2018年11月14日 (水)

「砕かれたハリルホジッチ・プラン」:ハリルのロシア大会を観たかった!  #ハリルホジッチ  #サッカー日本代表

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しばらく前、今年の5月に緊急出版された本ですが、星海社親書『砕かれたハリルホジッチ・プラン 日本サッカーにビジョンはあるか?』(五百蔵容)を読みました。

もともとは今夏のW杯における日本戦を読み解くための副読本として出版を予定していたのだそうですが、4月27日の突然のハリルホジッチ解任を受けて、急遽構成を改めて、書き換えたそうです。

本書は極めて冷静に、理論的に、深い洞察力で、ハリルホジッチ監督の就任の経緯からその思想、日本サッカーを本気で良くしようとした思い、戦略家としての実績などを例証し、分析していきます。中でも戦術の分析・解説には、かなりの紙幅を費やしています。 通して読んでみると、ロシア大会に向けて、想定通りの順調な歩みを進めていたことが分かりますし、その3年間の結実として大きな実りを得るはずだったロシア大会に彼がいなかったことが残念でなりません。

かえすがえすも「コミュニケーションの問題」という訳の分からない理由で彼が解任されたことが悔しくてたまりませんし、ロシア大会が「結果オーライ」になっちゃってることが残念です。もしかしたら、その先まで行けたかもしれないのに・・・と思わざるを得ない本なのです。

元日本サッカー協会技術委委員長の霜田正浩氏の証言及びハリルホジッチの遺した話が巻末にあるのですが、それを読むと、いかにハリルホジッチが真剣で、的確で、日本にとって必要な監督だったかが、よくわかります。 まったく(日本サッカー協会会長の)田嶋と(監督をサポートすべき技術委員長だった)西野は、なんてことをしてくれたんだー!!

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2018年10月27日 (土)

湘南、ルヴァンカップで優勝!!!  #ベルマーレ #ルヴァンカップ

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とうとうこの日が来ました。YBCルヴァンカップ決勝で、湘南ベルマーレが初優勝を遂げました! 信じられません。クラブ創立50周年の節目に…。 去年はJ2で戦ってたチームなのに。 決勝という晴れがましい舞台に立ち会えるだけで満足だったのですが、まさに望外のプレゼントでした!

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大江戸はキックオフ2時間前に埼玉スタジアムに到着し、コンコースで熊本ラーメンを食べたりビールを飲んだりしながら、ゆったりとこの貴重な時間を楽しみました。

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今日の小生は、バックスタンドの湘南側。コーナーポストに近いあたりの1階席です。ゴール裏のサポ席にしようかとも迷ったのですが、この大事な試合をきっちり(試合として)目撃したかったのと、TV画面に映ったバックスタンドの黄緑比率を少しでも上げたかったので。

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そして、ああ、長年この景色が見たかったのです。大きなスタジアムのゴール裏がライトグリーンで埋め尽くされる光景。素晴らしかったです。大きな力と平和とを感じました。

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杉岡のシュートが決まった瞬間の、あの歓喜の爆発! 1点を守り抜く終盤の体を張った泥臭い粘り(これが昨年来の勝ちパターンの一つ)。そして最後まで衰えない走力。打ち合いと予想された試合は、1-0決着となりました。

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そして4分のアディショナルタイムの果てのホイッスル。湘南がルヴァンカップ初優勝を獲得しました。喜びを爆発させる選手たちを見て、そしてこれまでの長く辛い日々を思って、ちょっと泣きそうでした。

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メインスタンドでメダルを受け、カップを高々と掲げる選手たち。いやあ、優勝って本当にいいもんですね。

優勝賞金は1億5千万円! これがあれば嫌な形で選手を引き抜かれることも防げるのでしょうか?

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勝利のダンスも盛大に、そしてカンピオーネの歌が轟きます。 それにしても、タイトル獲得にはもう2-3年かかると思っていたのですが、あっさり取っちゃいましたねー。さすがは「結果にコミット」するライザップ効果です。J2でも弱かった時のことを思うと、感慨もひとしお・・・。

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ああ、幸せです。次々と続く記念撮影や胴上げなどを見ながら、しばらくスタンドに居残って、しみじみと噛みしめ、味わったのでありました。

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2018年10月26日 (金)

浦和で偶然!  #ルヴァンカップ決勝  #ベルマーレ

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お仕事で浦和に行きました。駅を出るとすぐ正面に「URAWA SOCCER TOWN」の表示。レッズのバナーは、多くの街灯についております。

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こんな自動販売機もありました。まあ平塚にはキングベルⅠ世の自販機がありますからね。収益の一部がクラブに入るのでしょう。

