2019年3月10日 (日)

「疑惑とダンス」とナマ松本穂香   #疑惑とダンス #松本穂香 #二宮健

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53分の短い映画『疑惑とダンス』(二宮健監督)が渋谷ユーロスペースで上映中。毎日アフタートークショーがついておりまして、今晩はゲストが松本穂香(本作に出演はしておりません)だというので、行って来ました! なにしろ同じ二宮健監督の『チワワちゃん』の舞台挨拶では大失敗して松本さんを見損ねてしまいましたので、そのリベンジも兼ねてであります(失敗談はこの↓)。

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-585e.html

いや、もうムチャクチャ面白いじゃないですか! 場内ドッカンドッカン来てました。爆笑の連続でした。これだけみんなが声を出して笑ってる映画って近年ありませんよ。期待を大きく上回りました。ほとんど『カメラを止めるな!』級の事件みたいな作品です。すっごく勢いとライブ感があって、演劇的でもあります。

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登場人物=6人だけ、場所=1部屋だけ、で脚本なしのアドリブで撮ったんだそうです(クレジットにも「脚本」の表記はありません)。びっくりです。観ている間は、本当によく練られた巧妙なダイアローグだと思っていましたから。二宮監督がどこまで関与してどこまで指示したのかはわかりませんが、この6人、天才じゃないかしらん。 ほとんど意味がないんだけど、変なダンスも癖になりそうです。

とにかく、時にスリリングに猛毒を持ち、時に意表を突いてうまーく展開していくあたり、二宮監督の『MATSUMOTO TRIBE』にも似ています。

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とか思ってたら、上映後のアフタートークに松本ファイターも出て来ました。『疑惑とダンス』『MATSUMOTO TRIBE』両作品に出ている小村昌士とのからみで笑いを取っておりました。そして二宮監督と松本穂香も登壇。松本さんは客席の最後列で観客に混ざって本編を観ていたってことで、これまたびっくりでした。渋いグリーン系の上質なワンピース姿。いつも通りかわいいったらありゃしません。

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途中から木口健太さんも加わって40分ぐらいたっぷりやってくれた(しかしながらグダグダの)トークショーも、やたらと笑えるものでありました。そしてご厚意により撮影OKってことでしたので、撮らせていただきました。 松本さんはいつも通りトークはあまりお上手ではありません。でもいいんです。あのほんわかした感じが。いつか二宮作品に主演してもらいたいものです。

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2019年2月14日 (木)

のんとチャボのライブ♪   #のん #のんシガレッツ #仲井戸麗市 #チャボ

Dsc_3398_crop_428x309今日はクラブチッタ川崎で、のんシガレッツ×仲井戸麗市の対バンライブ。昨年9月に台風直撃で中止になった日比谷野音ライブのリベンジという位置づけです。

開演30分前ぐらいに着いた小生は、ワンドリンクのビールで景気をつけて、ホール後方のスタンディング・スペースに陣取りました。

のんシガレッツの登場時にRCサクセションの『ドカドカうるさいロックンロールバンド』がSEで流れ、今日の気分を盛り上げます。一曲目は『スーパーヒーローになりたい』。続いてずっと疾走系パンクの「のん」らしいナンバーが続きます。歌もギターも上達してます! でもMCの脱力感だけは、これまで通りでした。言葉が出てこなくて、テレビなら放送事故級のMCですからねえ。シガレッツの演奏も一級品。特にリードギターさんは、ギンギンにオカズたっぷりに聴かせてくれます。そして、みんなが褒めるのんのカッティングの巧さ!素晴らしいです。

 

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のんシガレッツが50分ほど演奏した後は、チャボ・スペシャルバンド(この日のためのバンドだそうです)50分。ただし、その中で、のんを迎えてのデュエットも数曲。RCサクセションのI LIKE YOU』や清志郎の『デイドリーム・ビリーバー』をやったり、清志郎の名が歌詞に出てくる、のんの『わたしはベイビー』(矢野顕子が作ってくれた曲)を、チャボのギターで歌ったりしました。

チャボは、『よォーこそ』から『上を向いて歩こう』から『君が僕を知っている』までRCナンバーを中心に歌ってくれました。昔よくRCのライブに行った大江戸としても、感無量です。

20分ほどのアンコールでは、両バンドのメンバーが揃いのTシャツに着替えて登場。のんシガレッツの『ストレート街道』に続き、チャボ・スペシャルバンドも加わっての『雨上がりの夜空に』! いやー、チャボのあのリフを久々に聴きました。そして、チャボに続き、のんが熱唱。会場もノリノリ! いやー、最高です! 感動しました。天国のキヨシローも、うらやましながら喜んでくれたことでしょう。

