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2026年8月31日 (月)

去りゆく夏とカップヌードル    #カップヌードル #世界のカップヌードル #14種のスパイス麻辣湯 #欧風チーズカレー #冷しカップヌードル #レモンシーフードヌードル

Dsc_37072_copy_770x1084 今日で8月も終わり・・・ってことで、今年の夏の日清カップヌードルについて…。

まずは「世界のカップヌードル」シリーズから、『14種のスパイス麻辣湯』。

Dsc_37082_copy_665x548 はい、魅惑の辛さです。別添のスパイスフレーバードオイルをかけて、かき混ぜてからいただきます。でも別に「麻辣湯」じゃなくて、普通の麻辣麺なんじゃないの?  麺もあの春雨みたいなやつじゃなくて、普通のカップヌードル麺だし。まあ、でもまずくはないです。きっちり辛うまいです。

 

Dsc_39162_copy_660x890 中国は四川省から、インドに飛んでみましょう。こちらは『欧風チーズカレー』。デミグラスソースがベースになっているので、「欧風」なのです。

Dsc_39172_copy_584x557 はい、仕上げに特製チーズパウダーをかけちゃいます。しっかりした欧風カレーの味に、まろやかさとコクが加わるのです。間違いのないうまさですし、ごはんを合わせたくなる味なのです。

 

Dsc_41254_copy_698x783 そして、この夏のセンセーション! 『冷しカップヌードル ピリ辛キムチ味』です。冷水で戻せる製法を開発して、ついに「冷しカップ麺」ができたのですね。人類と麺類の進歩です。

Dsc_41265_copy_700x684 うん、確かに冷水5分でできました。カップの蓋に「熱湯禁止」と大書してあるのが笑えます。うん、大丈夫です、食べられます。

Dsc_41274_copy_713x622 キムチなんで赤い色です。ちゃんと白菜キムチが入ってるんですね。あとはタマゴと謎肉とねぎ。まあ、ピリ辛でそこそこのおいしさでした。まずくはありません。そして、災害時にお湯いらずで作れるってのもいいですね(まあ、普通のカップ麺も、30分ぐらい水につけといたら食べられるそうですけど)。

 

Dsc_42602_copy_639x865 で、この「冷しカップヌードル」にもう一種類(大江戸の苦手なすっぱい系)あったのを記憶していて、まあ好きじゃないけど、夏のうちに食べておこうと思って買ったんですよ。そしたら、なんとなんと作る時にフタの表示を見て気がついちゃいましたよーーこれ、「冷し」じゃない!

Dsc_42622_copy_481x495 あーあ、時すでに遅しってやつですね。熱湯で作るタイプでした、『レモンシーフードヌードル』。サイトを見たら、なんとこれ1984年の発売以来40年以上も続いているロングセラーなんですね。大江戸はシーフード系には全く興味がないので、知りませんでしたー。でもまあ、仕上げに欠けるレモン&ブラックペッパーパウダーが効いて、これはこれで爽やかにさっぱりと食べられました。

もう一つの冷しカップヌードルは、『鶏塩レモン味』なのでしたー(もういいや)。

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2026年8月30日 (日)

「時には懺悔を」:重いテーマだが高質な傑作    #時には懺悔を #中島哲也 #聖なる映画 #宮藤官九郎

Tokiniwazangewo 映画『時には懺悔を』は、何年に1本か存在する「聖なる映画」です。ブレッソン作品とか『ミツバチのささやき』とか『天然コケッコー』とかがそうであるように。

中島哲也の監督作としては、『来る』(2018年)以来8年ぶりとなります。まあ、『渇き。』を巡る問題で、本作も1年以上公開が伸びてしまいましたし(現在は和解に至ったそうです)。そのあたりの事は、本作の公式サイトの中にも出ていましたし、それを読む限り中島監督の責任による部分は少ないと考えます。

人間の奥底に斬り込むテーマ性とか、障害者問題を真摯に扱っていることも本作の強度を増していますが、それ以前に「映画としての質が高い」のです。良いスタッフと良い役者が真剣に作品作りをしたことが、画面からあふれ出ています。 映画として非常に面白い、というと不謹慎に聞こえるかも知れませんが、事実映画的にかなり達者で、面白くて目が離せないのです。

一つ例を挙げれば、情感たっぷりのシーンでもダラダラとカット尻を引っ張ることはなく、むしろ短すぎるほどに断ち落としています。まさに演出家の腕です。

また、本作には「スペシャルニーズ」(障害があり、特別な支援が必要な人)の子どもたちが何人も出演しています。そのためのスーパーバイザーやスタッフも映画作りに加わっています。それが作品に説得力を与えていることは、言うまでもありません。

満島ひかりも黒木華も、相変わらず演技力の高さを示していますし、片岡鶴太郎もますますもって「いい味」出してます。 でも本作の白眉は宮藤官九郎! これまでもクドカンさんの演技はいろいろ見て来ましたけど、本作の彼は圧倒的でした。「聖なるろくでなし」とでも言えましょうか。彼のおかげで、重く緊張感にあふれた作品に、ふわりとした軽みと笑いが加わって、救われるのです。助演男優賞をいくつも取りそうな予感がしております。

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2026年8月29日 (土)

「平行と垂直」:世に出すことが重要な作品    #平行と垂直 #のん #安田章大 #自閉スペクトラム症 #ASD #芦川誠

Horizontal_vertical 映画『平行と垂直』は、自閉スペクトラム症(ASD)の兄とその妹をめぐる物語。兄を演じた安田章大が自ら企画者となって、映画化に向けて動いたのだそうです。

ASDを作品の中心とに置いた商業映画、娯楽映画ってのは、日本では極めて珍しいのでは(初めて?)?  アメリカ映画なら、『レインマン』とか『アイ・アム・サム』とかいろいろありますけどね。で、真摯に作品作りに取り組んだ結果、「ASD監修チーム」を入れているそうです。また、一般社団法人の日本発達障害ネットワークと日本自閉症協会も後援に入っています。

確かに、こういう作品を作って、広く、長く、多くの人に観てもらうこと、知ってもらうことは、とても重要ですよね。それによって、理解が広がり、誤解が減ればいいと思います。かくいう私だってあまり知らないので、勉強になりました。

ただ、当然ながら啓発のための作品ではなく、あるきょうだいの物語として、人間の描き方としての味わいや感銘がメインの作品です。ただ、大江戸としてはそれほど感動したわけでもなく、「まあまあ」止まりなのでした。

妹役の「のん」が、安定した大人の芝居で、特殊な演技の安田とのバランスを取っています。関西弁も、安田ものんも兵庫県出身なので、問題ナシ。

脇役では、兄の職場の同僚のおっちゃんを演じる芦川誠が良かったですねー。「ああいう人に私もなりたい」と思いましたよ。芦川さんは、2020年の『アンダードッグ』( ↓ )のときも目を見張ったのですが、いやー、(若い頃は頼りなげで線の細い役者だったのに)ほんとにいい味わいを身に着けたものですね。

「アンダードッグ 前編/後編」:やさぐれボクシング映画の最高峰   #アンダードッグ #武正晴 #森山未來 #ボクシング映画: 大江戸時夫の東京温度

 

 

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2026年8月28日 (金)

西葛西の行船公園    #行船公園 #江戸川区 #田中源 #平成庭園 

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江戸川区の西葛西駅の北西にある「行船公園」に行きました。「ゆきふね」か「ゆくふね」だと思っていたら、「ぎょうせん」だったのですね。まずそれにびっくり。

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何でも、地元出身で衆議院議員だった田中源という大先生が寄付した土地に作られたそうで、「行船」というのは、田中源さんの屋号にちなんだものなのだとか。当然のように、田中源の銅像が建っておりました。

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そこから遠くない所に、「銀座の柳三世」ってのもありました。ルパンでもないのに三世です。

 

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その斜め前にあるのが、「江戸川区自然動物園」。ただ、16時半で閉園なので、大江戸が行った時には、もう閉ってましたー。鳥や亀や小動物やオオアリクイがいるそうですよ。残念。

 

Dsc_42502_copy_1111x810 で、公園の逆サイド(北側)に行くと、蓮池があったり釣り堀があったりします。

 

Dsc_42402_copy_1118x780 でもメインはやっぱり「平成庭園」というエリア。

Dsc_42432_copy_1200x900 立派な池泉回遊式庭園があるのですよ。

Dsc_42412_copy_900x1200 敷石の風情もいいですね。竹なんかも植わってますし。

Dsc_42442_copy_1091x795 これが、池にせり出す数寄屋造りの「源心庵」。茶会や句会が行われるのだそうです。

Dsc_42472_copy_1190x865 池を回るように進むと、奥の方にはこんな飛び石が。いいですねー。ここの石はみんな立派です。

Dsc_42482_copy_808x1171 ちょっと奥の方=池の水源には、滝がありました。立て看板にはわざわざ「大滝」って書いてありました。そこまで大きいか―? せっかくなので、横に「詠一」って書いてあげたくなりました。あ、でもそれなら旧字の「大瀧」か。こっちの「大滝」だと「秀治」の方か。

Dsc_42452_copy_891x590 一方、池の奥の方にも幅が広くて段差はあまりない人工滝がありました。

Dsc_42492_copy_1128x762 近くで見るとこんな感じ。いいですねー、ナイアガラっぽくて。鳥さんたちも、涼を取っておりました。日本庭園にこの意匠は、なかなか珍しいですね。

 

