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2026年6月30日 (火)

日本、悔しい32強での終戦    #FIFAワールドカップ #ワールドカップ #サッカー日本代表 #サムライブルー #日本対ブラジル #本田圭佑 #町野修斗 #堂安律

Dsc_40192_copy_586x821 FIFAワールドカップ2026北中米大会、決勝トーナメント1回戦をまたも突破できませんでした。日本対ブラジルは、1-2とブラジルの勝利。うーーーん、無念です。結局1勝2分1敗の32強止まり。これだけ良いチームだったのに、前回大会の2勝1分1敗(PK戦負け=引き分け扱い)の16強を下回ってしまったわけです。納得いかんなー。

でも内容的には、明らかに成長しておりました。長いこと日本サッカーを、代表を見続けていれば、それはわかることです。心技体揃って、過去イチだったのに成績だけが伴わなかった。まことに残念なことです。

言い訳の一つ二つもしたくなります。ケガ人とくじ運。南野、三苫、遠藤、久保をはじめとして、主力がここまでケガした大会も過去にはありません。くじ運は、本田圭佑氏も言ってましたが、ここまで不公平なのは今後是正されてしかるべきでしょう。

ただ今日はやはりブラジル(に代表される世界のトップ)との実力差がまだまだ大きいと思い知ることもできました。後半にアンチェロッティ監督が修正して、ロングクロス戦術に切り替えてからは防戦一方。仮に延長に入っても、勝ち筋はなかったでしょう。

だからメディアの方々も、あまり「優勝」と騒がないでくださいね。選手たちは自分たちを奮い立たせるために、敢えて最高の目標を掲げているのですから。それは現実とは違うのですから。2030年、まずは8強を狙って達成しましょうよ。

結局本日未明もNHK-BSで見ましたが、本田圭佑氏の解説も試合を追うごとにまともな事言う比率が高まっていきましたね。試合後の総括なども、かなり良いことを言ってました。まあ、それでもしばしば素っ頓狂なことも口走ってましたけどね。

それにしても、遠藤航の6番を背負った町野修斗、W杯8試合目にして初めて出場できて良かったね(これで、控えGK2人以外は全員出場)。その采配を疑問視する向きもあるでしょうけれど、それはあくまでも結果論。もしあれで町野がゴールを決めていたりしたら、神采配として賞賛されたのでしょうから。

でも、悔しいなあ。ワールドカップの場合、この悔しさを晴らすためには、ここから4年待たないとならないので、なかなかなのです。ファンとしても辛いです。でも選手やスタッフはもっともっと辛いわけですからね。

Dsc_40202_copy_660x699 今日未明は、前半ハイドレーション・ブレイクにこのビールを開けて給水したのですが、よく見たら、守田英正と南野拓実が!(もう一人は堂安律) ますます「この人たちが揃ってたらなあ」というタラレバが頭をよぎったのでありました。

それにしても、堂安ってCM出過ぎ! この前なんか、みずほ銀行~indeed~アクエリアスと3連続で出てましたもん。代表でも久保や三苫を抑えてトップの露出です。代理人がしっかり商売人なんでしょうね。

 

 

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2026年6月29日 (月)

「メモリィズ」:淡々と&センスあり    #メモリィズ 坂西未郁 #柄本佑 #穂志もえか #イッセー尾形 #野焼き

Memories 映画『メモリィズ』は、1980年代に数多くのMVを監督した坂西伊作氏の息子の坂西未郁監督による初の長編映画。

地味に淡々とした97分。キャストも柄本佑と穂志もえかだから、地味ですよー。何も起きませんし。でも、それだからこそ日本映画ならではの味わい、滋味深さがしみて来ます。基本的に、こういうの好きです。

オフビートというか、そこはかとないおかしさがあるんですよね。言葉は少ないけど、何とも言えないニュアンスを語ってくれます。本当に、普通の人の日常を描いているように自然なのです。

そして16㎜フィルムで撮られたというぼんやりした感じの映像が、この監督の天賦の才(センス)を物語っています。絵作りということではなく、何とも「映画としてのセンス」があるんですよね。

それにしても、終盤の「野焼き」の映像は見ものでした。野焼きって、伝統的な農業法ですけど(土壌改善、害虫駆除、雑草の処理)、今はCo2排出による環境負荷が問題になったりするのでしょうね。難しいところです。

柄本佑の義父役がイッセー尾形なのですが、やはり達者ですね。どうしても彼が場をさらってしまいます。 柄本佑がいちいち義父に「冷蔵庫あけまーす」と言っていたのはなぜなんでしょうか? あれは謎でした(誰か教えてください)。

 

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2026年6月28日 (日)

「ロングウォーク」:恐怖と疲労のデス・ゲーム    #ロングウォーク #スティーヴンキング #デスゲーム #ひとりぼっちの青春 

Longwalk 映画『ロングウォーク』は、スティーヴン・キング大学時代に書いたデビュー作(リチャード・バックマン名義)の映画化。「時速4.8㎞以上で歩き続けるか、死か」という極端な設定のワン・アイディア映画。脚本は昨年公開された傑作『ストレンジ・ダーリン』のJT・モルナーです。

最初から最後まで、ただただ歩き続けます。なのに、かなりの面白さ。そして、コワイです。まさに恐怖のデス・ゲーム。まあ、けっこうツッコミ所や疑問点は多かったのですが、なんだか許せてしまいます(それにしても、なんでみんなこんなに勝率の低いゲームに参加するんだろう?)。

5百数十㎞、5日間を、時速4.8㎞以上でずっと歩き続ける(ちょこっとの睡眠も、水分補給、栄養補給、そしてトイレも歩きながら)って、いくら何でも無理でしょ。徒歩での山手線1周(全駅の駅舎の一部にタッチして、ちょっとは休憩や食事も入れて)を三度実行した小生が言うのだから、確かです。線路上を歩くわけではないので、たぶん40㎞ぐらいだったでしょうし、それを9~10時間かけて歩いたので、平均時速4~4.5㎞ぐらい(本作の設定だったらアウト)でしょうが、それでも随分疲弊しましたもん。

(昔の山手線1周ウォークのレポートはこちら ↓ )

山手線1周ウォーク逆回転: 大江戸時夫の東京温度

 

(以降少々ネタバレあり) 映画では最後まで(残った人たちは)けっこう元気に歩いていたけど、あんなことってあり得るのかなあ。まず、あそこまで眠らないのは無理だと思うし、脚の筋肉や関節系のトラブルはもっと多くの人に発現するに違いないと思うのDEATH。休憩なしのこのルールだと、あそこまでもたないよねえ。

ラストは原作から改変したそうですけど、ちょっと釈然としないというか、むしろ「改悪」だったように思えました。 でも、今年は『サンキュー、チャック』といい本作といい、キングの当たり年かも知れません。

その昔観た『ひとりぼっちの青春』(1969年・シドニー・ポラック監督)を思い出したりもしました。1930年代のアメリカで実際に行われた、死のダンスマラソン大会を題材にした作品です。

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2026年6月27日 (土)

「黒牢城」:楽しめないクロサワ時代劇    #黒牢城 #黒沢清 #菅田将暉 

Kokuroujou 映画『黒牢城』は、黒沢清監督初の時代劇にして推理もの。まあ、賞賛する向きもあるようですが、大江戸には全然響きませんでした。正直、つまんなかったとしか言えません。黒沢清作品に対してそう言っちゃうと、こっちがバカみたいなんですけどね。

だって、娯楽作品風に見せときながら、観客へのおもてなしの心がないんだもーん。普通に時代劇とかエンタテインメントを期待してきた人は、置いてけぼりを食らいます。でも、それはしょうがない。黒沢清はそういう風にしか作れないはずですから。黒沢清にこれをオファーした松竹サイドの問題です。もしかして「クロサワ時代劇」をやりたかったってことなのかしらん(「明」じゃない方の)。

「絵」で見せてわからせるのではなく、あくまでも会話劇。ひたすら会話劇。しかも薄暗い室内で、フルショットとロングショットばかりで、人物の顔さえ誰が誰やら判別しにくかったりしますもん。それでミステリー映画ってのは辛いですよ。実際、「これ、本で読んだら面白いんだろうなあ」と思いながら観てました。

絵もまた地味なんです。まあ、その陰鬱なところが黒沢らしさですけど。でも、「カーテンが風に揺れる」「闇の中に怪しい何かがいる」といったトレードマーク的映像が見られたのは、ちょっと嬉しかったかな。

