『国宝』が席巻した日本アカデミー賞 #日本アカデミー賞 #国宝 #吉沢亮 #倍賞千恵子
今年も一応日テレを見ましたよ、日本アカデミー賞。感想はですね、去年のを読み返してみたら、「そのまんまで使えるじゃん」って感じでした ↓
今年も日本アカデミー賞 #日本アカデミー賞 #正体 #横浜流星 #吉岡里帆 #侍タイムスリッパ―: 大江戸時夫の東京温度
まあ、予想通り『国宝』旋風が吹き荒れたわけですが、それでも番組前半の助演男優賞、助演女優賞はそれぞれ『国宝』から3人ずつノミネートされていたのに(日本アカデミー賞の場合はノミネートと言わず「優秀賞」ですが)、最優秀賞の受賞はならず。まあ、3人の間で甲乙つけ難く、票が割れちゃったんでしょうね。でも佐藤二朗と森田望智が賞に恥じない芝居だったことも確かです。
スピーチは皆さん、今回も割と良かったですね。主演男優賞の吉沢亮のスピーチがいちばん普通でインパクトがなかったように感じましたが、考えてみるとそれまでにさんざん『国宝』がらみの客席インタビューなどでしゃべらせられてましたからねえ(これまで他の映画賞でも、嫌というほど話してきたことでしょうし)。もう最後には出がらしみたいになっちゃってましたよ。
倍賞千恵子さんが主演女優賞ってのは、めでたい。でも、来年は司会やるんですよね。主演女優賞に選ばれると来年の司会だという、謎の風習! 今回の河合優実は、つまらないほど手堅くやってましたけど、来年が心配というか見ものですね。ご本人は「私、それまで生きてるかしら?」とおっしゃってましたが(笑)
その他のトピックとしては、新人俳優賞に河内大和(47歳)が入っていたこと(13歳の女優と並んでいました&最後におじさんスマイルを披露!)。山田裕貴の服がかなり攻めていたこと。あと、技術賞と特別賞や功労賞にはほとんど時間が割かれないこと(功労賞の佐久間良子さんのスピーチもほんのちょっとで、かわいそうでしたね)。まあ、こういう扱いは昔からですけど、残念なことです(ちなみに技術賞は、『国宝』が全勝でした)。
最優秀外国映画賞が『教皇選挙』になったのも、日本アカデミー賞らしい気がしましたし、これには同意します。いいと思います。
それにしても、いちばん最後の作品賞のスピーチを吉沢亮にさせるってあたりが、いかにも日本アカデミー賞的。本家アメリカのアカデミー賞では、作品賞はプロデューサーがスピーチしましもんね。 そもそも吉沢は登場時、『国宝』の俳優が優秀作品賞のとき、主演男優賞と作品賞の壇上、男優賞獲得後のインタビュー…と、スピーチやインタビューだらけ。そのあたりが本当に「スター俳優偏重の日本アカデミー賞は今年も変わらず」って感じでした。
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