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サッカーボールの次のポールに乗ってるのは、レッズのマスコットです。

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そして、伊勢丹前の「浦和うなこちゃん」(🄫やなせたかし先生)像。以前小生が見たのは、駅の真ん前にあったもっと小さい黒光りしたやつでした。確か盗難にあったかなんかでなくなっちゃったんじゃなかったかなー。ググればわかるけど、まあいいや。そこまでうなこちゃんに興味ないし。

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で、ちょっと歩くとこんな昭和アナーキーなお店があったりします。下着・靴下専門店フランス屋・・・トレ・ボンなエスプリが香りますね。豹柄タイツもありました。

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そもそも何しに浦和に来たかというと、まあ会議なんですけど、会場のロイヤルパインズホテルって所に行ったら、ロビーにYBCルヴァンカップのパネルがズラリ。へーと思ったら、なんと「ルヴァンカップの前夜祭がこのホテルで開かれるので、予定していた会場より小さな部屋に変更となりました。」ですと(笑) 小生にしてみれば、「あ、それだったらいいよ、いいよ。」なんですけど、他の人がどう思ったかは知りません。

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帰る時には、入口にベルマーレ、マリノスのマークが! いやー、それにしても何たる偶然でしょう。明日はベルマーレが勝っちゃうんじゃんないでしょうか? レッズ出身の梅崎、岡本も絶好調ですしね。

まあ、でも小生は決勝という晴れがましい舞台に立ち会えるだけで満足なんです。長年夢見て来た、というか、ほとんどそんな晴れがましさとは縁がない日々を過ごして来て、ようやく・・・ですから。もし勝てたなら、それは望外の喜びってもんで・・・、おまけみたいなもんです。

帰りはレッズサポの聖地、居酒屋「力(りき)」の前を通りましたたが、黄緑のベルマーレ・ケースを着た小生のスマホで撮影する勇気はありませんでした。くわばらくわばら。

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2018年10月16日 (火)

日本、ウルグアイに素晴らしい勝利! #サッカー日本代表

キリンチャレンジカップ2戦目の日本vs.ウルグアイ戦。いやー、凄いことです。FIFAランキング5位のウルグアイに4-3で勝ってしまいました! ウルグアイは数日前の試合でも韓国に1-2で敗れて、東アジア勢に連敗です。なので、今日はそれなりに本気だったと思うのですが、脅威は感じませんでした。スアレスもいなかったし。

とにかく内容的には完全に勝っていました。日本のやりたい&やるべきサッカーができていた中で、きっちり崩して4点も取れたわけですから。これまでの日本の強みだった「アジリティとコンビネーション」は保ちながら、みんなに「個の力」が備わっておりました(急に備わったはずもないのですが)。そこが現在の凄いところ。大迫や長友のキープ力は言うまでもなく、酒井宏樹も遠藤航(前半はミスも多かったのですが)も、1対1で負けない強さがありました。

そして、前線の新戦力トリオ=南野、中島、堂安の前へ前へという推進力、機敏さ、ドリブル突破力、うまさ! 今更ながらロシアに連れて行っておきたかった3人です。イキが良くて、コンビネーションも合ってて、気持ちいい限りです。「こういう日本サッカーが見たかった」を体現してくれてます。

親善試合で5人まで交代OKなのに、日本は2人しか代えませんでした。そこに、「ウルグアイに勝つ!」という真剣度が現れてますよね。とにかくうまく行ってたので、代えるに代えられなかったって感じでもありましたけど。

いずれにせよ、あの堅守ウルグアイから4点も取ったってのは、スゴ過ぎです。とは言え、3失点というのは課題には違いありません。でも追いつかれてもまた突き放す戦いができたのは、頼もしい限りです。 そして、これだけ上手に世代の融合と世代交代ができちゃったというのも、素晴らしいことです。 もう本田はいらないと、多くの人が確信したことでありましょう。

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2018年10月14日 (日)

湘南、ルヴァン杯決勝進出!! #ベルマーレ

_20181014_143418BMWスタジアムのフードパークにいつも出てるんだけど、いつも一番の長蛇の列なのであきらめていたDA FIORIのローストビーフ丼」(650円)。今日はついに並んで買いました。1.スタジアムに2時間前に着いた 2.指定席券を買っておいた ってことで、余裕があったものですから。

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じゃん。お肉たっぷり。なかなかおいしゅうございました。

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てなわけですが、何しに来たかと言うと、YBCルヴァンカップの準決勝セカンドレグ湘南ベルマーレvs.柏レイソルの決戦を目撃しに来たわけです。ファーストレグは1-1だったので、今日はスカッと勝ちたいところです。