それにしても、菅田将暉は竹中半兵衛演じたり(大河ドラマ『豊臣兄弟!』)黒田官兵衛演じたり(本作)、忙しいですね。

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2026年6月26日 (金)

日本、グループリーグを2位突破    #サッカー日本代表 #サムライブルー #FIFAワールドカップ #ワールドカップ #日本対スウェーデン #マンマミーア

FIFAワールドカップ2026北中米大会・グループリーグ3戦目、日本対スウェーデンは1-1のドローで、日本がグループリーグ2位、3位がスウェーデンで、どちらも決勝トーナメントに駒を進めました(グループ1位はオランダ)。

両チームとも、とにかく失点しないことが優先の「堅い試合」でした。終盤かなりヒヤヒヤハラハラしましたけれど、最終的には両チームとも「引き分けでいいんじゃない」的なオトナの試合運び。まあ、いいんじゃないでしょうか。とはいえ、ちょっとモヤモヤもしましたけどね。

・相変わらず解説の本田圭佑氏が勉強してないというか、このW杯関連の記事とかも全然読んでないんじゃないのってぐらい、何も知らない。中村敬斗のソックスがなぜ短いかなんか、さんざん書かれているのに知らないし。

・それにしても、中村のみならず、田中碧も後ろから見るとソックス穴だらけでズタボロでしたね。それがアディダス的にはNGなので、敬斗は対応策としてソックスを下げてるって読んだことあるけど、碧はいいのか?

・てか、そもそもつりやすい人のための弱圧ソックス開発してよ、アディダスさん。

・鈴木彩艶、頼りになるなー。素晴らしいなー。アジアカップのとき批判的なこと書いてすまなかった!

・これで、フィールドプレイヤーで出場してないのは町野修斗だけになりました。今日出るかと思ったけど、やっぱり体調崩しちゃった影響でしょうね。これで出られなかったら、「2大会連続の緊急招集&出場ゼロ」になってしまいますよ。

・今の日本代表って、サッカーの質だけじゃなくて、プレイヤーのイケメン度もダントツで過去最強ですよね。今日も、中村敬斗、田中碧、谷口彰悟、上田綺世なんかが揃ってピッチに立ってた時間帯がありましたもんね。

・長友の白いヘッドバンドって、昭和の労務者風おじさんが白タオル巻いてるようにしか見えない。

・長友が「ブラボー!」に次を狙って「マンマ・ミーア」を出してきたけど、不発でしたね。

・決勝トーナメント初戦の相手がブラジルだってのは、なかなかですね。これで勝てなかったら、こんなに優秀なチーム(今回のサムライブルー)なのに、前回、前々回のベスト16よりも悪い結果で終わっちゃうのですから…。なんか釈然としないので、勝っちゃいましょう。

・大江戸的にはもともと目標は「優勝」なんて大それたことじゃなくて、「8強」です。

・そしにしてもブラジル戦は(日本時間)午前2時キックオフですよ! どうする?

 

 

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2026年6月25日 (木)

秋葉原ミルクスタンド    #秋葉原ミルクスタンド #酪王牛乳 #大阿蘇牛乳 #飛騨高原牛乳 #白バラ牛乳 #東京牛乳

Dsc_3818_copy_1400x1050_20260625220701 昨日に続き、自動販売機関係のネタです。

(昨日の記事はこちら ↓ ) 

2026春から初夏の変わり種自販機    #おもしろ自販機 #変わり種自販機 #自動販売機 #レイズンウイッチ自販機 #カレーパン自販機 #不二家ケーキ自販機 #れんこんチップス自販機 #チャンジャ自販機 #ドリカム自販機 #氷室京介自販機: 大江戸時夫の東京温度

 

Dsc_3817_copy_1400x1050_20260625220801 先月、JR秋葉原駅のホーム脇で見かけた光景がこれ。知ってる人には珍しくもないのでしょうけれど、けっこう驚きました。

Dsc_3819_copy_1050x1400 ずらりと4台並んだ自販機が、ぜんぶ「牛乳」なんです!

左から、福島県の「酪王牛乳」。150~240円の価格帯で、ジャージー牛乳とかカフェオレとか各種取り揃えてあります。

 

Dsc_3820_copy_1050x1400 次に、熊本県の「大阿蘇牛乳」。こちらは140~160円で、セール品のかぼすドリンクは130円です。

 

Dsc_3821_copy_1050x1400続いて、再び「酪王牛乳」。こちらはカフェオレ中心で、いちご牛乳なんかもあって、180~250円。酪王さんは「王」ってだけあって、高級志向なんでしょうかね。

 

Dsc_3822_copy_1050x1400 最後は、岐阜県の「飛騨高原牛乳」・・・と自販機ボディには書いてあるのですが、写真をよく見てみたら、上段には鳥取県の「白バラ牛乳」、中段には「酪王牛乳」や「東京牛乳」、下段には宮崎県の「ヨーグルッペ」などが配されておりました。めちゃめちゃですね。まあ、懐が広いとも言えます。

 

Dsc_38183_copy_1062x1566b そして、一番右側の「ミルクスタンド」の看板横には、なぜか大塚製薬系のポカリスエットやシンビーノやオロナミンCに加えて、甘酒やおしるこなどのラインナップ。 「なんでやねん?」ですね。いろいろと突っ込めるコーナーなのでありました。

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2026年6月24日 (水)

2026春から初夏の変わり種自販機    #おもしろ自販機 #変わり種自販機 #自動販売機 #レイズンウイッチ自販機 #カレーパン自販機 #不二家ケーキ自販機 #れんこんチップス自販機 #チャンジャ自販機 #ドリカム自販機 #氷室京介自販機

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久しぶりに自動販売機のご紹介でもしておきますか。

(前回・前々回の自販機ネタはこちら ↓ )

熊の水    #BACK2LIFE #熊のミネラルウォーター #熊汁 #変わり種自販機 #おもしろ自販機 : 大江戸時夫の東京温度

豆乳とかパンダとかの自販機    #おもしろ自販機 #変わり種自販機 #自動販売機 #豆乳自販機 #パンダ自販機 #シャウエッセンドッグ自販機 #モスライスバーガー自販機: 大江戸時夫の東京温度

 

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まずは「元祖レイズン・ウイッチ」でおなじみ新橋・小川軒の店頭にあった自販機。個数別に、いろいろ販売しております。自分用とか、カジュアルにちゃちゃっと買いたい人には便利かもですね。

 

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次に、羽田空港で見かけたカレーパンの自販機。これは珍しくて、びっくりしたなあ。おみやげ用の冷凍品で、甘口と辛口と激辛が売られていました。その場であったかいのが食べられたら、もっとすごいんですけどね。「NO SLEEP SHOP」って書いてあるのも、なかなかです。

 

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続いて、神保町で見かけたケーキの自販機。苺のショートケーキやチョコレートケーキが2個で500円ってことだから、安いですよね。

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アイスというか氷菓も販売しております。ケーキの自販機ってのは珍しいですねえ。

 

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そして、例の井の頭線・明大前駅の自販機コーナーで見つけた新作=れんこんチップス自販機。これも珍しい。

Dsc_39062_copy_810x1279岩塩、のり塩、スパイシー、マヨ七味と各種600円です。どうも岡山名物のようですよ。

 

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さてさてこちらは、阿佐ヶ谷の街角で見かけたチャンジャの自販機。韓国料理の、タラの内臓の塩漬けですね。

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こんなもん、よく自販機で売ってますねえ。しかも、チャンジャとイカチャンジャのみですよ。潔いというか、攻めてますねえ。

 

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最後に、松屋銀座の屋上で見かけた変わり種。こちらは今春にドリカムの『THE BLACK ALBUM』が出た時のプロモーション用というかファン用。

Dsc_3645_copy_1600x1200 ウーロン茶(常温)の缶が900円とバカ高いのですが、ランダム10種類のラベルをはがすとステッカーになるそうですし、アクリルキーホルダーが「当たるかも」だそうです。

Dsc_38482_copy_900x1204 同じ自販機がひと月前ぐらいには、氷室京介のになっていましたー。やはり900円でランダム10種類。缶の中身はレモンスカッシュなのでしたー。

 

 

 

 

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2026年6月23日 (火)

「くらべて、けみして 校閲部の九重さん 2」    #くらべてけみして #校閲部の九重さん #校閲 #こいしゆうか #くらべてけみして2

Dsc_40174_copy_614x850 先日の第1巻( ↓ )に続き、『くらべて、けみして 校閲部の九重さん 2』(こいしゆうか/新潮社)を読みました。

「くらべて、けみして 校閲部の九重さん」    #くらべてけみして #校閲部の九重さん #校閲 #こいしゆうか : 大江戸時夫の東京温度

帯にあるように、「表現の自由か 差別への加担か」なんていうシリアスなテーマを取り上げたりしています。新潮社ですから、昨年からの『週刊新潮』の差別問題を知ってるだけに、むむうと思うわけですが、本著の刊行は2025年2月なので、あの問題の半年も前なのです。だからむしろ「むむう」なのかも知れませんが…。