ここ、一般的にはあまり広く知られていないようですが、なかなか立派な日本庭園なのでありました。

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2026年8月27日 (木)

「オブセッション 災愛」:新しい切り口の、後を引く恐怖    #オブセッション災愛 #カリ―バーカー #インディナヴァレッテ #災愛

Obsession 映画『オブセッション 災愛』は、「そう来たか」といった新しい切り口の恐怖映画。宣伝コピーによれば、「ネオ・ロマンティックホラー」だそうです。

確かにこれはこわかった。昔から「一番こわいのは人間」と言われますが、本作を観てると「確かにそうだよなあ」と思えてきます。まあ、人間じゃないものもこわいんですけどね。

割と早いうちから不穏な展開になっていくのですが、ほんとに嫌な感じ、不安な空気が持続します。暗闇の怖さってものを大いに生かしておりますし、カリー・バーカー監督の恐怖演出が冴えわたっておりました。どうでもいいけど、この監督の名前って「カレーバーガー」(そんなのあるのか?)みたいですね。

その恐怖をここまで高めたのは、主演女優=インディ・ナヴァレッテの演技力のおかげ。いやー、すごいですよ。このリミッターを外したぶっ壊れ方。数々の変顔と、ドスの効いた叫び声。今後の彼女には注目せざるを得ないでしょう。彼女によって追い詰められていくマイケル・ジョンストン君の方も、その焦燥してボロボロになっていく演技によって、こちらも辛い気持ちになります。後を引く恐怖なのです。

邦題に「災愛」っていう造語入れ込んだことや、ビジュアルにおける「災愛」のフォントのぶっ壊れ具合も、なかなかのセンスであります。 いずれにしても、カップルで観るとかなり微妙な空気になってしまうこと確実です。ご注意ください。

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2026年8月26日 (水)

ローリング・ストーンズ「フォーリン・タングス」    #ローリングストーンズ #ザローリングストーンズ #フォーリンタングス #外国語 #ミックジャガー #キースリチャーズ

Dsc_42323_copy_639x590 はい、この7月にリリースされたザ・ローリング・ストーンズのニューアルバム『フォーリン・タングス』です。前作『ハックニー・ダイアモンズ』はその前から18年も開いたのですが、今回は3年ぶり。まあ、彼らには「時間がない」わけなので、どんどん作っていただきたいです。

(『ハックニー・ダイアモンズ』のレビューはこちら ↓ )

ローリング・ストーンズ「ハックニー・ダイアモンズ」    #ローリングストーンズ #ハックニーダイアモンズ #アングリー: 大江戸時夫の東京温度

いやー、やっぱりバケモンです。ミック・ジャガー83歳、キース・リチャーズ82歳、ロン・ウッド79歳だというのに、このバリバリの「現役感」! 時代に合わせる部分もあるにせよ(それは昔から常にある)、あくまでもストーンズの音ですよ。プリミティブなロックンロールにして、余裕のあるリズム&ブルース。そして、半世紀前と変わらないミックの声がスゴ過ぎます。バケモン過ぎます。奇跡の顕現です!

Dsc_42334_copy_983x743 チャーリー・ワッツが生前にドラムを録音してあった曲とか、ポール・マッカートニーが参加した曲とかもあります。 シングル・チューンの『イン・ザ・スターズ』のMVで、メンバーが画像修正加工で20代の顔になっているんですけど、声も演奏もまったく違和感なし。その昔のストーンズが作っていた映像だと聞いても、普通に信じちゃいますよ。おそるべし。

ラス前の『バック・イン・ユア・ライフ』の終盤で、ミックが“Come on, Ronnie!”って言った後のロニー・ウッドのギターソロが、それはそれは美しいのでありました。

あ、ちなみに“Foreign Tongues”ってのは、「外国語」って意味です。ジャケット裏のアートワークは各国語で“foreign tongues”を意味する言葉が落書き風に書いてあり、「外国語」ってのもちゃんとありましたよ。

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2026年8月25日 (火)

「ドラマなふたり」:とんでもなさも今一つ    #ドラマなふたり #クリストファーボルグリ #A24

Thedrama映画『ドラマなふたり』は、奇想な作品『ドリーム・シナリオ』(2023年)のクリストファー・ボルグリが脚本・監督・編集の、やはりちょっとクセ強の作品。アリ・アスターもプロデューサーに名を連ねているA-24作品です。

ただ、もっととんでもない作品なのかと思ったら、意外とおとなしいものでした(ハードル上げ過ぎたかな)。『ドリーム・シナリオ』のぶっとんだシュールさに較べると、かなり普通。とはいえ、夢想と現実が入り混じる編集とか、自由にいろいろやっています。

でもそれよりも、ほぼ全編にわたって続く不穏な空気とそれを増幅させるような音楽が、観る者の神経を軽く逆なでし続けます。(以降少々ネタバレあり) で、何が一番不快かというと、それはブライズメイド役のアラナ・ハイム。この人、『リコリス・ピザ』でも苦手なタイプだと思ったのですが、本作ではもう決定的にキライになりました。まあ、それは演技がうまいってことなんでしょうけど、多分。

そもそも、(ゼンデイヤはともかく)ロバート・パティンソンがほぼすべての行動を間違えてるような奴なんで、彼のせいで事態があれこれと悪化します。なので、もし今後二人のよりが戻っても、絶対また崩壊すると思いますよ、申し訳ないけど。

こういう、心をざわつかせる系の作品って、A-24の典型ではあるけれど、大江戸は好きではないですねえ。ラストのキレ味もあまりよろしくないですし…。

 

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2026年8月24日 (月)

ベレーザ、開幕戦で千葉に逆転勝ち!    #日テレベレーザ #ベレーザ #beleza #ベレーザ対千葉 #北村菜々美 #氏原里穂菜 #眞城美春 #朝生珠実 #安藤梢

Dsc_42293_copy_1086x757 いよいよ2026-7シーズンのWEリーグが開幕! 昨日は味の素フィールド西が丘で、18時キックオフの日テレ東京ヴェルディベレーザ対JEF千葉レディースを観戦。

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来場者プレゼントで、ベレーザのタオルハンカチとかうちわとかをくれました。新シーズンのイヤーマガジン、今年は男子と共通という初めてのパターン。いつも通り買いました。

P1030863_20260824223401 試合前には先日の熊本地震と千葉県の豪雨で亡くなった方々を悼んで、両チームの選手たちが輪になって黙祷が行われました。

Dsc_42322_copy_1438x917 今期のベレーザは、DF井手ひなたの神戸からの加入とFW安藤梢先生の浦和からの加入が目玉でしょうか。春に大ケガを負った菅野奏音はまだ試合復帰まではしばらくかかりそうです。本多桃華選手も練習中に膝の前十字靭帯と半月板を損傷してしまい、全治8ヶ月だという残念な発表が先日ありました。

P1030861 ベレーザは、この試合の二日後には眞城、青木、松永、朝生の4人がU-20ワールドカップ(ポーランド大会)に行ってしまうってこともあり、その4人を先発で使って来ました(もちろん実力的にも問題ない4人です)。そのため、と言っていいのかどうかですが、北村、猶本、松田といったレギュラー組はベンチスタート。

P1030864 ベンチ組の中には安藤さんもいましたが、やはり迫力というかボス感がありますね。

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試合は、千葉が前線から猛烈な鬼プレスをかけまくり、ベレーザのやりたいようにやらせてくれません。さらに、ゴールへの意識が高く、それが実って10分に先制されてしまいます(GK野田も前へ出過ぎていたなあ)。

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しかし樋渡が故障なのでしょうか、ベンチ入りしておらず、代わりに先発の座をつかんだ氏原里穂菜がやってくれました。23分に見事な個人技シュートで同点に! 昨日はこれ以外にも、キレの良いプレイを連発しておりました。いよいよ覚醒でしょうか。

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その後も千葉の調子が良くて、一進一退のままドローの空気が濃厚になってきた89分に、今シーズン副キャプテンに就任した眞城美春が見事なシュートを叩きこんで逆転! 終盤には安藤梢さんも投入されて、そのまま2-1でベレーザが勝ち点3をつかみ取りました。

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その眞城弾は、式田和(にこ)がゴール前でシュートを狙いながら敵をかわして送ったパスからでしたが、さらにさかのぼると式田に見事な斜めのロングパスを送ったのは、左サイドの北村菜々美でした。今期も得点につながるプレイを数多く見せてくれることでしょう。

P1030875北村菜々美選手は60分に猶本光と共に、交代でピッチに。最初は右のサイドハーフあたりをふわふわ動いていましたが、途中からいつもの左に移りました。

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北村さんはさかんに裏を意識して、ゴールへの意欲を見せていたのですが、彼女の所にいいボールが入りませんでした(てか、千葉に遮断されていました)。でも一番の勝負所を逃さずに、試合を決めるパスを出してくれました。さすが!

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昨日のベレーザは4バックでスタートしましたが、朝生珠実は左サイドバックで先発。81分まで手堅くプレイしました。もっと積極的でも良かったかもと感じました。これまでの34番から17へと、背番号が半分になりました。

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安藤さんは、これから毎試合、出るたびに最年長記録を更新するのかなあと思ったら、いやいや現在46歳の荒川恵理子選手がエルフェン埼玉にいらっしゃいましたー。


Dsc_42382_copy_1071x679 まずは一つ勝ちました。この調子で、残り21試合ぜんぶ勝ちましょう!

