2021年3月13日 (土)

佐野元春の40周年ライブ@武道館   #佐野元春 #佐野元春日本武道館ライブ #佐野元春40周年ライブ 

Dsc_01452_copy_1024x653 日本武道館での『佐野元春&THE COYOTE GRAND ROCKESTRA  ヤァ! 40年目の武道館』に行って来ました! タイトルの通りデビュー40周年を記念したライブで、今年の正月3日の新聞広告を見て以来、心待ちにしていたライブです。

ぴあの選考抽選販売に当選して手に入れたチケットは2階席の真ん中より後ろ寄りでしたが、ステージ正面側の見やすい位置でした。

Dsc_01442_copy_1024x1059 あいにくの雨。だけど、今回のチケットはすべて「Tシャツ付き」ってことになっておりまして、蛇行する超長い列に並びましたよ、20分ぐらい。ええ、折り畳み傘じゃカバーしきれない雨に濡れながら。ワンサイズだけなんだから、各入口で入場時に渡せばいいのに。まったくもう。でも、佐野さんの曲名を大小の文字で表して彼の姿を作り上げたビジュアルで、なかなか結構でした。

約10分押しでスタート。1曲目『ジュジュ』(ライブ・バージョン)、2曲目『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』で早々と会場をあっためてくれました。それからしばらくは'80-90年代(ハートランド、ホーボーキングバンドの時代)の曲を中心としたヒットパレードの趣き(と言っても、ヒットしていないんだけど)。さすがにジャンプしたりはしなくなったけど、体のキレは良いです。声も数年前のライブより、むしろ出ているんじゃないかな?

MCでも言っていましたが、今日は佐野さんの65歳の誕生日。うーん、若い。変わりませんねー。ストーンズや佐野元春のライブを観ると常に、大いなる刺激を得ます。自分もまだまだ…というか、節制して、走ったり筋トレしなきゃと思いますもん。

Horizon_0001_burst20210313164956166_cove 中盤以降はコヨーテバンド時代、つまり近年のナンバーが続きました。やっぱり昔の曲の方が盛り上がりますね。でも、大江戸は当然全てのオリジナルアルバムを買ってますので、ちゃんとわかるしノれますよ。最新曲の『エンタテイメント!』まで、40年の歴史を駆け抜けたようで、感無量ですね。

タイトルにも入っている「コヨーテ・グランド・ロッケストラ」とは、コヨーテバンドにホーボーキングバンドのメンバー3人を加えた構成(キーボードとブラスが加わるわけです)。そして、コヨーテバンドのパートはコヨーテバンドだけで演奏するのですが、ツイン・リードギターなんですね。二人で次々にギターソロを聴かせる曲があったり、最初の間奏と次の間奏(あるいはアウトロ)で二人が別々にソロを聴かせたりするのです。そして二人ともめっちゃうまい! さすがです。

佐野さんのMCも当然今の状況について触れるわけですが、彼らしく「コロナ」と言わずに「pandemic」と言っておりました。そして、「このパンデミックを経験して、なんとなくわかったことがある。国はあてにならない!」と吐き捨てておりました。まだまだ反逆の人であります。

終盤は’80年代のナンバー(盛り上がるやつ)を立て続けに演奏。ラストは『サムデイ』~『アンジェリーナ』。そして1曲のみのアンコールは『約束の橋』でした。正味2時間40分。やっぱり佐野さん凄いや、衰えないやと確認できたライブなのでした。ただ、2階の後ろ寄りだったので、周りが立たないからずっと椅子に座ったままだったんですよねー(2階でも前の方は、最後の数曲は立っていました)。それだけが残念でありました。

 

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2021年3月 9日 (火)

のんの東北復興応援 配信ライブ   #のん #復興応援コンサート #がんばろう東北 #尾美としのり #片桐はいり

Tripart_0001_burst20210309222301604_cove ほぼ毎月やっているライブ配信『のん おうちで観るライブ』、ここのところしばらくご無沙汰していたのですが、2月27日に行われたものを後追い配信で見ました。その名も『FANTASTIC IWATE 復興応援コンサート 「がんばろう東北」』(長い)。東日本大震災から10年ってことで、岩手県には深い縁のあるのん(大友良英、Sachiko Mと組んだ「のんとも。M」)を中心に、スペシャルゲスト=尾美としのり、片桐はいり、釜石市民っていう陣容。

