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今クールのドラマについて序盤のうちに書こうと思っていたのですが、何だかんだやってる間にもう中盤になってしまいました。 大江戸は女優でドラマを見ることが多いので、今クールはかつてないほどごひいきさんが出ているため、もう大変。嬉しい悲鳴です。なので、「こりゃ本数を絞らないと無理だ」と途中でやめたのも2作あります。(ちなみに「女優」を避けて「俳優」と書かなきゃいけないみたいな風潮は、どうもなじめません。)
102回目のプロポーズ:唐田えりか あまりにも志が低いというか、ベタすぎて恥ずかしいのですが、30分と短いのが救い。でも、せいやは演技がヘタ過ぎるし、お笑い多めにしてもことごとく寒いギャグだし、見続けるのがけっこう辛いです。
君が死刑になる前に:唐田えりか ディテールがゆるゆるの謎解きサスペンスで、トーンが暗過ぎて4話まで観てやめました。まあ、あとは似たようなあれこれの繰り返しでしょうから、あとはラス前と最終回だけ見るとしましょうか。作ってる人たちには申し訳ないけど。
タツキ先生は甘すぎる!:松本穂香: 本作よりも、前クールの「50分間の恋人」の彼女の方がキレイで魅力的だったけど、まあ悪くないかな。物語はピュア過ぎて、ちょっと気恥ずかしいけど。
GIFT :有村架純 典型的な日曜劇場だけど、天才数学者(堤真一)と車椅子ラグビーという取り合わせがユニーク。むしろ荒唐無稽なホラ。3話まで見て、あとはまあ想像がつくので、やめました。これもラス前と最終回だけ見ればいいやと思ってます。有村さんも地味ですし。
月夜行路:波瑠 素人探偵ものとしてはいろいろゆるいけど、この波瑠が久々にめっちゃ魅力的。お綺麗ですし、いいキャラクター造形です。甘い物を食べて推理モードに入る所と、「つながりました」ってキメ文句もいいですね。でも元の性別は男性のトランスジェンダーって設定なのでびっくり。いくらなんでも…。共演の麻生久美子も、本作では受けに徹して、波瑠さんを引き立てております。
惡の華:あの 映画版同様スリリングに面白い。まあ、映画版の井口昇監督が演出したりしてますからね。あのちゃんも頑張ってるけど、映画版の玉城ティナの方がさらに良かったかな。逆に伊藤健太郎よりも、今回の鈴木福くんの方がさらに良いかと…。
これらに加えて、大河『豊臣兄弟!』も宮﨑あおいと吉岡里帆にワクワクしております(浜辺美波も出てるし)。もっとも吉岡さんはまだ怖い顔してばかりですが。前回のあおいちゃん(お市)と中島歩(浅井長政)には泣かされました。いやー、あの中島歩(さんざんゲス男やアホ男や色悪を演じてきた)に泣かされるとは思いませんでした。あおいちゃんは近年のマクドナルドのCMなどでも、40歳四児の母と思えぬ奇跡の若々しさ、かわいさで、すごいですねー。
その一方で、朝ドラ『風、薫る』はいつまでたっても面白くないなー。何とも古めかしい。序盤戦、ずっと辛くて暗い展開だったし、主人公二人が魅力的でありませんからね。見上愛も、現代ものだといい感じにもなるのですが、昔の髪型だったりすると顔の造り的になかなか厳しいものがあります。
そうそう、NHKで4週連続でやっていた「魯山人のかまど」は素晴らしかったですねえ。さすがのクォリティ。ひげを落として北大路魯山人を演じた藤竜也も、共演の古川琴音も中村優子も良かったですよ。最終第4話には、ロックフェラーの役でサイモン・ペッグが出て来て好演。驚きました。
てな具合で、大江戸としてはもういっぱいいっぱいなので、評判の良い黒木華と野呂佳代の『銀河の一票』は見ておりません。あしからず。
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