2026年5月12日 (火)

新宿歴史博物館    #新宿歴史博物館 #新宿の歴史 #チンチン電車 #文化住宅

Dsc_37322_copy_1200x900 先月にさかのぼるのですが、四ツ谷三栄町にある新宿歴史博物館を初めて訪れました。住宅とオフィスが入り混じる地味な場所にひっそりとあります。

Dsc_3745_copy_1200x900 入口脇にあるのは、(旧)国立競技場のスタンドの椅子。まだ「懐かしい」ってほどのものではありませんけどね。

Dsc_37332_copy_726x871 現在は企画展開催中ですが、大江戸が行ったときはまだ準備中だったので、常設展(大人300円)のみ拝観しました。

展示室には人がまばら。なんと、二階建ての商家が移設されておりますね。

Dsc_37372_copy_1200x900 てな具体に、天井も高いのです。火事に強そうな蔵造り建築です。

Dsc_37382_copy_1200x900 で、中はこんな具合。いかにも時代劇の商家のようですね。

Dsc_37342_copy_1200x831 江戸時代の内藤新宿の宿場街が、模型になったりもしております。

Dsc_37352_copy_1187x761 人間一人一人の模型も配置されて、流れる川は玉川上水のようですよ。

Dsc_37402_copy_891x1188 館内には撮影禁止のゾーンも多いため、撮影OKの箇所のみの撮影。全貌は、ご自身の目でお確かめください。

チンチン電車(都電)と停車場は、そのまま持ってきてあります。

Dsc_37412_copy_1134x851 運転台のあたりも、中に入って見ることができますよ。内部は木製です。

Dsc_37422_copy_1200x900 あとは、「文化住宅」ってやつもありました。

Dsc_3744_copy_979x734 これ、和風の住宅に洋風の応接間を接続してあるというハイブリッド住宅なのですね。和の部屋には浪花節が流れたり、洋間には『ツィゴイネルワイゼン』が流れたりしておりました。

Dsc_3743_copy_979x734_20260512230801 といった具合で、太古から近代までの新宿(区)の歴史をたどることができます。ほかにも文学や演劇や映画にまつわる展示もありました。まあ300円の元は、十分取れたのではないでしょうかね。

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2026年5月 9日 (土)

銀座7丁目の豊岩稲荷神社    #豊岩稲荷神社 #豊岩稲荷 

Dsc_37642_copy_1145x764 銀座の随所にある神社はけっこう行っている大江戸ですが、七丁目の豊岩稲荷は先日初めて参拝しました。

なんと現在、神社の前の建物(鈴らん通り沿い)が工事中になっております。

Dsc_37622_copy_900x1200 その右手にのぼりが立ち並んで、奥の方へ誘っております。

Dsc_37552_copy_900x1200 どんどん進んで、角を左に曲がると、その奥には真っ赤な壁と石碑が。深みのある、いい赤です。

Dsc_37562_copy_900x1200 そこを右に折れると、はい、ありました。豊岩稲荷神社です。それにしても「引き」のない狭い場所にありますね。まあ、ビルとビルの間だから、そして地価の高い銀座だから、それも当然なのですが。

Dsc_37572_copy_594x903 上部の額には、「豊岩稲荷大神」と書いてあります。しっかりお参りさせていただきました。

Dsc_37582_copy_977x728 社の左右に鎮座しているお狐様たちは、かなり上質なお召し物を身に着けてますね。さすが銀座。

 

Dsc_37592_copy_784x1158大江戸は冒険者なもんで、その奥に進んで左折すると、やはりビルとビルの谷間の細い路地。赤い壁面だけが異世界のようです。

Dsc_37602_copy_638x1021 さらに奥に進むと、ドアには「通り抜けできます」の表示。赤線玉野井とか洲崎パラダイスみたいですね(わかるやつだけわかればいい)。

そういえば、以前はこの先のビルから入って、ビル内を抜けて、ここから豊岩稲荷へ行くことができると聞いたことがありました。で、ドアをよく見ると、貼り紙に今は閉鎖中ということが書いてありました。残念。

