2025年5月12日 (月)

変わり種自販機、こんなのも    #自動販売機 #変わり種自販機 #手作りパンの自販機 #バウムクーヘン自販機 #コールドストーンアイス自販機 #近江牛自販機 #馬刺し自販機 #守半海苔店自販機 #珍味自販機

Dsc_2683 はい。先日の関内(横浜)の昆虫食自販機はインパクト抜群でしたが、今日はまず同日の馬車道駅(みなとみらい線)の3種の自販機から。

(昆虫食自販機のレポートはこちら ↓ )

恐怖!昆虫食の自販機    #昆虫食 #昆虫食の自販機 : 大江戸時夫の東京温度

 

Dsc_26842 こちらは「手作りパンの自販機」。400円とか600円とかで、数個の各種手作りパンが買えるようです。

 

Dsc_26852 続いて、バウムクーヘンの自販機です。COCOTOMO BAUMと書いてあり、自家製米粉100%のグルテンフリーだそうです。

Dsc_26862 500円から1000円の範囲で各種バウムがあり、中には訳あり品や端っこの切り落としもあったりします。そういうの、いいですよね。

 

Dsc_26872 で、3つ目はコールドストーンのアイス自販機。アメリカーンな感じがいたします。ストロベリーたっぷりな奴とかチョコレートたっぷりなやつとかが、一つ500円です。

 

Dsc_2720_copy_1220x1117 さて、横浜から東京に移りまして、有楽町・交通会館の地下にあった「近江牛」と「馬刺」の自販機。「ガチャ」、つまり何が出るかわからない部分もあるのでしょう。部位とか質とかが違うんでしょうかねえ。

Dsc_27222_copy_1362x1100 Dsc_27212_copy_1496x1198 Dsc_27232_copy_1360x906 近江牛は、2000円。馬刺は3000円。運搬用の保冷バッグも売ってたりします。

 

Dsc_2737_copy_918x1524 そして、いつもの東京メトロ・有楽町線・有楽町駅の出口すぐそばにある(ビックカメラ地下入口前の)企画もの自販機。今回は守半海苔店ののり各種でしたー。

「激辛焼き海苔海苔」とか「海苔せんべい」とか「海苔茶漬け」とか、いろんな海苔があるのですねえ。

 

Dsc_27492_copy_984x1549 最後は、昨日大宮駅東口駅前で見かけた珍味の自販機。

Dsc_2750_copy_600x942粒うにが二瓶4000円とか、北海道産毛ガニのボイルむき身とか、つぶ貝とかねぶた漬けとか…。のんべ用のアテですね。海産物系のアテがあんまり好きではない大江戸としては、あんまり興味がわかない感じなのでしたー。

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2025年5月 5日 (月)

松屋銀座の高級コッペパン    #松屋銀座 #松屋銀座のコッペパン #銀座をつなぐコッペパン #松屋銀座開店100周年 #あんバターコッペ #ナポリタンコッペ #エビチリマヨコッペ #ピスタチオバタークリームコッペ

Dsc_2723_copy_680x424 松屋銀座の地下で、松屋銀座開店100周年記念ってことで、「銀座をつなぐコッペパン」なる催しをやっております(~5/6)。銀座の老舗名店とコラボしたコッペパン。大江戸はこのゴールデンウイークは仕事で銀座に行く用事が多くて、二日にわたって2個ずつ購入しました。正直、「たかがコッペパンに、この値段は高いなあ」と思いつつ、「まあ、銀座価格だよね」と考えての購入です。高級なんで、一つずつ紙箱に入っております。

Dsc_2717_copy_928x584 まずは銀座木村家の『あんバターコッペ』(税込864円)。パンは共通で銀座木村家の酒種コッペを使用しているそうですが、このコッペパン自体が甘みがあって、並のコッペとは違うのです。で、木村家のつぶあんと北海道産ホイップバターってことで、これはもうテッパンですね。あんとバターの量もたっぷり入ってます。おいしゅうございました。

 

Dsc_27152_copy_645x437次は煉瓦亭さんの『ナポリタンコッペ』(972円)。ご覧のように、たっぷり入ってます。ケチ臭くなくて、いいですね。で、このナポリタンがさすがにうまい。冷えてもうまいのです。ハムなどの具もしっかり入っていて、粉チーズもかかっております。

 

