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2026年5月31日 (日)

W杯壮行試合、日本1-0勝利    #サッカー日本代表 #サムライブルー #吉田麻也 #日本対アイスランド #FIFAワールドカップ 

サッカー日本代表のFIFAワールドカップ前、国内最後の壮行試合=日本対アイスランド@MUFGスタジアムをTV観戦。

・吉田麻也、思ったより現役感強かったし、まだまだ優秀。12分ぐらいでピッチを去るときの、両チームメンバーによる「ゲート」(花道)で一時中断も、代表戦で初めて見たと思います(最近の流行りですね)。

・やはり三苫がいないと、左サイドの「あと1枚足りない」感がありますねえ。なので、鈴木淳之介を見たかったなあ(26人中22人しか試せないレギュレーションだから、しょうがなかったですけど)。

・ケガあがりの遠藤、冨安、板倉らが問題なく使えそうなので、ほっとしました(まあ、遠藤はこれから調子を上げないといけませんけど)。特に冨安は700数十日ぶりの代表だというのに、さすがって感じ。

・遠藤航の次に代表キャプテンを務めるのは、誰になるのかなあ?

・過去の例を見ても、W杯直前があまり調子良過ぎると本番でうまくいかないことが多かったので、これぐらいの辛勝でちょうどいいのかも知れませんね。

・小川航基はやっぱり決定力あるなあ(おかげで町野が落ちちゃったわけですが)。本番でもお願いします。

・塩貝の強さ(体も気持ちも)、良いねえ。

・テストマッチとはいえ、攻めの手詰まりを見てると、やっぱり守田英正は欲しかったなあ。

・アイスランド選手の手に当たっていても、体より大きくなっていても、VARからハンドと認められない場面がありましたが、ほんとにハンドの基準って難しいですね。

・「飲水タイムが3分になって、監督による作戦支持が可能」とか「交代の10秒ルール」とか「VAR適用事象の拡大」とか、今回のワールドカップからの新ルールがいろいろあるようで、そこらへんにも注目ですね。

・試合後のセレモニーに、澤穂希さんと共に、なでしこジャパンの清水梨沙、長野風花、谷川萌々子らが駆けつけておりました。サポ席前の記念撮影にも加わっておりました。

いずれにしても、開幕戦まであと12日、日本の初戦まで15日。 いよいよですねえ。

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「箱の中の羊」:意図が曖昧が失敗作    #箱の中の羊 #是枝裕和 #綾瀬はるか #大悟 

Sheepinabox 映画『箱の中の羊』は、近未来設定のSF。是枝裕和監督のフィルモグラフィーの中でも異色なのですが、大江戸としては失敗作だと感じました。

投げかけるテーマは、今日性に富んでいるし、あくまでも「家族」に目を向けているのも是枝監督らしいのですが、結末をはじめ映画としての料理の仕方がこれまでのようには成功していないと感じました。

そして小生の場合、最後まで綾瀬はるかと大悟のキャスティングがしっくり来ませんでした。まず綾瀬に関しては、「いつも通り」の綾瀬はるかであって、建築家には見えませんでした。建築家という「知力のかたまり」みたいな職業の人物の気配や話し方ができていないのですよね、というか無理なキャスティングです。同年配でも満島ひかりとか戸田恵梨香とか安藤サクラなら、演技力でねじ伏せたと思うのですが…。 一方、大悟に関しても「褒めすぎるほどのことはない」と思いました。それよりも、世界の人々は「どういう意図で、こんな犯罪者みたいな怖い顔の男をこの役に選んだんだろう?」と思うんだろうなあと気になりながら観ておりました(まあ確かに、警察官が捕まえたくなる顔なんでしょうけど)。

(以降少々ネタバレあり) 後半の、ヒューマノイドの子どもたちがつるんでどうのこうのとか、終盤の彼らが森でどうのこうのとかが消化不良で、意図するところが曖昧に思えました。 

ああ、そして、田中泯の無駄遣いですよねえ。

 

 

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2026年5月30日 (土)

「あじさいの歌」:名コンビの王道的作品    #あじさいの歌 #芦川いづみ #恋する女優芦川いづみ #石原裕次郎 #神保町シアター 

Ajisai 神保町シアターの特集「恋する女優 芦川いづみ」で、『あじさいの歌』(1960年)を初めて観ました。原作は石坂洋次郎で石原裕次郎と芦川いづみの共演作なので、『乳母車』『陽のあたる坂道』『若い川の流れ』『あいつと私』『若い人』と合計6本。まあ、テッパンなわけですね。

で、いかにも裕次郎らしい快活男子、いかにも芦川さんらしい無垢な令嬢の二人に、東野英治郎の頑固親父だとか轟夕起子の堂々たるおばちゃんとかが絡んできて、あれやこれやあるっていう、当時の日活の王道的作品。芦川さんも、イノセントだけど芯はしっかりしているお得意の役で、かわいらしいったらありゃしません。

轟夕起子がらみだとか、中原早苗と小高雄二がらみだとかで、ちょっとめんどくさい展開もあったりしますが、最後にはまあまあ丸く収まるという他愛のなさも愛すべきものでしょう。北林谷栄と殿山泰司の使用人夫妻が、コメディリリーフとして効いてますし、轟と大坂志郎の掛け合いもかなり笑えます。大坂志郎って、こういう情けない役をやらせたらピカイチですね。

それにしても、偶然出会っちゃうことが多過ぎだろっ! 原作もそうなんですかねえ?

1960年当時の清洲橋が見られるのも貴重ですね。清洲橋やあのあたりの眺めは、今とあんまり変わらない感じですねえ(もちろん高いビル、大きなビルは少ないのですが)。

Dsc_38292_copy_715x888 最終週の4作品は、みんな過去に神保町シアターで観たものばかりなので、今回の特集はこれで打ち止めです(未見作を8本観ました)。これで小生が鑑賞済みの芦川いづみ作品は、39本となりました。それでもまだ70本ぐらい残っているはずなので、道のりは長いのです。神保町シアターさん、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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2026年5月29日 (金)

「ミステリー・アリーナ」:荒唐無稽にも程がある    #ミステリーアリーナ #堤幸彦 #唐沢寿明 #MGM映画

Mysteryarena 映画『ミステリー・アリーナ』は、かなりアクの強い娯楽作。小説が原作で、クイズ番組が舞台ってことで、1週前に公開された『君のクイズ』との共通点もあります。

でも、出来に関しては明らかにこちらの負け。奇想天外すぎる設定というか、ちょっとバカバカしい思いがして、乗れなくなってしまうあたり、堤幸彦監督の失敗作によくあるパターンです。荒唐無稽にも程がある。昔の堤さんはかなり好きだったんですけどねえ。

(以降ネタバレあり)  だって、不正解だった回答者が拉致連行されて・・・なんて、「そんなバカな」(『カイジ』かよっ!!)ですし、私設軍隊みたいな銃を持った連中が普通に出て来ちゃうし、そもそもクイズの司会者(アフロ!)である唐沢寿明が、スポンサーである大企業グループの社長でもあるなんて、ムチャクチャです。あまりにリアリティがなくて、「中学生が書いたような脚本」と言ってしまうと、中学生に申し訳ないでしょうか…。

それにしても「賞金100億円」(繰り越し分含む)って、どんだけー! 2006年の規制撤廃により、それまでの「1回につき最大100万円」「最高1000万円」といった景品表示法の上限がなくなったとはいうものの、そして絶対渡すつもりはなかったのでしょうけれど、それにしてもねえ(小学生が「100兆円賭けるか?」とか言うようなもんですね)。

唐沢さん、好感度ゼロというか、むしろマイナス100ぐらいのアフロ司会者を、よく引き受けましたね。彼の好感度まで落ちてしまうのでは?と心配になりましたよ。まあ、悪役演技としては成功なのかも知れませんが。

この作品、製作が「Amazon MGM Studios」なんで、冒頭の松竹マークの後にあのライオンマークが出るんですよね。びっくり!

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2026年5月28日 (木)

「風船」(1956年):森雅之のきらめくイケオジぶり    #風船 #川島雄三 #森雅之 #芦川いづみ #恋する女優芦川いづみ #神保町シアター

Fuusen 神保町シアターの特集「恋する女優 芦川いづみ 2026」で、『風船』(1956年/モノクロ・スタンダード)を初めて観ました。原作は大佛次郎、監督が川島雄三、脚本は川島と今村昌平(今村は助監督も)、音楽は黛敏郎、衣装は森英恵…って、うーん、豪華なメンバーですね。

俳優陣もやや渋めに豪華なのですが、森雅之の役名が「村上春樹」なんですよ! 冒頭の葬儀シーンで出される名刺にもバッチリ「村上春樹」の名が。ちなみに、小説家の村上春樹は1949年生まれ。大佛次郎の原作小説の刊行も1956年ですから、どうやらただの偶然のようです。

とにかく、この森雅之を見るための映画って感じで、とにかくスーツやコートの趣味が良くて、着こなしに隙がありません。和服姿も素敵ですし、とにかくおしゃれ。そしてダンディーってだけじゃなくて、「こういう人に私はなりたい」って感じの品性と道徳観と信念と優しさを併せ持った紳士なのです。日本映画史に燦然と輝く「イケオジ」だと思います。ラストのクロースアップときたら!

