2025年7月18日 (金)

まもなく閉館の丸の内TOEI    #丸の内TOEI #丸の内東映 #東映 #丸の内TOEIの閉館 

Dsc_3044_copy_706x815 まもなく7月27日で閉館となる丸の内TOEIに行ったのです。観たのは『関東緋桜一家』で、そのレビューは昨日アップしました。今日は、その建物などのご報告。

Dsc_30462_copy_864x837 そもそも銀座三丁目にあるのに、なぜか丸の内TOEI。ま、丸の内ピカデリーや丸の内ルーブルもそば(有楽町)にあったように、そのあたりはなぜかゆるい区分のようです。

Dsc_30432_copy_1305x979 開館は1960(昭和35)年9月20日。閉館予定は2025(令和7)年7月27日。65歳でその命を終えるわけです。

Dsc_3045_copy_1302x909 建て替えた後に、映画館が復活したりはしないそうです。そのあたりのことは、昨年このブログに書きました ↓

丸の内TOEI閉館のニュース    #丸の内東映 #丸の内TOEI #東映 : 大江戸時夫の東京温度

Dsc_3042_copy_775x964 長らく地上は「丸の内東映」、地下は「丸の内東映パラス」ってことでやっていましたが、その後地下は「丸の内シャンゼリゼ」になったりして、2004年からは「丸の内TOEI①」「丸の内TOEI②」になりました。

Dsc_30502_copy_1600x1200 大江戸好みの「2階席があって天井高がやたらと高い堂々たる映画館」ってのは、①のほうなので、今回は①に行けば良しと思っておりまして、それを達成したわけです。しかも大好きな2階席で観ました。

Dsc_30522_copy_1600x1200 まあ、半休取って平日の午前中に行ったのでガラガラでしたが、いいですねえ2階席。これで、2階席がある大きな映画館って、東京には丸の内ピカデリーのスクリーン1だけになってしまうのです。「大きな」という条件がなければ、シネスイッチ銀座のスクリーン1、渋谷シネクイントのスクリーン1など、まだいくつかあるのですが…(でも、それぐらいかなあ?)。

Dsc_30532_copy_1600x1200 まあここは、1階席から見上げた天井の高さもいいのですけどね。

Dsc_30552_copy_1200x1600 それにしても改めて見ると、内装が意外なほどオシャレなのです。1階ロビーの眺めがこれ。黒大理石がいいですよねえ。カーペットもいい。

Dsc_30492_copy_1600x1200 2階フロアなんか、これですもん。黒大理石の柱も、カーペットのデザインや色も素晴らしいじゃないですか。

Dsc_3048_copy_1600x1200 今さらながら、なくなっちゃうのが惜しいです。もったいないです。 片隅には、「さよなら丸の内TOEI」クラウドファンディングのグッズが展示されていたりもします。

Dsc_3047 そして、今回の特集で舞台挨拶を行った俳優や監督たちが書き込んだサインの展示も。ちなみにど真ん中のデカいのは北大路欣也さん。

Dsc_3057_copy_975x1281 この「さよなら丸の内TOEI」の記念パンフレットも販売しておりました。内容が充実していたので、2,200円だけど買っちゃいましたよ。なんと全ページの1/3ぐらいは、1960年開館の時の記念パンフレットの復刻版がまるまる入っているのです。それによると、当時の客席数は丸の内東映が1500人、丸の内東映パラスが1000人ですよ。今は①が511席、②が360席ってことですから、驚きます。いくら座席を広くして、間隔も広げたとはいえ、1/3ぐらいって…、いったいどうなっちゃってるんでしょう? それだけ昔はぎゅう詰めにしていたし、お客はわんさか入っていたってことなんでしょうけれど。

Dsc_30582_copy_1034x1483 最後の方にスタンプを押すページもあったので、押しましたよ、ええ。あの東映の「波」の柄になってます。この写真で、このビルの屋上にはこんな鳥居というか神社もあったんだと初めて知りました。何と言っても「東映城の本丸」ですもんね。