一言一句の表現に悩み、そこに魂や矜持を込める人々。相変わらず、好きな世界です。お仕事映画もお仕事マンガも好きなのです。

Dsc_40184_copy_643x774 本書では、カバーを取った本体の表1、表4に写真のようなスタンプが…。校閲や編集の世界で使う、デジタルとは無縁の昔ながらのスタンプですね。こういう所が、大江戸なんかにはたまらないのであります。Dsc_40192_copy_697x867

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2026年6月22日 (月)

「マジカル・シークレット・ツアー」:3人組も脚本もゆる過ぎ    #マジカルシークレットツアー #天野千尋 #有村架純 #黒木華 南沙良 #主婦たちの金密輸事件

Magicalsecrettour 映画『マジカル・シークレット・ツアー』は、2017年に実際に起きた主婦たちによる金密輸事件に着想を得て、天野千尋監督が脚本を書いたそうです。でも、観ていてひっかかる点、疑問点が多かったんですよ。なんで金属探知機にひっかからないの?とか。

で、実際の事件の記事( ↓ )を読んで納得したのですが、そういう所ちゃんと描いてくれないとダメじゃーん。

主婦が運び屋!下着の中に金塊を隠し密輸する巧妙な手口とは?:モーニングショー【2017/06/02】 | 何ゴト?

それと、いくら映画とは言え、この3人組、リスク管理ダメ過ぎだろー。ゆる過ぎだろー。「仕事」なんだったら、ちゃんとやろうよ。仕事(犯罪)に対するストイシズムがなさ過ぎて、大江戸なんかはイライラしてしまいましたよ。

結末もなんかモヤモヤするし、いろいろ回収してほしいもんです。全体的に脚本の不備が目立ちます。それを有村架純、黒木華、南沙良の演技で何とか楽しめるものにしてあるのですが、それでも最終的には失敗作ですよねえ。シリアスかコメディーか、どっちかに振っちゃえば良かったのかも知れません。

それにしても今年の日本映画では、『万事快調 オール・グリーンズ』(こっちにも南沙良が出ています)とか『黄金泥棒』とか本作とか、ごく普通に生きてる女性たちがカジュアルに犯罪に手を染める、コメディー的な作品が多いですね。ああ、昨年終盤のナイトフラワー』もそうでしたね(コメディーじゃないけど)。何か時代を表しているんでしょうねえ。

 

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2026年6月21日 (日)

W杯:第2戦は危なげなく完勝    #FIFAワールドカップ #ワールドカップ #サッカー日本代表 #サムライブルー #日本対チュニジア #上田綺世

FIFAワールドカップ2026北中米大会、日本の第2戦は4-0でチュニジアに完勝、大勝。まあこれは予想できたところですね。ここに来てチュニジアの「堅守」とやらが崩壊して、W杯のレベルじゃなくなってますから。ほんと、何の心配もしてませんでした。こんなことって、過去のワールドには一度もなかったことです。日本強くなったなあ。

ただ一つの不安要素だったのが白シャツのルナール監督がモチベーターとしてチームを活性化させることですが、まあこれだけ短期間では魔法も使えなかったようです。

前半4分に中村敬斗のクロスから鎌田大地のゴールが決まったことで、試合の流れが決しましたね。それにしても鎌田のシュート、うまかった! 上田綺世の1本目はパワフルなゴラッソだったし、2本目は上田の背筋の強さとクロスを上げた佐野海舟の動きも良かった。そして上田のフリックから伊東純也の抜け出しとゴール。1戦目もですけど、みんな素晴らしいゴールなのが、ここから先に向けて心強い限りです。

今日は板倉滉とか田中碧とか鈴木唯人とか鈴木淳之介とか瀬古歩夢とか後藤啓介とか、初戦に出られなかった選手たちを出場させられたのも良かったです。後々に向けて大事なことです。

そして鈴木彩艶、鈴木唯人、鈴木淳之介の3人がピッチに揃う「トリオ・ザ・鈴木」も見せられたしね(昨年のベルマーレみたい)。

3戦目はスウェーデンに勝てると思ってます。今のスウェーデンはそんなに怖くない。ただ、その後の決勝トーナメントがこれまでは16強からのスタートだったのに、今回は32強ですからねえ。そこで敗れたら、これだけ優れたチームなのに前回、前々回のベスト16にも届かないってことですから。いずれにしも、できるだけ長く楽しませてくださいね。

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2026年6月20日 (土)

展覧会「うたう仲條 おどる仲條」    #うたう仲條おどる仲條 #仲條正義 #資生堂ギャラリー #資生堂 #花椿

Dsc_39323_copy_876x1116 先日、銀座・資生堂ビルの資生堂ギャラリーで開催中の展覧会『うたう仲條 おどる仲條』(~6/28・入場無料)を観ました。2021年に亡くなったグラフィック・デザイナー(アート・ディレクター)仲條正義さんの資生堂関係のお仕事を集めた展覧会です。

Dsc_39254_copy_1498x1136 仲條さんの仕事には、松屋銀座だとかスパイラルだとか東京都現代美術館とかもありますが、資生堂の社員デザイナーだった方なので、仕事量的には資生堂関係が圧倒的に多いのです。

中でもタクティクスとか、資生堂パーラーとかの仕事が馴染み深いですね。

Dsc_39272_copy_1600x1200 資生堂パーラーの缶とかねー、独特で素敵です。仲條さんのデザインって、強度が高くて、ロシア構造主義みたいな所もあって、ガツンと来るんです。そこが資生堂らしくないんですけど、でもそこが仲條正義なんです。

Dsc_39263_copy_1217x914 紙袋なども同様。大胆で力強いんです。クラシカルというかレトロなテイストを忍び込ませてもおりますね。

Dsc_39283_copy_1600x1200 文字には特にこだわりを持った方でしたねえ。そして、絵のすっとぼけ方も独特でした。

Dsc_39293_copy_1294x846 でも一番有名なのは、資生堂の企業文化誌『花椿』ではないでしょうか。何しろ1966年~2011年まで半世紀近くにわたって手掛けたそうですから。会場には全年代の『花椿』がずらりと並んでおりました。

Dsc_39313_copy_772x1080 ある意味、資生堂らしくないし、「ふざけた人」と言っていいような大胆さも持ち併せておりました。うたったりおどったりするような人です。しかしながら、そんな仲條さんを使い続けた資生堂という企業の懐が深かったということに尽きますね。やはり、そのようにして老舗は時代を乗り超えて続いていくのでありましょう。

 

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2026年6月19日 (金)

(番外編)松江~出雲あたりを観光    #吉田君 #足立美術館 #小泉八雲記念館 #髙石あかり #一畑電車 #出雲大社 #鬼太郎電車

Dsc_4011_copy_1600x1200 昨日、出雲大社すぐそばの竹内まりやの実家である老舗旅館「竹野屋」とまりやちゃんのことを紹介しました( ↓ )。

(番外編)出雲の竹野屋とまりやちゃん     #竹野屋 #竹内まりや #まりやちゃん : 大江戸時夫の東京温度

で、今日は二泊三日の間に見たそれ以外の素敵なお写真をご紹介。名所の「いかにも」な写真は各所につき原則1枚限りとしました。普通の観光写真集になっちゃあ面白くないもんね。

てなわけで、1枚目は「島根県といえば」の吉田君。はい、島根県出身フロッグマン先生の『鷹の爪』シリーズのメインキャラクターです。おみやげのチョコパイです。いつものように自虐的で、いいですね。

Dsc_39435_copy_1600x1028 続いて、23年だか連続で「庭園日本一」に輝いている広大な庭園で有名な足立美術館。これはまあ、凄いとしか言いようがありませんね。四季それぞれの庭を楽しめるようになっているのでしょうけど、大江戸は一度見ればいいかな。

Dsc_39434_copy_1314x872 安来節で有名な安来(「やすき」じゃなくて「やすぎ」なんですね)の駅前ロータリーには、白線の代わりにどじょうの絵が。こういうのってアリなんですかね。