その娘役の芦川いづみさんも、まだあどけなさの残る少女っぽさ。純粋なイノセンスのかたまりみたいで、編中の清涼剤となっております。なにしろ彼女の兄(村上家の長男)を演じる三橋達也がとにかく最低のゲス野郎なんです。お金にスポイルされて、人の心を失ってしまった最低男の役で、かなり腹の立つ野郎なんです。まあ、そうだからこそ、森雅之と芦川さんの清廉さが際立つわけなんですけどね。

それにしても、「風船」というのどかでちょっと間の抜けた響きのタイトルとは、ずいぶん違う印象の作品でありました。

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2026年5月27日 (水)

「名無し」:佐藤二朗よりもMEGUMIに注目    #名無し #佐藤二朗 #城定秀夫 #MEGUMI 

Nanashi 映画『名無し』は、原作・脚本・主演=佐藤二朗の色が濃く出た作品。監督は城定秀夫です(昨年の『悪い夏』も邪悪な良作でしたね)。

なんか昨年インパクト大だった『爆弾』が公開されただけに、観る方としては、この凶悪な犯人にもあのスズキタゴサクがかぶってしまうのです。でもあちらはおしゃべりで、こちらは寡黙。佐藤二朗的には、演じ分けをしているのだということはわかります。まあ、今回は福田雄一映画における彼のことを思い出さなくて済んだので、演者としては成功でしょう。

突拍子もない設定でして、さすがにこれはリアリティがないので、何かの寓意なのだろうと思うしかありませんでした。 (以降ネタバレあり) そこで既に乗り切れなかった大江戸ですが、キーとなる子どもの扱いも妙に曖昧。「たぶんこういうことなんだろう」と思って観ていましたが、後半になって「ありゃ?これ、二つの可能性があるぞ」となって、終盤には「え、そっち? やっぱりこっち?」となってしまいました。これって、いろんな見方ができるようにしてあるというよりは、単に曖昧に見えてしまう描写だと思うんですけど…。もっとも、いつもは丁寧過ぎてバカみたいな描写を嫌っている大江戸だけに、改めてそこらへんの匙加減は難しいところだと思いました。

佐藤の妹役がMEGUMIなんですけど、いやー、彼女と気がつかなかった。エンドクレジットで見て、愕然です。もう少し出番が多かったら、助演女優賞候補モノではないかといいう、鬼気迫る演技でした。

 

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2026年5月26日 (火)

2025-6シーズンのWEリーグアウォーズ    #WEリーグアウォーズ #WEリーグ #ベレーザ #日テレベレーザ #北村菜々美 #松田紫野

本日、2025-6シーズンのWEリーグアウォーズ表彰式が行われ、YouTubeでライブ配信されました。去年は妙にしみったれた感じだったのですが、今年はだいぶ改善されて元に戻りましたし、衣装もデジタルメディアのELLEgirl(エル・ガール)とタイアップしたってことで、皆さんいい感じにドレスアップしていました。

(前年の記事はこちら ↓ )

2024-5シーズンのWEリーグアウォーズ    #WEリーグ #WEリーグアウォーズ #ベレーザ #北村菜々美 #山本柚月 #眞城美春 #バモだよバモ: 大江戸時夫の東京温度

 

今回はリーグ優勝を果たしたINAC神戸レオネッサの選手たちと宮本ともみ監督が主役でした。MVPは成宮唯、得点王は吉田莉胡。吉田はエルフェンにいた頃から凄い選手だと思っていましたが、神戸に移籍して良いボールが供給されるようになったこともあり、爆発しましたね。 

それにしても、優勝賞金2000万円ってのも少ないけど、MVP賞金が50万円、得点王賞金が20万円って、寂し過ぎますよねえ。もうちょっと男子の方から(合法的に)持って来られないものですか、チェアマン! 宮本ツネ様もトロフィー渡して2ショット撮影するだけじゃなくて、何とかしてくださいよ!

ベレーザは「フェアプレー賞」を受賞ってことですが、まあ激しいコンタクトプレーが少な目なので、そうなるんでしょうね。あと、塩越柚歩と菅野奏音がベストイレブンに選ばれたので出席してインタビューも受けていましたが、それ以外の選手は参加せず。優秀選手35人の中には、塩越、菅野のほかに村松智子、松田紫野、北村菜々美、樋渡百花も入っていたんですけどね。北村さん、昨年はベスト11に入りましたけど、今回はまあ納得です。一方、35人の中に松田が入ったのは嬉しかったなあ。見てくれる人は見ているというか。彼女をここまでに育てたのは、多分に北村さんの指導だと思っております。 菅野はケガで、22試合のうち最後の5試合は出ていないのですが、それでもベスト11入りです。

8月下旬に始まる来シーズンは、また北村さんにベスト11復活してもらいたいものです。それ以前の問題として、来期もベレーザに残ってくださいね!

 

 

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「いのちの朝」(1961年):映画史上最高の「女の子走り」    #いのちの朝 #芦川いづみ #恋する女優芦川いづみ #女の子走り #神保町シアター 

Inochinoasa 神保町シアターの特集「恋する女優 芦川いづみ 2026」で『いのちの朝』(1961年)を初めて観ました。愛すべき68分の佳品(モノクロ)です。

三井生命の生保レディを演じる芦川いづみの美しさが際立った作品です。クレジットには、「協賛 三井生命保険合資会社」と出て来ます。あ、だからこのタイトルかー。原作は武者小路実篤の『暁』という小説。あ、武者小路だから宇野重吉の画家がじゃがいもばっかり描いてるのかー。

これ、芦川さんが最も魅力的な作品かも知れません。『あした晴れるか』『堂々たる人生』『霧笛が俺を呼んでいる』『硝子のジョニー 野獣のように見えて』など彼女の名作の中でも、その純粋な魅力(美しさ、かわいらしさ、気品、性格の良さ)においてトップクラスでは? 

両手を目に当てて泣くポーズ。「お父さんのバカバカバカ」と両手のこぶしで軽く殴る姿。いやー、たまりませんね。

中でも、ほほえましくも美しいラストで父親の元に駆け寄る&走り去る芦川さんの小走りが、妖精のようなかわいさなのです! 古今東西の映画史上で最もキュートな「女の子走り」が見られます。あれを観たらもう、多幸感で満たされます!

残念なのはモノクロだってこと。絵画を扱う映画なんだから、カラーで作っていただきたかったですねえ。

 

 

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2026年5月25日 (月)

「日本列島」(1965年):今もなお続く問題    #日本列島 #映画日本列島 #芦川いづみ #恋する女優芦川いづみ #熊井啓 #神保町シアター

Nihonrettou 神保町シアターの特集「恋する女優 芦川いづみ 2026」で、『日本列島』(1965年)を初めて観ました。『帝銀事件 死刑囚』に次ぐ、社会派・熊井啓の監督第2作です。

熊井啓らしさがしっかり出ているというか、戦後日本の闇の部分(アメリカと政府がらみの迷宮入り事件)を推理に基づいて告発するフィクション。昔はメジャーな映画会社でも、こういう骨のある社会派映画を数多く作っていましたね(アメリカでは今でもそうですよね)。

逆に言えば、芦川いづみの出演する映画としては異色中の異色。でも、好演ですよ。あの生真面目そうな個性が生きてます。終盤に彼女が叫びのような声を上げる場面は、見事な演技力を示しております。

(以降少々ネタバレあり) ラストは芦川さんが国会議事堂の脇を、決意したような表情で歩いて行きます。そこでの国会議事堂がやけに(撮影または現像のテクニックで)真っ黒になっていたりもするのです。象徴的表現ってやつですね。

ただ、映画としてはフォーカスがあいまいで、しかも下山事件とかスチュワーデス絞殺事件とかを中途半端にぶっ込んでくるもんだから、ちょっともやもやした印象になっています。でも、現代においてもここで告発されたような問題が同じように存在し続けているんだから、本当に根深い問題ですね(沖縄の件とか、アメリカと政府の関係とか)。

それにしても、音楽が伊福部昭なんですけど、随所でゴジラが出て来そうになってます(笑)

 

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2026年5月24日 (日)

「スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグ―」:グローグ―はかわいい    #スターウォーズ #マンダロリアンアンドグローグ― #グローグ― #マーティンスコセッシ 

Sw_mg 映画『スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグ―』は、配信シリーズ『マンダロリアン』の映画版としての昇格(?)作品。いつも書くように、『スター・ウォーズ』シリーズには何の思い入れもない大江戸なので、本作にも特段の期待はなく、観た感想としても、「まあ、こんなもんでしょうね」ってところ。

スピンオフとしては、『スター・ウォーズ』からだいぶ離れている気がしますが、それでも共通するキャラクター(クリーチャー)や武器や乗り物がいろいろ出てきたりするので、ファンにはたまらないのでしょうね。

「マンダロリアン」一見(いちげん)的には、何と言ってもグローグ―がかわいかったですね。映画の中では言及されていなかったと思うけど、この幼児みたいなグローグ―さんは50歳なんですって。精神年齢低すぎるだろっ! でも愛嬌があるんで許す(愛嬌は身を助けますね)。

まあ、一見でも観ていてそんなに不自由は感じないのですが、それよりも根本的な所で、終始バトルに次ぐバトルなので、飽きます。銃撃戦、肉弾戦、空中戦、宇宙戦、水中戦、怪獣大決戦などなどバラエティーはあるのですが、それでも飽きます。しかしながら、笑える場面が多いのが救いです。特にグローグ―がらみの笑いは、かわいくって楽しいのです。

『スター・ウォーズ』シリーズはもちろんのこと、『ブレードランナー』『となりのトトロ』『地獄の黙示録』などを思わせるような場面もいろいろありました。そして、オープニング・クレジットに役者としてマーティン・スコセッシの名前があったのでびっくり。でも最後まで見つけられなかったので、調べたら、なんとキッチンカーの主人のクリーチャーでした。そりゃわかんないって。

 

 

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2026年5月23日 (土)

ベレーザ、アジアの頂点を逃す    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対ネゴヒャン #AWCL #北村菜々美

Dsc_38493_copy_668x908 サッカーの女子アジアチャンピオンズリーグ(AWCL)の決勝が韓国・水原で行われ、北朝鮮代表のネゴヒャンが1-0で日テレ東京ヴェルディベレーザを下し、初優勝しました。ま、残念ながら現地には行かず日テレジータスでの応援でしたが(DAZNも後から見るつもりでしたが…)、ただただ悔しい敗戦でしたね。

この大会はまだ2回目。第1回での浦和レッズレディースは8強止まり。日本のクラブがアジアチャンピオンになれるチャンスだったのに。ベレーザはWEリーグ優勝を逃したので、次年度は出場できないはずだけに、ますますもって逃した魚は大きいというか…。