 

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大江戸はこういう細い路地って、割と好きなのです。夜は怖いけどね。魔界への入口みたいで、いいじゃないですか。

Dsc_37632_copy_798x1001 路地をうろうろして、花椿通り(7丁目と8丁目の間)の方に抜けることもできるのです。そちらにも豊岩稲荷神社を示す石碑があるぐらいでしてね。

豊岩稲荷は江戸初期からこの地にあるそうです。驚いちゃいますね。

 

 

 

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2026年5月 4日 (月)

「ツイッギー」:ご本人による回想録    #ツイッギー #映画ツイッギー #ケンラッセル #ファッションアイコン

Twiggy 映画『ツイッギー』は、1960年代後半のファッションアイコンであり、ミニスカート旋風を巻き起こしたモデル(のちに女優や歌手も)「ツイッギー(Twiggy)」のこれまでの生涯を綴ったドキュメンタリー。

基本的に我々が何となく知っている元祖スーパーモデルのツイッギーの部分は、全編の1/3ぐらいで、あとはその後の彼女の人生を公私にわたって描き出します。なので、後半はちょっと退屈しちゃうことも事実。やはり10代の右も左もわからない女の子が、あっという間に世界中で有名な偶像になってしまった、そのあたりの表裏を描いた部分が、ビジュアルも含めて興味をそそるのです。

ツイッギー自身はまだ存命(76歳)なので、全編にわたってご本人が出ずっぱりであれこれを語っていきます。そこが、この手の伝記ドキュメンタリーの中では珍しいところ。回想録というか、良くも悪くもツイッギー賛歌になっております。そしてゲストも豪華で、ダスティン・ホフマン、ポール・マッカートニー、ステラ・マッカートニー、ブルック・シールズらが登場して語ります。

ケン・ラッセル好きで、『ボーイフレンド』が生涯観た外国映画のトップ20に入る大江戸としては、あの作品とラッセルへの言及も嬉しかったです(現在のクリストファー・ゲーブルも出て来ました)。

それにしても、ウディ・アレンのエピソードにはショック。何であんなこと言っちゃったんだろう? あーあ。

 

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2026年4月30日 (木)

五代目 野田岩 麻布飯倉本店    #野田岩 #麻布飯倉野田岩 #野田岩本店 #うなぎ #東京タワー

Dsc_37924_copy_797x1081 何を隠そう、大江戸はかなりのうなぎ好きなのですが、先日は長年憧れだった名店を初めて訪れました。はい、東京タワーのふもとって感じの地味な場所にある「五代目 野田岩 麻布飯倉本店」です。

Dsc_37942_copy_900x1200 下北沢のお店にも行ったし、日本橋髙島屋特別食堂の野田岩も食したことがありますが、ここはようやく念願かなったのです。

Dsc_37952_copy_900x1200 いやー、このお蔵のような、時代劇のセットのような建物からして素敵じゃあないですか。これは入口の一角で、奥の建物の中に客席やら何やらがあるわけです。

Dsc_3807_copy_900x1200 身が引き締まる思いで入口をくぐりますと、おお、内装も素敵じゃないですか。年季の入った木造の柱や階段。照明もいいですねー。

Dsc_3806_copy_900x1200 で、階段がコレですよ! 赤の植物柄! うなぎ屋とは思えぬ独自の美意識です。

Dsc_37982_copy_1035x780 怪談を上って、3階の個室でうな重メインのセットを注文しました。はい、箸置きからしてうなぎです。サイズからすると、おたまじゃくしみたいですけど。

Dsc_37992_copy_873x713 で、セットについてくる煮こごりと、別注したう巻きを食べた後に、白焼きの登場(食べかけ写真失礼)。塩で食べたり、わさび醤油で食べたり。うーん、上品でさっぱりですね。