Dsc_39662_copy_1522x1200 まだ『ばけばけ』で盛り上がってる松江界隈。小泉八雲記念館の展示は、セツ夫人も大きく扱われておりました。

Dsc_39672_copy_1166x826 髙石あかり&トミー・バストウのサインも掲げられておりましたよ。

Dsc_39592_copy_1200x1600 国宝・松江城。天守閣の一番上まで、えんえん階段を上って行くことができるのです。市内をぐるりと見渡せました。

Dsc_39712_copy_1200x1600 出雲に行く際に載った一畑電車。

窓の方に向って二列に客席シートが並んでいる構造にびっくり。これで皆さん普通に学校に通ったりしているのです。これに限らず、ここら辺の電車ってみんな二両編成だったりします。

Dsc_39722_copy_1446x1134 吊り革もこんな具合の木製。おしゃれですよねー。

Dsc_40122_copy_1600x1200 一畑電車の出雲大社前駅。レトロだけど独特のデザイン、独特のカラーリングですね。

Dsc_40092_copy_1600x1200 内装も独特。ステンドグラスが妙に親しみやすいというか、威厳のない感じで、教会的なアーチなどと合っていないように思えます。どういう様式なんでしょうかねえ。

Dsc_39892_copy_1590x1111 で、出雲大社。ありがたいありがたい。

Dsc_40012_copy_1078x774 因幡の白うさぎ伝説の地だけに、境内にも参道にもそこかしこにうさぎの像が。一カ所に23羽いる所もありましたよ。

Dsc_39852_copy_1334x1012 神門通りのどぐろ屋さん。「ぐろ天」って、うーん、グロそうですね。「赤てん」ってのも、学生さんが嫌がりそう。

 

Dsc_40132_copy_1200x1600 米子空港を使った関係で、JR境港線の「鬼太郎電車」にも乗りましたよ(こっちは島根じゃなくて鳥取)。駅からして「ねずみ男駅」ってことになっていて、ホームの番号は「0番線」です。霊番ってこと?

Dsc_40142_copy_1070x1042 電車はフル・ラッピングで鬼太郎と妖怪たち。

Dsc_40162_copy_1305x979 外観だけじゃなくて、内装も。天井もこの通り、ダイナミックです。

Dsc_40152_copy_1573x1079客席もご覧のような感じ。見事に鬼太郎ワールドなのでありました。車内放送、駅名のアナウンスも鬼太郎の声なのです。徹底しているのが素敵ですね。 山陰、良い所でした。

 

 

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2026年6月18日 (木)

(番外編)出雲の竹野屋とまりやちゃん     #竹野屋 #竹内まりや #まりやちゃん 

Dsc_39842_copy_1600x1200 二泊三日で松江~出雲あたりに行ってまいりました。で、出雲大社のすぐそばにある明治10年創業の老舗旅館「竹野屋」に一泊しました。

Dsc_39832_copy_1600x1200 ここは、知ってる人は知っている、竹内まりやさんのご実家です。大江戸もまりやファンの端くれとして「一度は泊まりたい」と昔から思っておりましたが、ようやく念願がかないました。

Dsc_3977_copy_1200x1600 1階のロビーから客間に行く途中に、あの階段がありました! はい、アルバム『TRAD』のジャケ写で、まりやさんが腰かけてるあの階段です。

Dsc_39732_copy_887x559 夕食時の食堂には、ずーっとまりやさんと山下達郎さんの曲が小さな音量で流れていました。食堂をはじめ館内各所に、まりやさん関連のグッズとか雑誌とかがありましたよ。

Dsc_39743_copy_1437x1127 で、ロビーの一角にはまりや&達郎のグッズショップがあって(加えて「TAKENOYA」Tシャツなんかも売ってましたけど)、ちょっと興奮。

Dsc_39752_copy_1417x1162 まりやさん直筆サイン入りのアルバム(LP)が展示されていたり、コンサート時に販売されたグッズも売られていたり、達郎さんのタツカレーなるものもあったりして…

Dsc_39792_copy_1153x1600 なんと「まりやちゃん御縁みくじ」なるものも、200円のガチャガチャで!

Dsc_39762_copy_1078x1600 ちなみに達郎さんの方もガチャガチャで、コンサート会場限定商品がランダムに出て来るようでした。

Dsc_40113_copy_1600x883そんなわけで、まりやちゃん御縁みくじですが、小吉でしたよ。裏面には『家(うち)に帰ろう ~マイ・スイート・ホーム~』の歌詞が一部書いてあったりして。ヤマザキマリ先生による「まりやちゃん」のイラストがまたかわいいんですよねー。

Dsc_40123_copy_730x805 なので、その魅力に抗えず、買っちゃいました。まりやちゃんフィギュア、2体で税込2,800円でございます。これ、フロントにも飾ってあったんですけど、かわいいったらありゃしません。

Dsc_39733_copy_1004x697 というわけで、竹野屋サイコー! お食事もおいしかったです。

 

(その他の松江~出雲当たりの観光はこちら ↓ )

(番外編)松江~出雲あたりを観光    #吉田君 #足立美術館 #小泉八雲記念館 #髙石あかり #一畑電車 #出雲大社 #鬼太郎電車: 大江戸時夫の東京温度

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2026年6月17日 (水)

今日の点取占い340    #点取占い #点取り占い #びっくり

Dsc_39452_copy_1088x636びっくりするのはまだはやい   4点

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2026年6月16日 (火)

「Michael マイケル」:ダンスとライブ場面が最高    #Michael #マイケル #マイケルジャクソン #ジャファージャクソン 

Michael 映画『Michael マイケル』の東京における屋外広告、交通広告は凄かった(今もですが)ですねー。こういう規模で映画の広告が大きく多数露出することって、近年はありませんでした。洋画不振の時代で宣伝費もかけられなくなっていますし、宣伝のメインがSNSになったりしていますからね。長年の映画ファンにとっては、こういう「街角に映画がある」状態って、嬉しくなっちゃいます。配給会社としても、『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットを超えられる素材と見て、勝負をかけたんでしょうね。

作品のクォリティも、『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサーが手掛けただけあって、しっかりしています。特にライブ・シーン、ダンス・シーンの臨場感。そうなったのも、マイケル役=甥っ子のジャファー・ジャクソンあってのこと。専門チームを作って、数年間かけてトレーニングしたそうですが、いやー、ダンスのキレ味はマイケルの域に達してます。それって凄いことです。そりゃ顔はマイケルの方が美しいんてすが、それでもメイクのおかげでかなり似ているカットもあります。サングラスかけると、そっくりですし。

ヴィランとして父親を敵対させ、最後はマイケルが勝ってめでたしめでたし。あとはマイケル凄い!っていう単純な作りなので、深みはありませんが、ライブをはじめ楽曲がかかる場面は盛り上がるし、娯楽作としてはオッケーでしょう。

ラストの字幕に「マイケルの物語はまだ続く」と出ます。続編が進行中との発表もなされたそうですね。まあ、商魂たくましいわけではありますが、楽しみでもあります。

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2026年6月15日 (月)

オランダ戦の感想&本田圭佑解説は嫌い    #FIFAワールドカップ #ワールドカップ #日本対オランダ #本田圭佑 

FIFAワールドカップ北中米大会、日本の初戦の相手はオランダ。日本時間午前5時のキックオフ。結果はご存じの通り2-2で勝ち点1ずつとなりましたが、まあ上々の滑り出しではないでしょうか。感想をランダムに・・・

・前田大然先発は、大江戸の思った通り。かき回すことが重要な相手なので。

・敬斗ナイス! 小川(+鎌田)ナイス! 彩艶ナイス!

・前回大会に較べても、ほんと大人の試合運びができるようになりましたね。

・森保監督がベスト姿で、IDパスのネックストラップがメジャーに見えて、ほとんどテイラー(仕立て屋)でした。メモを取る姿も、サイズを書き記しているようで。

・本田圭佑のNHK解説がネット界隈では絶賛のようですが、小生は好きではありません。あまりに事前準備しなさ過ぎで、実況アナウンサーに質問ばかり(それが初心者目線でありがたいとか、知ってるけどわざと言ってるとか言われているようですが)、そういう解説ってどうなの?と思います。

・「マジウザい」とか「こいつ」とかどうなの? 飲水タイム知らなかったってホント? 