でも「惜敗」とは言えないほど、ネゴヒャンが優勢でした。ある意味、完敗です。今回のグループリーグで両チームが対戦したときは、4-0でベレーザが勝ってるんですよ。でも今日はネゴヒャンがしっかり対策してきましたし、ベレーザはボロボロでした。ネゴヒャンの前線からの激しいプレスは最後まで衰えなかったし、セカンドボールはほぼ全部ネゴヒャンに拾われてました。ベレーザがパスをさし込んでもほぼ遮断されちゃうし、1対1ではほぼ負けちゃうし。

失点場面も、DF陣にあまりスピードがないのに高い位置に行き過ぎていて、カウンター一発でやられちゃうというWEリーグでもよく見たパターン。うーん、これ、ぜんぜん改善されませんねえ。 キャプテン村松が、試合後インタビューでかわいそうなほど大泣きして悔しがっていましたが、だったらあの時間帯、もっと慎重であるべきだったのでは?などと思ってしまいます(素人が偉そうで申し訳ありませんが)。

とにかくケガ人が多かった。攻守の要である菅野奏音が大けがで離脱しなければ/今日出られなったってことはFW樋渡百花も故障だったんでしょうね。彼女がいれば/小林里歌子も最後の数分の出場だったってことは、やはり回復途上のケガが良くない状態になったのでしょう。彼女がいれば/そもそもシーズン途中で、当時ベレーザ唯一の日本代表だった山本柚月がアメリカに移籍しなければ、などなどとタラレバはたくさんあります。そんな中で多くの若手選手が力をつけたことは収穫なのですが、まだ今挙げたメンバーの域にまでは達していませんからねえ。口惜しいことです。

本日の北村菜々美選手は、先発して67分に交代でピッチを去りましたが、うーん、いい所がほとんど出ませんでした。ボールがいい形で彼女に届く前にカットされることが多かったし、彼女自身もボールが足につかない感じで、いつになくパスミス、トラップミスが多かったです。やはりここ2試合は試合終盤までプレイしてきたので、疲労がたまっていたのでしょうか。不完全燃焼で、見ていても残念至極でした。

これで、WEリーグアウォーズ(26日)が終われば、次のシーズンまで二カ月半ぐらいのお休みに入ります。ベレーザには、今回の賞金の一部も使いながら、しっかり補強をして、今の弱点を改善していただきたいと切に願います。対策を練られても、それを超えていけるクラブを目指して!

 

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2026年5月22日 (金)

「しろばんば」(1962年):ど真ん中の文芸映画    #しろばんば #映画しろばんば #芦川いづみ #恋する女優芦川いづみ #神保町シアター #滝沢英輔

Shirobanba 神保町シアターの特集「恋する女優 芦川いづみ 2026」で、『しろばんば』(1962年)を初めて観ました。小学生の頃から『しろばんば』なる井上靖の小説は知っていたものの恥ずかしながら未読だったので、「へー、こういう話だったんだ」と思った次第。例によって、ポスターはカラーだけどモノクロ作品です。

監督は文芸派の滝沢英輔。芦川さんとは『佳人』『祈るひと』『あじさいの歌』『しろばんば』の4本で組んでいます。先日『祈るひと』を観たときにも思ったけど、模範的な文芸娯楽映画の作り方というか、「先生によるお手本」みたいな「ちゃんとした」映画を作る人ですね。

芦川さんは、主人公の少年が思いを寄せる学校教師。袴姿で、きりっとして、でも優しくて、いかにも芦川いづみっぽい魅力がたっぷりです。露天風呂に子どもたちと一緒に入るシーンなんかもあります(ちなみに男の子も女の子も一緒に入浴しています)。

その場面に限らず、男の子たちは川遊びシーンになるとみんなすっぽんぽん。大正時代が舞台ですが、田舎ではみんなそんな感じだったのでしょうね。最後には、峠の道を歩くのに途中からみんな服を脱いで丸はだか。男の子たち、どんだけ全裸が好きなんだ?! 現代では、同じようなリメイクは絶対できないのであります。

少年の淡い思慕の物語なのですが、「そうもなるよね」と納得させる説得力は芦川さんならでは。そう、芦川いづみ作品としても「ど真ん中」なのです。

 

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2026年5月21日 (木)

「祈るひと」(1959年):こじらせ乙女の悩める日々    #祈るひと #芦川いづみ #恋する女優芦川いづみ #神保町シアター #月岡夢路

Inoruhito 神保町シアターの特集「恋する女優 芦川いづみ 2026」で、『祈るひと』(1959年)を初めて観ました。ポスターはカラーですが、モノクロ作品です。田宮虎彦原作の文芸映画。父親や母親との関係をこじらせちゃった若い女性の物語です。

まあ、いろいろとこじらせちゃってます。若くてピュアなればこそなんですが。そこらへんが妙に鬱々としていて、芦川さんが悩むさまがかわいそう。一方で、彼女が初めてビールを飲む場面のみずみずしさとか、回想場面でのセーラー服姿とかは、芦川さんの魅力の真骨頂で、さすがなのです。

男たちは相変わらず鬱陶しいのが多くて、金子信雄が「二の線」で演技をしてるのもびっくりですが、小高雄二が安定の「いやーな感じ」を漂わせております。本当にこの頃までの映画を観てると、当時の「当たり前」がいかに家父長制的だったり女性蔑視的だったりするかがリアルに感じられて、くらくらしそうな程です。まあ67年も昔のことですから、当然と言えば当然なんでしょうけれど…。でもラストには、そこから新しい時代に向かっていく光をちょっと感じさせるすがすがしさがあります。

この作品、冒頭のクレジットもポスターもそうなんですけど、芦川いづみよりも先に月岡夢路が配置されています。役の大きさや登場シーンからいけば、絶対に芦川さんなんですけど、当時の月岡夢路はそれだけ人気があったんでしょうかねえ。

永福町、新宿、下北沢などの駅や、当時の三両編成ぐらいの井の頭線を見ることができる貴重な映像資料でもあります。

 

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2026年5月20日 (水)

「SAKAMOTO DAYS」:福田雄一色抑えめで良かった    #SAKAMOTODAYS #サカモトデイズ #福田雄一 #目黒蓮 #動けるデブ

Sakamotodays 映画『SAKAMOTO DAYS』は、今一番スターバリューで観客を呼べる俳優となった目黒蓮の、『ほどなく、お別れです』に次ぐ主演作。荒唐無稽なマンガ原作ってのはいいのですが、監督が福田雄一と聞いて、むしろ観るのをどうしようかと思いましたが、結局観て正解。

というのも、福田色が抑えめだったから。まあ、顔芸とか、ムロツヨシ&佐藤二朗とかは例によって「いらない」んですが、それ以外はたぶん原作マンガにけっこう忠実なんだろうな(導入部分だけ試し読みしました)って感じ。マンガチックで、生きのいいアクションを楽しめました。

何と言っても、目黒が特殊メイクで演じる「太った坂本」が最高です。セイウチみたいで愛嬌あるし。そのうえ「動けるデブ」なんで、巨体を跳躍させながらスーパーなアクションの数々を見せてくれます。もちろん痩せたときも、カッコいいアクションで魅了します。

さまざまなキャラクターが展開するバトルも、いろんな趣向があって飽きません。でもこれ、続編ができそうですよね。ラストの志尊淳がそれを示していましたし、北村匠海なんか物足りなかったんで、次は出番が増えるんじゃないかな? 福田監督が過去に撮ったジャンプ連載マンガの映画化ってことでは、『銀魂』も映画2作目まで(+dTVのドラマ)創られましたもんね。

上戸彩が意外なほどハマリ役だったのにも驚きました(メイクのせいもあってか、昔の深津絵里にちょっと似ていた)。

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2026年5月19日 (火)

「結婚相談」(1965年):ほとんど恐怖映画の衝撃作    #結婚相談 #恋する女優芦川いづみ #芦川いづみ #中平康 #沢村貞子 #神保町シアター

Kekkon_20260519210701 神保町シアターの特集「恋する女優 芦川いづみ 2026」で、『結婚相談』(1965年)を初めて観ました。 ロビーにあったポスターには、「成熟した女身がたどる性の遍歴! 芦川いづみがもだえる女身の交響詩!!」とありました。なんかスゴイですねえ。今の時代、たとえば「吉岡里帆がもだえる女身の交響詩!!」なんて、書けませんから。

確かにトラウマ級の衝撃作なんです。ずっと「清純派」としてやってきた芦川さんが、なかなかきわどい役柄を見事にこなしております。彼女が絶望と後悔の入り混じった魂の叫びみたいな声を出す場面があるのですが、彼女としては珍しい、感情むき出しの場面です。そういった意味でも、芦川さんらしからぬ芦川さん作品ってことにおいても、『硝子のジョニー 野獣のように見えて』(1962年)と並ぶ異色作です。

とにかく終始いやーな気分でハラハラしながら、彼女が堕ちていくさまを観続けないといけないのですから。ほとんど恐怖映画なんです。ちなみに原作は円地文子、監督は中平康。 彼女を暗闇に引きずり込む悪魔のような沢村貞子が、またうまいのです。うますぎて、もう憎たらしいったらありゃしません。あ、ちなみにモノクロ作品なんですけど、だからこそ不安感や恐怖感が増幅されております。

(以降少々ネタバレあり) ただ、(一応娯楽映画として暗澹たる結末にはできなかったのか、それとも原作がそうだったのかは知りませんが)ラストは妙にほっこりというか、希望を持たせた終わり方。まあ、大江戸もそれに救われたのかも知れませんね。

 

 

 

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2026年5月18日 (月)

「君のクイズ」:傑作の手前だけど、面白い!    #君のクイズ #大きな謎 #吉野耕平 #中村倫也 #神木隆之介 #ムロツヨシ

Quiz 映画『君のクイズ』は、想像以上の面白さでした。娯楽映画として、すごく楽しめました。さすがは『ハケンアニメ!』の吉野耕平監督です。もちろん原作小説(小川哲)のお手柄でもあるはずです(未読です)。

「クイズ番組の優勝者は、なぜ問題を1文字も聞かずに正解できたのか?」というキャッチコピーにもなっている大きな謎。これに尽きます。これは知りたく、観たくなりますよねえ。大江戸もこれのおかげで、早々に観に行った次第。何かの間違いで、答を読んだり耳に入ったりしたらいけませんからね。