最後にのんとチャボだけが再登場し、チャボのギターに乗せてのんが彼女の詩を朗読しました。美しいですね。 というわけで、チャボさんは終始のんとの共演が嬉しくてたまらないご様子。観客に「いいだろー」的な事を言いまくっておりましたが、のんファンの方が多いオーディエンスを讃えるような発言もしておりました。それにしても若いなー、チャボさん。少し離れて見てたので、やっぱり永遠の35歳ぐらいにしか見えませんでした(本当は68歳!!ですよ。びっくりです)。

そして、のんさん。ますます見事なアーティストになっておりました(演奏、歌とMCのギャップがスゴ過ぎるけど)。もっと多くの人に彼女を見てもらいたいと思います。 それはともかく、視聴率低迷という『いだてん』へのカンフル剤として、彼女を出演させてくださいよ、NHKさん(実際、水泳の前畑を演じるという噂がありますけど)!たのんます!!

 

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2019年1月 5日 (土)

「アストラル・アブノーマル鈴木さん」:舞台挨拶も   #アスアブ鈴木 #松本穂香

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新宿のシネマカリテで、映画『アストラル・アブノーマル鈴木さん』の初日舞台挨拶付き上映に行って来ました。ナマの松本穂香を見よう!と、気合入れて席の販売と同時にネットで取ったので、最前列。松本さんまで2mちょっとという近さでした!

舞台挨拶には大野大輔監督や、共演者の方々も登場し、良い雰囲気。松本さんは映画の中の鈴木ララとは違って、いつものようにおとなしめ。緑のチェック柄ワンピースをふわっと着こなして、小柄でキュートなのでありました。

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ロビーには、映画の中で主人公のララが着ているヒュンメルのジャージ上下とサンダルが展示されておりました。

この『アスアブ鈴木』は去年YouTubeで公開された(もちろん今も見られます)「夜の連続YouTube小説」。1話5~10分ぐらいで、全17話。それを再編集して、87分の映画としての公開となりました。堂々の(?)お正月映画です。すごいですね。

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大江戸はもちろん全話見ておりますが、ま、映画もほぼYouTube通り。編集で大きく変えたり、たっぷりと秘蔵カットを足したりはしていません。でも、それなのに、観た後の印象がだいぶ違うのです。

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映画の方は、ちゃんと「映画」になっていました。ララの鬱屈や狼狽や哀しみが、映画的にきちんと表現されていて、胸を打つものとなっているのです。心に傷を負った者の成長物語にさえなっているではありませんか。ラストのララには、ほのかに希望すら感じられるではありませんか!

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その一方で、オフビートな「ジワる」笑いも健在。大野監督の、この変な感覚、いいですね。貴重です。 そして、かなりいいセリフ、名セリフ、含蓄に富んだセリフも多いのです(脚本も大野監督)。そういった意味で、今後が楽しみなクリエイターだと思います。

それにしても、あの映画史上最もグダグダで、絵にならないケンカ・シーンのフィックス・ワンカット長回しは、忘れられませんよねえ。これを撮っちゃうって、やっぱり何らかの天才です。

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でも、この作品はやはり松本穂香の怪演に尽きます。一人二役でもありますが、基本的にはララの造形が最高にパンクで、しかしながら複雑な人間の深さを持っていて、いいのです。コンプレックスまみれの凡才が、「天才」を理解することはできて、それに嫉妬したり憎んだりするってことにおいて、『アマデウス』みたいなテーマでもあるのです(ララ=サリエリ)。

松本穂香の本質って、「変なやつ」だと思います。そもそも『ひよっこ』の澄子が、最高に「変カワイイ」子でしたけど、この映画の演技も「事務所的にOKなの?」と心配するほど、変で素晴らしいのでありました。 それが爆発するのはエンドクレジットに歌がかぶる背後で1曲分狂ったように踊り続けるところ。うわ、変! これで離れていくファンすらいそうなヘンテコさですけど、大江戸にとっては「このヘンさこそが、松本さん」なのです。エンドタイトルバックの狂ったようなダンスということにおいて、『パズル』の夏帆と双璧だと思います。

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2018年10月 8日 (月)

のん の天才を示すMV #のん

まあ、ご覧ください↓

https://www.youtube.com/watch?v=k8FDZF2A894&start_radio=1&list=RDk8FDZF2A894

元キリンジの堀込泰行さんの最新MVですが、のんさんの主演です。横顔だけでとてつもないドラマを伝え、見る者の心を大いに揺さぶり、大いなる感銘を与えてくれるのんさん。やはり、天性の女優です。なんか、12月の夜にほろ酔いかげんで聴いたら(見たら)、泣いちゃいそうです。

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2018年9月29日 (土)

のん のライブが台風で中止!