・確か半年以上前には林陵平さんが解説に決まったような話じゃなかったんでしたっけ? 確かに林さんも解説陣に入ってますけど、ほぼ出番なしでしたからねー。インタビューだけじゃもったいない。でも林さんの解説だと中級者以上向きなので、普段サッカーを見ないライトユーザーが多いワールドカップ向きじゃないんでしょうね。それもわかります。

・でも大江戸はケイスケホンダの解説(と言えるのか?)は嫌いですねー。アベマTVならいいんでしょうけど、大NHKはもっとスタンダードなものをやるべきだと思うのですよ(サブ音声ならいいけど)。歴史的に何十年先も使われる音声になるので。まあこれは好き好きで、逆の意見も多いのでしょうけれど。

・そもそも本田の関西弁がえんえんとやまない感じが苦手なのです。前大会からの選手の「さん」づけも、違和感しかありません(オランダの選手にはひどいこと言ってるのに)。でも、預言者のように彼の言う通りに展開していったあたり、その「試合を読む力」はさすがというしかありませんが…。

・ピッチサイド解説として柿谷曜一朗さんを置いていたのが救いでした。的確で、まっとうな解説。少ない出番でも、本田を補完していました。彼や中村俊輔あたりがメイン解説で、林陵平氏がサポート、本田は副音声で良かったのに。 次からはDAZNで観るかな。

・久保のケガが重くないように祈ります!(久保だけは「久保さん」じゃなくて「タケ」なんですね。)

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2026年6月14日 (日)

日本カーリング選手権、男女ともSC軽井沢クラブの優勝    #日本カーリング選手権大会 #カーリング #SC軽井沢クラブ #北海道銀行 #上野美優 #仁平美来 

Dsc_39452_copy_543x747 8日にわたって横浜BUNTAIで繰り広げられてきた日本カーリング選手権大会 横浜2026が終了しました。

(大江戸が生観戦した日のレポートはこちら ↓ )

初のカーリング生観戦    #カーリング #日本カーリング選手権大会横浜2026 #BUNTAI : 大江戸時夫の東京温度

男子はあまり見ていなかったのですが、決勝はSC軽井沢クラブがロコソラーレを6-5で破っての優勝。10エンド、軽井沢の柳沢ののラスト一投で全ストーンがハウスの外に出てブランクエンドとなり、1点リードを守り通しての勝利。この大会は、SC軽井沢クラブの連覇となりました。

女子は、まさに群雄割拠の時代。ロコソラーレが1次リーグ敗退するなど、若いチームがぐんぐん力をつけていることを実感。何しろ決勝を戦ったSC軽井沢クラブと北海道銀行の両チームは、平均年齢23歳だそうですから。軽井沢のリードは17歳の高校生ですから。

決勝は見応えありました。両チームともショットの精度が高く、難しい氷も読み切っての接戦。でもずっと優勢に試合を進めていったのは北海道銀行(リラーズ)。特にスキップの仁平美来(にひらみく)選手がやけにメイクバッチリになっちゃって、なんかAI加工のようにクールに変身。しかもプレイも今大会を通して狂いのない精密機械のようでした。

一方のSC軽井沢クラブのスキップ=上野美優は多部未華子に似た親しみやすい感じ。この対照的な二人の、高度な対決が見ものでした。 ところが最終第10エンドに来て、精密機械の仁平にバグが出ました。二投ともミスってしまうなんて! 対する上野姉はラストロックを見事に決めて、3点を取り、7-6の大逆転勝利!北海道銀行が6-4で勝っていたのに、10エンドも途中まではむしろ優勢だったのに、この試合はずーっと北海道銀行がリードし続けていたのに、劇的な逆転劇でした。

それで敗れた仁平選手の泣き崩れ方、えんえんと立ち上がれずチームメイトに慰められている姿には、ちょっともらい泣きしちゃいましたよ。小生は(上野姉妹がかわいいので)軽井沢の方を応援していましたし、むしろクールビューティー風でポーカーフェイスの仁平は苦手だと思っていたのですが、そんな彼女の涙に動揺してしまいました。やはり男は女の涙に弱いですね。それにしても、あれだけ泣いても全く崩れないアイメイクがなかなかでした。

結局は男女ともSC軽井沢クラブの優勝でしたが、どのチームも強くなって、上位と下位の差が少なくなってますよね。 来年の同大会もBUNTAIだとか言ってました。絶対行くぞ!

 

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2026年6月13日 (土)

「シラート」:何にも似ていない独特な衝撃作    #シラート #オリベルラシェ

Sirat 映画『シラート』は、他の「普通の映画」に似ていません。独自性を持った、インパクトの強い作品です。「できるだけ情報を入れずに観るべき」という言葉がネット評などにも出回っていますが、確かにそうですよ。

予告編を見た感じでは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』的な作品かもと思ったのですが、それよりも途中からは『恐怖の報酬』でした。しかも、アンリ・ジョルジュ・クルーゾー版とウィリアム・フリードキン版のいいとこ取り。スリルとサスペンス、闇を疾走するトラックの魔術的感覚。そして…

そこから先は書けないなあ。何も知らずに、音の良い(できればスクリーンも大きい)劇場で体感してください。それにしても、2カ所でめっちゃびっくりしました(みんなそうだと思います)。不意な衝撃です。独特です。

その衝撃は、各地で戦争、戦闘が繰り広げられている今だから、ますますもってリアルに感じます。加えて、人の命のはかなさ、死のあっけなさについても、深く考えさせてくれる作品なのです。 

と言っても、大江戸としては、そこまで好きな作品ではありません。両手を上げて絶賛とはいきません。けれども、映画史の中ではきっと長く語られる作品になることと思います。オリベル・ラシェ監督の名は、覚えておくべきでしょうね。

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2026年6月12日 (金)

国立国会図書館の参観ツアー    #国立国会図書館 

Dsc_37952_copy_1119x837 5月に、国立国会図書館に行ってみました。昔から興味はあったのですが、実際に訪れたのは初めて。

Dsc_37963_copy_1002x707 東京メトロの永田町駅を出てすぐ。国会議事堂の真ん前(真後ろ?)です。

Dsc_37974_copy_1034x792 登録して利用者カードを作らないと入れません。大江戸は前日にネットで登録を済ませ、当日身分証明書で確認をした後に、カードを受け取って入館。

Dsc_38014_copy_835x1139 と言っても、閉架式の図書館なので、本がズラリという光景はありません。PCがズラリと並んでいて、みんな静かにそこから本を探しているのです。いずれにせよ中は撮影禁止です。

Dsc_38023_copy_1100x700 なので、ふむふむここが閲覧室か、カウンターはこんな感じね、音楽・映像資料なんてのもあるのね、などと概要を垣間見る感じ。喫茶室や売店もあるんです。

Dsc_38003_copy_438x600 で、1カ月たって本日再訪したわけですが、それは館内ガイドツアー(参観)のため。これ、1カ月以上先の日程で予約しないといけないシステムなのです。

数人(小生が行った回は5人)を図書館の方が案内してくれます。小1時間ほどのシンプルなツアー。撮影は1カ所を除いては禁止です。

Dsc_39254_copy_900x1200 その一カ所がここ。地下収蔵庫の一番下(地下8層目)あから地上の採光窓を見上げたところです。なぜ採光窓があるかというと、「地下で働く人々の精神衛生上の配慮」および「災害等で電気がストップしたときにも真っ暗にならないように」ということだそうです。

ここのフロアには新聞が収蔵してあり、実際に明治時代の報知新聞と東京日日新聞を見せてくれました。あとは他のフロアに移動して、雑誌(少年サンデー)を収蔵している棚を見せてもらいました。

Dsc_39272_copy_900x1200 見学のボリュームとしてはちょっと物足りなかったけど、所蔵4753万点を超える(令和5年度時点)国立国会図書館の膨大な知の重さをほんの一端でも体感することができて、価値のある見学でありました。 そうそう、収蔵庫に入るときには、使い捨ての靴カバーを履いている靴の上に着用させられました。外部からの虫などが入り込むのを防いでいるんですよ。へー、なるほど、でありました。

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2026年6月11日 (木)

(番外編)関内や伊勢佐木町をぶらぶら    #OMO7 #エクセル伊勢佐木 #伊勢佐木町ブルース #松屋横浜店 #長者橋

Dsc_39222_copy_1200x900 おととい日本カーリング選手権大会(下の記事 ↓ )を見に横浜に行ったときの写真をいくつか。

初のカーリング生観戦    #カーリング #日本カーリング選手権大会横浜2026 #BUNTAI : 大江戸時夫の東京温度

カーリングの会場であるBUNTAIとは関内駅をはさんだ反対側の駅前に先日オープンしたのが星野リゾートのホテル+αが入る「OMO7」。「オモセブン」って読むんですってね。へんなの。