 

Dsc_42292_copy_1632x1358 ところで、前シーズンも楽しませてもらった毎回「お題」を替えての選手アンケートパネルですが、今期も出てました(サイズが小さくなってましたが…)。

Dsc_42302_copy_1017x785 初回のお題は「今シーズンの個人的な注目ポイントは?」。で、北村さんのアンサーは「そろそろパーマをかけたいと思ってます」ってことでしたー。

 

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2026年8月23日 (日)

「白パンと独裁者」:ドイツの『火垂るの墓』か?    #白パンと独裁者 #火垂るの墓 #ファティアキン

Amrum 映画『白パンと独裁者』は、第二次世界大戦の敗戦国ドイツが、終戦前後の田舎の島での人々を描いた作品。トルコ系移民のドイツ人監督=ファティ・アキンが監督を務めています。

大戦末期の敗戦国、食糧の不足などで疲弊する民衆、そんな中でけなげな子どもが世界の厳しさに打ちのめされる、大人たちは子供にやさしくない・・・そんなこんなで、「これはドイツ版『火垂るの墓』だなあと思った次第。

それでも、同じ敗戦国とはいえ、ドイツの方がまだ余裕がありますよね。食べるものにしても、服装にしても。日本人って、限界を超えて頑張っちゃうところがあるので、それが良い方に作用する場合もありますが、悪い方に向ってしまうこともあるのです。老人ホームのCMじゃないけれど、「頑張り過ぎないで」なのです。無理な事を精神力でぶち破ろうとすると、どうしても歪みが生じてしまいますから。

まあ、でもこの作品はしっかりした良作です。端正で、多くを語らないけれど、しっかりと訴えて来るものがあります。新しい「古典」です。93分という短さも素晴らしいですね。

撮影の美しさ、映画的な素晴らしさも特筆すべきもの。ハリウッドで『インデペンデンス・デイ』『アンカーウーマン』『ジャッカル』などを手掛けたカール・ウォルター・リンデンローブが撮影監督です。

「母親のために」と奮闘するこのけなげな少年(ジャスパー・ビラーベック)がいいですね。でも年を取るとステラン・スカルスガルドみたいな顔になるかも知れません。

 

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2026年8月22日 (土)

「ピカソ meets ポール・スミス」@国立新美術館    #ピカソミーツポールスミス #国立新美術館 #ピカソ #ポールスミス 

Dsc_42043_copy_713x483 国立新美術館で開催中の展覧会『ピカソmeetsポール・スミス ――遊び心の冒険へ』(~9/21)を鑑賞。

Dsc_42052_copy_1071x832 小生はピカソも嫌いではないし、その偉大さを理解しておりますが、むしろポール・スミスの服やデザインは大好きで、愛用している服もいくつかあります。国も時代も異なる、この二人のコラボレーション。行かないわけにはいきますまい。

Dsc_42063_copy_635x485 展覧会のトップが自転車のハンドルとサドルを牛の頭部に見立てたピカソ作品(1942年)ですよ。本展の遊び心を象徴しておりますね。

Dsc_42073_copy_1200x900 次の部屋は『VOGUE』誌の表紙が壁いっぱいに並んでおります。実際にピカソが紙面の写真に施した落書きも展示されています。これまた遊び心ですね。

Dsc_42083_copy_1178x883 続く「青の時代」の部屋が終わると、鮮やかなフューシャピンクの部屋! 『アヴィニョンの娘たち』に至る習作を展示しておりました。

Dsc_42122_copy_1200x900キュビスムの次は、アッサンブラージュやコラージュの紹介。なので壁紙も多種類のものが組み合わされています。

Dsc_42132_copy_1198x871 普通の展覧会なら、こんな主張の強い壁紙は絶対アウトでしょうね。本展だからこその試みです。

Dsc_42142_copy_1025x752 鮮やかな壁紙の数々は、単純に「キレイ」で「楽しい」。まさにポール・スミスの世界観なのです。それでも巨匠側は普通、「主役である作品が壁紙に食われてしまう」ので、こんな展示は認めないでしょう。ピカソ財団が太っ腹なのか、ガードが緩いのか、とにかく他に類例のないタイプの展覧会です(今後増えていくのかも知れませんが)。

Dsc_42152_copy_1167x875 子どもがテーマの楽しい部屋に続くのは、真っ赤な通路!

Dsc_42162_copy_849x1132 いやー、ほとんどこれ自体が現代美術のようですね。色が象徴する通り、闘牛を扱った作品が並んでおります。

Dsc_42172_copy_1049x770 モノクロのデッサン風作品もうまいのですが、やはりこの作品がパワフルです。『ゲルニカ』の牛や馬との共通点もありますしね。

Dsc_42182_copy_1091x713 そしてストライプの間(ま)。カラフルなストライプは、ポール・スミスのシグネチャーでもあります。

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明るく楽しい空間にあると、絵自体も明るく楽しく見えてきます(広い壁面に1点だけ展示されていると、価値ある名作に見えてきます)。

Dsc_42202_copy_1200x900 一点ものの陶器作品は、ご覧のように多数のお皿の中に展示。

Dsc_42212_copy_1069x797 マネの『草上の朝食』にオマージュを捧げた作品群もありました。

Dsc_42232_copy_867x1157 ピカソといえばストライプのTシャツのイメージ。この部屋はそんな展示。ちなみに横縞を「ボーダー」というのは、日本で誤用が定着した言い方なのですよ。英語的には縦でも横でも“stripe”です。

Dsc_42242_copy_1109x843 こうして1972年まで生きたピカソ。最晩年まで旺盛に制作を続けました。なんかしりあがり寿っぽいですね(あ、しりあがりさんが真似したのか)。

最後のコーナーは、壁いっぱいにピカソの展覧会ポスターを貼り巡らしてありました。

Dsc_42262_copy_1164x873 まあ、こんな感じの「自由」な展覧会でした。遊び心を愛する人には、一見の価値ありかと思います。カラフルで写真映えもいたしますよ。

 

 

 

 

 

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2026年8月21日 (金)

「ザ・ファミリー・オブ・マン写真展」@日本橋高島屋    #ザファミリーオブマン写真展 #日本橋髙島屋 #ファミリーオブマン 

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日本橋髙島屋で開催中っていうか、もうすぐ終わる段階でようやく開催してることを知ったので、慌てて行ってきましたよ、『ザ・ファミリー・オブ・マン写真展』(日本経済新聞社主催/~8/24)。

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世界の(日本でも)写真史に残る記念碑的展覧会の「リバイバル」と言ったらいいんですかね? 元々はエドワード。スタイケンが企画・キュレーションを行ったMoMA発の写真展。日本でも1956年に日本橋髙島屋で開催され、その後全国各地を巡回した展覧会を再現したようです。

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MoMA版では503点の写真作品数だったそうですが、今回はコンパクトにエッセンスをそろえた感じの115点。

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世界巡回を終えた「ザ・ファミリー・オブ・マン」の最終完全版はルクセンブルクに寄贈され、現在はクレルヴォー城で恒久展示されているそうです。で、今回はそこのデジタルデータから日本でプリントをして展覧会に仕立てたそうです。

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「The Family of Man=人間家族」というタイトルの通り、世界中の人々の写真を通して、どんな国のどんな人種の人たちも我々の家族だというピースフルなメッセージを打ち出しています。

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だからこそ、まだ大戦後11年という時代の世界の人々の心に刺さったのでしょう。それはスタイケンのメッセージであると共に、写真家たちのメッセージでもあったでしょうし、観に来たお客さんたちの願いでもあったはずです。当時の会場写真を見たことがありますが、満場のお客さんたちの熱気と真摯な平和への希求が感じられるものでした。会場の造りなんかは当時の方が凝っていましたしね。

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「国民自身のほかに、社会の究極の権力の所蔵所を私は知らない……」(トマス・ジェファソン)。いいこと言ってますね。でも本来これが当たり前なのですが…。あの人やあの人に叩き込んであげたい言葉です。

Dsc_42352_copy_442x579 でも髙島屋が70年ぶりにこの復刻版展覧会を開催したのは称賛に値しますよね。昔からは大きく様変わりして、写真というものの価値が低下し、百貨店での文化催事不毛の時代だというのに…。えらいなあ。

Dsc_42362_copy_466x612 仮に70年前の展覧会を二十歳で観た人がいたなら、現在90歳ですもんねえ。元気な人なら、髙島屋まで来て懐かしみながら鑑賞できるギリギリの年齢でしょう。そういうタイミングで開催できたことも、意義深いものがあります。

最後の写真は、本展のメインビジュアルにもなっているユージン・スミスの名作『楽園への歩み』。子どもに始まり(森の中で眠る裸の子ども)子どもに終わる構成でした。そこに、連綿と続いていく人間のいのちと、未来への祈りを感じることができます。とにかくこの展覧会は、「ヒューマニズム」の精神に貫かれているのです。難を言えば、やはり主にボリュームの面で物足りなかったということは言えます。

Dsc_42372_copy_979x694本店はその後に続けるように、ルクセンブルグの現代写真作家6人が人間を題材に撮った写真が並んでいました。「ザ・ファミリー・オブ・マン」の精神は今に引き継がれているという構成なのでしょう(会場を出た先には、入場無料の第2会場=日本の写真家の作品展示もありました)。悪口を言えば、「蛇足」とも思えるのですが…。

夕方5時頃行ったからかも知れませんが、会場内はおじさん~おじいさんの比率が高かったです。やはり写真展って、そうなんですよねー。

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2026年8月20日 (木)