シネコンにはない、単独の映画館としての個性と味わい。時代の変遷でしょうがないこととは言え、なくなると寂しくなりますねえ。

 

 

 

 

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2025年7月14日 (月)

和田堀給水所2025年7月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物 

Dsc_3011_copy_1320x863 これまで何度もレポートしてきた京王線・代田橋駅前の和田堀給水所の工事。今年の4月にレポート( ↓ )してからの変化があったので、お知らせします。

和田堀給水所2025年4月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物     : 大江戸時夫の東京温度

 

Dsc_3016_copy_923x1005 工事の掲示板で、4月には「令和7年7月18日」となっていた完了予定がまた延期になり、「令和8年1月末日」になっておりました。

Dsc_3017_copy_1283x782 まあ、これまでも何度も延期になってきたので驚きませんが、もう一つの大型ボードを見ると、「1号配水池の運用を続けながら、2号配水池のポンプ棟及び管廊の築造を行います」って書いてあるではありませんか。

Dsc_3018_copy_990x1320 地図を見ると、1号配水池というのは例のコロッセウムみたいな円形の建造物の所です。ってことは、今回の一連の工事では1号配水池は、まだ手付かずのまま完了するってことなんでしょうか?

Dsc_3019_copy_1078x764 いやー、だとしたらめでたい!  でも、おととしのレポートを見返してみたら、このボードに書かれてることって、その時と同じみたいです( ↓ )

和田堀給水所2023年8月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物 : 大江戸時夫の東京温度

 

Dsc_3012_copy_1284x796_20250714222401 気になって、世田谷区のサイトをチェックしてみたら、あまり詳しいことはわかりませんでしたが、たぶん今回の一連の工事では「第1期」、つまり東側と北側(代田橋駅や京王線の線路に近い方)が行われ、1号配水池周辺は「第2期」工事区間となっているようです。つまり今はまだ「未定」ってことなんじゃないかな。

Dsc_3010_copy_1054x707 なーんだ、というか、ああ良かったというか、まだしばらくはこの景観が生き残るみたいです。そもそも当ブログで、和田堀給水所の工事(解体?)を初めて取り上げたのは2014年のこと( ↓ )

和田堀給水所が建て替えられるのですね: 大江戸時夫の東京温度

 

Dsc_3009_copy_1234x785 以来10年以上も生き残っているわけですし、これからもまだ長くかかりそうですもんね。そこには、地元、行政、建築界など各方面の方々の「遺(のこ)したい」という思いがあったのではないでしょうか。

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古いものが残らないこの国だから、たまにこういう事があると嬉しい大江戸なのでした。中の人たちのご苦労はいろいろあるのだと思いますが、何らかの形で建築遺産として残していけるといいのですけどね(写真、ラストの2枚は工事の進む「和田堀給水所正面口」と「代田橋駅前から臨む和田堀給水所」)。

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2025年7月 4日 (金)

七夕短冊2025    #たなばた #七夕のおもしろ短冊 #たなばた短冊 #早く十月に #現実を生きます #彼女と彼氏できますように

Dsc_29642_copy_326x785 近年お伝えし続けております七夕短冊の味わい深い世界ーー

(昨年のはこちら ↓ )

今年もおかしな七夕短冊    #たなばた #七夕のおもしろ短冊 #たなばた短冊 #京王線が遅れませんように: 大江戸時夫の東京温度

今年も行ってみましょう! 