で、唸りました。なるほど、よく筋が通るように理論構築できたものです。一応納得できますもん。原作の離れ業と言っていいのでしょう。で、テンポの良い吉野耕平演出が冴え、脳内の思考を画面上に表現するCGIも上出来。作品全体の8割ぐらいまでは、娯楽映画として完璧な面白さなのです。ところが、ラスト2割ほどが妙にテンポダウンしてしまい、冗長な感じに…。惜しいなあ。いや、これでも十分に面白いのですが、最後の部分の映画としての処理を間違えなければ、もっと傑作になり得たのに(傑作『ハケンアニメ!』クラスの)。

主演の3人がそれぞれ名演です。吉野作品常連の中村倫也は、脳内の高速回転ぶりを感じさせるようなクールで堂々たる好演。神木隆之介は、アニメチックな特殊キャラクターをリアルに成り立たせました。そして、ムロツヨシは彼のベスト演技。テレビ業界のどんでもない怪人を、「こんなヤツいるんだろうね」って納得させる演技で、その狂気を演じ切りました。 あと、ユースケ・サンタマリアのゲスなキャラクターが最悪でした(腹立った)。

エンドロールにかかる楽曲の選択が冴えてました。うーん、日本のメジャー作としては稀に見るセンスの良さです(作品にほぼ関係ないタイアップソング、いいかげんにやめてくれないかな)。

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(追加画像)ベレーザ最終節の勝利とイワシさん引退    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対新潟 #岩清水梓 #北村菜々美

F0980928 何とかかんとかSDカードのデータを救出できました。なので、昨日アップした「ベレーザ最終節の勝利&イワシさん引退」( ↓ )に追加すべき写真を、このエントリーに上げておきます。

ベレーザ最終節の勝利&イワシさん引退    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対新潟 #岩清水梓 #北村菜々美: 大江戸時夫の東京温度

F1159680 こちらに二人並んだのは、ベレーザの宇津木瑠美選手とアルビレックスの川澄奈穂美選手。二人とも終盤に交代でピッチに入りました。イワシさんともども、2011年ワールドカップ優勝メンバーです(アルビには上尾野辺めぐみさんもいましたね)。

F1182208 これが試合中に両チームで作ったゲート。審判も加わって拍手しているという珍しい光景。

F1245120 あとは岩清水さん(33番)引退セレモニーのあれこれ。

F1257920 F1270720 F1282816 ご家族からの花束とか、息子くんのお手紙読み上げとか、ベレーザメンバーからのお花プレゼントとか、場内一周とかです。F1294848 F1306880_20260518222801

F1385472 当然、サポーターたちとの記念撮影もありました。

 

やっぱりいろいろと感動的ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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F1134400 そんなこんなで、北村菜々美さんの画像も最後にいくつか。

今シーズンは白のヘアバンドを愛用してましたね。あと終盤に(久々に)はいていたオレンジのシューズがやはり(グリーンの補色だけに)目立って、遠くからも見つけやすかったです。F1194496  

F0967552 シーズン後半には左サイドでコンビを組む松田紫野選手と、前半・後半のスタート時に握手をする習慣が定着しました。低い位置で「よろしくね」って感じにおじぎしながらする独特の握手(写真はシャッターチャンスに間に合わず、手を握る前か後)。二人とも楽しそうで、これ好きだったなあ。来シーズンもよろしくお願いします。

 

 

                                             

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2026年5月17日 (日)

ベレーザ最終節の勝利&イワシさん引退    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対新潟 #岩清水梓 #北村菜々美

Dsc_38102_copy_1313x851 昨日は、早くもWEリーグ最終節ってことで、暑いぐらいの味の素フィールド西が丘のバックスタンドへ。午後の陽射しは、例によって厳しかったです。 

Dsc_38134_copy_734x505 日テレ東京ヴェルディベレーザ対アルビレックス新潟レディースには、無料招待の板橋区民を含む3156人が詰めかけました。岩清水梓選手の引退セレモニーも行われました。

実はカメラのSDカードが壊れてしまったようで、データを取り出せません。検索して調べたり、AIに聞いたりしながら、何時間も悪戦苦闘して、ようやく復旧できたかと思ったら、画像がサムネぐらいの小さいものになっていて、ここから先もまだいろいろふんばらないとダメそう。ひとまず置いといて、当ブログは残念ながらスマホカメラで撮った画像のみ(いつもは混合)でお届けいたします(修復できたら、また追加で上げるかも知れません)。

Dsc_38106_copy_1185x801 試合は前半0-0。後半になってベレーザが北村→松田→こぼれ球を眞城が押し込んで先制。しかし新潟が同点弾。そして眞城がPKを獲得→岩清水が蹴って成功! 結局2-1でベレーザの勝利となりました。良かった良かった。

Dsc_38114_copy_1509x758 試合後のセレモニーもいろいろあって、まずはシーズン終了報告会、次にAWCL準決勝・決勝 in 韓国の壮行会、最後に岩清水選手の引退セレモニー。

Dsc_38165 イワシさんはPK蹴らせてくれたことを眞城美春に感謝していました。なんと、WEリーグ初ゴールだったそうです。1得点記録できて良かったですね。

Dsc_38154_copy_871x610 新潟側サポ席にも岩清水選手への横断幕。ベレーザ一筋26年だったのに、他クラブからも敬意をもって送られていきました。また、新潟の川村優里選手も昨日で引退だったようで、彼女にもベレーザの選手やサポーターからエールが送られていました。WEリーグのこういうところ、いいですよね。

Dsc_38203_copy_1305x797 そもそも、今日先発だった岩清水が81分にピッチを退くとき、いったん試合を止めて両チームの選手が並んでゲートを作り、その中をみんなも挨拶しながら岩清水が退出していくという粋な計らいもあったりしたのです。

Dsc_38212_copy_733x557 イワシさんの息子さん(6歳)がお手紙を読み上げるというほほえましくも感動的なシーンがあったり、その二人とベレーザのみんなで新潟サポ席に挨拶に行ったり(場内一周だったので)、イワシさん、そして息子ちゃんの胴上げがあったり、盛り沢山でありました。幸せな引退の仕方ですね。将来はベレーザの監督を目指してもいいんじゃないかなあ(息子ちゃんはヴェルディの選手ね)。

 

Dsc_38183_copy_1150x625 ところで、昨日の北村菜々美選手はインサイドハーフで、FW起用された眞城選手と共に、前の方で点取る役を任されてました(AWCLのために、樋渡や猶本はベンチ入りせず)。なので、ペナルティエリア近くで「点取ってやる」オーラが出ていたのですが、なかなか良い形でボールが入らずじまい。それ以上に、前半は珍しくボールが足につかない感じで、普段やらないようなパスミスやトラップミスが続きました。どうしたんだろ? 気合の空回りかしらん。でも、眞城の一点目は、北村の快速ランによる突破からの流れですからね。

Dsc_38164_copy_587x418 暑い中88分までのプレイでしたが、中3日のAWCLでもしっかり活躍してくれることを祈っております。そして、来期もベレーザにいてくださいね。

 

Dsc_38233_copy_1049x725 やっぱり秋―春制って、ちょっと早く終わり過ぎますよねえ。大江戸的には「さあ、これから」って感じの時期なんですけど(寒いの苦手だから)。 お疲れ様と言いたいところですが、今年はまだ大きな仕事が残ってます。20日と23日のAWCLでの吉報を待つとしましょう!(ほんとは行きたかったけど)

 

Dsc_38112_copy_822x576 (おまけ) シーズン通してホームゲームで楽しませてくれたQ&Aパネル。最後の問いは「岩清水選手の好きなところは?」。で、北村さんの回答は「一緒にボール回しするのが楽しい。サイドにたくさん展開してくれる。髪型を聞いてくる笑」でしたー。

 

※翌日画像データの救出ができました。こちらからご覧ください ↓

(追加画像)ベレーザ最終節の勝利とイワシさん引退    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対新潟 #岩清水梓 #北村菜々美: 大江戸時夫の東京温度

 

 

 

 

 

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2026年5月16日 (土)

裕木奈江ライブ@コットンクラブ    #裕木奈江 #裕木奈江ライブ #丸の内コットンクラブ #nae

Dsc_38166_copy_567x900 小生にとって裕木奈江さんは特別なのです。好きな女優やアーティストは数あれど、彼女は長年不動の1位というか、別格なんです。今はカリフォルニアに住んで、時々日本に来たりしているようですが、SNSを通して今年の頭に「近々ライブをやる」って吉報があり、それが本日、丸の内コットンクラブでの2公演としてついに実現。

30数年ぶりです。でも調べてみると、どうも2018年に(小生が知らないうちに!)小規模なライブを行っていたようですが…。その昔は、新宿厚生年金会館や中野サンプラザや日清パワーステーションのライブに行きましたよ。そんなファンに向けてか、このライブのタイトルも『本当に逢いたかったよ』となっております。

Dsc_38125_copy_739x1046 コットンクラブに行くのは初めて。丸の内TOKIAの2階です。格式を感じさせる大人のライブハウスです。ちょっとオシャレして、一人で行ったのですが、座席はなんと最前列のステージ下手隅。二人用のボックスになっているので、相席です。本格的な食事を一人でするのも何だかなあだし、本日は海老のフリッターに白ワイン、おかわりで赤ワインを合わせました。かなり大きい海老が8尾ぐらいと、けっこうボリュームがあっておいしかったです。

オンタイムに開演。演奏を務める吉川忠英さん(アコースティックギター)と斎藤ネコさん(バイオリン)が先にステージに上がり、楽器をチューニング。OKとなったところで、客席後方から奈江さんの登場。大江戸のすぐ脇にある通路を通ってステージに上がったので、距離20㎝ぐらいでの接近遭遇! いや、もうドキドキです。

Dsc_3814_copy_1066x851 奈江さん、近年の写真で見るよりもずっとスマートで、若い頃の感じに近かったです。お綺麗です。ライブに備えて、ダイエットとボイトレに励んだのでありましょう。白の独特な質感のワンピースに、これまた独特な薄手の黒系アッパーを合わせたコーディネートが素敵です。