「ミニオンズ&モンスターズ」:古典映画の基礎教養があるほど楽しめる    #ミニオンズアンドモンスターズ #ミニオンズ 

Minionsmonsters 映画『ミニオンズ&モンスターズ』は、『ミニオンズ』シリーズとしては3作目、『怪盗グルー』シリーズも含めると7作目なのだそうです。まあ、全部観てますけど。

予告編とタイトルで、「怪獣(モンスター)のお話」と思っていたのですが、なんと「映画(映画史や映画作り)のお話」じゃないですか! ちょっとびっくり。でも映画史や映画作りだと子どもたちにアピールしないので、そちらで押す宣伝戦略はとらなかったのでしょうね。

オープニングとエンディングのタイトルバックにもモノクロ古典映画への愛をたっぷり感じさせながら、カサブランカ、チャップリン、ロイド、キートン、市民ケーン、そしてジョージ・ルーカスに至るまでの映画愛をあれこれ見せてくれます。でもこれ、ちびっこたちにはわからないでしょうねえ。いや、日本だとその親世代だってわからないでしょう。アメリカの場合、TVなどを通してクラシック映画の名作が「基礎教養」としてほとんどの人に共有されているので、こういう作品が成り立つのですが、日本だとねえ…。

後半に出て来る巨大モンスターは、あたかもブロブ(邦題『マックイーンの絶対の危機』、原題“The Blob”に出て来る流動体の大型モンスター)のようであります。あと、目がいっぱいついてるのがミャクミャクのようでもありました。古い例では、『悪魔くん』の妖怪百目のようでもありました。

ミニオンたちの言葉に、けっこう日本語が使われていたりしてびっくり。 (以降ネタバレあり)  そして、エンドクレジットに「Direected by James    Writtn by ・・・」とか、編中で映画を作ってたミニオンたちの名前がクレジットされていてにんまり。その後に本当のクレジットがついておりました。 (ちなみに字幕版での鑑賞でした。)

 

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2026年8月19日 (水)

「死ぬまでに観たい映画1001本」読了    #死ぬまでに観たい映画1001本 #1001MOVIES #千一夜物語 

Dsc_41993_copy_738x941 『死ぬまでに観たい映画1001本』(第五版)を全ページ読み終えました。原題は“1001 MOVIES  YOU MUST SEE BEFORE YOU DIE”。日本版は、カルチュア・エンタテインメント株式会社&ネコ・パブリッシング カンパニーの発行。厚さ約6㎝の、辞書のように重い本です。奥付には2022年9月30日第1刷発行となっており、その年の暮れに買い求め(5000円+消費税)、翌2023年の1月1日から読み始め、ようやくの読了です。

2003年の初版から気になっていた本ですが、改訂を重ねるたびに扱う年代が何年かずつ増えていき(ということは、そのたびに増えたのと同じ数の作品が落ちて行ったわけですね)、この『2001年宇宙の旅』の表紙と『羊たちの沈黙』の背表紙が素敵な第五版でようやく購入に至ったのですが、そこからが長かったのです。何しろ「1日1作品ずつ読んでいく」と決めたので、1001作品を365日で割ると、2.74年ほどかかるわけです。しかも、その間に2024年1月1日~12月31日の丸1年は、なぜか全く読まなかった休止期間が入ったため、今日ようやくミッション・コンプリートとなったのです(何日か読まない日が入ったときは、後からまとめて読んで帳尻を合わせました)。パチパチ。まさに「千一夜物語」ですね。

Dsc_42003_copy_964x659 メリエスの『月世界旅行』(1902年)から『コーダ、あいのうた』(2021年)まで120年間の1001本がずらりと並びます。短い紹介だと文字のみ半ページ、長いと写真1ページ+&ポスターで1ページの計2ページ。表紙と扉を除く本体部分が960ページあります。全世界の映画を紹介しているので、溝口の『残菊物語』(1939年)から濱口の『ドライブ・マイ・カー』(2021年)に至る日本映画もその中に混ざっています。

当然、「あの作品が入ってない!」とか、「なんでこんなのが入ってるの?」とかはありますが、まあ、それはしょうがない。万人を納得させることはできません。映画ってそういうものです。 ずいぶん観ている大江戸ではありますが、それでもまだまだ未見の作品はいくらでもありますし、そもそも日本未公開作も数多く掲載されています。

まあ、内容的にはそれほど面白い解説ではないんですけど、映画の「おさらい」って意味も込めて、最初から最後まで読むことに意義がある! マラソンを完走した気分ですね。クローネンバーグの『戦慄の絆』が『旋律の絆』になっていたり、CODA=「Child Of Deaf Adults」が「Child Of Death Adults」になっているとかの誤植も、何カ所か見つけちゃいましたよ。

 

 

 

 

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2026年8月18日 (火)

「トロフィー」:端正でまっすぐ    #トロフィー #映画トロフィー #孫明雅

Trophy 映画『トロフィー』は、在日4世の高校生と、彼女の家族や友人の物語。タイトル文字がカタカナなのに、ハングル文字のようにデザインしてあるところが秀逸ですね。

Trophy_20260818222701 脚本・監督は本作が監督デビューの孫明雅。彼女自身も在日コリアン3世だそうで、これまで是枝裕和や西川美和の作品で監督助手を務めてきたのだそうです。なので、製作には「分福」や「K2ピクチャーズ」が関わっています。

非常に端正な映画ですね。その昔の「教育映画」のようです。平明で、誰が観てもわかりやすく、啓発的あるいは教育的要素も入っています。でも、嫌味だとか時代錯誤感はありません。まっすぐな作品と言うべきでしょうか。

出て来る人たちが、日本人も在日の人々も、みんなそれぞれに「いい人」なのも気分が良いところです。そりゃあ厳しい現実もいろいろあるのだと思いますが、映画の中ではこういう世界、こういう描き方があってもいいじゃないですか。

父親役の井浦新が、ほとんどカッコ良さを取っ払って好演でした。終盤なんか、高倉健みたいな芝居でしたよ。母親役の市川実和子も、もちろん主人公の恒那(はんな)と友人の梨里花も、さらっと好演です。

朝鮮舞踊において表情=目いっぱいの笑顔が非常に大切なのだとわかり、なるほどと得心いたしました。

 

 

 

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2026年8月17日 (月)

「オークストリートの異変」:珍妙でおめでたい    #オークストリートの異変 #アンハサウェイ #ユアンマグレガー #恐竜映画

Endoofoakstreet 映画『オークストリートの異変』は、一風変わった恐竜映画。題名もちょっと変わっていて、それだけではどういった映画かわからないようなタイトルです(原題は“The End of Oak Street ”)。

でも、半年ぐらい前に出たティーザー予告の雰囲気が良かったなあ。得体の知れない怪異を扱った謎の映画って感じで。それが、数か月前には恐竜の体の一部が出て来て、「ああ。そういう映画だったのね」になり、公開が迫った頃には恐竜モロ出しで宣伝してましたもん。このポスターもそうですし。ネタを割っちゃっても、そうした方が観客動員がいいって判断なんでしょうね。

で、予想よりも珍妙というか、けっこうバカっぽい作品でした。各所にツッコミ所がございます。

(以降ネタバレあり) そもそもあの白い光で町ごとタイムスリップしちゃう前に、古代の植物が育ったり、庭に糞の山があるといった伏線があるのが変。まあ、その他もろもろ変です。解決も、タイムパラドックス的にも相当変だし、なんだかおめでたいのです。 一番おめでたかったのは、終盤のワンちゃん再登場の件り。いやー、パロディーやコントみたいで、笑っちゃいましたよ。

ユアン・マグレガーのお父さんとその息子がなんだか物の役に立たない奴らで、見ててイライラしちゃいましたよ。使えねーな―。アン・ハサウェイのお母さんとその娘は普通。なんでしょ、これ? クレヨンしんちゃん一家??(シロもいるし)

恐竜の中では、静かにうねうねしている巨大なヘビのようなウナギのようなやつが愛嬌ありましたね。

 

 

 

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2026年8月16日 (日)

菓子パン2026夏    #菓子パン #パインぱん #ゴロチョコメロンパン #ミルクフランス #こだわりのバタークリームパン #バターステイツクレープ

Dsc_41255_copy_979x543 甘くておいしい菓子パンをご紹介。でもこの夏場はイマイチだったかな。

まずは夏らしくトロピカルの風を乗せて、フジパンの『パインぱん』。パッケージからして明るく楽しく、いいですね。

Dsc_41266_copy_868x702 ドライパイン入りと書いてあります通り、細かく切った感想パイナップルが入っているのですが、なんか刻みタクワンみたいな食感なのですよ。そこが不思議な感覚。見ての通りのさっぱり系でもあります。

 

Dsc_3808_copy_1000x750 こちらは、ローソンの『ゴロチョコ!メロンパン』。今、メロンパンは多種多様にはやってますね。これも、表面の生地はメロンパン風に硬く作ってありますが真っ白。名前の通りチョコのかたまりがゴロゴロ入っています。

Dsc_3809_copy_750x1000_20260816230001 このチョコの分量や大きさが画期的。しかも上質なおいしいチョコ。いいじゃないですか。 疑問なのは「これってメロンパンなの?」ってこと。どこがメロンなの? まあ、もともとメロンパン自体、多分に「どこがメロンなの?」ですけど…。 むしろこの「白と黒」からのネーミングは考えられなかったのでしょうか? さすがに「ゴマフアザラシパン」じゃまずそうだし、「エレキングパン」じゃ一部の人にしかわからなそうですが…などと、いろいろ思ってしまいましたよ。