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あ”ーー!なんということでしょう。

悲報です。明30日に日比谷野音で開催される予定だった「のん with SUPERHEROES」ライブ(16:45開演)が、中止になってしまいました。はい、台風のせいです。やるかやらないかを当日(明日)の午前8時に発表する予定だったのですが、早まったようで先ほどサイトに出ていました。

うーん、のんさんが昨年歌手としてデビューして以来、最大規模の勝負ライブだったのに! しかも「のんシガレッツ」と「仲井戸麗市バンド」の対バンだったし、おそらくビッグなゲストも大勢来たはずなのに。ファンとしても残念至極ですが、ここに賭けてきたのんさんがどれだけがっかりして、悔しい思いをしているかと思うと・・・、かわいそうでなりません。事務所や周辺の経済的損失も、小さくはないはずです。 小生の席も、結構良い所だったのになー。ついてません。

今年は本当に台風の当たり年。先おととい代替試合の行われたJリーグの湘南-川崎戦(7/28)も台風で延期になったわけだし(代替試合も大雨でした)、明日の磐田-湘南戦も中止(延期)が決まったそうですし。こんなに(雨降ってもやる)サッカーが中止になる年も、記憶にありません。

お天気には勝てないけれど、そして大きな自然災害に遭われた方の悲劇とは比べようもありませんけど、これはこれで色々と悲しいことなのであります。

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2018年9月16日 (日)

「この世界の片隅に」最終回&松本穂香「negative pop」

TBS日曜劇場『この世界の片隅に』が最終回を迎えました。始まる前から「なかなか映画(アニメ)版には勝てないよねえ」と思っていたのですが、まあそれはそうとして健闘したのではないでしょうか。これまた始まる前から、(アニメ版ですず役の)のんさんを主役に推す声が多く、小生も当然推していたのですが、松本穂香に決まったというニュースを読んで、「ああ、それも悪くないなあ」と思った次第。松本さんものんさんばりにぽかんとした人なので、すずさんには合っていました。そして、彼女なりのすずさん像を作り出しておりました。原作マンガの雰囲気に較べると、ちょっと美少女過ぎるきらいはありましたが、それでも「しみじみニヤニヤしとるんです」とか、終戦の後に大泣きするところとか、良かったですねえ。

岡田惠和の脚本でしたが、現代の人物からの視点を入れたあたりが賛否両論あると思います。でもそれ以外は、原作(というかアニメ版)に忠実に9話分を組み立てました。そして実写でこの時代の再現という高いハードルに挑んだスタッフですが、これまたかなりいい線で健闘したと思います。 岡田さんが『ひよっこ』の脚本家でもあったご縁なのか、松本穂香をはじめ伊藤沙莉、古館佑太郎と『ひよっこ』キャストが出演。プラス、なぜか『あまちゃん』キャストの宮本信子、塩見三省、木野花も出ておりましたね。

全体的にじんわりと良くって、戦争って辛い物なんだ、多くの悲劇を生むものなんだということと、平凡な生活のかけがえのなさを、庶民レベルの暮らしの中で描くという、原作の精神をしっかり受け継いで表現したドラマとなっておりました。それが辛い苦しい一辺倒ではなく、ユーモアたっぷりに、重くなりそうな場面も軽く描くところがこの作品の素晴らしさですよね。視聴率は振るわなかったかもしれないけど、作ることに意味があるドラマだったと思います。

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ところで今日は渋谷のTSUTAYAで、松本穂香1stフォトブック『negative pop』の「お渡し会」イベントがあり、行ってまいりました。数日前に整理券を受け取っていた大江戸ですが、200番台でしたので、開始後30分ぐらいたって、順番が来ました。

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ちゃんとサイン入りで(事前には「ランダムでサイン入り」となっていたのですが、彼女のインスタを見ると、頑張ってみんなサインしてくれたみたいでした)、それを手渡ししてくれます。「サイン入りがもらえて感激です」と伝えたら、「ピンクがお似合いですね」と言ってくれました(小生はピンクの麻シャツを着ていたのです)。わーい。

ほんの10秒足らずのことでしたが、とにかく、すっごくかわいくてキレイでしたよ! ナイス、松本さん!

