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2026年6月10日 (水)

「モブ子の恋」:コミュ障の恋    #モブ子の恋 #風間大樹 #桜田ひより #木戸大聖 #唐田えりか 

Mobko 映画『モブ子の恋』は、マンガの映画化。風間大樹監督って誰?と思ったら、あのTBS『silent』や『海のはじまり』の演出をやった方でした。なるほど。

桜田ひよりと木戸大聖によるピュアなラブストーリーです。こんな純朴でかわいい恋愛って、今日びなかなか描かれることがないんじゃないかって感じ。ちょっと気恥ずかしいほどに、素朴で初心者で不器用です、二人とも。まあ、でも恋をする若者が減っているという衝撃的な調査結果が出ている今の日本ですから、こういう作品で疑似体験したり、勇気づけてもらったりするといいなあと思ったりします。

それにしても、桜田演じるモブ子が、内気とかおとなしいとかを通り越して、はっきり言って病気レベルのコミュ障です。これは生きにくいなあ、何とかしてあげたいけど。まあそれでも、入江くんと一緒なら大丈夫と思わせてくれるところが、この作品の価値でしょう。

桜田ひよりはこれまで、SnowManの映画『おそ松さん』で演じたチビ太のせいで、大江戸の中では何を演じてもチビ太にしか見えなくて困っていたのですが、本作でそれを脱しました。ある意味、強烈にネガティブなキャラクターだったんで、逆に超越しちゃったのかも知れません。

実は唐田えりか目当てで観たのですが、唐田さんは地味にまあまあ。むしろあっけらかんと明るいキャラの早瀬憩の方が、本作のスパイスとして良い仕事をしておりました。

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