 

Dsc_3637_copy_1000x750_20260816230501 で、こちらは王道の『ミルクフランス』。「トライアルGO」という都市型小型スーパーの自前ブランド「こはく本舗」の商品です。シンプルにフランスパンに練乳ミルククリームをはさんだもの。予想通りにまあまあおいしい、そんなお品です。

 

Dsc_41124_copy_757x685 でもこの手の練乳パンだと、やはり北九州の小倉などにあるシロヤの『サニーパン』の濃厚なおいしさにはかないませんね。そのシロヤの別商品=『こだわりバタークリームパン』がこちら。 うーん、でも期待ほどにはおいしくなかったのです。バタークリーム好きの大江戸からすると、バタークリームがへなちょこなんです。残念。

 

Dsc_3903_copy_750x1000 最後はパンから離れてしまいますが、バターつながりで、セブンイレブンで期間限定販売していた『バターステイツクレープ』。最初にぱっと見で、「バタースティック」なのかと思ったら、「バターステイツ BUTTER STATE's」なのでした。

Dsc_3904_copy_1000x750 これ、「ぶどうの木」「東京ばな奈」「ねんりん家」「シュガーバターの木」などを展開する(株)グレープストーンさんのブランドなんですってね。てなわけで期待したのですが、写真のようにかなり凝った作りになっているのですが、お味の方は古典的といえば古典的なのかも知れませんが、うーん、普通でしたね。税込321円というお値段に見合うかどうか。まあ、小生は一度食べてみたらもういいかなって感じでした。

 

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2026年8月15日 (土)

湘南、J2ホーム開幕戦に勝利!    #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #湘南山形 #堂鼻起暉 #松村晟怜 #湘南のチャントはなぜ暗い

Dsc_41964_copy_633x432 変則的な「百年構想リーグ」をはさんで、いよいよ新しいJリーグも先週からスタート。初戦、アウェイでの開幕戦で大分に勝利したベルマーレが、きょうレモンガススタジアムでホーム開幕のモンテディオ山形戦を迎えました。

Dsc_41952_copy_981x887 19時開始のナイトマッチ。多少降った雨は上がりましたが、気温はこの季節にしては涼しくて、選手たちにはやりやすいはず。ベルマーレのユニフォームは!これまでのペナルティに代わって、今シーズンからウンブロです。 

Dsc_41944_copy_835x1131 湘南の先発メンバーを見てみますと、昨年秋の降格決定時に在籍していた選手は、真田、鈴木雄斗、松村、田村の4人のみ。それってなかなか凄いことですよね。逆に言えば、もう完全に長澤徹監督のチームになったということです。

Dsc_41945_copy_661x892 本日はホーム開幕戦ってことで、Jリーグ全チームがやってるポケモンコラボのエコバッグが来場者にプレゼントされました。

Dsc_41953_copy_610x789 片面がピカチュウ(共通)、ベルマーレの場合もう片面はエンペルトです。ポッチャマの最終進化形だそうですが、小生には何のことやらさっぱりわかりません。でも、顔に三叉の鉾がついているのですね! それならキングベルⅠ世と一緒ではありませんか! ナイスです。

Dsc_41972_copy_784x597 試合前には、大型ビジョンに2021年のシーズン中に急逝したオリベイラの映像のみが(文字は一切無しで)1分ほど映し出されました。なんかお盆的な演出…(画像も顔が写らず、幽霊的になってしまいました)。

Dsc_41983_copy_855x609 あと、長年試合前にかかっていた湘南乃風の『SHOWTIME』(手拍子の演出)がかかりませんでした(あおり映像の中で少しだけ使われたけど)。百年構想リーグのときから、南がホーム側に変更されているし、まあ色々変化していきますよね。 

Dsc_42002_copy_1083x728今日は久々にバックスタンドで観戦。試合は湘南が優勢に進めながら、なかなか決定機を作れないうちに、山形が慣れてきて、時々湘南ゴールを脅かすという展開。 

Dsc_42082_copy_1131x724 両チーム決め手を欠く中、75分にコーナーキックを堂鼻起暉(どうはなかずき)が頭で決めて湘南が先制。その1点を守り抜いて開幕2連勝となりました。しかも2試合連続のクリーンシートです。

Dsc_42092_copy_742x603 この夏の中断期間に移籍してきて、いきなりキャプテンを任された堂鼻。さすがです。やってくれます。頼りになりそうです。

Dsc_42112_copy_1103x728 あと、今日は左サイドバックの松村晟怜(せれ)が素晴らしかったです。これまでよりも格段にプレイの質が上がった上に、相手を背負ってのボールキープなんかまで堂々とできていましたし、攻撃面でも貢献していました。実に嬉しい驚きでした。

Dsc_42142_copy_1246x942 Dsc_42162_copy_618x436 ホーム開幕戦での勝利のダンス! やはり気分がいいですね。11,583人の観衆の大部分も、ひとまず希望を胸に帰途に着けました。半年の準備期間を置いて、ようやく長いシーズンが始まりました。必ずJ1に戻りましょう!

Dsc_42172_copy_1305x979 それはそうと、新シーズンの新しいチャントが披露されていましたけど、なんかまた暗い曲でしたねえ。なぜだか知らないけど、古来ベルマーレのチャントって、暗い曲調(マイナーコード)が多いんですよ。ほんとに辛くて悲しい曲調。聞いていると、気が滅入って、勝てそうな気がしなくなります。もっと湘南イメージにふさわしい、爽やかで明るい曲だらけにしてくれればいいのに。

 

Dsc_42072_copy_702x1014 (おまけ) ハーフタイムには名物の打ち上げ花火が上がりました。夏開幕なので、いきなりですね(メンバー発表の時にも少し打ち上げました)。この写真、照明塔とかぶっちゃたのが残念。

 

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2026年8月14日 (金)

「開戦前夜」:勇ましさよりも現実を直視する勇気を    #開戦前夜 #映画開戦前夜 #石井裕也 #ワールドカップ優勝 #勇ましさよりも現実を直視する勇気を

Kaisenzenya 『開戦前夜』は、昨年8月にNHKスペシャル『シミュレーション 昭和16年夏の敗戦』というタイトルで放映されたドラマに、約40分の追加パートを加えて映画として公開したもの。原作は猪瀬直樹で、脚本・監督・編集を石井裕也が手掛けています。

(ドラマ版『シミュレーション』のレビューはこちら ↓ )

「シミュレーション ~昭和16年夏の敗戦~」(前編・後編)    #シミュレーション #シミュレーション昭和16年夏の敗戦 #戦後80年 #猪瀬直樹 #伝え続けることの大切さ #石井裕也 #池松壮亮: 大江戸時夫の東京温度

( ↑ ) 自分で読み返してみても、いいこと書いてますね(自画自賛)。小生が上記のレビューの最後に望んだ通り、映画として公開されて良かったです。これ、日本のみならず、アメリカをはじめ世界の人々にも観てもらいたい作品です。 また、公開に当たって訴訟トラブルがあったことは知っていましたが、そのことについて公式サイトに出ていた文章( ↓ )を読んで、製作サイドに大いに共感しました。

声明文 – 映画『開戦前夜』|全国にて大ヒット上映中!

 

当たり前ですが、基本的にドラマ版通りで、そこに追加シーンを加えることで肉付けをしています。作品として、より堂々としたものになっていました。 一つ思ったのは、サッカー日本代表の無謀なる「今回のワールドカップで優勝する」という目標設定のこと。選手も監督もそう宣言して、それをよくわかっていないメディアや芸能人があおって、それで多くの(サッカーをよく知らない)国民が「優勝できるんだろう」と信じてしまうという図式。「データや分析を無視した勇ましい精神論が支持される」「根拠などなくても、威勢よく『勝てる』と言ったもん勝ち」ということにおいて、実に共通するものがあるなあと感じました。

Dsc_41982_copy_845x1126 「ノリよりも冷静な分析を!」「勇ましさよりも現実を直視する勇気を!」という訴えを、今現在の日本で行っている本作。『開戦前夜』というタイトルになったことの意味も含めて、より多くの人に観ていただきたい力作です。

 

Dsc_41962_copy_840x1038 (写真はテアトル新宿ロビーの衣装・小道具展示)

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2026年8月13日 (木)

2026夏・チルドカップのカフェオレ    #ポケカフェカフェオレ #ホワイトモカ #カフェミルク #ドトール白バラミルク珈琲 #マウントレーニアカフェラッテ #スターバックスカフェラテ #ミニストップのカフェラテ #ミルクたっぷりはちみつラテ

Dsc_3681_copy_750x1000 大江戸の夏の必需品、チルドカップのカフェオレ系飲料を今年もご紹介。

一番手は守山乳業の『POKE CAFE カフェオレ』。ポケカフェって、ポケモンみたいなもんでしょうか? 守山さんのはしっかりおいしいんですよ。平塚市の会社です。個人的にはベルマーレへの支援をもっと増やしていただきたいと願っております。その分、カフェオレ飲みますから(どんだけ飲むつもりなんだ!?)。

 

Dsc_37834_copy_494x706 二番手は、セブンイレブンの『ホワイトモカ』。なんかホワイトチョコレートを使っているそうですが、うーん、感じとしてはコスタコーヒーにおける「フラットホワイト」のような気も…。そもそもホワイトチョコが好きではないので、あまり評価できませんです。