1曲目は『泣いてないってば』。ああ、あの声が少しも変っていません。最初のうち、ちょっと高音が出にくそうにしていましたが、だんだん喉がいい感じになっていきました。ちなみに全曲、ステージ中央の椅子に腰かけての歌唱。忠英さんの年季の入ったギターと、ネコさんの繊細なバイオリンに合わせて、しみじみとしたナンバー中心の選曲でした。

でも、あの裕木奈江が実際に目の前で歌っていることの感動。その存在の素晴らしさ。その歌唱の美しさ。本当に感激しました。可憐なかわいさが失われていないのも、すごいことてす。

2曲目が『平塚のうわさ』だったのは、あの曲のファンの大江戸としては嬉しかったなあ。 『いたずらがき』とか、ささやくような声で歌うナンバーも魅力的だし、『泣いてないってば』や『星めぐり』のようにセリフ入りの曲もゾクゾクしちゃいますね。ご本人は「こんな年で歌うのも…」と自嘲気味におっしゃってましたが、一方ではそんな純真でかわいい曲を(改めて客観的に)愛でていらっしゃるようでした。

本編の最後は『虹色の世界地図』だったかな(興奮のあまり、はっきり覚えてません)。ここでいったん3人がハケるのですが、客席内を通っていくもので、また小生のすぐそばを通ります。すると、前の方のお客さんが手を挙げて奈江さんとハイタッチ。当然大江戸も右手でハイタッチ(ハイファイブ)!  うわー、幸せ過ぎる! 思わず頬が緩んでしまいます。

で、再登場してアンコール。最後は『見上げてごらん夜の星を』でした。もっともっと聴きたい! でも、時間というのは残酷なものでございます(©横山剣)。 で、またステージからハケるときに再びハイタッチ。いやー、もう手を洗えませんね(洗っちゃったけど)。

本編1時間、アンコールまで含めて1時間20分程度とコンパクトでしたけど、本当に夢のような時間でした。座席が15,000円で、プラス・ドリンク&フードのチャージですけど、こんな幸せな時間が味わえるのなら、高くはありません。そもそも「外タレ」ですし(笑) 大江戸史上最高のライブ体験(近さとかいろんな事を総合的に考えて)と言っても過言ではありますまい。至福とはこのことでしょう。

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MCでも語っていた今回のグッズ=トートバッグ&アクスタ。帰りがけに買っちゃいました。アー写はさすがに結構修正が入ってますが、OKです(キッパリ)。当世の常識です。  トートの図柄は、その昔の「オールナイトニッポン」で彼女が投稿者に与えていた「頭なでなで券」をギリシャの神々的解釈でビジュアライズしたものだそうです。なるほど、このわけわかんない感じが奈江さんだよなー、やっぱり、と納得した次第。図柄の右下に小さく「©nae yuuki」と入ってるだけなので、99.999…%の人には何のトートだかわかりません。ユニークです。

Dsc_38253_copy_1590x1049そうそう、「コットンクラブさんがまた招いてくれたら、来年もやりたい」と奈江さんが言ってました。満員だったから、やるべきですよ、コットンクラブさん! ぜひぜひお願いいたします!

 

 

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2026年5月15日 (金)

新・森保ジャパンの26人=シーズン2    #サッカー日本代表 #サッカー日本代表メンバー発表 #ワールドカップメンバー発表 #湘南ベルマーレ #長友イン守田アウト

いよいよ開幕1か月前ってことで、FIFAワールドカップ2026北中米大会の日本代表メンバー26人が発表されましたね。

(4年前カタール大会のときの記事はこちら ↓ )

森保ジャパンの26人    #サッカー日本代表 #サッカー日本代表メンバー選出 #湘南ベルマーレ #森保殿の26人 #森保一 : 大江戸時夫の東京温度

このときは、例外的に11-12月の開催だったので、発表が11月1日。そして、町野修斗(当時湘南)だけは11月8日になってから追加招集されたんでしたね(中山雄太がケガで外れたため)。

人数に限りがあるのでしょうがないとは思いつつ、「うーむ」と思ったことはいろいろあります。

・三苫はやっぱり無理だったかー。本人の無念さを思うと…

・長友は入ったかー。「ブラボー!」要員…。選手枠ではなく、スタッフか何かとして帯同させるって手はなかったのかなあ。FC東京から出すってことなら、佐藤龍之介の方でしょうに。

・塩貝と後藤が二人とも入りましたか…。そして小川航基まで入った結果、町野修斗が落選してしまいました。元ベルマーレ枠(?)としては、遠藤航と鈴木淳之介が入ったものの、残念です(前回大会で町野は、結局出場0分だったし)。鈴木淳之介は10か月前までライトグリーンのユニフォーム着てレモンガススタジアムでプレイしていたことを考えると、感無量であります。その頃は、1年後にW杯メンバーになるとまでは想像できませんでした。

・守田英正が入らなかったことは「やっぱり」と思いつつも、不在の影響が心配です。森保一監督は板倉や瀬古をボランチとして使うこともできるとか言ってたけど、ボランチ本職としては4人だけだし、うち遠藤はケガ明けだし、鎌田は他のポジションでも使いたいのに…。「なんで長友を入れて、守田を外したのか?」は、多くのサッカーファンにとって最大の謎だったでしょう。言いたくないけど、森保さん以外の監督ならありえない選択だと思います。

・南野をメンター的な役割でチームに帯同させるそうですが、だったら長友もそれで良かったじゃない。

まあ、それでも、これからもギリギリまで何があるかわかりません。2006年大会の茂庭照幸なんて、ほんとギリギリのタイミングで、遊びに行ってたハワイから急遽呼ばれたわけですからね(そういえば、彼も元ベルマーレ)。

 

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2026年5月14日 (木)

「シンプル・アクシデント 偶然」:「どっちなのか?」の先に    #シンプル・アクシデント #シンプルアクシデント偶然 #ジャファルパナヒ #イラン映画

Simpleaccident 映画『シンプル・アクシデント 偶然』は、イランの反体制監督=ジャファル・パナヒが、昨年カンヌでパルムドールを受賞した作品。何しろ世界三大映画祭(カンヌ、ベルリン、ヴェネツィア)を制した史上4人目の監督です。しかも今イラン映画というと、製作時以上に特別な意味を持って、観る者に迫るわけです。複雑です。

シンプルな物語であり、登場人物も限られていて、長回しも多い。ある意味、舞台的とも言える会話劇です。そこに、コミカルな味付けがあったり、重い問いかけがあったりして、「どっちなのか?」という謎は、私たち観客にも終盤のクライマックスまでわかりません。

もちろん謎が解けたからといって、それでいいという映画でないことも確かです。最後に、かなり重くて強いラストも用意されていますからね。政権から危険人物として扱われ、投獄されたパナヒ監督の経験と思いを反映させているのでしょう。

それにしても、イランはじめ中東の人たちって、家族をとても愛するとか、宗教の戒律を厳格に守るとかと共に、血の気が多い印象があるのですが、やはりそういう所があるのでしょうか? まあ、長い歴史と過酷な気候の中で、農耕民族とは違う性質や違う考え方が根付いていったということはあるのかも知れません。一方では、あの心優しいアッバス・キアロスタミや『運動靴と赤い金魚』の国でもあるのですけど→だから「こういう人たちが多い」という決めつけもいけませんね。

 

 

 

 

 

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2026年5月13日 (水)

「気まぐれ渡世」(1962年):芦川さんの尼僧姿    #気まぐれ渡世 #恋する女優芦川いづみ #芦川いづみ #宍戸錠 #藤村有弘 #神保町シアター

Kimaguretosei 神保町シアターで始まった(第6回となる)特集「恋する女優 芦川いづみ 2026」で、『気まぐれ渡世』(1962年)を初めて観ました。主演は宍戸錠、監督は西河克己です。

このポスター見ると、「コルト抱いてネンネンコロリ! 鬼のジョーさん大暴れ!!」っていう、何ともはやな惹句が書かれております。はい、エースのジョーが捨て子を預けられて…という多少「子連れ狼」な展開です。随所にコメディータッチが散りばめられております。

それよりも注目すべきは、芦川いづみさんがキリスト教会の尼僧役だってこと。これはなかなか拝めないお姿ですね。でも、清らかで上品だけど現代的で、物おじせずにハッキリものを言ったり行動したりする性格ってあたりは、芦川さんの王道パターンでもあります。

この芦川さんと錠さんのからみで、前半はけっこう面白く観ていられるのですが、後半になると芦川さんがほとんど出なくなって、コミカルな要素もなくなって、映画の面白さもどんどんしぼんでいきます。要は、大した話じゃないんです。

数々の日活映画で悪役を務めてきた藤村有弘が刑事役で出てくるのですが、本作では最後まで良い人で、ちょっとカッコ良かったりさえするのです。珍しいなあ。

今回の特集では4週にわたって全16作品が上映予定です。未見作も多いので、たくさん観ようと思っております。

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2026年5月12日 (火)

新宿歴史博物館    #新宿歴史博物館 #新宿の歴史 #チンチン電車 #文化住宅

Dsc_37322_copy_1200x900 先月にさかのぼるのですが、四ツ谷三栄町にある新宿歴史博物館を初めて訪れました。住宅とオフィスが入り混じる地味な場所にひっそりとあります。

Dsc_3745_copy_1200x900 入口脇にあるのは、(旧)国立競技場のスタンドの椅子。まだ「懐かしい」ってほどのものではありませんけどね。

Dsc_37332_copy_726x871 現在は企画展開催中ですが、大江戸が行ったときはまだ準備中だったので、常設展(大人300円)のみ拝観しました。

展示室には人がまばら。なんと、二階建ての商家が移設されておりますね。

Dsc_37372_copy_1200x900 てな具体に、天井も高いのです。火事に強そうな蔵造り建築です。

Dsc_37382_copy_1200x900 で、中はこんな具合。いかにも時代劇の商家のようですね。

Dsc_37342_copy_1200x831 江戸時代の内藤新宿の宿場街が、模型になったりもしております。

Dsc_37352_copy_1187x761 人間一人一人の模型も配置されて、流れる川は玉川上水のようですよ。

Dsc_37402_copy_891x1188 館内には撮影禁止のゾーンも多いため、撮影OKの箇所のみの撮影。全貌は、ご自身の目でお確かめください。

チンチン電車(都電)と停車場は、そのまま持ってきてあります。

Dsc_37412_copy_1134x851 運転台のあたりも、中に入って見ることができますよ。内部は木製です。

Dsc_37422_copy_1200x900 あとは、「文化住宅」ってやつもありました。

Dsc_3744_copy_979x734 これ、和風の住宅に洋風の応接間を接続してあるというハイブリッド住宅なのですね。和の部屋には浪花節が流れたり、洋間には『ツィゴイネルワイゼン』が流れたりしておりました。

