年に1本の作品ですから。一方の『旅と日々』は、三宅唱の肩の力の抜けた作品で、ベストテン中位から下位ぐらいが似合うはずなんですけどねえ。

選評の中で大高宏雄氏が「ヒットした作品の多くがいわば『排除』される。きつい言葉だが、そんな感じをいつももっていた。『国宝』は、その巨大な壁も突破するのか。」と書いていたのですが、まさにそれ。そして『国宝』をもってしても突破できませんでした。 それにしても1位と2位は5点差ですよ。たった一人の気まぐれや「どうせ『国宝』がダントツなんだから…」がなければ、ひっくり返っていたわけです。うーむ。 

個人賞では、監督賞で1位李相日が2位吉田大八の4倍の得票で圧勝。脚本賞も奥寺佐渡子と、これも『国宝』。じゃ、なんで作品第1位じゃないの?? 不思議過ぎます。

ほんと、ひねくれた選者ばかり選んでますね、『キネ旬』さんも。だって、読者のベストテンの方は1位『国宝』が17480点、2位『フロントライン』が9807点とかつてないほどの圧倒的大差ですよ(ちなみにこの1位、2位は珍しくも大江戸と一緒です)。これが「真っ当」な結果というものです。 あまりヒットしたり、あまり絶賛されたりすると、逆張りしたり、戦略的にそれを外したりするのって、誠実な姿勢とは思えません。反体制がそこまでしみついているとしたら、まったく困ったものです。淀川長治さんだったら、映画へのそういう態度は許さなかったはずですよ。

外国映画は図抜けたものがなかった年なので、結果的にどの賞でも『ワン・バトル・アフター・アナザー』の一人勝ちになってますが、これも本来1位って感じの作品じゃないんですよねー。かと言って、ほかに強力な作品がなかったのも事実。

あと個人的には、嫌いな『見晴らし世代』がテンに入ってしまったことと、その作品の黒崎煌代が新人男優賞を獲ってしまったことにモヤモヤ。 そうそう、読者のテンで第5位が『トリリオンゲーム』(目黒蓮主演)だったのにも、「ああ、またも組織票かあ…」とため息が出たのでございました。

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2026年2月 3日 (火)

「安楽死特区」:多くの人への問題提起    #安楽死特区 #高橋伴明 #丸山昇一 

Anrakushitokku 映画『安楽死特区』は、社会派というか闘争派の高橋伴明監督の『「桐島です」』に次ぐ新作。脚本は「珍しい組み合わせだなー」って感じの丸山昇一。丸山さん、映画の前作は2020年の『一度も撃ってません』、その前は2010年の『行きずりの街』と、超寡作ペースになっておりますが、次回作は今年公開予定なのだとか。

高橋伴明は今76歳、丸山昇一は77歳です。「死を自分事としてとらえられるベテラン」という理由で、今回のライターが丸山さんになったそうです。なるほど、そのあたりが同様のテーマに迫った近未来SF『PLAN 75』とのテイストの違いでしょうか。というよりは、スマートな早川千絵監督とゴリゴリな伴明監督との持ち味の差ってことでしょうけど。

それにしても今回の伴明さんは(もっと左寄りの作品になるのかと思ったら)意外なほどニュートラルでした。大江戸は基本、安楽死(尊厳死)賛成なので、もっとそちら寄りの作りだと良かったのにとも思いますが、あくまでもニュートラル。この問題を多くの人に考えてもらうきっかけとなる映画を目指したように思えます。エンドロール後のドキュメンタリー部分(伴明監督によるインタビュー)があるので、ますますそのあたりが強調されています。

(以降ネタバレあり)それにしてもあのエンディングのラップ&ダンスにはズッコケました。いきなり怪作に! うーん、ご高齢の監督って、怖いものがなくなってか、たまにこういうことやっちゃうんですよねー(『キネマ旬報』の丸山昇一インタビューによると、丸山さんが発案者のようですが…)。誰があれを望むというのでしょう? ダサいし、むしろ痛々しい。いやー、まいりました。

 

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2026年2月 2日 (月)

今日の点取占い338    #点取占い #点取り占い #バトンガール

Dsc_35336_copy_509x291 バトンガールになるだろう   7点

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2026年2月 1日 (日)

「ランニング・マン」:荒唐無稽でバカみたい    #ランニングマン #一攫千金デスゲーム映画 #グレンパウエル 

Runningman 映画『ランニング・マン』は。スティーヴン・キングがリチャード・バックマン名義で発表した小説の二度目の映画化。一度目の邦題は『バトルランナー』(1987年・アーノルド・シュワルツェネッガー主演、小生は未見)。原題はどちらも“The Running Man”です。そう聞いて、「ランニング(シャツ)の男」=山下清とかを思ってしまう大江戸はなかなかです。ダスティン・ホフマンの『マラソンマン』(1976年)ってのもありましたね。

こういう「一攫千金か死か」のゲームを描く映画(等)って、ここ20年ぐらい増えましたね。『カイジ』とか『ハンガー・ゲーム』とか『イカゲーム』とか。正直言って嫌いです。人間の一生や死を娯楽のネタとして弄びすぎです。ま、そういうディストピア系SFなんですが…。本作も荒唐無稽の度が過ぎて、どうにもこうにも「バカみたい」との思いが去来して、ノれませんでした。

ただ、ドローンのTVカメラやドローン利用の郵便システム、フェイク動画などは、まあ現代とも通じる設定として有効ですね。とはいえ、全体的にはもっと小気味よい頭脳戦が見たかったなあ。かなり体力勝負になっておりますが、まあ主人公がそういう人ですから。その主人公=グレン・パウエル(近年売れっ子!)は、あんまり魅力がありませんでした。ヒール役ジョシュ・ブローリンの憎々しさで、何とかなってる感じ。

いずれにせよ、この手のアクションで2時間13分は長いです。30分削ればいいのに…。

 

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