Dsc_39213_copy_1200x830 その真ん前は横浜スタジアム。なぜか東京オリンピック2020(2021辺開催)の野球会場だったハマスタ。

Dsc_39193_copy_835x1160午前の試合が終わって、昼食は中華街まで歩きました。中華街、リーズナブルでイイネ。横浜名物のサンマー麺(+半黒チャーハン)を食べましたよ。

Dsc_39203_copy_946x722 その後ぶらぶらと元町まで行き、ちょっと散歩。イイネ、元町。

 

Dsc_39282_copy_900x1200 午後の試合が終わって、夜の試合までの間に早めの夕食を食べたのですが、友人から紹介してもらった伊勢佐木町の上等な蕎麦屋に行きました。で、前を通りかかった伊勢佐木町のエクセル伊勢佐木。素敵な建物ですよね。

Dsc_39292_copy_900x1200 今はJRAの場外馬券売場ですけど(PRONTOも入ってます)、以前は松坂屋の西館。更にその前は松屋の横浜支店だった建物です。1931(昭和6)年の竣工だそうです。3連の縦長窓の感じは、その昔の松屋銀座店に通じるものがありますね。

Dsc_39302_copy_1200x900 左隣の建物が取り壊されていたので、今だけ横っ腹が見られます。

 

Dsc_39332_copy_925x887 伊勢佐木町の奥へと突き進むと、今もなお『伊勢佐木町ブルース』(青江三奈)の碑がありました。この碑はグランドピアノの形だったのですね。でも、その後ろ側にあった青江三奈の絵が入ったボードはなくなっていましたね。

Dsc_39342_copy_755x1135 しかしながら、青江三奈さんのご尊顔は歌碑に組み込まれたレリーフの中にあるのでした。

 

Dsc_39312_copy_1196x862 最後に隣町である日ノ出町へ。大岡川にかかる長者橋の竣工は1928(昭和3)年だそうで、まもなく100年になるのです。

Dsc_39322_copy_1200x870 古典的ないいアーチ橋ですよねえ。横浜市の歴史的建造物に認定されているそうです。

いやー、いつ、どこを歩いてもハマはいいですね。大江戸は横浜が大好きなのです(スポーツ観戦以外で東京の外をレポートするときは「番外編」扱いとしております)。

 

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2026年6月10日 (水)

「モブ子の恋」:コミュ障の恋    #モブ子の恋 #風間大樹 #桜田ひより #木戸大聖 #唐田えりか 

Mobko 映画『モブ子の恋』は、マンガの映画化。風間大樹監督って誰?と思ったら、あのTBS『silent』や『海のはじまり』の演出をやった方でした。なるほど。

桜田ひよりと木戸大聖によるピュアなラブストーリーです。こんな純朴でかわいい恋愛って、今日びなかなか描かれることがないんじゃないかって感じ。ちょっと気恥ずかしいほどに、素朴で初心者で不器用です、二人とも。まあ、でも恋をする若者が減っているという衝撃的な調査結果が出ている今の日本ですから、こういう作品で疑似体験したり、勇気づけてもらったりするといいなあと思ったりします。

それにしても、桜田演じるモブ子が、内気とかおとなしいとかを通り越して、はっきり言って病気レベルのコミュ障です。これは生きにくいなあ、何とかしてあげたいけど。まあそれでも、入江くんと一緒なら大丈夫と思わせてくれるところが、この作品の価値でしょう。

桜田ひよりはこれまで、SnowManの映画『おそ松さん』で演じたチビ太のせいで、大江戸の中では何を演じてもチビ太にしか見えなくて困っていたのですが、本作でそれを脱しました。ある意味、強烈にネガティブなキャラクターだったんで、逆に超越しちゃったのかも知れません。

実は唐田えりか目当てで観たのですが、唐田さんは地味にまあまあ。むしろあっけらかんと明るいキャラの早瀬憩の方が、本作のスパイスとして良い仕事をしておりました。

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2026年6月 9日 (火)

初のカーリング生観戦    #カーリング #日本カーリング選手権大会横浜2026 #BUNTAI 

Dsc_39233_copy_1515x1108 大江戸はカーリング好きなのですが、東京在住のため、なかなか観戦のチャンスがありませんでした。昨年の2月に横浜BUNTAI で日本選手権が開催されたときは、情報入手が遅れてチケットを取れませんでした。そして、冬季オリンピックの影響で6月開催となった今年の大会は、ようやくチケットゲットに成功。6/7~14に開催の「日本カーリング選手権大会 横浜2026」@横浜BUNTAIに、本日行ってまいりました。大江戸史上初のカーリング生観戦です。

Dsc_39192_copy_1600x1002 この会場は4つのシートで同時進行。男子も女子も10チームずつ参加しているので、各回2チームが「試合なし」となるわけです。

Dsc_39202_copy_850x672 今日は女子が9時~と18時~、男子が13:30~。全部見たら(もちろん試合間のインターバルを入れてですが)12時間ほどに及ぶ大事業です。歌舞伎の通し狂言(忠臣蔵とかね)や、江戸期までの能・狂言みたいに1日がかりなわけです。

Dsc_39242_copy_898x650 大江戸は朝早いのが苦手ってこともあり、また気合を入れ過ぎると1日持たないと思ったので、10時半ごろ到着。最後は20時半ごろに会場を後にしたので、10時間コースですね。気合の入っていた人は、12時間コースだったってわけです。

Dsc_39232_copy_972x660 おお、これまでTVで見ていた選手たちが目の前で…とまでは言わないけど、かなり近くでプレイをしております。吉村が、小野寺が、藤澤が、北沢が、松村が、中嶋が、上野姉妹がいるではありませんか。リンドコーチや小野寺コーチや船山コーチや諸角コーチもいるではありませんか。

Dsc_39245_copy_1565x1042 300㎜以上の望遠レンズがついたカメラでの撮影は禁止ってことで、スマホカメラだけで撮りました。なので、画像がたよりないことはご容赦ください(さらに圧縮をかけてありますし)。てか、心の目で見てください。

Dsc_39253_copy_1600x1200 会場内が涼しいことはわかっていたので、シンサレート入りのスポーツジャケット(ジャンパー)、フリースひざ掛け、キャップ、ストールが活躍しました。実はマフラー、手袋、カイロも念のため持って行ったのですが、さすがにそちらは出番無しでした。

Dsc_39273_copy_771x561 男子の方も知った顔がいましたね。おお、清水だ、阿部だ、青木だ…と、こちらは女子に比べて少なめ。今日の男子はSC軽井沢クラブとロコソラーレの試合がなかったのが残念でした。

Dsc_39262_copy_1527x1004 客席は7割ぐらい埋まっている感じでしたが、まあ平日ですからね。

Dsc_39362_copy_1600x952 二度の試合間インターバルには、食事に出ました。体を温めるためにも、必要なことですからね。お昼は中華街まで歩いて、横浜名物サンマーメンと半・黒チャーハン、夜は友人に勧めらえた伊勢佐木町の上等な蕎麦屋で。横浜観光とグルメツアーを兼ねてってのも、なかなか良き。

Dsc_39372_copy_1020x662 女子の夜の試合は、フォルティウスとロコソラーレの両チームがたまたまお休みで、ちょっと残念。まあ、朝のうちに見ておいて良かったです。この両チーム、朝の試合でどちらも大差をつけられてのコンシード負けだったんですよ。

Dsc_39382_copy_777x559 でも、朝いなかったSC軽井沢クラブが出て来ました。上野姉妹、やっぱりかわいいですね。それを言ったら、なんかみんなかわいかったけど。

Dsc_39412_copy_546x364 SC軽井沢クラブは大差をつけてコンシード勝ち。

Dsc_39422_copy_1039x788 中部電力も同じくでした。さーて、どこが優勝を勝ち取るんでしょうかね。

Dsc_39392_copy_922x635会場内は静かですが、ナイスプレイや決着がついたときには、拍手やカーリングベルのチリンチリンいう音が鳴り響きます。お客さん、やはり「わかっている」方が多い感じで、素敵な雰囲気でした。

今年はオリンピックがあったので6月の開催でしたたけど、また来年2月とかに横浜や首都圏であれば行きたいですねえ。

Dsc_39402_copy_865x636 おじさんやおにいさんが氷を整備する様子とか、おねえさんが噴霧器でぺブルを作る様子も見られました。 終了後には、本橋麻里さんのお顔も拝めました。

ひとつ不満があるとすれば、大会公式グッズにあまり購買意欲をそそらられる物がなかったこと。アイテムにしてもデザインにしても、サッカーや野球やアイドルのグッズを研究した方がいいと思いますよ。

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2026年6月 8日 (月)