まずは「早く10月になりますように」。のっけから、そんなのかーい。まあ、10月に何かイベントがあるんでしょうね。楽しみですね。

 

Dsc_29752_copy_424x983 続いては、「マジョになりますように(べんきょうをしっかりできますように)」。うーん、魔女になるより、勉強する方が簡単かもしれませんよ。

 

Dsc_29494_copy_314x492_20250704230601そしてお次は、「ある先輩がまともな人になりますように」。これはなかなかですね。先輩、まともになってくださいね。頼みますよ。

 

Dsc_29742_copy_460x861 一方でこんなのも。「夢をあきらめて現実を生きます」。うーん、そう言わずにもうちょっと夢を追ってみたらどうですか、じゅんさん。てか、これ七夕の「願いごと」じゃなくて、決意表明じゃん。

 

Dsc_29652_copy_404x781 気を取り直してこちらは、「薬剤師が増えますように!!」。これはどの立場の人が書いてるんでしょうねえ? 薬剤師仲間? 医師? 薬局の利用者? 製薬会社の人? いろんなケースが考えられるところが面白いですね。

 

Dsc_29732_copy_295x712 そして最後は、「彼女と彼氏できますように」。おー、時代を反映してるというか、ジェンダーフリーな感じですね。七夕も世につれ・・・であります。

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2025年6月26日 (木)

(番外編)横浜のホテルニューグランド    #ホテルニューグランド #ナポリタン発祥の地 #クラシックホテル 

Dsc_2912_copy_1522x1060 Kアリーナ横浜で竹内まりやのライブを観たついでに、一泊二日の横浜観光をしました。というか、前々から行きたかったホテルニューグランドに泊まるというのが、主目的でして…。あ、原則としてサッカーとかライブとかが主目的ではない記事で、東京の外の場合は「番外編」としております。一応「東京温度」ですのでね。

 

Dsc_29042_copy_954x698 ニューグランドの開業は1927(昭和2)年なので、再来年には百周年を迎えます。で、ここはスパゲティー・ナポリタンの発祥の地だってことで、さっそく食べましたよ。それはそれは歴史あるホテルっぽい味でしたよ。むしろアマトリチャーナでしたよ。大江戸などがナポリタンに求める、あのケチャップ味だけの下世話な感じとは違いましたよ。なので、おいしいにはおいしいのですが、上品なお味です。経験として、一回食べて満足しました。2,340円のナポリタンなんて、二度食べる気にならないし。

Dsc_2909_copy_1596x1094 それにしても素敵な外観です。後から付け足したように見える部分を合わせても5階建ての低層ですし(近年は高層の新館も隣接しておりますが)。銀座の和光などで知られる渡辺仁の設計だそうです。

Dsc_2908_copy_1200x1600 マッカーサーもチャップリンもベーブ・ルースも泊まったんだそうですね。現在車止めの前の正面入口はなぜか閉鎖中で、数メートルずれた脇の口から入るようになっておりましたが、正面口前の階段がとにかくおしゃれですねー。こういうのだいたい赤じゅうたんなのですけど、ここのは青が効いてますねえ。

Dsc_29252_copy_1000x750 階段上のエレベーター周りも、手の込んだ装飾です。上部に天女たちが描かれたりしてますし。

Dsc_29212_copy_1200x1600 エレベーター内部も風格がございます。マホガニーとタブローとミラーと白黒格子模様の床。

Dsc_2926_copy_1600x1200 2階部分のホールというか、ラウンジというかがまたおしゃれ。

Dsc_2924_copy_1600x1200 いやー、ため息が出るほど素晴らしい眺めです。ヨーロッパに来たかのよう。

Dsc_2925_copy_1122x1508 照明もこうですもん。天井もああですもん。

Dsc_29262_copy_1600x1200 さすがとしか言いようがありませんね。

Dsc_2920_copy_1152x1600主に従業員が通る階段だって、こんな感じ。見事な風情です。用がなくても上り下りしたくなるような階段です。

Dsc_2907_copy_1600x1036 まあ、室内は新しく改装されているので、風格は感じさせながらも便利で快適。室内まで古いのも、それはそれで好きなんですけどね。貴重だし。