Dsc_38002_copy_1123x900 そしてメインのうな重(通常のセットのものより、サイズアップしてもらいました)。さすがです。上質で上品なお味。ごはんも小粒で、炊き具合が完璧。たれは、きりっとして甘ったるくない方向性。大江戸はある程度甘いのが好きで、ここのはそれと違うけど、でもおいしいのです。四の五の言わせぬクォリティ―なのです。 肝吸いの肝も、他店では味わったことがないほど生臭さを感じさせない処理で、しっかりうなぎの味と香りがするのでありました。

デザートのゼリーも美味。いやー、満足いたしました。 さすがの外観、さすがの内装、さすがの接客(皆さん和服でした)、さすがのお味でした。それを思うと、リーズナブルであります。

Dsc_37933_copy_690x1102 今どきネット予約はしてなくて電話のみってのもいいですね。そのせいもあってか、大江戸が訪れた際には、外国人客は見かけませんでした。もちろん、外国人客が来てもいいのですが、程度問題ですよね。例えばパリのグランメゾンが日本人客ばかりだったら、「ちょっとどうなの?」ってなりますでしょ。それと同じことです。鰻食は文化ですから。

Dsc_37962_copy_803x1200 いやー、満足。いいお店でした。お店の前の東京タワーも、美しい照明で浮かび上がっておりました。

(このブログには「B・C級グルメ」のカテゴリーしかないので、こういうお店は書かないか、書くときは「文化・芸術」のカテゴリーで扱うようにしているのですよ。)

 

 

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2026年4月28日 (火)

エシレのクロワッサンとバタークリームケーキ    #エシレ #エシレ丸の内 #バタークリームケーキ #エシレのバタークリームケーキ #ガトーエシレナチュール #エシレのクロワッサン

Dsc_37862_copy_750x1000 大江戸はきのう4月27日が誕生日。で、数年来憧れながら値段にビビッて買わずにいたエシレのバタークリームケーキをついに買ったのですよ。エシレのお店の中でも日本でここしか売ってない(作ってない)という「エシレ・メゾン・デュ・ブール 東京・丸の内」に行ったのですよ。

ネットで調べたら、10時開店だけど毎日15台しか販売しないので1時間ぐらい前から並ばないと買えないということでした。だから9時過ぎから並びましたよ、約50分。しかも暴風雨とビル風の中、ただでさえ寒い朝だったのに、強風がどんどん体温を奪っていき、それなりに防寒したりコートを着たりしていたのですが、寒さに弱い大江戸としてはまいりました。ネットでは9時半に整理券を配るという書き込みが多かったのですが、10時まで何の動きもありませんでした。ただただ寒さに耐えながら待つ。苦行でした。

Dsc_3782_copy_1000x750_20260428235901 でも天候のせいか先頭から3番目だったので、入店してすぐ買いましたよ。せっかくなので、お目当てのバタークリームケーキ「ガトー・エシレ ナチュール」に加えて、クロワッサン(有塩バター)も購入。

このクロワッサンがうまいのなんの! 帰ってから、添付のメモに従ってレンジとオーブントースターで温めたところ、たっぷりのバターがいい感じに溶け、その香りも、サックリ&ふわふわの生地も、最高でした。これまでに食べた高級パン店のクロワッサンと較べても、レベチです! これには感動しました。

 

Dsc_37913_copy_855x639 そして大江戸が大好きなバタークリームケーキの最高峰とも呼ぶべき「ガトー・エシレ ナチュール」を、ついにオープン。これまでに買ったケーキの中で、一番高額です(税込6,804円)。

Dsc_37923_copy_879x650 いやー、美しい。このシンプルな古典的デザインと、飾りの要素がほとんどない高潔さ。風格も漂っていますね。形状も、エシレバターそのものを思わせます。

Dsc_37932_copy_645x567 で、カットしてみると、これがまた美しい。バタークリームのクォリティーが完璧。その硬さとぶ厚さ。層になった生地のストライプがまた魅力的だし、このスポンジ生地が本当にうまいのです。トータルの味と食感ももちろん言うことなしの絶品。バターたっぷりでも、もたれるような感じは全くなく、気品さえ感じられる至高のケーキなのでした。