おお、もうルヴァンカップが展示してあって、勝ったも同然って感じではありませんか。

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試合前の練習から、サポーターのボルテージはかなり上がっております。

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試合は前半に石川俊樹のゴールで湘南が先制すると、後半に柏が追いつくという展開。その時点で2試合合計2-2で、アウェイゴールも1点ずつというイーヴンの展開。

終了の笛間際に、柏がゴールネットを揺らしたのですが、オフサイド(ではなくて、ボールがゴールラインを割ったのでさすね)で助かりました。いやー、最悪の悪夢かと思いましたが、まだ運はありますぞ。

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延長前半にFKから坂圭祐のヘディングで2-1とした湘南ですが、また延長後半に追いつかれてしまいます。何という激闘でしょう! しかし、延長戦ではアウェイゴールの規定はないので、2試合合計で3-3とドロー。うーん、簡単に勝たせてはくれません。準決勝らしい気合の入った試合です。

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ついにPK戦へ突入。ベルマーレのPK戦って、小生は見た記憶ないですねえ。

ここでもまた激闘。一人目と五人目のキッカーという勝負どころに二十歳の杉岡と金子(二人とも名前が「ダイキ」)を持ってくるあたりが、曺さんらしいなあ。杉岡も金子もきっちり決めましたが、3人目のベテラン梅崎が外すという、ありがちな展開。しかし、柏は4人目が外して、イーヴンに。

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5人目までで決着がつかず、湘南の6人目は高山薫。こういう時になんか外しちゃいそうなタイプなんだよなあ、(だから5人に入ってなかったんだろうなあ)この人・・・と思いましたが、ちゃんと決めてくれました。いやー、ホッとしました。

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そして柏の6人目(延長後半に同点ゴールを決めた山崎)が外した瞬間、スタジアムは大歓声と歓喜に包まれました。選手みんなが走って、ベンチからもみんなが飛び出し、抱き合って喜びを爆発させます。PKを外した梅崎がピッチに突っ伏して、「みんなに助けてもらったー!!」と感極まっていたのが印象的でした。もらい泣きしちゃいましたよ。

それにしても、最後の最後までもつれこんで、凄い試合でした。最後は、「ホームの力」が勝たせてくれた感じかも知れません。

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今日はスタジアム先着1万名に、この120×70cmの大きな布(多目的)をプレゼントしてくれました。決勝にも持って行って、スタジアムの黄緑面積を増やしたいですね。

大江戸は長年、ベルマーレがカップ戦の決勝のピッチに立つことを願っておりました。(旧)国立競技場で、イビチャ・オシム時代&アマル・オシム時代のJEF千葉がナビスコカップの決勝を制した時、それを応援しながら、いつかはこのスタジアムの半分をライトグリーンに・・・と思っていたのです。

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それから幾星霜、ついに(国立じゃなくて埼スタだけど)10月27日のピッチに、勇士たちが立つことができるのです! ちょっと心配なのは、黄緑の人たちがちゃんとスタジアムの半分近くを埋められるかどうか。ここはホームタウン市町村の力、フジタの力、ライザップの力を結集して、ガンガン集客してもらいたいものです。 そしてクラブ創設50周年のメモリアル・イヤーに、輝かしいタイトルで花を添えてもらいたいと切に願っております。

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2018年10月12日 (金)

日本、パナマに3-0楽勝 #サッカー日本代表

キリンチャレンジカップ日本vs.パナマ@新潟ビッグスワンをTV観戦。森保ジャパンの2戦目だったわけですが日本が3-0で、ほとんど楽勝でした。むしろもっと点取れた試合。

今年のW杯に出場したパナマではありますが、その時のメンバーを20人も残した選考だそうですが、なんかゆるかったですね。プレスは大したことないし、攻撃力も脅威を感じさせるもの(速さだとか高さだとか)がありません。それでいて、パスがうまいわけでも守備が頑強なわけでもないという・・・。これなら日本が余裕で戦えちゃいます。

得点者は新参者や復活組。南野の1点目は、DFをはがす強さが素晴らしかったですね。混戦から押し込んだ伊東純也の2点目も、笑っちゃうような川又のコロコロ3点目(記録はオウンゴール)も、代表生き残りへの気合が感じられました。