朝食付きだったのですが、旧館の「たん熊」での和食か、新館の洋食バイキングかを選べるタイプ。通常なら必ず洋食の大江戸ですが、「旧館」と「たん熊」という魅力に加えて、前夜の中華街の湖南料理(辛かった!)たらふくで、けっこうおなかにダメージが来ていたので、和食にしました。たん熊、さすがでした。

 

ああ、やっぱりクラシックホテルはいいですねえ。これで、日本クラシックホテルの会の加盟ホテル9つ( ↓ )のうち4つに泊まりました(ここと、日光金谷ホテル、軽井沢の万平ホテル、箱根の富士屋ホテル)。あと伊東の川奈ホテルは1階でお茶飲んだりしたので0.5として、計4.5。あと半分って感じですね。

日本クラシックホテルの会 Japan classic hotel association.

 

 

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2025年6月13日 (金)

モンベルの日傘    #モンベル #メンズ日傘 #サンブロックアンブレラ55 

Dsc_2878_copy_941x562 少なくとも2018年からメンズ日傘を愛用している大江戸です( ↓ )。

ダンディーなメンズ日傘: 大江戸時夫の東京温度

Dsc_2876_copy_722x901 で、先日モンベルの日傘を購入いたしました。正式には「サンブロックアンブレラ55」。「55」ってのは、骨長が55㎝だからなのだそうです。こいつの評判がやけにいいことは以前より知っていて、2-3年前に買おうとしたら、即完売になっていたのです。

Dsc_2875_copy_834x750 表面はシルバーで内側がブラックという、光線を反射して、内側では反射させずに吸収して。同時にに影も作るタイプ。機能的にはこれが最強です。しかも大きめで、その割に軽量だし。

Dsc_28773_copy_758x677 使ってみると、やっぱり涼しいです。これまで使った2本に較べても、しっかり涼しい気がします。骨もしっかりしているので、強風にも強いんです。これからの季節、大活躍してくれることでしょう。 読み返してみると、ステマどころか露骨な宣伝みたいですけど、そんなことはないのですよ。正直な感想であります。

 

 

 

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2025年6月12日 (木)

ステキな色のアディゼロSL2    #アディダス #アディゼロ #adizerosl #ジョギングシューズ #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #エヴァンゲリオン

Dsc_28462_copy_952x1289_1 昨年夏に駅の階段で前のめりに転んだ際に痛めて、ずいぶん長いこと左膝が復調しないんです。半年ぐらいでだいたい戻ったけど、いまだに完調ではないのです。だから、ほとんど走ってないし、たまに走ってもごく短時間・短距離だったりします。あと一息なんですけどね。

Dsc_28453_copy_975x1274_1 でもこの春に、ジョギングシューズを新調しました。いつものアディダスの「アディゼロSL2」。早くなく、あまり走らないランナーに適したトレーニングジョグ用。クッション性重視タイプです。けっこう厚底で、スリップガードもしっかりしたメッシュ素材のシューズ。

Dsc_28472_copy_1293x1044_1_20250612230501 選択のポイントは、色なんです。これまで履いていた(3足のアディダスを併用)うちのライトグリーン系が、底もそこそこ擦り減ったうえにかなり汚れたので(洗ってもダメなぐらい)、買い替えが必要となった次第。はい、ベルマーレの試合に行くときにライトグリーン系がほしいのです。だけど、なぜか今売られている製品で大江戸のニーズを満たすものの中にはなくて、しょうがないからパープルのシューズにライトグリーンのラインが入ったものを購入したってわけ。

Dsc_28482_copy_726x1179_1 でも大江戸はラベンダー系の色が好きなので、この配色は絶妙。写真よりも現物はさらに絶妙なのです。色合いが違うんですが、エヴァンゲリオン初号機をちらと思わせたりもしますし。

一昨年買った白ベース( ↓ )ともども、お気に入りの配色です。もちろんタウンユースとしても愛用しております。

色がキレイなアディゼロSL    #アディダス #アディゼロ #adizerosl #ジョギングシューズ: 大江戸時夫の東京温度

 