Dsc_2722_copy_1000x750_20250505225601 そして、銀座アスターの『エビチリマヨコッペ』(1,242円)。エビチリとエビマヨを合体させてパンにはさんだそうですが、これはうまい。エビが大きめでプリプリしてて、コッペパンとの相性も良いです。高いけどたっぷり入っているし、それだけに満足度の高い商品です。

 

Dsc_2724_copy_789x478 最後はケーキのような、銀座ウエストの『ピスタチオバタークリームコッペ』(972円)。やっぱりたっぷりとバタークリームが入っております。銀座ウエスト自慢のバタークリームにピスタチオが練り込んであって、所どころピスタチオ自体も散りばめてあります。感想としては「コッペパンよりも、ケーキ生地だった方がおいしかろう」という身もふたもないものが頭に浮かびましたが、まあそれはしょうがない。

 

どの商品も中身をケチらずにたっぷり入れていて、さすがは名店の味、さすがは銀座ってことで、満足度が高いのです。ウマウマウー!なのでした(売り切れ続出なのだそうです)。

 

 

 

 

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2025年4月29日 (火)

恐怖!昆虫食の自販機    #昆虫食 #昆虫食の自販機 

Dsc_2675 先日、横浜の関内駅そばで見かけた恐怖の自動販売機。じゃーん、「昆虫食」と大書してありますね。でも「いかがでしょう」と言われてもねえ…。遠慮しときます。以下「閲覧注意」で。

Dsc_26762 うわー、缶を見ると生々しいですね。実はこの手の自販機って、昔渋谷のドン・キホーテ裏側で見かけたことがあったのですが、あんまり流行ってなくて何よりです。誰が買うんですかね? 罰ゲーム??

(その時の記事はこちら ↓ )

真冬も変な自販機    #変わり種自販機 #オモシロ自販機 #変な自販機 #鉄道模型自販機 #メトロ自販機 #キャットアート自販機 #食用昆虫自販機: 大江戸時夫の東京温度

Dsc_26762_20250429225901 上段と中段を見ると、「コオロギスナック」とか「タガメサイダー」600円とか…。「広島こおろぎ」とか「山梨かいこ蛹」とかもあります。「近江牛」とか「関サバ」とか、そのような感覚なのでしょうか?

Dsc_26762b で、下段なんか卒倒しそうですよ。「バンブーワーム」という緑色のイモムシが1600円だとか、「幼虫ミックス」が1500円とか…。「タイワンタガメ」も「キョクトウサソリ」も1500円、「タランチュラ」が2600円です。これを買う人は、何を求めて買うのでしょう? きっついなー。

いくら食糧危機を救うためとはいえ、昆虫を食べなくても済む方向でいろいろと研究開発を進めていただきたいものであります。でも、エビなんて見た目は昆虫みたいなもんだから、要は「慣れ」なのかもしれないんですけどね。

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2025年4月26日 (土)

「Page 30」と唐田えりか舞台挨拶    #Page30 #ドリカムシアター #堤幸彦 #唐田えりか #唐田えりか舞台挨拶

Page30 映画『Page 30』を、渋谷の「ドリカムシアター」で観ました。ドリカムシアターは4/11-6/1の期間限定で、渋谷警察署のそばにできた仮設テント小屋の劇場。その名の通り、DREAMS COME TRUEの中村正人さんが仕掛け人のようで、この映画のメイン館を担いながら、その他のイベントもやったりするようです。

Dsc_2655_copy_2000x1500 テント小屋の映画館ってことで、1980年代のシネマ・プラセットを思い出したりした大江戸は古い人間です。外は黒塗りで、見せ物小屋のような雰囲気を湛え、グッズショップやホットドッグ売店なども併設。

Dsc_26562_copy_2000x1500 中は天井が高く、人口芝が敷いてあり、数十人規模のキャパ。イスはキャンプチェアみたいなのや、ヨギボーの大型クッションみたいなのが、何種類もあり、自由席制で好きなのを選んで座ります。大江戸が入ったときにはもう残り少なかったので、最後列中央のヨギボーに座りましたが、ふんわり自分の形になってくれるものの、やはり長時間の映画鑑賞にはシネコンの椅子の方が適してますね。


で、映画は堤幸彦監督による、「演劇」や「ドキュメンタリー」の味も濃厚な実験的作品。キャストはほぼ4人だけ。場所と時間も限定的。かなりの閉塞感を感じるのですが、不安感を作中の俳優たちと共有するって感じです。 (以降少々ネタバレあり)  謎が多く、終始ミステリアスで、作中の俳優たちが追い詰められていくのと同期して、観ている我々も精神的にしんどくなっていきます。ただ、その修羅場の先にはなぜだか感動させる、不思議な結末が待っているのでした。堤さんは映画も舞台も演出する人なので、こういう世界もリアルに(ちょっと誇張しながらですが)描いていました。昔のようなおふざけは無しで(そこがちょっと寂しくもあるけれど、まあこういう作品ですからね)。