あ、フォトブックの写真(撮影:丸谷嘉長)もバリエーションに富んで、とても魅力的でありました。

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2018年8月27日 (月)

信藤三雄の回顧展「ビーマイベイビー」

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先日、芦花公園の世田谷文学館に行って、展覧会『ビーマイベイビー』を観ました。’80年代から今日に至るまで日本のミュージック・シーンで活躍を続けるアート・ディレクター/映像ディレクター/フォトグラファーの信藤三雄さんのこれまでの回顧展です。

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行くきっかけになった大きな原因が、モノクロの夏帆をフィーチャーした展覧会ポスター(なにしろ夏帆ファンですから)。駅などに貼られていたのが気になって・・・なんですけど、事前に見ていたのは白い服のぼんやりした顔のバージョン。でも展覧会場に置いてあったチラシは黒い服のシャープなバージョンでした。いずれにしても、このポスター・ビジュアルって、展覧会オリジナルで、展示作品には何の関係もないんですけどね。珍しいパターンです。

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展覧会場は全面的に写真撮影OK。最近はそういうの増えましたよね。SNS効果を期待しての措置なのでしょう。かく言う小生も、小野瀬雅生(CKB)さんのブログを読んで来たって部分もあったんですけどね(ポスターの次の要因として)。

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タイトルになっている「ビーマイベイビー」ですが、COMPLEXの曲ではなくって、あのロネッツの(フォル・スペクターの)オールディーズ・ヒットのことでした。

_20180825_150345_2なんてったって、信藤さん自身が手書きのあいさつ文の中でそうおっしゃてます。手書きってのも、かなりユニークですよね。

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信藤さんといえば、日本のミュージック・シーンで、いわゆるJ-POPのビジュアルを担い続けた人、’80年代以降、カッコイイやつ、先鋭的なやつのほとんどは、信藤さんによるものでした。

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ピチカート・ファイブ、サザン、ミスチル、ユーミン、コーネリアス、ミーシャ、マイラバ・・・。佐野元春やCKBもありましたよ。

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出品されているのは、現物のCDジャケットや昔懐かしいシングルCDの縦長ジャケット、そしてポスターなど。

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信藤さんによる書画や和室、更には映像作品(MV)の上映もありました。CKB『タイガー&ドラゴン』のMVもやってましたよ。坂本龍一のMVカッコ良かったなあ(洋服の青山の広告だってのには驚きましたが)。

でもCDやらポスターやらをズラリとまとめて貼ってある展示なので、じっくり観なければ、割とあっさり終わってしまいます。まあ、それでも時代の空気を感じる、懐かしいあれこれを思い出すことのできる展覧会になっておりました。

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2018年8月24日 (金)

「石原裕次郎の軌跡」展@松屋銀座

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松屋銀座で開催中の『「石原裕次郎の軌跡」展』(~9/3)を観ました。主催は石原プロモーション、企画制作はなぜか東映です。でも、もちろん日活も「協力」に名を連ねております。

大江戸は裕次郎には特段の思い入れはないのですが、やっぱり凄い「映画スター」だったんだなあと再確認できる展覧会になっておりました。

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裕次郎も、生きていれば現在83歳ということで、会場内はシニア層の男女でいっぱいでした。

小樽の裕次郎記念館が昨年閉館になったってことで、おそらくそこの展示物が展覧会になっているのでしょうね。

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写真撮影ができるのは最後のコーナーだけですが、場内には映画関係の資料や映像と衣装の数々が展示され、併せて歌手活動の記録や衣装なども豊富に展示されておりました。

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またまき子夫人(北原三枝)との結婚式での衣装や、プライベートの衣装もたっぷりありました。ジャケットの裏地にエルメスの派手なスカーフが使ってあったり、キンキラの腕時計が多かったりと、独特の美的感覚は今見ると、ちょっと笑えてしまうような趣味なのですが、それがあの時代であり、裕次郎だったんでしょうねえ。濃い人生を送った、まさに「昭和の大スター」ですね。

そもそも映画『銀座の恋の物語』って、浅丘ルリ子が松屋で店内アナウンス嬢をやっているって設定で、松屋の周辺や店内がたっぷりと写っていますからね。

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そこらへんをまとめたダイジェスト映像と共に、愛車のメルセデスベンツ300SLガルウイングが松屋1Fの正面口前に展示してありました。

あと、今回もグッズ販売コーナーは盛りだくさんでした。マルベル堂のモノクロ・プロマイドもわんさかありましたよ。

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2018年5月16日 (水)

のん のアルバム『スーパーヒーローズ』

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5月9日にリリースされたばかりの「のん」のファースト・アルバム『スーパーヒーローズ』。小生は48分のDVD『のんと音楽』がついているバージョンを買いました。