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2025年6月 4日 (水)

どうしょくぶつしりとり:その10    #どうしょくぶつしりとり #初夏の風物詩しりとり #明石幼稚園 #聖路加国際病院

Dsc_2837_copy_927x640 季節は巡って、夏。あるいは初夏。 恒例、中央区の明石幼稚園前の生け垣を彩るしりとりピクチャーボードが、新しくなっておりました。内容的に、たぶん「初夏の」と言っていいのだと思います

(前回のはこちら ↓ )

どうしょくぶつしりとり:その9    #どうしょくぶつしりとり #春の風物詩しりとり #さくらなんきゅらすなっぷえんどうすばあげはなみずきういそしぎびなご #明石幼稚園: 大江戸時夫の東京温度

 

Dsc_2829_copy_741x494 おたまじゃくし→

 

Dsc_2830_copy_664x472 しじゅうから→

 

Dsc_2831_copy_602x418 ラベンダー(らべんだー)→

 

Dsc_2832_copy_600x417 たまねぎ→

 

Dsc_2833_copy_688x475 きす→

 

Dsc_2834_copy_790x549 すずめ→

 

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めだか→

 

Dsc_2836_copy_659x451 かえる

 

 「ラベンダー」→「たまねぎ」という「だ」の濁点取り展開が、ちょっと不自然な気もしますが、あと「たまねぎ」→「きす」も濁点取りですが、まあそれはルールのうち。 で、今回のすごい所はですね、最初が「おたまじゃくし」で最後が「かえる」ってこと。いやー、お見事!

 

Dsc_27783_copy_538x547 向かい側にある聖路加国際病院(旧館)の建物の装飾も大したものですが、こちらもなかなかのものです。

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2025年5月12日 (月)

変わり種自販機、こんなのも    #自動販売機 #変わり種自販機 #手作りパンの自販機 #バウムクーヘン自販機 #コールドストーンアイス自販機 #近江牛自販機 #馬刺し自販機 #守半海苔店自販機 #珍味自販機

Dsc_2683 はい。先日の関内(横浜)の昆虫食自販機はインパクト抜群でしたが、今日はまず同日の馬車道駅(みなとみらい線)の3種の自販機から。

(昆虫食自販機のレポートはこちら ↓ )

恐怖!昆虫食の自販機    #昆虫食 #昆虫食の自販機 : 大江戸時夫の東京温度

 

Dsc_26842 こちらは「手作りパンの自販機」。400円とか600円とかで、数個の各種手作りパンが買えるようです。

 

Dsc_26852 続いて、バウムクーヘンの自販機です。COCOTOMO BAUMと書いてあり、自家製米粉100%のグルテンフリーだそうです。

Dsc_26862 500円から1000円の範囲で各種バウムがあり、中には訳あり品や端っこの切り落としもあったりします。そういうの、いいですよね。

 

Dsc_26872 で、3つ目はコールドストーンのアイス自販機。アメリカーンな感じがいたします。ストロベリーたっぷりな奴とかチョコレートたっぷりなやつとかが、一つ500円です。

 

Dsc_2720_copy_1220x1117 さて、横浜から東京に移りまして、有楽町・交通会館の地下にあった「近江牛」と「馬刺」の自販機。「ガチャ」、つまり何が出るかわからない部分もあるのでしょう。部位とか質とかが違うんでしょうかねえ。

Dsc_27222_copy_1362x1100 Dsc_27212_copy_1496x1198 Dsc_27232_copy_1360x906 近江牛は、2000円。馬刺は3000円。運搬用の保冷バッグも売ってたりします。

 

Dsc_2737_copy_918x1524 そして、いつもの東京メトロ・有楽町線・有楽町駅の出口すぐそばにある(ビックカメラ地下入口前の)企画もの自販機。今回は守半海苔店ののり各種でしたー。

「激辛焼き海苔海苔」とか「海苔せんべい」とか「海苔茶漬け」とか、いろんな海苔があるのですねえ。

 