大江戸は当然唐田えりかさん目当てで観たのですが、彼女を含む4人それぞれが切磋琢磨して、見応えのある作品にしたという印象です。唐田さんは、けっこう性格の悪い役ですし、クライマックスでは老婆の役で老けメイクだったりするのですが、しっかり演じていたと思います。終盤のあの「叫び」の表情が素晴らしかったなあー。

 

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そして映画が終わると、突然サプライズのような舞台挨拶が始まりました! 唐田えりかさんと林田麻里さんの登壇。劇場のSNSなどでは告知されていたそうですが、大江戸は全く知らずに来たのに、たまたま巡り合ってしまいました! やっぱり持ってますねー。

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唐田さんは、作中のショートカットよりは髪も伸び、林田さんともども{PAGE 30」と大書された黒Tシャツ。唐田さんの顔が小さいのは知ってましたが、足も長いですねえ。お綺麗でした。おこういう意地悪な役はやったことがなかったので、楽しんで演じていたそうです。

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最後に観客も撮影していい時間があったので、ラッキー! 知ってれば、デジカメを持って来るとか、もっと前の席を取ったのに。でも、知らずにこのチャンスに来場できただけでも儲けものでしょう。

Dsc_26652_copy_1370x977 実はこの舞台挨拶にMAAKIII(マーキー)さんも来る予定だったのですが遅刻したそうで、舞台挨拶が終わって大江戸が出てきたらちょうど劇場に到着したところで、出て来た観客たちにしきりに謝っていらっしゃいましたー。

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2025年4月17日 (木)

和田堀給水所2025年4月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物     

Dsc_2566_copy_1305x979当ブログで何度もご紹介している京王線代田橋駅前の和田堀給水所の工事状況のご報告。1年1か月ぶりのレポートです。

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(これまでの記事はこちら ↓ )

和田堀給水所が建て替えられるのですね: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所の近況   #和田堀給水所 : 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所2021年2月の様子  #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所2023年8月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物 : 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所2024年3月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物     : 大江戸時夫の東京温度

 

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代田橋駅を出てすぐの踏切の脇あたりから見ると、道路の付け替えをはじめ、手前の白い建物などはどんどんできている印象なのですが…

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心配な「1号配水池」の周りは1年前と大きく変わったようには見えません。まあ、良いことなんでしょう。

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でも工事車両や資材が少し増えているようには思います。

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そして西側の眺めも異状なし。

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一安心ではあります。工事関係の方々も、本当は壊したくなくて、「せめて自分の代ではやりたくない」と思っていたりするのでしょうか。だから、工事が延々と終わらないのでしょうか。だったら、嬉しいなあ。

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この写真を撮ったのは、先週の土曜日。割と暖かでしたし、東京のソメイヨシノも今年はまだ残っていました。

Dsc_2555_copy_1600x1200 どうせなら中に入って桜を眺めたかったところですが、まあ工事中ですしね…。

Dsc_2554_copy_1161x749 裏側からの眺めにも変わりはなし。

Dsc_2552_copy_1086x1245 掲示板によると、完了予定は今年の7月18日ってことで、これも昨年春からの変更なし。今後また変更されたりするのでしょうかねえ。気になるところです。

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2025年4月16日 (水)

大原稲荷神社移設工事中    #大原稲荷神社 #代田橋 #京王線高架化 #神社の移設工事

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京王線代田橋駅すぐそばの大原稲荷神社。京王線の線路を挟んで眺めると、なんと社殿がとんでもなく工事中の様子。

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気になって、逆側の参道方面から中を見てみると、わお、やっぱりとんでもなく工事中です。

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ウィキペディアで調べてみると、もとは1782年の創建で、現在の社殿は1932(昭和7)年に新築したものだそうですね。

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で、京王線の高架化工事に伴う仮線設置のための移設ってことのようです。なるほど。

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社殿などはそのまま基礎部分から切り離して、ひとまず台座の上に置いてあるようです。一方ではコンクリートを使って基礎から土台部分を工事中でしたから、ここに移設するってことなんでしょうね。保存の必要がある歴史的建造物なんかでないとこういう工法は取らないでしょうから、けっこう珍しい眺めです。「高床式」になってるし。