「最後の晩餐には何を食べたい?」という問いへの大江戸の答は一応決まっているのですが、そのデザートとしてはこれをおいしいコーヒーと一緒に食べたいですね。 

 

 

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2026年4月22日 (水)

穴八幡神社を見学    #穴八幡神社 #一陽来福 #早稲田松竹

Dsc_37212_copy_750x1000 先日早稲田大学の演劇博物館を訪れたついでに、これも初めて訪れたのが「穴八幡神社」。「一陽来福」のお守り札で有名ですよね。今変換したら、「アナ八幡神社」と出ました。雪の女王が住んでいるのでしょうか? 

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正面の朱塗りの鳥居の先には、石段が続いております。その真新しい鳥居の足元には、・・・亀です。なぜ亀?!

 

Dsc_37202_copy_750x1000 石段を上っていくと、さらに上の方に朱塗りの門が見えてきます。

Dsc_37192_copy_1000x750 そして左手には、立派な石垣。石垣マニアにはたまらないでしょうね。

Dsc_37182_copy_1000x750 さらに上って、これが朱塗りの隋神門。

Dsc_37172_copy_930x697 さらに進むと、手水舍の先の突き当りが、黒塗り×金色の拝殿です。

Dsc_37142_copy_750x1000 その右手奥からスロープで、北参道鳥居に出られます。こちらは黒い鳥居。で、こちらも柱の足元にこんなものが・・・

Dsc_37162_copy_598x544 謎の怪獣がバトルを繰り広げております。ハブとマングースのようにも見えますが・・・

Dsc_37152_copy_637x537 なんとこれ、蛇と亀なのでした。ヘビラ対カメラ。うーん、ますますもって謎の意匠であります。

 

Dsc_37232_copy_1052x744 ここからはちょっと離れていますが、高田馬場駅との往復で前を通った名画座「早稲田松竹」がまだ健在なのは嬉しかったですね。

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2026年4月20日 (月)

早稲田の演劇博物館と村上春樹ライブラリー    #演劇博物館 #えんぱく #坪内逍遥 #村上春樹ライブラリー #早稲田大学

Dsc_37003_copy_1200x900 思い立って、早稲田大学の演劇博物館(えんぱく)に行ったのです。行きも帰りも高田馬場駅から歩いて行ったのです。片道30分近くかかりましたよ。

Dsc_37132_copy_735x1013 大江戸が早稲田大学構内に入るのは初めてのこと。逆光の大隈重信像にご挨拶。

Dsc_37022_copy_1200x900 演劇博物館は昔から気になっていたのですが、ようやく訪れることができました。入場無料です。

ここができたのは1928(昭和3)年のことだそうで、つまり再来年で百周年なのですね。16世紀イギリスの「フォーチュン座」という劇場を模して造られたということで、正面にちょっとした舞台があるユニークな設計です。

Dsc_37013_copy_1071x836 その左手には、坪内逍遥の像。そもそもここの正式名称は「早稲田坪内博士記念演劇博物館」なのです。2階には逍遥記念室があったりもします。

Dsc_37032_copy_1200x900 で、内部も歴史を感じさせる木造で、レトロ建築ファンとしては見どころも多いのですが、残念ながら撮影禁止なんですよー。なので、建物の左脇の写真でがまんしてください。各種展示室が1、2、3階にありまして、今は企画展示室はまだ準備中でした(5/15~日本のロマコメ映画の企画展)。

Dsc_37042_copy_1164x873 日本と世界の演劇の歴史にまつわるあれこれを展示する貴重な博物館で、一部映画関係の展示もあるのがいいですね。

 

Dsc_37093_copy_1200x900_20260420230001 で、その手前に変わった建物があるので見てみると、おお、「村上春樹ライブラリー」ではありませんか。村上ファンのはしくれとしては、入っておかねばですね。