 

Dsc_3828_copy_461x733 セブンといえば、こちらは『カフェミルク』。「北海道産生乳にコーヒー豆をじっくり浸すことで、コーヒーの香り・味わいを引き出しました。生乳を50%以上使用した、まろやかで贅沢な味わいのカフェラテです。」というセブン側の説明ですが、正直それほどの特別感は感じられませんでした。まあ、普通ですね。

 

Dsc_4192_copy_750x1000 普通以上を求めるならこれでしょ!と思ってかったのが、やはりセブンの『ドトール 白バラミルク珈琲』。鳥取県のおいしい白バラ牛乳を使って、ドトールが出している製品ですね。でもパッケージの絵柄や色合いは白バラのもの。白バラ牛乳さんのコーヒー牛乳は、間違いのないおいしさなのですが、こちらは・・・普通でした。なんか、白バラコーヒーの水割りのような味わい。コクが薄まっているように感じられました。残念なことです。

 

Dsc_38063_copy_469x636 そうなると、なんだかんだ言っても間違いなくおいしいのは、定番のロングセラー=森永の『マウントレーニア カフェラッテ』。ほんと間違いないです。太陽が東から昇るぐらい間違いないのです。

 

Dsc_38102_copy_508x695コンビニで売ってるスターバックス『カフェラテ』ももちろんおいしいし、カフェラッテよりもやや上だと思うのですが、コスパを考えるとカフェラッテってエライ!と思っちゃうのです。まあ、でもどちらも「間違いない」ですね。

 

Dsc_4187_copy_750x1000_20260813233001 一方で、買ってから「間違えた」と思ったのはこちら、ミニストップの『カフェラテ』。何年か前にミニストップでこの手のものを買って失敗したことがあったのですが、これは「アラビカ種コーヒー豆100%使用」とか何とか書いてあるから、さすがにその後改良されたのであろうと思って買ったら、やっぱりズイマーだったの巻~。なんか、カフェラテの麦茶割りみたいな味なんですー。薄いのに妙に甘いし。いやー、まいった。

 

Dsc_38043_copy_567x789 気を取り直して、最上のものを。ここ数年大江戸の夏の王者として定着しました。ローソンの『ミルクたっぷり はちみつラテ』!  濃厚なハチミツ感と上質カフェラテのハーモニーが最高においしいのです。これまでにも数度紹介しましたが、やはり今年もローソンにあることが嬉しいです。来年以降も、未来永劫よろしくお願いいたします。

 

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2026年8月12日 (水)

「ブルーロック」:実に少年マンガだけど、実に面白い    #ブルーロック #映画ブルーロック #日本サッカー協会 

Bluelock 映画『ブルーロック』は、ワールドカップ後のタイムリーな時期の公開。人気マンガが原作ですが、1巻を試し読みしてみたら、実に忠実な映画化になっておりますね。

サッカー好きとしては、「ああ、マンガだなあ」と思いながらも楽しめました(サッカーを知らなくても楽しめるように作られておりますけど)。かなりの荒唐無稽さで、ツッコミ所も満載ですが、でもとにかく面白いんです。最初から最後までダレ場なしで、スピーディーに進行します。だけど、選手たち一人一人のキャラクターもしっかり描き分けられているし、サッカー場面も(撮り方に工夫しながら、またCGIも使いながら)見るに堪えるものになっています。てか、けっこうアガリます。松井大輔さんがサッカー監修ってことで、いろいろと指導したみたいですからね。

まあ、キャラクターにしても展開にしても、いかにも少年マンガなんですけど、その分大衆娯楽作としては申し分なし。とは言え、気になってしまったのは、相手と対峙しながら心の声を延々としゃべってること。その間、プレイも動きも止まっちゃってるし。そんなに時間かけてたら、ボールかっさらわれますよ。あの表現はアニメだとまあ許せても、実写版だとやはり違和感がありますねえ。

まだまだこれからって感じで終わり、エンドロール終了後の場面で「つづき」が示唆されます。現在単行本は39巻まで出ているようですが、長い道のりですねえ。『キングダム』みたいに、商売になる限り続くのでしょうし、そのうち役者が年を取ることとの勝負になっていくのでしょうね。確かに続きは、すぐにでも観たいです。

それにしても、日本サッカー協会ならぬ「日本サッカー連合」の会長ってのが、ひどい描かれ方(原作通り)になってるんだけど、本作に全面協力している日本サッカー協会的にはそれで良かったのかと心配してしまいましたよ(まあ、ツネ様には似てないから、大丈夫なんでしょうね)。

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2026年8月11日 (火)

吉野家の「極旨 牛鉄板ステーキ定食」    #吉野家 #極旨牛鉄板ステーキ定食 

Dsc_41932_copy_602x785 お昼をどこで食べようかとうろうろしてたら、この看板が目に入ったのです。吉野家の期間限定メニュー、「極旨 牛鉄板ステーキ定食」。ちょうど、ここ半月ばかり「何となくステーキが食べたいなあ、久しぶりに」と思っていたこともあり、むむむ、これはぜひ一度と店内に。

Dsc_41912_copy_826x583 じゃーん。いいですねー。アツアツの鉄鍋でやって来ました。リブロ―スのブレードミート使用とのことです。つけ合わせはマッシュポテトと粒コーン炒め。サラダと味噌汁とごはんもついてます。オニオンソース(醤油系の甘口)がついているので、半分は鉄板上のステーキにじゅうじゅうとかけて、残りはつけダレにして食しました。

Dsc_41922_copy_832x606 おお、ステーキです。形がバラバラなのは、ハンパ肉の有効利用だからでしょうか。まあ、アメリカやオーストラリアの標準というか、噛み応えのある肉であり、そんなに旨みが強くはないけれど、濃厚なオニオンソースがそこらを補ってくれます。結論は、まあそこそこおいしいってところ。一応、ステーキへの肉欲は満たされました。

悪くはなかったけど、期間限定品としては昨年の「厚切り豚角煮定食」の方が上じゃないかなあ。ま、でも手軽にステーキが食べられるのは良いですね(吉野家にしちゃあ税込1,498ってのは高いんですけどね)。

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2026年8月10日 (月)

「スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ」:期待を裏切らない新章    #スパイダーマン #スパイダーマンブランドニューデイ #トムホランド #ゼンデイヤ 

Spidermanbrandnewday 映画『スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ』は、前作『ノー・ウェイ・ホーム』( ↓ )から4年。

「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」:あっと驚く仕掛けに感動    #スパイダーマン #ノーウェイホーム #トムホランド: 大江戸時夫の東京温度

ジョン・ワッツ監督×トム・ホランド/ゼンデイヤの『スパイダーマン』3部作は完結したのかと思っていたら、監督をデスティン・ダニエル・クレットンに代えて再起動。ヒーロー映画の最高峰として大江戸も評価するこのシリーズですが、今回もとにかく面白く質の高い2時間25分でした。

時の経過で、ピーター・パーカーもMJもずいぶん大人になっていました。そんな彼ら(ネッドを含む)がこれまでの流れを引き継いだ「青春の葛藤」を展開します。それが作品の原動力になっているあたり、他のヒーローものとは一線を画します。ドラマがしっかりしているから、アクション場面にも一つ一つ意味があり、飽きることがありません。

それどころか、今回もこれまで以上の超絶アクションの数々に圧倒されます。特にこの作品の場合、NY摩天楼での飛翔シーンの数々がそのスピード感も含め超絶凄くて、その視覚的興奮たるや。「人が空を飛ぶ」という夢をかなえてくれていますね。 それ以外にも、映画的に優れた「絵」が数多くあります。カメラを90°倒した効果的なショットも、二つほどありましたしね。

終盤なんか、前作同様けっこうグッとくるのです。やっぱり友愛の精神を大切にするスパイダーマンの世界観はいいですね。

ハルクやブラックウィドウが登場するなど、MCUへのつながりもあるのですが、そこらは大江戸にとっては別にどうでもいいこと(むしろ邪魔かも)。エンドロール終了後に「次作あり」を示す字幕が出ましたが、今から楽しみなのです。

 

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2026年8月 9日 (日)

調布駅の日活スター手形モニュメント    #日活スター手形モニュメント #調布駅のスター手形 #石原裕次郎 #映画のまち調布 #芦川いづみ

Dsc_41862_copy_1215x908 京王線・調布駅に日活スターたちの手形ボードがあるってことは、何となく知っていました。でも大江戸が調布に行くと言ったら、ほぼ「シアタス調布」(シネコン)に行くときぐらい。で、シアタスは西側の出口なので、東口の改札を出た所にあるこの展示は見たことがなかったのであります。

Dsc_41722_copy_985x1192 写真でおわかりの通り、11×6-2=64人の手形が飾られています。俳優が40名、監督が4名だそうです。左下には2名分空いてますね。後から誰かを加えるとき用でしょうか。

Dsc_41842_copy_1009x1514 これ、2012年の日活100周年の際に作られたモニュメントだそうです。日活調布撮影所内に設置して、同じものをもう一セット作って京王・飛田給駅に同年12月から設置し、それを2018年3月に調布駅東口に移設したのだそうです。

Dsc_41822_copy_782x870今の常識と違うので、若い人たちには理解が難しいかと思いますが、昔は各映画会社が専属の俳優を囲っていたので、原則日活のスターは日活映画にしか出られなかったのです。で、日活最大のスターといえば、やはり石原裕次郎なのですが、なんか彼のだけはシワや指紋のないのっぺりした手形です。既に故人となっていたので、別の場所に展示してあったものから複製したようですね。