全12曲。5月8日の渋谷クアトロでのライブでも披露していたあの曲、この曲が入ってます。既にシングルとして出ている『スーパーヒーローになりたい』や『RUN!!!』も入ってます。 また12曲中5曲がのんの作詞作曲です! のんって、もともとのおっとりほんわかしたイメージとは逆に、パンクなんです。作る曲も基本タイトなパンクロックです。

シングルカットされたのは矢野顕子作詞作曲の『わたしはベイビー』。これはスローなナンバーで、あっこちゃん節ですが、実に名曲です。 (公式MVはこちら↓)

https://www.youtube.com/watch?v=NQTrVh9T8cA

矢野さんをはじめ、高橋幸宏、尾崎亜美、高野寛、大友良英、真島昌利といった面々が、楽曲を提供しています。以前には、仲井戸<CHABO>麗市、鈴木慶一あたりも協力してくれてましたもんね。すごいぞ、のんちゃん!人望だ。

ヴォーカルもしっかりと個性を出していて、いいんですよねー。『あまちゃん』で歌った時には(CDも買ったけど)えらくヘタで、「音痴?」と思ったものでしたが、いやー、こうなるとは思いませんでした。ロック絶唱の時もいいんだけど、スローなナンバーの時も声の純粋さが生きて、いいんですよねー。

DVDを見ると、大御所ミュージシャンの方々が声を揃えて、「(彼女の)ギターがいい!」と称賛しているのです。カッティングやリズムが良くてカッコイイとおっしゃってます。素晴らしいぞ、のん! このDVDがまた素敵でして、レコーディングやライブ、そして本人や周りの人々のインタビューを通して、のんの音楽および「あーちすと」活動に迫るものです。音楽家としての「のん」は、本物です。まずは9.30の日比谷野音で、伝説を作ってくれることでしょう。

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2018年5月 8日 (火)

のんシガレッツのファースト・ライブ♪!

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渋谷クアトロで、「のんシガレッツ ファースト・ライブ」! 仕事帰りに、カジュアルに着替えて参戦です。

ファースト・ライブと言っても、正しくは「ファースト・ワンマンライブ」。他のフェスへの参加や、昨年末の(大江戸も観た)「のんフェス」とかはありましたからね。 その記事はこちら↓

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-736d.html

10分押しでスタート。そこからアンコールを含め93分を駆け抜けたバリバリのロック・ライブでした。SOLD OUTの会場は、スタンディングの牛ぎゅう詰め。でも小生は比較的前の方で、6m位先にのんがいる状態でした。とはいえ、前の人の頭が邪魔になって見えたりみえなかったりというのは(前の人より小生の方が背が高いのですが)この手のライブの常。手拍子すら満足にできず、なんか揺れている状態でした。それにしても、のんのライブって、結構シニア男性率高いですねえ。

基本パンキッシュなタイトでソリッドなサウンド。のんのギター&ヴォーカルも、年末に観た時よりも堂に入っておりました。シガレッツのメンバーも、更に上達していたようで、演奏に関しては相当に立派なものでした。っていうか、のんのロッカーとしての腰の据え方が見事にビンビンと感じられ、タレント芸などではにことを十分に証明しておりました。

バンドのギタリストがなぜか欠席ということで、KIRINJIの女性ギタリスト弓木英梨乃さんがリードを取っておりました。そして、ゲストは高野寛さんと大友良英さん。のんのファーストシングルとセカンドシングル曲の作者です。2曲ずつとMCで楽しませてくれました。のんは基本脱力系MCで、ヘタ(スリリングとも言う)なんですけど、この人たちに助けられましたね。そして(当たり前だけど)二人ともギターがめっちゃうまい!

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ほぼロックで押し切り、バラードは3曲ぐらい。アンコールは用意してなかったってことで、会場リクエストにより、『へーんなのっ』を再度演奏。アンコールに入る前には、この夏全国5大都市ツアーが行われ、ファイナルは日比谷野音!との発表もありました。野音といえば、小生にはRCサクセションなどが思い出されるのですが、キヨシロー好き、RC好きののんさんにふさわしい舞台ですね。

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あと、まもなくパルコのプロモーションのポスターにのんさんが使われることがわかりましたし、そもそも今日のライブはのんの展覧会の最終日に合わせてますし、明日はファースト・アルバムの発売日ですし、・・・いやー、ノッてますねえ。

帰りにはこんなステッカーを配っておりました。いやー、これからもみんなでのんさんを応援しようではありませんか。「大人の事情」になんか負けるな!(それこそがロックだ!)

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