Dsc_2571_copy_1156x773 数年かかる工事のようですが、プレハブ住宅のような仮社殿があり、一応お参りはできるようになっておりました。神様も浮世の都合で、なかなか楽ではなさそうです。

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2025年3月31日 (月)

「Home of .WE」最後の日    #HomeofWE #WEリーグ情報発信拠点 #WEリーグ #女子サッカーを見よう

Dsc_2508_copy_1600x1176 2023年秋に渋谷(明治通り沿い)にオープンしたWEリーグの情報発信拠点「Home of .WE」が、きのう3月30日をもって閉店しました。たまたま知り合いからの情報で知った大江戸は、ラグビー・リーグワンの観戦後に行きましたよ。

(オープンしばらく後に訪れた時のレポートはこちら ↓ )

WEリーグの情報発信拠点@渋谷    #WEリーグ #HomeofWE #日本女子サッカー #ベレーザ : 大江戸時夫の東京温度

 

Dsc_25122_copy_420x685 その後も何度か訪れましたが、いつ行ってもお客さんはほとんどいませんでしたからねえ。その間、展示品もそんなに大きく変わりはしませんでしたし。

Dsc_25092_copy_1374x1073 店内では(店というよりは「発信拠点」なので「点内」かしらん?)サンキューセールを開催中。と言っても、そんなに売り物があるわけではありません。WEリーグやなでしこリーグのガイドブックと、公式マスコットウィーニャちゃんのグッズ(クリアファイルとかステッカーとかバッジとか)ぐらい。

Dsc_25114_copy_880x964 優勝チームに与えられるトロフィーなんかも常設展示でした。壁面の6面の大型モニターには、いつもWEリーグの試合が映し出されていました。

Dsc_25132_copy_1600x1200閉店は寂しい限りです。この外装のキレイな色彩、好きでしたねえ。でもまあ、ここを閉じたことで浮くお金があるのなら、一にも二にもWEリーグ集客のために使っていただきたいものですね。それで集客が向上したら、こんなに喜ばしいことはないわけですから(おととい土曜のベレーザvs.セレッソ戦@西が丘なんて、寒い雨中の試合とはいえ、たったの594人でしたからねえ)。

皆さんも。もっとWEリーグを、女子サッカーを見てください! 技術は高いし、見ると面白いんですよ。

 

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2025年2月 7日 (金)

GINZA SONY PARK オープン    #銀座ソニーパーク #GINZASONYPARK 

Dsc_2274_copy_1600x1200 1月26日に銀座の「ソニー・パーク GINZA SONY PARK」がグランドオープンしました。とは言っても何がオープンしたのかよくわからない感満載です。

Dsc_2275_copy_1600x1200 垂れ幕には“We are back, Ginza !”とありますね。2017年のソニービル終了~解体。その解体期間を「公園」として「銀座の特等地に、もったいないー」感を出しておりました。

Dsc_22812_copy_979x1305 それができあがってみれば、もっともったいないものが出現したのです。いやはや何とも。

Dsc_2276_copy_1600x1200 コンクリート打ちっぱなしで壁の少ない、スカスカの駐車場みたいな空間。それが1階のみならず、階段を上れども上れども続いていくのです。

Dsc_2282_copy_892x1154 一応イベントスペースということなので、今回もフロアによってはYOASOBI、Vaundy、羊文学といったソニー・ミュージックのアーティストのイベントを開催しているようでしたが、予約制なのでふらっと入れるものではありませんでした。

Dsc_2276_copy_1600x1200 壁面のそこかしこには、アーティストの歌詞の一部が書いてあったりします。

この時期、(多少の暖房設備はありましたが)「ほぼ外」なので寒いです。そしてオープン直後なのに、人はあんまりいないです。まあ、ショップも見るものもないし、滞留する意味はないので、そりゃそうだって感じですが。

Dsc_2307_copy_1000x750 それにしても、実にまったくもって大胆です。ショップも飲食店やカフェもありません(実は地下3Fに1件だけレストランが入っていました)。

Dsc_2308_copy_1000x750 地下にも以前は洒落た未来的デザインのコンビニとかが入ってましたが、そういうのもなくなって、何もないコンクリ空間に。これ、口さがない人は「途中で建築費が底をついちゃったんだろう」とか言いそうですよね。

Dsc_23102_copy_1000x750 でも、これだけの空間なので、大災害の際の避難場所としては非常に役立ちそうです。

Dsc_2312_copy_1000x750 でもエレベーターはあるものの、以前のソニービル同様メイン導線は「歩き」仕様でエスカレーターがないので、足が達者な人でないとしんどそうですね。

Dsc_23112_copy_1000x750 地下鉄コンコースからも直結で、B3にはレストラン。「1/2」という店名で、料理は1/2の分量、つまりおなかいっぱいにしないコンセプトのようです。変わってるなあ。

Dsc_2278_copy_1347x982 上の方のテラス階には、こんな自動車の展示も。

Dsc_2279_copy_898x574 その正面はエルメスのビル。その屋上には、“Welcome back dear GINZA SONY PARK !”というサインが!