Dsc_3743_copy_979x734_20260512230801 といった具合で、太古から近代までの新宿(区)の歴史をたどることができます。ほかにも文学や演劇や映画にまつわる展示もありました。まあ300円の元は、十分取れたのではないでしょうかね。

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2026年5月11日 (月)

「ラプソディ・ラプソディ」:ヒロインに腹が立つ    #ラプソディラプソディ #利重剛 #高橋一生 #呉城久美 #芹澤興人 #横浜映画

Rhapsody 映画『ラプソディ・ラプソディ』は、(役者としてはコンスタントに活躍している)利重剛が13年ぶりに撮った監督作品(脚本も)。プロデューサーは、利重と共にあの『ヨコハマメリー』の監督、中村高寛が務めています。本作の舞台である横浜は、利重監督の地元でもあるそうですね。

てなわけで、横浜のご当地映画なのでした。なにしろ「後援:横浜市中区役所」とクレジットされていましたから。「中区」じゃなくて、「中区役所」なんですね。そこらのニュアンスはよくわからないけど。山下公園、マリンタワー、元町など横浜各地がロケに使われております。

で、予告編や出だしの調子から、軽快なコメディなのだろうと思っていたら、途中からけっこう重くなったりします。「良い人」高橋一生に対するヒロイン(って言うんだろうか?)の呉城久美が、あまりにムカつく性格なので、観ていて腹立たしくなります(大江戸も人間ができておりませんね)。

(以降ネタバレあり) まあ、一生さんも彼女もある種の精神疾患だと思いますが、だからと言って彼女の言動を認める気にはならないですねえ。なのでだって、やることなすこと非道にもほどがあるし(一部犯罪)。なので、物語の結末にもモヤモヤを感じるのでありました。

まあ、そんな作品ではありますが、自らバイプレイヤーとして出演した利重剛とゲイ役の芹澤興人の軽み、おかしみのおかげで多少救われました。芹澤さんは、メイクアップのせいで違う顔に見えて、最初は「芹澤興人っぽい人」かと思っておりましたよ。

Dsc_37952_copy_857x1131 (追記) テアトル新宿恒例のロビーでの衣装展示。今回は高橋一生のサラリーマンスーツでした。

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2026年5月10日 (日)

ベレーザ、浦和に今期も勝てず    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #浦和対ベレーザ #猶本光 #塩越柚歩 #北村菜々美 

Dsc_37913_copy_1600x1200 今シーズンも残り2節となったWEリーグ。前節に神戸の優勝が決まり、ベレーザは連覇を逃したわけですが、本日の試合は超重要。何しろWEリーグがスタートして以来5シーズンにわたって、ここまでベレーザはレッズレディースに一度も勝っていないのです! さすがにもう勝たなきゃまずいだろ。しかも勝ったら、現在2位の浦和と3位のベレーザが勝ち点で並ぶし、負けたらほぼ2位の可能性がなくなるって試合なのですから。

Dsc_37974_copy_1222x818 てなわけで、三菱重工浦和レッズレディース対日テレ東京ヴェルディベレーザの会場は埼玉スタジアム! 埼スタでこのカードの対戦が行われるのはWEリーグ始まって以来、初のことではないかな。少なくとも大江戸は初めてです。レッズさんは1万人呼ぼうとしていたようですが、J1のレッズは昨日試合を終えていたのに、ヴェルディは今日の同時間に試合してますからねえ。緑の人たちに関しては、なかなか厳しい条件でした。浦和美園駅を降りてからも、周囲は赤い人たちばかりでしたし。

Dsc_37952_copy_650x397 レッズサポの方々は、楠瀬監督、猶本光、塩越柚歩に対して大きなブーイングで迎えてくれるんだろうななどと思いながら、ゴール裏のビジター自由席に。選手紹介では予想通りのブーイング。しかし、楠瀬監督にはブーイングなし。なるほど、あの人は首を切られた方でしたもんね。 

P1030803 さてさて試合は、9分になんかバタバタ落ち着かなかったベレーザが先制ゴールを決められてしまいます。最近は立ち上がりの失点が多くて、困ったもんです。

Dsc_37953_copy_1333x768 その後は前後半通してベレーザが押し気味に試合を進めながら、点が取れません。猶本、塩越も気合いは入ってましたが、むしろ空回りしてしまったのか、いつもよりミスが目立ちました。それにしても塩越はシーズン前半にあれだけ点を取りまくっていたのに、後半はパタッと止まっちゃいましたねえ。

Dsc_37964_copy_1474x980 結局その後スコアは動かず、1-0で浦和の勝利。シュート数はベレーザ10本に対して、浦和は4本でした。せめて引き分けにしてもらいたかったなあ。猶本か塩越に「恩返し弾」を決めてもらいたかった。そんな悔しい一戦でした。

Dsc_37982_copy_914x758 観客数はレッズレディース新記録の8,472人。うち8,000人ぐらいは赤い人たちでしたが、まあおめでとうございます。

P1030813 試合後に、楠瀬監督、猶本、塩越が浦和の元チームメイトとハグし合ったり、サボ席に挨拶に行ったりしておりました。

P1030818 柴田華絵と菅澤優衣香が親しそうに、慕うように、楠瀬監督と話しておりました。

 

P1030801 今日の北村菜々美選手は、全体的に今一つだったかなあ。少なくとも、決定的な仕事はできませんでした。

P1030806 いつものようには、縦に差し込む有効なパスが出せませんでした。いいクロスを何本か上げていたのですが、精度を欠くクロスもあり、得点には結びつきませんでしたねえ。最近、どうもインサイドに入り過ぎる気もするんですよね。もっと普通に左(ウイングバックかサイドハーフの位置)にいた方が、攻撃がスムーズになりそうな気がするし、相手も嫌なんじゃないかな。素人意見ですが…。

P1030807 北村さんもシーズン序盤戦には得点連発で、キャリアハイ間違いなしと思っていたのに、4点でパタッと止まっちゃいましたもんねえ。

P1030811 最終節のvs.新潟では、久々の得点をお願いします!

 

Dsc_37975_copy_681x320 (おまけ) 近年はJリーグでもWEリーグでも電子チケットなので、そのつもりでいたら、なんとこの試合、紙チケットを発券しないとダメなのでしたー。入場口まで行って気がついたので、急ぎ足でも10分ぐらいかかるスタジアム反対側のセブンイレブンまで行って、何とか間に合いましたが疲れましたー。やれやれ。

 

 

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2026年5月 9日 (土)

銀座7丁目の豊岩稲荷神社    #豊岩稲荷神社 #豊岩稲荷 

Dsc_37642_copy_1145x764 銀座の随所にある神社はけっこう行っている大江戸ですが、七丁目の豊岩稲荷は先日初めて参拝しました。

なんと現在、神社の前の建物(鈴らん通り沿い)が工事中になっております。

Dsc_37622_copy_900x1200 その右手にのぼりが立ち並んで、奥の方へ誘っております。

Dsc_37552_copy_900x1200 どんどん進んで、角を左に曲がると、その奥には真っ赤な壁と石碑が。深みのある、いい赤です。

Dsc_37562_copy_900x1200 そこを右に折れると、はい、ありました。豊岩稲荷神社です。それにしても「引き」のない狭い場所にありますね。まあ、ビルとビルの間だから、そして地価の高い銀座だから、それも当然なのですが。

Dsc_37572_copy_594x903 上部の額には、「豊岩稲荷大神」と書いてあります。しっかりお参りさせていただきました。

Dsc_37582_copy_977x728 社の左右に鎮座しているお狐様たちは、かなり上質なお召し物を身に着けてますね。さすが銀座。

 

Dsc_37592_copy_784x1158大江戸は冒険者なもんで、その奥に進んで左折すると、やはりビルとビルの谷間の細い路地。赤い壁面だけが異世界のようです。

Dsc_37602_copy_638x1021 さらに奥に進むと、ドアには「通り抜けできます」の表示。赤線玉野井とか洲崎パラダイスみたいですね(わかるやつだけわかればいい)。

そういえば、以前はこの先のビルから入って、ビル内を抜けて、ここから豊岩稲荷へ行くことができると聞いたことがありました。で、ドアをよく見ると、貼り紙に今は閉鎖中ということが書いてありました。残念。

 

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大江戸はこういう細い路地って、割と好きなのです。夜は怖いけどね。魔界への入口みたいで、いいじゃないですか。

Dsc_37632_copy_798x1001 路地をうろうろして、花椿通り(7丁目と8丁目の間)の方に抜けることもできるのです。そちらにも豊岩稲荷神社を示す石碑があるぐらいでしてね。

豊岩稲荷は江戸初期からこの地にあるそうです。驚いちゃいますね。

 

 

 

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2026年5月 8日 (金)

「オールド・オーク」:分断と排斥の世界へのメッセージ    #オールドオーク #ケンローチ #分断と排斥 #ああいう人に私はなりたい 

Oldoak 映画『オールド・オーク』は、この作品を最後に引退を表明したケン・ローチ監督の2023年作品(少し遅れたけど、劇場公開が果たせて良かった)。まあ、ローチ氏も今年で90歳になるので引退してもいい年なのですが、5歳上の山田洋次監督がまだ現役なので、もう1、2作作っていただきたいところではあります。

というのも、ぜんぜん映画の力が弱まっていないから。むしろここに来て、『私はダニエル・ブレイク』(2016年)、『家族を想うとき』(2019年)、そして本作と、傑作を連発しているのです。今こそがキャリア絶頂期って感じなのです。