数寄屋橋公園と謎の枯山水    #数寄屋橋公園 #岡本太郎 #君の名は #菊田一夫 #謎の枯山水 #数寄屋橋の枯山水

Dsc_38802_copy_900x1200 ギリギリ中央区銀座の端っこに位置する数寄屋橋公園。数寄屋橋が川(江戸城外堀)に架かっていた所なので、まあ埋め立て地です。

Dsc_38682_copy_1200x900 2016年にリニューアルされる前は、浮浪者がベンチに寝ているような、あまり立ち入りたくない感じのさびれた公園だったのですが、きれいになってからは、とても素敵な銀座のオアシスなのです。

Dsc_38712_copy_806x1200 女性も、若者も、ビジネスマンも、憩いの時を過ごしております。デザイン的にも優れたベンチがいくつも設置されているのです。木漏れ日も美しいですね。

Dsc_38722_copy_900x1200 銀座の柳も、いい感じに植わっております。

Dsc_38662_copy_858x1167 奥の方には岡本太郎の彫刻もそびえ立っております。誰もが一目見て「岡本太郎だ」ってわかるスタイルって、やはり凄いことですよね。

Dsc_38672_copy_900x1200 その右奥には、泰明小学校の裏側が。建物も、窓の上部も、いい感じのアールですね。

Dsc_38652_copy_1200x900 そして、晴海通り沿いの通路脇には、銘板が…。

Dsc_38702_copy_988x732 そこに記された文字は、「数寄屋橋 此処にありき 菊田一夫」。はい、数寄屋橋といえば、戦後のラジオドラマ『君の名は』(あの、放送時間には銭湯の女湯がカラになったという伝説のドラマです)。その作者が菊田一夫さんです。

 

Dsc_38812_copy_1127x845 てなわけで、ここの前に晴海通りが通っているのですが、その高速道路KK線(昨年4月で廃止)の高架下にちょっと面白いものがあります。

Dsc_38732_copy_914x594 地表の道路とアンダーパスの境の壁際に細長く、立派な自然石が配置されているのです。

Dsc_38742_copy_838x549 そう、枯山水になっているのです。でも何でこんな所に? 誰に見せるの? でも、そこでハッと気がつきました。ここに川が流れていたという歴史の記憶を留めるものなのだと。なるほど、しゃれたことやってくれたもんですよね。でもネットで調べたら出て来なかったので、大江戸が久々に再発見したってことかも知れません。

Dsc_38752_copy_847x693_20260608231801 その西側(日比谷側)に続く壁面には、数寄屋橋界隈の各時代の記憶を留める写真の銘板も設置されておりました。なるほどねえ。ぼけっと歩いてないで、探索する気持ちで見回すと、いろいろと発見があるものであります。

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2026年6月 7日 (日)

リーグワン、神戸が初優勝で幕    #リーグワン #リーグワン決勝戦 #神戸スティーラーズ #クボタスピアーズ #スティーラーズ対スピアーズ #MUFGスタジアム

Dsc_39212_copy_1595x1092 ジャパンラグビー・リーグワンのプレーオフ、本日の決勝戦はMUFGスタジアム(国立競技場)でのコベルコ神戸スティーラーズ対クボタスピアーズ船橋・東京ベイ。ブラックラムズのファンクラブに入ってるためか、数日前に大江戸のもとに無料招待(先着順)のメールが入ったので、行って来ました。

Dsc_39192_copy_624x414 ゴール裏の2階で観戦。ちょっと雨がぱらつく天気でしたが、ここは客席全部に屋根がついているので、何も不都合なし(全体の5%ぐらいにしか屋根のないレモンガススタジアムとの差に改めて愕然)。 試合開始前には、櫻井翔が優勝トロフィーを運んで来ました。

Dsc_39202_copy_1570x1178 チームカラーが赤とオレンジの両チームなので、スタンドも全体的に赤系統。大江戸はどちらのファンでもないので、黒っぽい姿でしたが、肩入れしているチームがいない対戦ってのも、気楽なような、物足りないような…。でも東京人なので、一応東京もホストタウンに入っているスピアーズの方を、心情的には応援しておりました。

Dsc_39222_copy_1600x1200 なかなかに白熱した、「密度の高い」試合でした。一時はスピアーズが10点リードしたのですが、結局前半は13-13で終了。

Dsc_39232_copy_736x548 そして後半も競り合いが続きましたが、終盤に至ってスティーラーズが突き放し、最終的に22-13で初の栄冠をつかみ取りました。後半のスピアーズは、結局1点も取れなかったのです。

Dsc_39242_copy_1175x815 神戸の李承信はキック成功率100%でしたからねー。東京ベイのバーナード・フォーリーも良かったのですが、1本外してしまい、そこが勝負の分かれ目になってしまいました。

Dsc_39272_copy_1012x771 神戸といえば、今年はWEリーグではINAC神戸レオネッサが優勝。J1百年構想リーグの特別大会では、ヴィッセル神戸が昨日優勝を決め、そして今日の神戸スティーラーズですもんね。凄い年になりました。

Dsc_39292_copy_1081x722 今日の観客数は50,451人。昨年の決勝戦より少なかったようですが、まあ、5万人入れば、何とか格好は尽きます。

Dsc_39312_copy_979x1305 表彰式のトロフィー・リフトは、真横から見る形になりましたが、いつ見ても、優勝と準優勝、勝者と敗者の対比は、勝負の厳しさを表して、何とも言えないものがありますね。

Dsc_39342_copy_1600x1200 近い将来、リコー・ブラックラムズ東京も、この舞台で栄冠を勝ち取ってくれることを願っております。

 

 

 

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2026年6月 6日 (土)

学士会館建て替え中    #学士会館 #学士会館建て替え 

Dsc_38522_copy_1422x1136 神保町の「学士会館」が建て替え中ですよね。裏手のビルと共に再開発する予定のようで、旧館を残しながら裏に高層ビルを建てるという、近年ときどきあるスタイルでのリビルド・プロジェクトのようです。

Dsc_38532_copy_1256x815 まあ、伝統ある古典的なスタイルの保存が成されることに関して、まずはめでたいですね。

Dsc_38542_copy_1136x856 これ、曳家(ひきや)の技術を使って動かすんだそうです。前を通る白山通りを拡幅しなくてはいけないので、後ろに約7m移動させるのだとか、びっくりですね。

Dsc_38552_copy_912x1188 1928年に竣工したそうなので、もうすぐ築100年だったのですね。いやー、素敵な佇まいであります。しかも学士会館ってだけあって、「お堅い」感じが漂っております。

Dsc_38592_copy_889x941 工事の表示板を見ると、今年の11月1日の着工で、2030年10月31日の完成予定です。

Dsc_38582_copy_738x1191 おお、こういう感じに、レトロな建物の後ろに高層ビルが建つという「歌舞伎座方式」なのですね。

Dsc_38632_copy_1177x822 裏側から見ると、後ろのビルも取り壊され、すっかり更地になっておりました。

Dsc_38642_copy_751x581 学士会館の裏側が見られるのも、今だけの珍しい光景ってことですね。しっかり見ておきましょうぞ。

Dsc_38572_copy_824x1141 このように「保存して残しながら建てる」方が何倍も面倒だと思いますが、多くの人の思いが結実したのでしょうね。ありがとうと言いたいです。ブラボー!です。

Dsc_38562_copy_755x1061 ここは2003年に国の登録有形文化財に、2025年に東京都指定登録有形文化財になっているそうです。工事完了後にまた訪れてみたいものです。

 

 

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2026年6月 5日 (金)

「ONE CREATURE 無数の個性、ひとつの生きもの。」:森保ジャパンの映画です    #ONECREATURE #無数の個性ひとつの生きもの #サッカー日本代表 #サムライブルー #森保一 #FIFAワールドカップ

Onecreature いよいよFIFAワールドカップ2026北中米大会まで1週間ってことで、本日公開されたサッカー日本代表のドキュメンタリーが、『ONE CREATURE  無数の個性、ひとつの生きもの。』です。なんかタイトルもポスターも、サッカー日本代表の映画だと気づいてもらえなそうで、スルーされちゃうのが心配です(マイナーなSFかと思っちゃいそうですよね)。

作品は良くできたドキュメンタリーになっていました。日本代表の活躍を願う一人として、面白く観られました。2022年カタール大会から3年半ちょっとの森保ジャパンの軌跡を、過不足なく描いています。選手および関係者へのインタビューや、初めてお目にかかる映像が多く、そこはやはり(テレビではなく)映画ならではってところ。