一方従来のレギュラー組も良いパフォーマンス。大迫はやはりうまいし、頼りになります。原口の「らしい」走りと献身とチャンスメイクは、さすがです。

今日の両サイドバックはイマイチ。左の佐々木は堅く守ったけど、上りが少な過ぎて、前線の選手がオーバーラップを期待してボールを出してもいなかったりしました。右の室屋は、縦の突破が出来ず後ろに戻すパスが目立ちました。センターバックの19歳冨安は、素晴らしい落ち着きと堂々たるプレイで、素晴らしかったです。今後十年以上、日本の守りを背負っていける選手ではないでしょうか。

森保監督は、4日後のウルグアイ戦とメンバーを分けた感じです。今年の残り3戦でメンバーを見極めて、来年のアジア杯に向かうということなのでしょう。ウルグアイ戦出場メンバーの活躍も楽しみです。

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2018年9月27日 (木)

湘南vs.川崎、豪雨の死闘

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昨日は仕事帰りにBMWスタジアムに駆けつけ、湘南vs.川崎戦。残念ながらキックオフ時にはまだコンコース。ポンチョを着たりして、席に着いた時には2~3分たっておりました。

この試合、本来7月28日だったのですが、台風のため中止になってしまい、昨日に振替になったという試合です。

で、呪われているかの_20180926_215139ように昨日も雨!

しかも前半は小ぶりだったのに、ハーフタイムに一転豪雨に転じてそのまま最後まで。いやー、ひどい雨でした。時折笑っちゃうぐらいの勢い。最前列の通路が川になっておりました。小生のJリーグ観戦史上でも最悪の状態だったのではないでしょうか。ここのピッチが優秀なためか、水たまりができるまでには至りませんでしたが、ポンチョを着てても袖口などから水が入って、衣服が濡れちゃうような状況(帰り道、寒かったっす)。

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それでもハーフタイムにビール買ったんですけど、飲みながらガンガン雨が入って来る状態。おにぎり弁当も買って来たのですが(普通の弁当じゃ雨が入るだろうと、おにぎりにしたのですが)、試合が終わるまで食べることが出来ず、帰りの駅のホームでようやく食べました。とほほ。

試合は、0-0で勝ち点1ずつのドロー。でもスコアレスドローでここまで面白い試合もないんじゃないかってぐらいの死闘でした。フロンターレは優勝が、ベルマーレは降格がかかってますからね。今後、価値ある勝ち点1になるかも知れません。

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とにかくGK秋元陽太が当たりまくってました。神セーブの連続でしたし、終盤に小林悠のPKを止めた場面などはもう感謝感激でした。今期は陽太のおかげで勝ち点を拾った試合が結構ありますよね。

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その他の選手たちもこのコンディションの中、懸命に走り回りました。みんな川崎相手に良い仕事をしていたと思います。あのチームを0点に押さえたわけですから。そういえば、昨日は杉岡大暉がキャプテンマーク巻いてました。20歳になったばかりなのに!湘南らしいですね。

菊地俊介が後半交代で出場しました。ケガから復帰の明るいニュースです。 残りあと7試合。1試合1試合を大切に、勝ち点を積み重ねていきたいものです。

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2018年9月15日 (土)

NHK BSの「イニエスタまつり」に思う

今晩のNHK BS-1でやっていたJ1中継、ヴィッセル神戸vs.ガンバ大阪は、『今夜はたっぷりイニエスタ』と題した特別企画でした(普通の中継は102のサブチャンネルでやっていました)。とにかくイニエスタを追って、すべてイニエスタだけに絞ってという企画で、イニエスタだけを追うカメラを4台追加! 早野さんと森岡隆三さんの解説も(実況も)イニエスタのことだけ。画面は2分割、3分割となり、ゲーム映像に加えて、常にイニエスタのショットを映しているという、見たことのない世界でした。

NHKは昨年も浦和-FC東京戦で、両ゴールキーパーに焦点を絞った中継をやってくれて、なかなか面白い試みだったのですが、今回は1選手に絞ったわけです。そういえば、GK篇に続いてCB(センターバック)篇とかSB(サイドバック)篇とかやってくれるのかと思ったのですが、いまだにやってませんねえ。

まあ、基本的に試合の面白さは味わえないので、たまにしか見たくはないけど、たまにならオッケーっすよね。というか、ありがたい企画です。解説者も元一流選手なわけで、その経験から、イニエスタのプレイ一つ一つの分析をかなり細かくやってくれました。技術のこと、プレイの意図、相手選手や味方選手との関係などなど・・・、確かに勉強になります。