Dsc_41812_copy_628x609 裕次郎との名コンビといえば、浅丘ルリ子。この手形を見ても、ご本人が想像できませんねー。ルリ子さんなら、もっとすらっと細い指なのかと思ってしまうのですが、まあ手形を取るとこういう感じになっちゃうのでしょうね。

Dsc_41742_copy_456x617 昨年亡くなった和泉雅子さん。銀座生まれの銀座育ち。後年は冒険家として名を馳せましたね。

Dsc_41752_copy_553x771 珍しいところでは、内田裕也さん。「ん?なぜ?」と思いましがけど、あの人はけっこう「にっかつロマンポルノ」に出てたりするんですよね。

Dsc_41782_copy_497x558 監督も数少ないのですが、これは鈴木清順さん。でも「あの方は当時の堀社長から『わけのわからん映画ばかり作る』と言われて、日活から不当解雇されたのに」と不思議な気がいたしました。

Dsc_41802_copy_548x657_20260809230901 で、大江戸の目的としては、そう、芦川いづみさんの手形を見ることです。最上段にありました。うん、なんか良い手です。可憐な気がします。

Dsc_41792_copy_1191x695 芦川さんは、三国連太郎さんと宍戸錠さんの間。なんかスゴイ並びですね。

Dsc_41772_copy_525x719 場所は離れてましたが、夫の藤竜也さんの手形もありました。ガラスの映り込みが激しくてすみません。

その他、渡哲也、高橋英樹、松原智恵子、秋吉久美子らもずらり揃ってました。 東宝スターのやつは、日比谷シャンテの地下通路にあるんですよね。

 

Dsc_41852_copy_1064x1526 まあ、そんなわけですが、これからの時代、この方々を知らない人の割合がどんどん増えていき、いつの日か取り外されたりしてしまうんでしょうね。諸行無常であります。

Dsc_41832_copy_1070x492 あ、しまった。吉永小百合さんのを撮り忘れちゃったー。

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2026年8月 8日 (土)

「クレヨンしんちゃん 奇々怪々! オラの妖怪バケ~ション」:残念ながらつまらない    #クレヨンしんちゃん #映画クレヨンしんちゃん #奇々怪々オラの妖怪バケーション 

Youkaivacation 映画『クレヨンしんちゃん 奇々怪々! オラの妖怪バケ~ション』は、劇場版第33作だそうです。

しんちゃんと妖怪、なんか面白くなりそうな組み合わせなのですが、その実まったく面白くなりませんでしたー。なんてこったい。これまでのクレしん映画の中でも、最も面白さを感じませんでした。

オープニングがいつものテーマソング×クレイ・アニメーションというパターンではなくて、そこらに新しさや「違い」を感じたのですが、特に大きな意味もなかったようで…。

監督の渡辺正樹さんも脚本の中村能子さんも、本作が初の劇場版クレしんなのだそうです。それはいいのですが、シンプルなストーリーをシンプルに語れていないのです。有り体に言ってしまえば、ストーリーテリングがヘタ。どうにもこうにも、話に乗っていけません。中盤以降など特に、展開がスローになったり、エンタテインメント性が少なくなったりして、周囲の小さい子らもあまり面白くなかったのではという空気。てか、話がつかめたのでしょうか? こんなに場内で笑いが起きなかったことも、かつてなかったような…。

でも、最後のオマケ映像で、また新たな作品を2027年に公開することがわかりました。今度こそ巻き返してほしいものです。

 

 

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2026年8月 7日 (金)

新たなJリーグの開幕戦が凄かった!    #Jリーグ #Jリーグ開幕戦 #横浜対鹿島 #フジテレビでJリーグ #三井寺眞 #カズ 

Dsc_41732_copy_1500x1911 いやー、凄い試合でしたね。シーズン移行で「世界基準」に合わせたと宣伝しまくっている新たなJリーグの開幕戦=横浜Fマリノス対鹿島アントラーズ@MUFG国立。

Jリーグ記録となる63,960人の大観衆(チケットはソールドアウト)を入れて、試合前には映像や音と光で特別感を演出。何と言っても民放地上波のゴールデンタイムでのJリーグ中継は24年ぶりだそうですから。

で、そんな中継を見ていた人々も、英断したフジテレビ関係者も、それぞれ最高に満足できた試合だったのでは? マリノスの16歳ルーキー三井寺眞(5か月前までは中学生!)が先制ゴールを含む3得点に関与するなど、いきなり存在感と天才ぶりをアピール。日本の将来を背負ってくれるのでしょうか。

で、シーソーゲームになって、2点ビハインドだったアントラーズが、終盤81分とアディショナルタイムの2ゴールで劇的大逆転するという、見事なコンテンツになっちゃいました(横浜3-4鹿島)。33年前のJリーグ開幕戦は横浜M2-1V川崎で、割と堅い試合だったと思うのですが、今回はエンタテインメント性たっぷりでしたね。これを機に、もっと地上波でJリーグやる方向に動かないかなあ(DAZNとの契約で難しいのでしょうけれど)。

それにしても、VARチェックがいくつもあったりアディショナルタイムに2得点が入ったりしたからとはいえ、後半のアディショナルタイムが17-8分もあったというのもスゴイ。90分段階で掲示されたATは11分。それでも異例なほど長いのに、AT中に2得点あったり、VARのオンフィールドレビューがあったり、いろいろ伸びましたからね。放送時間に納まらなくて、フジテレビさんもてんやわんやだったことでしょうね。でも後の番組をずらして最後までやってくれたのは、当然とはいえエライ!

てなわけですが、以前から何度も書いているように、大江戸は夏~初夏へのシーズン移行には反対。今さら反対してもしょうがないですし、メディアではメリットばかりを賞賛しておりますし、小生の嫌いな野々村チェアマンが自画自賛しておりますけど、観客目線からはデメリットや嘘も感じるのです。まあいいや。

それにしてもこの新聞広告、J1の選手たちを押しのけて、J3のカズさんが一番前ってのが、凄いですね。でも考えてみれば、33年前の開幕戦に出ているレジェンドなんだから、当然と言えば当然なのでした。

 

 

 

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2026年8月 6日 (木)

紙ボトルのワイン    #バコソル #バコソルワイン #紙ボトルのワイン 

Dsc_41264_copy_690x1024_1 先日面白いワインを見かけて、購入しました。はい、紙ボトルのワインです。その名も「バコソル(BACOSOL)」。スペイン産、テンプラニーリョ100%の赤ワインです。

Dsc_41273_copy_622x846_1 ネックに「軽い紙ボトル」とついているように、紙製の部分が多いボトルです。なんと、ガラス瓶のボトルの1/4以下の重量なのだそうです。CO2排出量も約76%減だとか。いやー、エコですねえ。紙ももちろん再生紙。意識高い系ですね。

Dsc_41254_copy_835x1086_1飲み終わってから、説明書きに書いてある位置を押しながら表面の紙を剥いでいくと、簡単にむけます。夏ミカンの皮をむくよりも簡単です。

Dsc_41265_copy_813x1120_1 中にはシルバーフィルムの袋があって、ここにワインが入っていたわけですが、既にぺったんこ。

Dsc_41274_copy_843x987_1 で、こんな感じに平らになります。分別してゴミに出したり、紙の再生に回したりできるのです。おお、サステナブル。

肝腎のお味の方は、まあまあでした。悪くはないけど、絶賛するほどのこともないという…。でも今後はこういうボトルも増えていくのでしょうね、おそらく。

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2026年8月 5日 (水)

東京で3番目の船堀タワー    #船堀タワー #タワーホール船堀 #東京三大タワー #船堀駅 

Dsc_41662_copy_1204x1532 江戸川区船堀の駅前にあるタワーホール船堀。ずいぶん昔に上ったことがあるのですが、久々に行ってみました。なにしろ「東京三大タワー」の一つですから。東京スカイツリー、東京タワーの次に高い塔が、このタワーなのですから。調べてみると、建物全体を含めて「タワーホール船堀」であり、でも通称は「船堀タワー」なのだそうですよ。

Dsc_41672 高さは115m。展望台は103m地点にあるそうですよ。江戸川区の施設なのですが、7Fでエレベーターを乗り換えて、そこからタワー専用エレベーターで約1分ほどで展望台へ。今どき今どき珍しいことにエレベーターガール(って、今では言わなさそうですよね)が運転?同乗?してくれました(帰りは自動)。昔はガイドの言葉を話してくれたような記憶があるのですが、今日は無言でした。外も見えないエレベーターで、1分ほども二人きり(たまたまそうでした)で無言ってのも・・・気まずい。

Dsc_41572_copy_1404x1019 で、入場無料の展望台に到着してみれば、おお、いい感じに絶景ではありませんか。 まず眼下には、都営新宿線船堀駅。タワーから見ると、文字が倒立した向きになっているのですが、これいったい誰に魅せようとしてるの? 作業段階で貼り間違えちゃったの? 謎です。

Dsc_41652_copy_1426x880 はい、南西側=葛西方面を望んでおります。右手には荒川が流れ、東京湾に注ぎます。写真左上にギリギリ見えるのは、葛西臨海公園の大観覧車です。

Dsc_41593_copy_1544x1111 その東側にはこんな風景。スマホの写真には限界があるけど、肉眼だと遠くに房総半島がうっすらと見えるんですよね。

Dsc_41602_copy_1190x837 そこをズームすると、なんと東京ディズニーリゾートのホテルやビッグサンダーマウンテンが見えるではありませんか!