映画ならではってことでいうと、やはりスクリーンの大きさが生む試合映像の臨場感とか、ボールを蹴る音の迫力とかが、テレビとは全然違っておりました。TOHOシネマズ新宿の中では小ぶりな(100人未満の)スクリーンで観たのですが、それでもクリアな映像の大きさは新鮮な驚きでした。

主役=森保一って感じがありますが、もちろん選手たちもそれぞれの顔と思いを披露しています。三苫薫へのインタビューがけっこう多めに使われているのが、当然ではあるものの、ちょっと辛いですね。 守田英正もかなり出ていたし、改めて必要な選手だと思いましたが、返す返す残念なメンバー外です。

一方で、伊藤純也とか伊藤洋輝とか田中碧とか谷口彰悟とか、ほとんど出て来ないメンバーもかなりいました。まあ、1時間58分の映画の中ではしょうがありませんが、ちょっとメリハリつき過ぎかなあ。 なので今大会終了後に、この大会を総括する『ONE CREATURE Part2』が観たいなあと思いましたよ。 

 

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2026年6月 4日 (木)

「ザ・フー アメイジング・ジャーニー」(2007年):正統的The who伝    #ザフー #アメイジングジャーニー #TheWho 

Amazingjourney 『ザ・フー アメイジング・ジャーニー』(2007年)は、The Whoの歴史を追った正統的ドキュメンタリー。メンバーの生い立ちから、製作当時の2007年までを時系列に描いていきます。

2007年当時のピート、ロジャーをはじめ多くの関係者やアーティストたちへのインタビューを多用しながら、伝記的に構成しています。なので、尺の関係も含めて、曲の演奏シーンはブツ切れになっています。まあ、それを楽しむ映画は、ほかにありますからね。これは、ザ・フーってバンドがどういうバンドで、どういう歴史をもっているのかを解き明かし、多くのインタビューで裏を取ったような作品ですから。

知っていることが多かったけれど、中には初めて知ることもあり、まあ、そこが本作の値打ちです。ステージ上でのギター破壊は、現代美術の文脈とつながっていたのですね。

「トミー」から、ロジャーはザ・フーのボーカルとして覚醒したと聞いて、ああなるほどと思いましたし、『マイ・ジェネレーション』の間奏のベースのカッコ良さを多くのアーティストが絶賛しているのには、激しく同感いたしました(多くのアーティストが映画『トミー』をけなしているのは、ちょっと意外でしたが)。

ピート・タウンゼントが、「他の3人はそれぞれ天才だが、ロジャーはただの歌手だ」と言う場面があり、「うわー、それを言っちゃあおしめえよ」と思いました。「他の3人はキチ○イだけど、ロジャーは割とまとも」って気もいたしますけどね。でも、天才というものは、そういうものでしょう。

この作品、2008年に日本で公開されている(東京では渋谷のシアターN )ようなのですが、大江戸は観た記憶がありませんし、当ブログにも残っていません。たぶん地味過ぎる短期間公開で、逃がしちゃったんでしょうねえ。今回の再公開で、観られて良かったです。

 

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2026年6月 3日 (水)

「くらべて、けみして 校閲部の九重さん」    #くらべてけみして #校閲部の九重さん #校閲 #こいしゆうか 

Dsc_38963_copy_674x913新聞広告を見て、「おお!」と思い、すぐ買って読みました。新潮文庫から出た『くらべて、けみして 校閲部の九重さん』は、あっさりしたタッチのマンガです。「こいしゆうか」著。

いやー、面白かった。この手の世界は好物なのです。石原さとみが出ていたドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』も見ていたし、ちょっと違うけど、辞書作りを描いた『舟を編む』は、小説、映画、ドラマそれぞれに素晴らしかった。で、本作は新潮社校閲部の皆さんに取材して描かれた作品なので、リアルかつディープに校閲の世界を覗き見ることができるのです。ただただ感心して、頭が下がります。

名セリフの宝庫でしたーー

「読んじゃいけないのよ」、「百年後に残す一冊を作っていくという意志よ」、「僕ら校閲と作者はゲラで戦うんだから」、「文は人そのもの」、「今日一言も声を発してないわ わたし」、「言葉の海を見渡さなきゃ」などなど。

そもそもこのタイトルは「校(くら)べて」「閲(けみ)して」ってことで、つまりは校閲なんです。 街で誤字に出会ったら、その写真を撮って集めているという校閲さんがいたりして、うーむ、病膏肓(やまいこうこう)というか、そういう性(さが)なんでしょうね。大江戸としては、好感しかありません。既に2巻目も単行本で出ているようなので、入手しなくっちゃです。

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2026年6月 2日 (火)

和田堀給水所2026年5-6月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物

Dsc_38882_copy_1057x1062 4月にご報告したばかりの和田堀給水所ですが、その際「完了予定=令和8年5月19日」となっていたので、その二日後の5月21日に見に行ったら、表示板はそのままでした。でも工事は完了してなかったので、本日改めて見てみました。

(4月の記事はこちら ↓ )

和田堀給水所2026年4月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物 : 大江戸時夫の東京温度

Dsc_38432_copy_1185x880 すると、その部分が修正されていましたねえ。今度は「9月2日」の完了予定です。まあ、過去から何度となく延期になっているので、あと三ヶ月で完了するのかどうかは定かでありませんが…。

Dsc_38442_copy_1531x1065 完成予想図も貼られていました(これは以前からあったようですが)。左に第二配水ポンプ所、右に2号配水池ということで、東側から見た絵になりますね。ポンプ所の後ろに、あの「世田谷のコロッセオ」があるわけです。

Dsc_38412_copy_1305x979 ポンプ所の建物はまだできていません。ここの白フェンスの後ろ側にできるはずなのですが、そうなると手前のレトロな2棟は当然取り壊しなんでしょうね。移築などはないのかなあ?

Dsc_3837_copy_1600x1200 南側の石垣の上から等の上部がちょこっと見えます。そして北側(京王線の線路側)からも。

Dsc_38902_copy_1127x792 4月と較べて、少し見やすくなっております。ああ、やっぱり偉観ですね。階段部分の緑も、いい味出してます。

Dsc_38942_copy_1600x1200 手前のショベルカーの位置や土の山の位置も、4月とは異なっておりますね。

Dsc_38462_copy_1600x1200 代田橋駅の踏切側から見た第二配水池の建物。

といった具合です。最後の写真の右手奥では、数年かけて大原稲荷神社の移設&新築工事が行われているのですが(この下に、昨年の記事 ↓ )、その続報はまた別の機会に。

大原稲荷神社移設工事中    #大原稲荷神社 #代田橋 #京王線高架化 #神社の移設工事: 大江戸時夫の東京温度

 

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2026年6月 1日 (月)

「廃用身」:重くて深い問題作    #廃用身 #久坂部羊 #染谷将太 #吉田光希 

Haiyoushin 映画『廃用身』は、医師兼小説家である久坂部羊のデビュー小説(2003年)の映画化。変にセンセーショナルなのではなく、何とも重い問題作です。問いかけの重さからすると、十年二十年に一本級かも知れません。

身体に関する問題があって、それを医療、看護、介護の面から見ても有益な解決法があって、それが患者本人にも周囲の人にも社会にも良い影響を及ぼす…というこの「Aケア」に、作品前半で小生も「賛同」の思いを抱きました。染谷将太の医師が言うことには、それだけ説得力がありますし、別に彼はマッドドクターではなく、「判断基準」5か条を設けるなど、極めて真っ当な気がします。ただ、「なんとなく」の倫理的胸騒ぎが起こることも確かですし、これが自分だったら、家族だったらというときに、まだ世の中に広がる前の段階だったら、多少腰が引けることもありそうですよね。映画を観て、これだけ深く考えてしまう命題を与えられるのも、なかなかないことです。

ただ、後半~終盤になっていくと、いろいろ物語を終わらせるための仕掛けが発動して、リアルさが薄れたり、特殊な例過ぎたり、いかにもお話だよねって感じになっていきます。まあ、小説とか映画としてはしょうがないところですが、ここがもっとうまくいけば更に傑作になったのに、とも思います。でも、大いに評価すべき力作です。もし実際にAケアが行われた場合には、家族や周囲の人たちからの「見えない圧力」が問題になるでしょうね。つまり、安楽死の場合と同じことです。 

監督は吉田光希(こうき)。大江戸は知らなかったのですが、非商業映画的な所で映画作りを続けていて、各国の映画祭にも出品したり受賞したりしている方です。本作でも、正統派のそつがない演出力を見せております。これからは、「『廃用身』の吉田光希監督」と呼ばれるようになるのでしょうね。

 

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