Dsc_37072_copy_1107x830 ここ2021年に隈研吾によるリノベーションで、オープンしたそうですが、なるほどね。入口からして隈さんです。なんでもユニクロの柳井正さん(早大出身)が改築費用12億円全額を寄付したのだとか。いいですね。お金持ちの、良いお金の使い方ってもんです。

Dsc_37082_copy_832x536クリーンで静かで安らぎのある落ち着いたスペースでした。地下にはカフェもあって、当然ドーナツが置いてあったりするのです。学生だったら入り浸っちゃいそうです。いいなー。

 

Dsc_37102_copy_969x696せっかく来たので、大隈講堂(重要文化財)も表敬訪問。改修したのでしょうか、新築のようにピカピカでした、でも、1927年竣工ってことですから、来年百周年なんですねえ。

Dsc_37122_copy_1200x900 その脇には大隈庭園なるもものもあって、春の陽光の下、のどかで幸せな空気でした。いやー、キャンパスっていいですねえ。学生に戻りたくなりましたよ。

 

 

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2026年4月 9日 (木)

展覧会「明朝体」@本と活字館    #明朝体 #明朝体展 #市谷の杜 #本と活字館 #大日本印刷 #DNP 

Dsc_36992_copy_1200x1600 「市谷の杜 本と活字館」に行くのは二度目です。初めて行った際(2023年)には、前編・後編二回に分けてレポートしておりました( ↓ )

展覧会「活字の種を作った人々」@本と活字館<前編>    #活字の種を作った人々 #本と活字館 #市谷の杜 #活版印刷 #大日本印刷 #DNP #秀英体 : 大江戸時夫の東京温度

展覧会「活字の種を作った人々」@本と活字館<後編>    #活字の種を作った人々 #本と活字館 #市谷の杜 #活版印刷 #大日本印刷 #DNP #秀英体 : 大江戸時夫の東京温度

Dsc_37012_copy_969x639 というわけで。大日本印刷の工場跡にして、活字文化を伝える博物館です。2023年に行ったときには、平日は予約制だったりしたのですが、今はもう普通に入れます。入場無料です。

Dsc_36902_copy_1053x1268 今回の展覧会(2階で開催)は、『明朝体』。いやー、ど真ん中突いてきますねえ。

Dsc_36942_copy_1600x1200 みんな同じに見える「永」の字一つ取っても、明朝体の種類によって、微妙に違うのです。石井明朝とか秀英体とかリュウミンとか…。それをオスとメスのパズルにして遊べるようになっていたりも。

Dsc_36932_copy_1200x1600 上からカラフルな文字が吊られていますね。なかなか楽しい眺めです。

Dsc_36912_copy_1600x1200両横綱とも呼ぶべき築地体と秀英体…まさに活字文化の歴史です。展示物も、こういうのが好きな人にとってはたまらないあれこれですよ。地味だけど。

Dsc_36922_copy_1450x1097 そして、現代はPCで作字をしていきます。なんせ、もともとは手書きですからね。

日本人にとって、米や水に例えられることもあるという明朝体。これからも、時代に合わせた微修正を繰り返しながら、ずっと生き残っていくのでしょうね(当ブログは明朝体ではありません、あしからず)。

 

Dsc_36872_copy_643x347 で、観終えてから1階のカフェでカフェラテを注文すると、こんな具合。こんなラテアートがランダムに出て来るんです。びっくり。ちなみに、左のキャラクターは「活じい」というんだそうです。なるほど。

Dsc_36892_copy_925x1346 ほんとに活版印刷の殿堂です。だから、トイレのサインや階数表示もほら、活字になっているではありませんか。

Dsc_0001_burst202604081504448482_copy_87 植栽の前にある「DNP」の彫刻?も、文字が裏返し。つまり活字になってるってことですよね。楽しくも徹底されております。

ほんとに、時を過ごすだけで心が浄化されるような、素敵な空間と素敵な建物なのでありました。

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2026年4月 4日 (土)