オープニングの14分ほどは釜石の伝統芸能を中継。正直、「後追い配信で良かったー」と思いました(飛ばし見できるので)。

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でもその後の1時間半近くはほぼ東京会場からの中継で、おしゃべりとライブ。『あまちゃん』のテーマ曲だスタートし、最後までのんさんたちのリラックスして嬉しそうな歌と演奏を楽しめました。また、ゲストの尾美さん、片桐さんとのトークやパフォーマンスも、ナマで全国から寄せられるコメントの紹介も楽しく、のんのMCもますます安定してきました。尾美さん、片桐さんとは、もちろん『あまちゃん』つながりなのですが、撮影中のんが狭いフィッティイングルームに引きこもっていた話とか、猫背でポテチばかり食べていた話とかも暴露されておりました(笑)。

Dsc_01352_copy_800x573 のんと片桐による『シェリー』(フォーシーズンズ)だとか、のんと釜石市民による二元中継の『この街は』なんかも聴けちゃいました。ラストは出場者みんなで『明日があるさ』。

のんさん、髪の毛がだいぶ伸びましたねー。衣装もなかなかオシャレでした。

 

 

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2020年11月 6日 (金)

CKBのニューアルバム『NOW』   #クレイジーケンバンド #CKB #NOW #愛があるなら年の差なんて 

_20201021_231314_copy_800x697 先月発売されたクレイジーケンバンドのニューアルバム『NOW』、もちろん予約して購入しました。大江戸は物質を所有したいタチなので、ダウンロードじゃなくてCDなのです、あくまでも。

いつもより少ない18曲(ま、ごく短いのも含まれてますが)。うち4曲は夏のミニアルバム『Ivory』とダブってます(アレンジ違いにしてたりしますけど)。ただ、今年のCKBはこうでもして稼がないことには、財政的に厳しいはずなのです。ライブがほとんど中止になっちゃってますし、なのに11人(+スタッフやら関係者やら)を食わせていかなきゃならんのですから。

_20201021_231149_copy_1254x661 いつも通りと言えばその通りですが、でも微妙にコロナの今を反映したアルバムにもなっています(歌詞の行間とかに)。ジャケットのブックレット内の写真なんかも、メンバーがマスク姿だったりして。

やはり最高なのは、剣さんとアイシャとのデュエット曲『愛があるなら年の差なんて』!  これは末永く愛される代表曲になりますよ。久々の名曲と言っていいでしょう。とにかく歌詞もメロディーもチャーミングで、美しい曲です。「過去はいつでも新しくて 未来は常に懐かしい」、「世界が変わりゆく瞬間を この目に強く焼き付けよう」、剣さんはいつもながらいい歌詞書きますねえ。 あ、この曲です↓

https://www.youtube.com/watch?v=Std4AFUGW1g

そういえば、剣さんが今年還暦を迎えてから初めてのアルバムでもありますが、変わることなく枯れることなく突き進んでおります。

あとは表題曲『NOW』の軽やかなポップさもいいし、ラストを締めるのっさんの『Hello, Old New World』は一番「今」を反映しておりました(「小野瀬雅生ショー」の方のアルバムに入っていそうな曲ですけど)。 そしてアルバムを通して、洞口国王のベースはまたも絶好調なのでした。

本来なら1週間前の武道館ライブでも、このアルバムの曲をもっと演奏したのでしょうが、コロナ禍下で時間短縮の足かせがあったため、5曲だけでした。改めて披露する機会を作ってもらいたいものです。

 

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2020年10月30日 (金)

クレイジーケンバンドの武道館ライブ!   #クレイジーケンバンド #CKB #クレイジーケンバンドの武道館ライブ 

_20201030_183957_copy_1024x604 1年以上も待ち焦がれていたクレイジーケンバンドの日本武道館ライブに行って来ました! CKBが武道館に立つのは15年ぶりとのこと。新アルバム『NOW』を引っさげての、久々の有人ライブ(たぶん2月以来では?)です。