Dsc_41642_copy_1305x873 北側=小岩方面はこんな感じ。左上に荒川が見えますよね(手前の細い方は中川)。

Dsc_41632_copy_1246x900 そしてメインの西側には、はい東京スカイツリー様がおわします。荒川をまたいで、右手が船堀橋、左手が都営新宿線の鉄橋です。

といった具合です。タダにしてはなかなか楽しめるのであります。ま、都心部に較べるとランドマークが少なくて、風景は地味ですけどね。

このタワー、そもそもの目的としては防災なんだそうです。つまり、現代版「火の見やぐら」ですね。そこに一番びっくりだ。

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2026年8月 4日 (火)

「ちいかわ 人魚の島のひみつ」:確かに大人向けで不穏    #ちいかわ #映画ちいかわ #人魚の島のひみつ #セイレーン #島二郎

Chiikawa 映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』は、もともと観る気など全然なかったのですが、公開後にネット界隈から、「怖い」だの「後味悪い」だのと妙な噂がいろいろ流れて来たのに興味をそそられて鑑賞。

なるほど。確かに大人向けでした。小さい子には理解が難しい部分も多いと思います。なかなか深くもあり、怖くもあり…。でも、これが『ちいかわ』という作品の本質であり、原作通りなんですってね。かわいいけど、もともと20代女性ぐらいをメインターゲットにした作品だったようで、まあそれなら納得です。

で、確かにスリラーですし、逃走サスペンスも用意されてますし、ホラー要素もありますよね。序盤を除いて、観ている間ずっと「嫌な感じ」を、そこはかとない不安を感じておりました。セイレーンだって、絵はかわいいのに、やってることはエグいです。明るく楽しい歌で、コワイ事歌ってるし。

哲学的なテーマを内包しながら、終盤はいろいろな思いを抱かせてくれます。複雑です。そこが本作の値打ち。(以降少々ネタバレあり) そしてエンドロール後のオマケ場面で、かなりぞっとさせてくれます。確かに容赦ありませんね。 ただ、ネット記事でハードルが上がりまくっていただけに、「そこまでとんでもない作品じゃないじゃん」「あ、この程度」って思いが湧いたことも事実です。

キャラクターでは、ウサギのハイテンションな「イーヤハー!」が好きでした。そして島二郎さん! 唯一の人間キャラですし、なんかいい人でしたね。

 

 

 

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2026年8月 3日 (月)

やっと資さんうどん両国店に!    #資さんうどん #資さんうどん両国店 #ごぼ天うどん #資さんのぼた餅

Dsc_41293_copy_1000x750先日江戸東京博物館に行ったわけですが、両国詣での目的はもう一つありました。そう、昨年2月にオープンした「資(すけ)さんうどん」に行くことです。いまだに23区内には、この両国店と足立鹿浜店の二つしかないのです。

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訳あって、北九州市の資さんには何度も行ったことのある大江戸ですが、あの味を、あのメニューを東京で食べられるのは嬉しいですね。

遅めのお昼だったし、もう開店時のブームは沈静化したのでしょう、すぐに入れました。古典的な北九州とは違って、タッチパネルでオーダーするスタイルです。

Dsc_41268_copy_908x570 もともとメニュー数の多い店だとは知っていましたが、タッチパネルには異常な量のバリエーションが表示されておりました。うどんも「冷やし」がありますし、「坦々」味もありました。さらには、そばまであったし。 てなわけで、まずはおでんから。大根と牛すじを注文。あとは小ぶりなかしわめしおにぎり。いやー、それぞれ間違いなくおいしいのです。

Dsc_41275_copy_968x707 そしてメイン。レギュラーのごぼ天うどんはごぼ天5本入りなのですが、こちらは3本。ジャンボなごぼ天なので、十分です。プラスでミニカレー。

うーん、このうどんです。やわめだけど、ぐずぐずではない。だしもおいしいのです。大江戸は基本的に硬いうどんが好きなのですが(武蔵野うどんとかね)、ここのは例外的に良いのです。カレーは独特のスパイス香で不思議な味わい。ま、悪くないけど、1回食べればいいかなって感じでした。

Dsc_41542_copy_636x373 なかなか来られないので、ちょっと食べ過ぎました。なので、名物のぼた餅はおみやげ用を購入。

Dsc_41552_copy_815x557 いやー、相変わらず最高にうまいです! ぼた餅(おはぎ)界のキングです。ちょうどいい甘さの粒あんがたっぷり。東京のはミニぼた餅のようなので、今度はもっとたくさん買わなきゃと反省した次第であります。

 

 

 

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2026年8月 2日 (日)

ようやくリニューアル後の江戸博へ    #江戸東京博物館 #江戸博 #江戸博リニューアル

Dsc_41302_copy_1200x900 今年の3月31日にリニューアル・オープンした両国の江戸・東京博物館。先日、企画展『洋館 明治の夢と挑戦』を観た話を書きましたが( ↓ )、その後で常設展示も駆け足でチェックしたので、それについて…。

展覧会「洋館 明治の夢と挑戦」@江戸東京博物館    #洋館 #展覧会洋館 #洋館明治の夢と挑戦 #江戸東京博物館 #江戸博 #羊羹食べて洋館へ: 大江戸時夫の東京温度

Dsc_41392_copy_1200x900 入口すぐの「日本橋」を渡って行く所は同じ。ただ、右手に見える建物が朝野新聞社だったのが、服部時計店に変更となっております。原寸大模型なのだそうです。今回のリニューアルでは主に、老朽化への対応とバリアフリー強化を行ったそうですが、展示もこのようにちょこちょこ変更されていました。

Dsc_41402_copy_1200x900 でも変わらない部分が多かったことも確か。江戸ゾーンでは、長屋の中に入れるとかの変更はあったけど、さほど大きくは変化せず。

Dsc_41412_copy_1071x870 こちらは、時代劇でよく見た二八そばの屋台。人が担ぐタイプです。

Dsc_41422_copy_1200x900 錦絵や役者絵、力士の絵などが飾られている草紙問屋。

Dsc_41432_copy_1200x900 二八そば同様、江戸の庶民に愛された寿司の屋台。当時のすしは、今よりもかなり大きかったことがわかります。ほかに、天ぷらの屋台などもありましたよ。

Dsc_41453_copy_1200x900 芝居小屋「中村座」の再現も。華やかですね。

Dsc_41442_copy_1200x900 その中には、「助六」上演中の風景が。これも前からあったものですが、これこそ華やか。

Dsc_41462_copy_1200x840 で、その前にあるのが最初に紹介した服部時計店。中の展示物の中には、明治時代の銀座通りもありましたよ。

Dsc_41472_copy_806x1075 そこを出ると、新規展示の浅草花やしき。動物たちの看板がなんか見せ物感を醸しておりますね。

Dsc_41482_copy_708x1000 で、例の「十二階」なんかもあったりします。展覧会『洋館』にあったものと違って、精巧に再現してありますね。

Dsc_41492_copy_1086x852 浅草六区華やかなりし頃の映画館「電器館」の模型もありました。

Dsc_41502_copy_1115x846 同潤会青山アパートメントも今回実物大の再現展示がなされました。やっぱりこじんまりと素敵なのです。

Dsc_41512_copy_1134x648 終戦(日本の降伏)を伝える新聞なんかもありました。

Dsc_41523_copy_779x678 時代はどんどん現代に近づいていき、先の東京オリンピック(1964年)頃まで使われていたこんなゴミ箱も。

Dsc_4153_copy_900x1200 その後は10年刻みで、それぞれの時代を彩った商品やファッションや学校給食などを展示。最終的には2020東京オリンピック(2021年に開催)前までが展示されております。

またそのうち来て、じっくり見なくてはいけませんね。

 

 

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2026年8月 1日 (土)

「バカンスは始まったばかり」:脱力系ウダウダ会話コメディー    #バカンスは始まったばかり #木村聡志 #芋生悠 #毎熊克哉

Vacance 『バカンスは始まったばかり』は、『違う惑星の変な恋人』や『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』の木村聡志監督・脚本による、いつもながらに脱力感たっぷりのウダウダ会話コメディー。

とはいえ、バカンスっていうぐらいですから…と思いきや、結局いつもの感じでしたー。バカンスとは言うものの、照りつける太陽も、水着のビーチもありません。いつも通りに二十代男女数名が、愛だの恋だの嘘だののすったもんだを繰り広げて、その滑稽さを楽しむ映画です。

だから木村作品ってある意味、若年版ホン・サンス映画なのですね。酒飲んで、タバコ喫って、ウダウダしゃべり続けて、それが面白いという…。でもこれまではもっと笑えたけどなー。本作でももちろん笑える部分はたくさんありますが、いつもより何割か少なかったのが残念。かと言って、その分人生の深遠を感じさせるとかでもないし。

それでも、この太宰くんの「呼吸をするかのように嘘をつく」感じが凄かったです。あれを見られただけでも価値があるってもんです。

 

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下北沢のK2で観たのですが、終映後に芋生悠と毎熊克哉による20分ほどのトークショーがありました。芋生さんは本作の主役格なのですが、毎熊さんは出ておりません。舞台での共演を機に、芋生さんと長らく仲の良い友達なので来てくれたってことのようです。珍しいケースですね。Dsc_41592_copy_1143x887

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