Dsc_27492_copy_984x1549 最後は、昨日大宮駅東口駅前で見かけた珍味の自販機。

Dsc_2750_copy_600x942粒うにが二瓶4000円とか、北海道産毛ガニのボイルむき身とか、つぶ貝とかねぶた漬けとか…。のんべ用のアテですね。海産物系のアテがあんまり好きではない大江戸としては、あんまり興味がわかない感じなのでしたー。

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2025年4月29日 (火)

恐怖!昆虫食の自販機    #昆虫食 #昆虫食の自販機 

Dsc_2675 先日、横浜の関内駅そばで見かけた恐怖の自動販売機。じゃーん、「昆虫食」と大書してありますね。でも「いかがでしょう」と言われてもねえ…。遠慮しときます。以下「閲覧注意」で。

Dsc_26762 うわー、缶を見ると生々しいですね。実はこの手の自販機って、昔渋谷のドン・キホーテ裏側で見かけたことがあったのですが、あんまり流行ってなくて何よりです。誰が買うんですかね? 罰ゲーム??

(その時の記事はこちら ↓ )

真冬も変な自販機    #変わり種自販機 #オモシロ自販機 #変な自販機 #鉄道模型自販機 #メトロ自販機 #キャットアート自販機 #食用昆虫自販機: 大江戸時夫の東京温度

Dsc_26762_20250429225901 上段と中段を見ると、「コオロギスナック」とか「タガメサイダー」600円とか…。「広島こおろぎ」とか「山梨かいこ蛹」とかもあります。「近江牛」とか「関サバ」とか、そのような感覚なのでしょうか?

Dsc_26762b で、下段なんか卒倒しそうですよ。「バンブーワーム」という緑色のイモムシが1600円だとか、「幼虫ミックス」が1500円とか…。「タイワンタガメ」も「キョクトウサソリ」も1500円、「タランチュラ」が2600円です。これを買う人は、何を求めて買うのでしょう? きっついなー。

いくら食糧危機を救うためとはいえ、昆虫を食べなくても済む方向でいろいろと研究開発を進めていただきたいものであります。でも、エビなんて見た目は昆虫みたいなもんだから、要は「慣れ」なのかもしれないんですけどね。

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2025年4月17日 (木)

和田堀給水所2025年4月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物     

Dsc_2566_copy_1305x979当ブログで何度もご紹介している京王線代田橋駅前の和田堀給水所の工事状況のご報告。1年1か月ぶりのレポートです。

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(これまでの記事はこちら ↓ )

和田堀給水所が建て替えられるのですね: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所の近況   #和田堀給水所 : 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所2021年2月の様子  #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所2023年8月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物 : 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所2024年3月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物     : 大江戸時夫の東京温度

 

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代田橋駅を出てすぐの踏切の脇あたりから見ると、道路の付け替えをはじめ、手前の白い建物などはどんどんできている印象なのですが…

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心配な「1号配水池」の周りは1年前と大きく変わったようには見えません。まあ、良いことなんでしょう。

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でも工事車両や資材が少し増えているようには思います。

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そして西側の眺めも異状なし。

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一安心ではあります。工事関係の方々も、本当は壊したくなくて、「せめて自分の代ではやりたくない」と思っていたりするのでしょうか。だから、工事が延々と終わらないのでしょうか。だったら、嬉しいなあ。

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この写真を撮ったのは、先週の土曜日。割と暖かでしたし、東京のソメイヨシノも今年はまだ残っていました。

Dsc_2555_copy_1600x1200 どうせなら中に入って桜を眺めたかったところですが、まあ工事中ですしね…。

Dsc_2554_copy_1161x749 裏側からの眺めにも変わりはなし。

Dsc_2552_copy_1086x1245 掲示板によると、完了予定は今年の7月18日ってことで、これも昨年春からの変更なし。今後また変更されたりするのでしょうかねえ。気になるところです。

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