イニエスタは「さすが!!」と感心すべきスーパー・プレイをいくつも見せてくれました。そして、後半26分にピッチを去った(まだコンディションが万全ではないため)のですが、その後もけっこうベンチにいるイニエスタの顔を映し出したりしていました。 とにかく次元が違うので、神戸の選手たちが合わせられないのです。スーパーなパスが通っても、なかなかうまくいきません。今日はポドルスキが欠場だったので、ますます一人相撲の感がありました(まあ、神戸の得点シーンだけはうまくいきましたが)。それでも嫌な顔一つ見せずに、淡々とプレイし続けるイニエスタ。人格者です。

びっくりしたのが、71分に退くまで「スプリント回数」が0だったこと! 確かに、常にふらふらとゆっくり歩いているだけみたいな印象でした。 でも、解説者たちは「イニエスタの真似をすることが、子供たちとっても有益」みたいなことを言ってましたが、それは違うんじゃないかなー。彼のプレイスタイルは、イニエスタだからできる、イニエスタだから許されるものであって、そこらの選手や、ましてや子供たちが真似たら、それはサボってる、手を抜いてるってことにしかならないんじゃないかなー。真似しようったて、できるもんじゃありませんしね。 ずば抜けて高い才能のある選手たちがいないので、最初から最後まで一所懸命走って、全員でガツガツ守備をして球際で負けないように張り合って、体を張って守り抜くというベルマーレのサッカーを見慣れているだけに、今日の神戸なんか見てると、「よくこんなんでサッカーができるなあ」と思ってしまいましたもん(まあ、わかっていたことではありますが)。 あ、ちなみにガンバが2-1で神戸に逆転勝ちしました。←サッカーは11人でやるもんだなあ。

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2018年9月11日 (火)

森保ジャパン初戦、3-0の完勝!

森保ジャパンの初陣となるキリンチャレンジカップ、日本vs.コスタリカ戦@吹田スタジアムをTV観戦。なにしろ北海道の地震の影響で、札幌でのチリ戦が中止になってしまいましたからね。森保監督も試合に出して試せるるメンバーが減ってしまったのは痛いところでしょう。試合前には黙祷が行われておりました。

てなわけで、代表初選出や二度目の選出が多くてフレッシュな選手たちも「たまっていた」みたいで、目覚ましい動きを見せて3-0と完勝しました。とにかく、これだけ安心して気持ちよく見ていられる代表戦は、かなり久々のこと。世代交代で日本以上に若返ったコスタリカ代表が、かなりゆるかったのは事実ですが、試合に出た日本のメンバーたちがみんな良かったです。

特に前線の南野巧実、中島翔哉、堂安律(律くんですね)といったイキのいい若手メンバーと彼らを生かすベテラン小林悠。いやー、躍動してました。もっと点が入ってもしかるべきパフォーマンスでした。中島も堂安も、すっごく守備をするようになりました。それが効いていますよね。それでいて、シュートの積極性もみんな半端ないし。更には交代で最終盤に投入されて、あっという間に得点しちゃった伊東純也の個人技も、インパクトを残しました。

彼らと並ぶぐらい、もしくはそれ以上に存在感を示したのは、右SBの室屋成! 運動量も攻撃性もセンスも、大江戸も前から買っておりましたが、順調に伸びて来ましたね。 遠藤航も海外に出て成長しましたねー。あの落ち着きは昔からですけど、レッズ時代の悪い癖が抜けて、玄人好みのプレイにも更に磨きがかかってきたようです。

ロシア組がほとんど招集されなかったこのチームがこれだけ機能したのですから(いなかったから機能したってのが本当のところでしょうけど)、これからが楽しみでなりません。むしろ、完全若手切り替えって方向で、東京オリンピック経由カタールW杯まで行っちゃいますかあ?

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2018年9月 2日 (日)

男子サッカー、死闘の果ての銀メダル

アジア大会男子サッカー決勝、日本vs.韓国は0-0からの延長戦で、1-2で韓国が優勝。日本は銀メダルとなりました。

死闘でした。多くは語りませんが、韓国は23歳以下のチームで、オーバーエイジ枠も3人使ったのに対して、日本は21歳以下のチームでオーバーエイジは使わず(2020東京五輪のために、その年代を育成・強化するための編成)。ある意味負けて当然の試合を、よくぞあそこまで粘りました。押されに押されても、なんとか90分守り抜いていただけに、ひょっとすれば昨日の女子のように・・・という思いもあったのですが、・・・力尽きました。

でも全選手が感動を呼ぶような、懸命の、精一杯のプレイでした(ベルマーレの杉岡も奮闘しました)。 また韓国の選手らも、(優勝による)兵役免除が懸かっているだけに必死だったと思います。免除を勝ち取れて良かったですねとは言っておきたいと思います。

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