作品テーマも、まさに今彼が描くべき「分断と排斥」。全世界を覆うこの病理にどう対抗して、より良い世の中にしていくのか、それに対するケン・ローチなりの投げかけや祈りのようなものが、ここにはあります。

これは本当に日本国内でもよく聞くような外国人排斥やヘイト言論の話であり、『マイスモールランド』(2022年)などの日本映画でも描かれてきた事柄と同じような構図です。人間(生物)はもともと変化を恐れるようにプログラミングされているそうですが、それに加えて「自分たちはあいつらのせいで割食ってる」「自分らが貧しいのはあいつらが来たせい」という八つ当たりにも近い感情が入ってしまうと、こうなります。よそものを排除して自分たちのコミュニティを守ろうとするのは、人類のDNAに刻まれた本質なのかも知れません、悲しいですが。

でも、だからこそ人としてどうふるまうべきかが問われるのではないでしょうか。そこにケン・ローチは一縷の希望を描いて終わります。人間を信じているのです。できるだけ多くの人類に観てもらいたい作品です。 パブの主人のおじさん、人としてかっこいいなあ。ああいう人に私はなりたい、と思ってしまう大江戸でした。だからですね、例えばNHKさん、早いうちにTVで放映してください。それが公共放送の存在意義ってもんです。学校で鑑賞させるのもいいですね。多くの人が「ああいう人に私はなりたい」と思ってくれれば、世の中変わっていきますから。

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2026年5月 7日 (木)

春ドラマと女優あれこれ    #春ドラマ #102回目のプロポーズ #君が死刑になる前に #タツキ先生は甘すぎる #GIFT #月夜行路 #惡の華 #豊臣兄弟 #風薫る #魯山人のかまど #唐田えりか #松本穂香 #有村架純 #波瑠 #あの #宮﨑あおい #吉岡里帆 

今クールのドラマについて序盤のうちに書こうと思っていたのですが、何だかんだやってる間にもう中盤になってしまいました。 大江戸は女優でドラマを見ることが多いので、今クールはかつてないほどごひいきさんが出ているため、もう大変。嬉しい悲鳴です。なので、「こりゃ本数を絞らないと無理だ」と途中でやめたのも2作あります。(ちなみに「女優」を避けて「俳優」と書かなきゃいけないみたいな風潮は、どうもなじめません。)

102回目のプロポーズ:唐田えりか  あまりにも志が低いというか、ベタすぎて恥ずかしいのですが、30分と短いのが救い。でも、せいやは演技がヘタ過ぎるし、お笑い多めにしてもことごとく寒いギャグだし、見続けるのがけっこう辛いです。

君が死刑になる前に:唐田えりか  ディテールがゆるゆるの謎解きサスペンスで、トーンが暗過ぎて4話まで観てやめました。まあ、あとは似たようなあれこれの繰り返しでしょうから、あとはラス前と最終回だけ見るとしましょうか。作ってる人たちには申し訳ないけど。

タツキ先生は甘すぎる!:松本穂香: 本作よりも、前クールの「50分間の恋人」の彼女の方がキレイで魅力的だったけど、まあ悪くないかな。物語はピュア過ぎて、ちょっと気恥ずかしいけど。

GIFT :有村架純  典型的な日曜劇場だけど、天才数学者(堤真一)と車椅子ラグビーという取り合わせがユニーク。むしろ荒唐無稽なホラ。3話まで見て、あとはまあ想像がつくので、やめました。これもラス前と最終回だけ見ればいいやと思ってます。有村さんも地味ですし。

月夜行路:波瑠  素人探偵ものとしてはいろいろゆるいけど、この波瑠が久々にめっちゃ魅力的。お綺麗ですし、いいキャラクター造形です。甘い物を食べて推理モードに入る所と、「つながりました」ってキメ文句もいいですね。でも元の性別は男性のトランスジェンダーって設定なのでびっくり。いくらなんでも…。共演の麻生久美子も、本作では受けに徹して、波瑠さんを引き立てております。

惡の華:あの  映画版同様スリリングに面白い。まあ、映画版の井口昇監督が演出したりしてますからね。あのちゃんも頑張ってるけど、映画版の玉城ティナの方がさらに良かったかな。逆に伊藤健太郎よりも、今回の鈴木福くんの方がさらに良いかと…。

これらに加えて、大河『豊臣兄弟!』も宮﨑あおいと吉岡里帆にワクワクしております(浜辺美波も出てるし)。もっとも吉岡さんはまだ怖い顔してばかりですが。前回のあおいちゃん(お市)と中島歩(浅井長政)には泣かされました。いやー、あの中島歩(さんざんゲス男やアホ男や色悪を演じてきた)に泣かされるとは思いませんでした。あおいちゃんは近年のマクドナルドのCMなどでも、40歳四児の母と思えぬ奇跡の若々しさ、かわいさで、すごいですねー。

その一方で、朝ドラ『風、薫るはいつまでたっても面白くないなー。何とも古めかしい。序盤戦、ずっと辛くて暗い展開だったし、主人公二人が魅力的でありませんからね。見上愛も、現代ものだといい感じにもなるのですが、昔の髪型だったりすると顔の造り的になかなか厳しいものがあります。 

そうそう、NHKで4週連続でやっていた「魯山人のかまど」は素晴らしかったですねえ。さすがのクォリティ。ひげを落として北大路魯山人を演じた藤竜也も、共演の古川琴音も中村優子も良かったですよ。最終第4話には、ロックフェラーの役でサイモン・ペッグが出て来て好演。驚きました。

てな具合で、大江戸としてはもういっぱいいっぱいなので、評判の良い黒木華と野呂佳代の『銀河の一票』は見ておりません。あしからず。

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2026年5月 6日 (水)

ゴディパン、さすがです    #ゴディパン #ゴディバ #ゴディパンのコロネ #ゴディバのシュークリーム #ゴディバのエクレア

Dsc_37752_copy_840x758 世界初のゴディバのベーカリーである「ゴディパン」が有楽町駅前の交通会館にオープンしたのは2023年8月のこと。もう3年近くも前なんですねえ。当初はいつ見ても行列ができていて、あきらめたものです(大江戸は行列に並ぶのが嫌いなのです)。それから年月が流れ、今は普通にすぐ入れるようになりました。なので、初めて入りましたよ

Dsc_37772_copy_667x1000 はい、こちらがベルギーチョコレートの「クリームパン」。とにかく上質なチョコクリームがたーっぷり入っていて、さすがのおいしさ。餅は餅屋、チョコはチョコ屋です。

Dsc_37762_copy_917x669 そしてこちらが「コロネ(ショコラ)」。同じく上質なチョコレートクリームがたっぷり入っているのですが、加えてチョコクロみたいなダークチョコレートバーまで入っているのです! 断面を見ていただければ、「しっぽまであんこの入ったたい焼き」状態なのがおわかりいただけることでしょう。

Dsc_37782_copy_966x553 だから、噛み心地も二段階。おいしさも二重奏。しかもチョコバーのクォリティ―が只事ではありません。いやー、やはりクリームパンよりこちらが上ですね。最高においしかったです。

 

Dsc_37913_copy_675x756 で、ついでながらこちらは近所のスーパーで売っていたゴディバの「プレミアムショコラシュークリーム」と「プレミアムショコラエクレア」。

Dsc_37932_copy_586x503 スーパーに売ってる割には高めのお値段とゴールド&ブラックのパッケージですが、そう言ってもスーパーで売ってる時点で「庶民のプチ贅沢」という位置づけ。

Dsc_37922_copy_854x402 まあ、チョコクリームやエクレアのチョコレートが、十分においしくてスーパーのレベルを超えておりますので、良かった良かった。

Dsc_37942_copy_613x439 でもゴディパンのレベルはさらに上ってこともわかりました。まあ、そうでなきゃいけませんやね。

 

 

 

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2026年5月 5日 (火)

「サンキュー、チャック」:哲学とダンスとポジティブな感動    #サンキューチャック #スティーヴンキング #トムヒドルストン #マイクフラナガン 

Thankyouchuck 映画『サンキュー、チャック』は、スティーヴン・キング原作の中でも『スタンド・バイ・ミー』や『ショーシャンクの空に』などのような「感動系」。大江戸はむしろそれら2作品よりも、こちらの方を高く評価いたします。小生の今年のテンの上位に入ってくることでしょう。

時を遡っていく三部構成。そこに謎があり、悩みがあり、でもそれ以上に喜びがあるのです。だから、映画全体のトーンがとてもポジティブで、優しい。そしてとっても哲学的。でも宇宙や人生や人の生死に関するその哲学は、とても親しみやすい「街場の哲学」とでも言うべきものになっているのです。人間が生きることをこんなに肯定的に描いた、じんわり系の映画が、今のハリウッドで作られたなんて驚きです。

何しろ生きること(生の輝き)の象徴のような、2つのダンス・シーンが圧巻! この雄弁な身体性と音楽と映像の力。まさに映画なのです。『ラ・ラ・ランド』のマンディ・ムーアがコレオグラフィーを担当したそうですが、大人のチャック(トム・ヒドルストン)も子どものチャック(ベンジャミン・パジャック)も、それぞれのパートナーも、見事に踊りましたね。そこに、ハリウッド・ミュージカルの伝統を感じて、胸が熱くなります。

(以降少々ネタバレあり) ラストのアレは、ビジュアル的に『2001年宇宙の旅』の最後の部分に通じるものがありますね。そこはやっぱり監督のマイク・フラナガンが(スティーヴン・キング好きであるのと共に)無類のスタンリー・キューブリック好きだからなんでしょうね(この監督の『ドクター・スリープ』は、キング×キューブリックの『シャイニング』の続編です)。

それにしても、マーク(スカイウォーカー)ハミル、すっかりジジイになりましたねえ。そこにも人生を感じさせて、納得です。

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2026年5月 4日 (月)

「ツイッギー」:ご本人による回想録    #ツイッギー #映画ツイッギー #ケンラッセル #ファッションアイコン

Twiggy 映画『ツイッギー』は、1960年代後半のファッションアイコンであり、ミニスカート旋風を巻き起こしたモデル(のちに女優や歌手も)「ツイッギー(Twiggy)」のこれまでの生涯を綴ったドキュメンタリー。