こういう記念碑的なライブなら4時間ぐらいやるだろうCKBなのですが、コロナ禍下ということで、コンパクトに2時間ぴったりにまとめました(ライブ配信の都合もあるのでしょうが)。7時ジャストに始まって、9時ジャストに終わりました。

検温&アルコール消毒して入る館内には(外にも)密を避けるためにグッズ販売はなく、ちょっと残念。もちろん飲食は厳禁です。

小生はアリーナの上手寄り(のっさん寄り)の席で、座席は3席に1席しか座らせてなくて、前後の間隔もやけにたっぷり。コロナ対策は徹底してます。なにしろ、始まって27分で第1部が終わって(『香港グランプリ』で剣さんのテレビ台ぐるぐるもあって)、のっさんの(「逃げろ!」じゃなくて)「換気!」という掛け声で一斉にハケて、扉が開いて換気休憩に入ったぐらいですから。でも、その後は9時に終了するまで換気休憩は無し。ただ、扉が開いてる時はありました。

Dsc_4673_copy_1024x576 第2部が『木彫りの龍』で終了したのは8時半。剣さんはもう一度テレビ台ぐるぐるをやっておりました。 そしてアンコールは(いつもとは違って)1回だけ、30分で終了でした。うーん、ちょっと聴き足りない。もっと聴きたかったです! まあ2時間なんで、ずっと立ちっぱなしでも楽でしたけどね。

剣さんとアイシャのデユエット『愛があるなら年の差なんて』はアルバム『NOW』でピカイチの曲で、ナマで聴いていて何度も鳥肌が立ちました。そして小野瀬雅生ショーでの『イカ釣り船』にはコーフン! のっさん、やっぱりスゴイっす。荒神っす。 そしてアンコールの最後の曲、『ガールフレンド』はやっぱり名曲ですねえ。 とにかく満足しました。シャイコー! でも、もっと聴きたかったのも事実です。

ソーシャルディスタンスだし、声を出しちゃいけないんで、とにかく手拍子と拍手での参加でしたけど、やっぱりCKBのライブは素晴らしい!久々に堪能いたしました。

一応アリーナも1階スタンドも2階スタンドもまんべんなく客が入ってましたが、本来の1/3ぐらいの数なんでしょうね(MCでもそんなこと言ってました)。これじゃあ、大した儲けにはなりませんよね。物販収入もないし。CKBは(ソロ・アーティストとは違って)11人食わしていかなきゃいけないわけだから(+スタッフ、関係者)、大変だと思うんですよ。なんとか早いところ、もっとライブを打てるようになりますように! まずは明日以降で、このライブの有料後追い配信を見るといたしましょう。

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2020年10月12日 (月)

筒美京平先生がぁ… #筒美京平 #裕木奈江

筒美京平大先生が80歳でご逝去されました。1960年代から今日まで作曲活動を続けてきた「ミスター歌謡曲」です。報道によれば、2,800曲もの作品があるようですが、特に'70~80年代にかけては本当に見事な名曲の数々に驚愕します。さすがに’90年代後半以降はヒット曲もほとんどなくなってきましたが、過去からの曲もカバーされたりカラオケで歌い継がれたりして、その偉業は色あせることがありません。不世出の天才でした。

それにしてもヤフー!ニュースの見出しに「スニーカーぶる~す」を使って、一番の代表曲みたいな扱いにしていたのは遺憾ですねえ(書いた人には思い入れがあったのでしょうが)。もっとあれだとかこれだとか、数多くの名曲があるってーのに。

あまりに曲が多すぎるので、ウィキペディアの助けを借りて(当然そこにも全曲出ているわけではありません)大江戸が特に好きな曲名を挙げることで、追悼に代えさせていただきます(順不同・シングル曲に限りましたので、裕木奈江『平塚のうわさ』とかは入ってません)。合掌。

木綿のハンカチーフ(太田裕美)  また逢う日まで(尾崎紀世彦)  さらば恋人(堺正章)  ブルーライト・ヨコハマ(いしだあゆみ)  17歳/潮風のメロディ/早春の港/ひとかけらの純情(南沙織)  初恋のメロディー(小林麻美)  私の彼は左きき/アルプスの少女(麻丘めぐみ)  日曜日はストレンジャー/プリティー・プリティー(石野真子)  半分少女/まっ赤な女の子/魔女(小泉今日子)  センチメンタル・ジャーニー(松本伊代)  夏色のナンシー(早見優)  あなたを・もっと・知りたくて(薬師丸ひろ子)  泣いてないってば/拗ねてごめん(裕木奈江)  AMBITIOUS JAPAN!(TOKIO)

