「免許返納⁉」:王道コメディーにしてスター映画 #免許返納 #舘ひろし #西野七瀬
映画『免許返納⁉』は、1994年の『免許がない!』から32年、同じ世界線でのコメディー。こういうのって、主役の人が少なくとも32年以上トップで活躍していないとできないわけですから、舘ひろしってやっぱりかなりのお方ですね。
もっとも本作で70歳同士の設定である舘ひろしと宇崎竜童の実年齢は、76歳と80歳! だったら別に「75歳」とかの設定でも良かったんじゃないの?って思ったのは大江戸だけでしょうか? さすがに70歳で返納ってのは、早すぎる印象なので(まあ、大江戸はペーパードライバーなので、どうでもいいんですけど)。
作品自体は他愛もない王道コメディーにして舘ひろしのスター映画になっております。脇も実力派が揃っていて、けっこう豪華。西野七瀬は、ちょっと見ぬ間に演技が安定しましたね。見ていて危なげなくコメディエンヌをこなしていました。
舘さんは、中盤に南野陽子(スナックのママさん役)とのデュエットで、あの大ヒット曲を歌います。まあ、そういうネタも許せちゃうような古風な娯楽作なのでありました。
東映と日活が製作幹事なだけあって、巻頭に(昔の日活アクションの頃の)日活マークが出て、半ば過ぎの映画館の場面では東映の波涛三角マークが映されます。映画館でかかっている映画としてフッテージが映し出されるのは、『二百三高地』(東映)です←なぜ『二百三高地』?? 『トラック野郎』オマージュがあったりするのも、東映ですねえ。











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