Dsc_2305_copy_1024x701 そもそもこのビルを晴海通り側から見ると、おお、ソニーとエルメスが掛け合いをしているではありませんか。

Dsc_2306_copy_1024x676 「ただいま」という吹き出しに応えて、「お帰りなさい GINZA SONY PARK !」という吹き出し。なんか相思相愛で、ほほえましいですね。

さて、この異色の建築物、いったいどういう形に育っていくのでしょうか?

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2025年2月 1日 (土)

日比谷に牛と豚    #東京ミッドタウン日比谷 #牛と豚 #わらの牛と豚 #松本勇馬 

Dsc_2272_copy_768x490 東京ミッドタウン日比谷の前の広場に、巨大な藁(わら)の牛と豚が! サム・ペキンパーの『わらの犬』って映画はありましたけど、こちらは「藁の牛と豚」です。

Dsc_2269_copy_768x541 きょろきょろしたけど、特に説明ボードなどはなし。虚心坦懐に作品と対峙するしかないようです。

Dsc_2270_copy_756x1024 それにしてもでかい。写真で見ると、あまり大きくは感じられませんが、いざそばで見るとでかいんですよ、これが。

Dsc_2271_copy_768x1024 見上げるほどのでかさです。

Dsc_22672_copy_768x559 子どもと比べてもでかいです。よく藁でこんなもん作りましたね。 

形状はけっこうリアルです。夜の闇の中にぬーっと屹立してたら、けっこうこわそうですね。

Dsc_22642_copy_768x555 調べてみたら、夜には照明演出されて、むしろそっちの方が素晴らしそうだったりします。うーむ、夜にも来てみねば。

さらに調べてみると、これは美術作家の松本勇馬氏による「食の原点、よろこび、未来への希望」をテーマにした作品なのだそうです。牛と豚だけど、作家は「馬」なのですね。

Dsc_2265_copy_768x567 豚ちゃんの長さは6メートル。いやー、でかいっすよ。

Dsc_2266_copy_768x593 牛さんは高さがあります。でも単純に、大きさの持つ迫力ってすごいですね。ゴジラみたいに50メートルもあったら、どうなっちゃうんだろう?

2月24日までやってるそうです。やっぱり夜また来てみましょう。

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2025年1月15日 (水)

恵比寿のシャンデリア(今冬は終了)    #恵比寿ガーデンプレイス #バカラエターナルライツ #恵比寿のバカラシャンデリア

Dsc_2179_copy_768x966去る12日(日)にYEBISU GARDEN CINEMAに行った帰り、駅に向かおうとすると、おお、今年もまたありました。年末年始の恵比寿名物、バカラのシャンデリア!

Dsc_2180_copy_734x1024 ほんとに冬の風物詩として定着しましたね。三越の閉店などいろいろと様変わりして、ガーデンプレイスの人手って昔に比べるとちょっと寂しい気がするのですが、それでもこいつが続いているのは嬉しいですね。

Dsc_21832_copy_704x1024 近寄って見ると、やっぱり大きいです。壮麗です。バカラの歴史と実力です。人を魅了するものがあるのです。もちろん白一色だからこその品格も。

Dsc_2185_copy_768x576 冬のピンと冷たい空気の中、夜の闇の中に浮かび上がるこの白い光の美しさ。大江戸は寒いのはキライですけど、この光はやはり寒さの中だからこそですよね。

Dsc_2184_copy_768x576 その後ろ、駅側の坂の両側にイルミネーションを施した並木があるのもいいですよねえ。ガーデンプレイス、やっぱりいいなあ。

Dsc_21822_copy_768x599 ただこの「バカラエターナルライツ」、大江戸が見た翌日(13日)までで終了してしまいました(11月9日からやっていたのですね)。今回で25回目だったそうです。うん、「続けることに意義がある」の典型ですね。

 

 

 

 

 

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