 

 

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2020年9月21日 (月)

「ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩 Ballad」:「好き」の力   #ジャズ喫茶ベイシー #映画BASIE #菅原正二 #亀山千広

1_20200921215601 映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩 Ballad』は、岩手県一関市にあるジャズ喫茶とその経営者=菅原正二氏をめぐるドキュメンタリー。公開4日目のアップリンク渋谷では、(一昨日から一席飛ばしの市松模様座席が解除になって)満席でした。久々だなあ、満席状態見たの。

大江戸はジャズは好きなんですが、入口をちょこっと舐めた程度なので、何も語れません。ましてやオーディオには何のこだわりもないので、「JBLのでっかいスピーカー、1947年製造ですかー。すごいなー。」ぐらいのことしか言えません。

ジャズ喫茶というのは、世界中で日本だけの特殊な形態なのだそうですが、なるほど。それを成り立たせているのは、規律を守れて、ジャズを学究的に捉える日本人の国民性なんでしょうね。そして「生き方がジャズ」な、こういう店主たちがいるってこと。本当に上原さんの周辺のいろんな人たちやミュージシャンの言葉を聞いていると、(そんなに深いこと言ってないんですけど)好きなことにこだわって、楽しく生きていていいなーって感じなんです。

この作品、元フジテレビ社長、現BSフジ社長…というよりは、『踊る大捜査線』などのプロデューサーだった亀山千広さんの製作なんですよね。亀山さんもベイシーの客として惚れ込んだのだそうです。やっぱり「好き」から作られる作品って、愛情にあふれた良いものに仕上がりますね。

 

 

 

 

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2020年9月 8日 (火)

インターネットのクレイジーケンバンドvol.2   #クレイジーケンバンド #CKB 

_20200908_221607 今夜8時半からライブ配信された『インターネットのクレイジーケンバンドvol.2』、もちろん生(の時間帯)で見ました。無観客ではありますが、待ってました!

12曲+アンコール4曲の1時間24分ほど。剣さんのMCは少なめに、できるだけ曲を入れ込んでました。新旧取り混ぜた選曲で、『Ivory』や10月発売のアルバム『NOW』からの新曲『ヨコスカ慕情』も歌ってくれました。

3曲目は『El Diablo』。CKBの麻薬撲滅ソングですが、これ、伊勢谷友介が大麻で逮捕っていう夜のニュースに即座に反応して入れ込んだりしたんじゃないのかなあ? 今日は時々画面を小さくして、右側に出るリアルタイム・チャットを見たりしていたのですが(これも配信ライブの楽しみの一つ)、ファンの皆様も同じことを思ったようでした。

小野瀬雅生ショー(今日は『フジヤマ・キャラバン』)あり、リクエストアワーあり、剣さんグルグル(今日はマスク姿)あり、「逃げろっ!」ありと、定番の決まり事も見せてくれました。

『せぷてんばぁ』『生きる』『GT』『香港グランプリ』『もう秋になっちゃった』『ガールフレンド』と、好きな曲の数々も堪能させていただきました。ただ、今日の剣さんは歌詞忘れや間違いが多かったですねえ。還暦を過ぎて、ボケが始まったのかしらん?(ま、ライブが久しぶりってことですよね)

メンバーの元気な姿も見られて良かったけれど、相変わらずアイシャちゃんは存在感ないなあ。『GT』の時もまったくウォーキングとかポージングとかしないんだもん(愛子ちゃんの復帰はないのでしょうか??)。

いずれにしても、10月30日の日本武道館がますます待ち遠しくなりましたです。

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2020年9月 3日 (木)

CKBの『FLYING SAUCER』を今さら聴く   #CKB #クレイジーケンバンド #FLYINGSAUCER

15991394382830 クレイジーケンバンドの2013年のアルバム『FLYING SAUCER』(初回限定版:CD+DVD)を中古で購入し、聴き込んでおります。これ以降は全部聴いているので、さかのぼっている感じですね。全21曲76分という大作ですが、ま、いつものことであります。昭和歌謡からラテン、アジア、ヨーロピアン、ロック、ファンクなどなど、ジャンルのバリエーションはいつも以上。