基本的に我々が何となく知っている元祖スーパーモデルのツイッギーの部分は、全編の1/3ぐらいで、あとはその後の彼女の人生を公私にわたって描き出します。なので、後半はちょっと退屈しちゃうことも事実。やはり10代の右も左もわからない女の子が、あっという間に世界中で有名な偶像になってしまった、そのあたりの表裏を描いた部分が、ビジュアルも含めて興味をそそるのです。

ツイッギー自身はまだ存命(76歳)なので、全編にわたってご本人が出ずっぱりであれこれを語っていきます。そこが、この手の伝記ドキュメンタリーの中では珍しいところ。回想録というか、良くも悪くもツイッギー賛歌になっております。そしてゲストも豪華で、ダスティン・ホフマン、ポール・マッカートニー、ステラ・マッカートニー、ブルック・シールズらが登場して語ります。

ケン・ラッセル好きで、『ボーイフレンド』が生涯観た外国映画のトップ20に入る大江戸としては、あの作品とラッセルへの言及も嬉しかったです(現在のクリストファー・ゲーブルも出て来ました)。

それにしても、ウディ・アレンのエピソードにはショック。何であんなこと言っちゃったんだろう? あーあ。

 

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2026年5月 3日 (日)

銀座の「CAFE きょうぶんかん」    #CAFEきょうぶんかん #カフェきょうぶんかん #教文館 #コットンケーキ 

Dsc_37733_copy_930x1434 銀座4丁目の中央通り沿いにある、今や銀座でも数少ない書店の一つである「教文館」。改めて見ると、素敵なファサードではありませんか。

Dsc_37722_copy_1332x832 で、もちろん書店としても立派なのですが、大江戸は「知る人ぞ知る」ここのカフェがお気に入りでして。はい、その名も「CAFE きょうぶんかん」です。4階にあります。

Dsc_37712_copy_1128x1600 書店側からも階段を使って行けるのですが、松屋通りに面した地味な入口から入ると、1933年に完成したという、このレトロな建物を楽しむことができます。左右にあるエレベーターを使ってもいいけど、奥の素敵な階段で行くのもおすすめです。4回に着くと、写真のような古典的な眺め。このドアの先、右側にカフェがあるのです。

Dsc_37694_copy_1074x1390 それほど広くない店内には、テーブル席と窓際のカウンターがありますが、大江戸が好きなのは銀座通りを見下ろすカウンター。対角にある松屋銀座の正面口付近が、よーく見えます。銀ブラの人々を見下ろしながら、のんびりできるのがいいのですよ。

Dsc_37702_copy_1500x761 窓にもこういう鉄製の装飾物がついていたり、壁にもいろんな形状の異素材がはめ込んであったりするのです。素敵です。

Dsc_37693_copy_1524x1082_20260504002701 ここんちのコーヒーもおいしいのですが、大江戸が大好きなのは「コットンケーキ」というシフォンケーキ。ふわふわの生地も実にうまいのですが、ここに生クリームとブルーベリーソースがたっぷりついていまして、これと共に食べるのが最高です。お値段は、きょう日の銀座にしてはとてもリーズナブル。教文館さんだから、キリスト教の施しの精神の表れなんでしょうかね。

Dsc_37742_copy_999x1200 出版不況、書店激減の今日、教文館さんも大変だろうと思いますが、どうか「銀座の本屋」の灯を守り続けてください。書店のない街って、文化がないも同然ですから。

 

 

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2026年5月 2日 (土)

湘南、栃木Cに残念な敗戦    #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #湘南栃木C #百年構想リーグ #加瀬直輝 

Dsc_37962_copy_1358x835 J百年構想リーグの湘南ベルマーレ対栃木シティを、レモンガススタジアムで観戦。午後2時キックオフでしたが、その頃は25℃にまで上がった快晴の中、スタジアムビールがうまい季節になりました。

Dsc_37922_copy_1053x1563 スタジアム隣の総合公園では、子どもたちが水遊び。もうそんな季節になったのてすねえ。大江戸も半袖で観戦でした。

P1030793 ゴールデンウィークの過密日程で、前節のアウェイ栃木SC戦から中2日。次節までも中3日です。栃木のクラブとの連戦となりました。百年構想リーグは、J2とJ3をまとめて地域別に戦っているので、こういうことが起きるのです。

Dsc_37952_copy_1212x892 そもそも大江戸が栃木SCと栃木シティが別クラブだと知ったのは、つい最近のこと。びっくりしましたよ。一本化した方が強くなりそうなのに。どうやら歴史のある栃木SCを後発で急成長している栃木シティが追い抜いた感じで、今年のカテゴリーでは栃木シティがJ2、栃木SCがJ3です。

P1030798 湘南サポーター席の前には、「残り5試合 勝ち点3への執念 燃やし続けろ」の横断幕。ここ2試合、PK戦勝利が続いたので、「上を目指すなら、しっかり90分で勝ち切れ!」というメッセージです。

それに応えるかのように、開始1分足らずで渡邊→太田→加瀬のゴールでベルマーレが先制。もう、今日は何点取れるだろうかと思っちゃいましたよ。

Dsc_37972_copy_1490x926 でも好事魔多し。14分にのゴールで追いつかれると、ベルマーレが優勢に試合を進めながらもなかなか加点できず、逆に前半終了間際に栃木シティが2点目を奪ってしまいます。

Dsc_37982_copy_1211x856 後半も湘南が攻め込む時間帯が多く、何度も波状攻撃でゴールに迫りながらも、どうして相手のゴールを割れません。ゴールかと思いきやオフサイドって場面もあったし。

結局1−2で栃木シティの勝利。うーん、攻めの形はできていただけに、何とも残念な敗戦です。今日は別会場でグループ首位の仙台が敗れただけに、勝っておきたかった試合でした。返す返す残念です。

Dsc_37914_copy_721x522 連戦対策で、先発メンバーのターンオーバーを行っているので、その難しさもありますけど、他のチームも条件は同じですからね。 長澤監督も悩み続けていることとは思いますが、これを勝ち抜いていかない限りは、とても1シーズンでのJ1復帰なんか叶いませんからねえ。

P1030797 今日の救いは、先発した加瀬直輝選手が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたこと。得点のみならず、90分間サイドを上下動し、何本のクロスを上げたことか(十数本だと思いますが)。今までは足が速いだけの選手かと思っていましたが、それに加えてボールさばきも上手だし、カットインも織り交ぜて、いい選手です。右ウイングバックとしては、鈴木雄斗よりも加瀬がファーストチョイスに躍り出ました。 あとは今季初出場の池田昌生がボランチとして、意外に安定していたこと。(申し訳ないけど)サイドハーフやインサイドハーフとしての彼を全く評価していないので、今日は良かった印象しかありません。 そして故障明けの小野瀬康介が90分プレイできたことも明るい材料です。

 

Dsc_37913_copy_1600x1044 (おまけ1)

いつもは小田急線の伊勢原駅から直行バスで来るのですが、今日は相模大野で乗り換えを忘れて平塚から来たのです。で、初めて「西口」から降りてみました。いやー、古くて地味な感じでしたー。選手たちののぼりがやけに目立ったけど。

P1030791 (おまけ2)

試合前の写真撮影のとき、よちよち歩きの子が乱入して来ました(笑)

P1030792 選手たちも笑ってそちらを見ていましたが、スタッフが強制撤去させましたー。

(おまけ3)

今日の試合でも、先日のクラシエカップ決勝戦でも思ったのですが、ボールパーソンの仕事が、ちゃんとできていません。とにかく、ボールを渡すのが遅くて、選手がいら立つほどでしたし、小生もやきもきしっぱなしでした。ぼーっとしているように見えたり、二人がお見合いしてどちらもボールを出さずにいたり…。試合の流れを分断しないことが重要な役割なのだということをもっと認識させて、きちんとトレーニングを積んでから公式戦で使うようにしていただきたいです。一応やってるのかも知れませんが、たまたま2試合ひどい例に出会ったもので、苦言を呈した次第です。

 

 

 

 

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2026年5月 1日 (金)

「プラダを着た悪魔2」:完璧なハリウッド娯楽映画    #プラダを着た悪魔2 #メリルストリープ アンハサウェイ #エミリーブラント #スタンリートゥッチ 

Prada2 映画『プラダを着た悪魔2』は、2006年の前作からもう20年もたっちゃったんですね、びっくり!な続編。癖のある登場人物たちも、みんなそれだけ年を重ねております。

いやー、面白かった。前作は1週間前に日テレでやっていたので、復習。「良くできたお仕事映画だなあ。でも今だとパワハラ、モラハラで成り立たないかもなー。続編どうなるんだろう?」などと思っていたのですが、今回は方向を変えながらも、完璧な娯楽映画を作ってきました。こういう所がハリウッドの底力です。

(以降少々ネタバレあり) 何しろ、あのミランダがコートを自分でハンガーにかけてるんですよ。で、会議になると秘書が不適切な言葉をその場でチェック。あたかも前作のセルフ・パロディーのようでありながら、時代の変化をしっかり描いております。

メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トウッチの4人のキャラが前作同様立ちまくっていて、まさにハリウッドらしい華やかな娯楽作。スターの力が、画面のクォリティを上げておりますね。もちろんファッションの数々もゴージャス。前作に引き続いて、スタンリー・トゥッチがいい味出しております。

まあ、終盤の展開などはやや安直で甘いのですが、昨今はこういう映画が少なすぎるだけに、ほめちぎりたくなります。テンポの良さ、編集の良さも特筆すべきものがありました。それと、現代日本のメジャー系娯楽映画のように何でもかんでもセリフで説明したり、丁寧過ぎる描き方をしたりはしません。ある程度は一般教養と映画鑑賞のリテラシーが必要になるから、外国映画の観客数が減っているのでしょうか? だとしたら、日本おしまいじゃん。

20年前と違うのは、ハラスメント系が抑えられたことに加えて、アジア系(中国系)登場人物の台頭。まあ、それは本作に限らずハリウッド全般に言えることですけどね。

 

 

 

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