今度は銀座4丁目のティファニーで桜満開    #ティファニー #銀座4丁目のティファニー #ダミアンハースト #ダミアンハーストの桜

2023年の7月に、銀座2丁目のティファニーの外壁について、二度にわたって書きました( ↓ )。

銀座ティファニーの外壁スゴス!    #ティファニー #ティファニー銀座本店 #ダミアンハースト: 大江戸時夫の東京温度

銀座ティファニーの外壁・続報    #ティファニー #ティファニー銀座本店 #ダミアンハースト #屋外広告物条例: 大江戸時夫の東京温度

Dsc_36415_copy_1350x923 で、3年ぶりにあの絵が銀座に帰って来ました。

今度は銀座4丁目の松屋通り寄りの角にあるティファニーです。ここ、しばらく前まではルイ・ヴィトンだったと思うのですが、ティファニーになっていたんですね。

Dsc_36404_copy_1600x978 今回は壁面の規模から行って、少しおとなし目なんですけど、松屋通り沿いの壁面の方が長さがあるので、いいですね。赤い郵便ポストも、いいアクセントになっております。

しかも前回は7月だったのに、今回は桜のシーズンにピタッとマッチしています(今のところ)。ティファニー・ブルーとのマッチングも良く、キレイですよね。

思い返せば、ダミアン・ハーストの桜は2022年に新国立美術館で展覧会をやっていましたねえ。(その記事はこちら ↓ )

「ダミアン・ハースト 桜」@国立新美術館    #ダミアンハースト #ダミアンハースト桜 #国立新美術館: 大江戸時夫の東京温度

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2026年1月18日 (日)

「国宝」をIMAXで    #国宝 #グランドシネマサンシャイン池袋 #アイマックス版国宝 #大江戸時夫の2025映画トップテン

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映画『国宝』が公開後半年以上たつのにまだまだ好調で、1月16日からはIMAXスクリーンでの公開がスタートしました。4Kアップコンバート版ってことで、「どうせなら」と思い、東日本ではただ一つ(日本では2館)のIMAXレーザー/GTテクノロジー上映のグランドシネマサンシャイン池袋に行きました。800円プラスの料金になるのですが、せっかくですからね。

(昨年6月に観たときのレビューはこちら ↓ )

「国宝」:圧倒的傑作    #国宝 #映画国宝 #李相日 #吉田修一 #歌舞伎映画 #それでもやるの: 大江戸時夫の東京温度

でもまあ、IMAXを想定した画角で撮っているわけではないので、画面アスペクト比は一般公開と同じ(たぶんそう)ですし、4Kアップコンバートってことはもともと2Kで撮ったものを4K対応で引き伸ばして調整したってことでしょうから、映像的にはそこまで良くなったという印象はありませんでした。ただ、スクリーンがでかいので、顔のクロースアップなどは「毛穴まで見える」感じの迫真性がありましたね。それよりも、音の迫力が圧倒的でした。

今回も2時間55分がぜんぜん長く感じられない面白さ。奥寺佐渡子脚本と李相日演出のテンポの良さは、特に序盤など神業級でした。 そして、役者たち改めて凄かったなあ。吉沢亮、横浜流星は言うに及ばず、渡辺謙と田中泯に大江戸の2025助演男優賞を与えなかったのが間違いだったのではと悩んじゃいましたよ。

(大江戸時夫の2025日本映画トップテンはこちら ↓ )

2025邦画トップテン    #2025日本映画トップテン #2025邦画ベストテン #国宝 #李相日 #大江戸時夫 #2025映画ベストテン: 大江戸時夫の東京温度

終盤はやっぱり滂沱の涙でした。そしてこれ、歌舞伎の知識がない外国人にもわかるようにできている!と感心しました。

それにしても、年明け以降『アバター ファイアー・アンド・アッシュ』『ヤンヤン 夏の想い出』『インランド・エンパイア』『国宝』と3時間クラスの映画をやたら観てるのが、我ながら不思議な偶然であります。

Dsc_35152_copy_1236x750 あ、入場者プレゼントで赤い封筒に入った「二人藤娘」のポストカードもらいましたー。

 

 

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