ヒット曲、有名曲は入っていないかも知れないけど、これはこれで楽しく堪能できます。大江戸の好みとしては、『地球が一回転する間に』『Hey Que Pasa?』『7月14日』『ま、いいや』あたりですね。『ま、いいや』の哀愁のファンク感とか、その歌詞の「清濁併せ呑んで それでも聖(きよ)くありたくて」とか、いいですねー。やるせない諦念も含めて、『ガールフレンド』的世界の延長線上と言えましょうか…。

で、おまけのDVDは7曲入りのMV集。『ガールフレンド』『1107』『不良倶楽部』『ま、いいや』など2009~2013年の曲。これまたそれぞれ眼福なのでありました(既に見ていたものも多いけど)。

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2020年9月 2日 (水)

のんのオンライン・ライブを見逃し視聴   #のん #のんお家で観るライブ #KAIWARECORD

15990552595640 緊急事態宣言以降毎月のように行っている「のん」の有料オンラインライブ。大江戸も第1弾、第2弾は見たのですが、7月の第3弾は公私の事情により生で見られず&3日間の見逃し配信期間を逃してしまいました。残念。 今回は『のん お家で観るライブ3.5-KAIWA(RE)CORD3周年記念』と題しての公演。8月29日にライブ配信されて、やや長めの1時間50分ほどでした。

で、大江戸は今回も生では見なかったのですが、見逃し配信期間が1週間と延びたので、余裕で(2日に分けて)鑑賞いたしました。

いつもの通り、のんとギタリストのひぐちけいによる演奏とおしゃべり。今回はKAIWA(RE)CORDの3年の歩みを振り返って、時系列で思い出を語りながら、折々の代表曲を披露するという趣向。『タイムマシンにお願い』から『この街は』までを、アコギとエレキを取り混ぜながら、ツインギターで聴かせてくれました。そして、今回はのんのおしゃべりもなめらか。彼女のミュージシャンとしての3年間と、バンドや周りの人々との思い出の数々に、すっかり饒舌になったようです。

まあ、なんかほっこりします。次回もやっぱり見ちゃうんでしょうね。

 

 

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2020年8月30日 (日)

「ようこそ映画音響の世界へ」:映画の半分は、音   #ようこそ映画音響の世界へ #映画音響 

1_20200830231601 映画『ようこそ映画音響の世界へ』は、映画におけるサウンドの存在と重要性を、「百見は一聞にしかず」的に教えてくれるドキュメンタリー。大江戸のような病膏肓(やまいこうこう)の映画ファンにとっては、とっても興味深い世界です。

サイレント時代の映画上映の音響効果から始まって、今日までの映画史を「音響」でたどる試み。その音響も「音声」「効果音」「音楽」の3領域をさらに細分化しながら解説してくれるので、この世界への総合的な理解ができる作りになっています。それにしても、映画へのステレオ音響の導入が’70年代半ばだったってのは、随分遅かったものですね(本作ではバーブラ・ストライサンド版『スター誕生』が引き合いに出されてましたが、例えばそれより1年早い『TOMMY トミー』では、5チャンネル・サラウンド(QSクインタフォニック・システム)が使われてましたよ)。

しかも豊富な映像フッテージとともに解説してくれるので、映画における音の働きがとてもよくわかるのです。ハリウッド作品ばかりではなく、『第七の封印』『七人の侍』『勝手にしやがれ』『イレイザーヘッド』なんかも入っているのが、嬉しいところ。94分の本作が2時間になってもいいから、もう少し長め&多めにフッテージを見せてもらいたかったぐらいです。

音響の職人たちに加えて、映画監督たち(含・俳優兼任監督)へのインタビューも豪華--スピルバーグ、ルーカス、リンチ、レッドフォード、ストライサンド…。それと、面白かったのは「フォーリー」という手製の効果音。濡れタオルをぐじゅぐじゅやったり、松ぼっくりを押しつぶしたりして、リアルな効果音を作っているのです。でもそれって、『ラヂオの時間』の藤村俊二じゃん!

 

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