2019年11月 3日 (日)

ラグビー・ワールドカップ日本大会閉幕   #ラグビーワールドカップ #ラグビーW杯

_20191104_001610 2019ラグビー・ワールドカップ日本大会も昨日、南アフリカの優勝をもって閉幕。9月20日の開幕からひと月半近くのお楽しみも、終わってしまいました。

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それにしても、南アフリカ強かったですね。イングランドに対して、フォワード戦で有利に立って、ゴリゴリ前進。チャラい外見の割にラグビー知能が高いデクラークからのパスも軽快に回るし、ウイングが走り勝ってのトライも。守りにおいては、50cmを守り通して得点させない鉄壁さ。その弱点のなさは、確かにイングランドよりも勝者にふさわしかったです。

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あとは、日本のおもてなしが各国からの来訪者の泯さんに評価され、多くの人が日本を好きになってくれたことも嬉しいニュースでした。互いを知り、違いを認めることから、友好や平和は始まっていくのですから。

_20191103_140755768x1163これなら来年の東京(with札幌)オリンピックも、期待以上に成功するのではないでしょうか。

 

いずれにしても、東京中にガタイのいい欧米系の白人が闊歩していた日々は終わってしまいましたね。

 

てなわけで、大会中(一部は大会前から)の東京の写真で、これまでの大会レポートで紹介していなかったものを一堂に集めました。どうぞ。_20191014_1041101280x718

 

 

 

 

 

 

 

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2019年11月 2日 (土)

渋谷スクランブルスクエアとシモキタエキウエのオープン   #渋谷スクランブルスクエア #シモキタエキウエ

 _20191102_165502600x837 きのう11月1日に渋谷駅上というか、もとの東急東横線渋谷駅跡地あたりにオープンした「渋谷スクランブルスクエア」。さっそく様子を見に行ってきました。

 Dsc_3872464x825 45階建てプラス展望設備ってことで渋谷あたりじゃひときわ高いビルディングです(地上約230m)。特徴的なのは、ビルの壁面に斜面や切り込みが取り入れてあったり、壁面下部のガラス窓がそのまま映像設備になっていたりすること。

このビルのB2~14Fが商業施設で、この部分が「渋谷スクランブルスクエア」なのですね。上層階はオフィスです。

_20191102_160627800x389 夕方に行ったのですが、246側というか渋谷川方面というか、裏の方から列を作って入店させておりました。ロープポールで列をジグザグに蛇行させて、何往復もしてからようやく入店できました。スムーズに進んではおりました。でもこれ、ピーク時にはもっとすごかったんでしょうねえ。

_20191102_1654041024x662 各フロアの広さは、ヒカリエに毛が生えたくらいじゃないかなあ。ただ14階まであるので、全部見ようと思うと大変です。館内はやはり相当な混雑だったので、大江戸はエスカレーターで一番上(14階)まで行き、「ああ、ここが展望台へのエレベーター乗り場なんだな」などと眺めながらも、「ネット予約しなきゃいけないから、そのうち来よう」と思って通り過ぎました。

_20191102_162026800x473 NHKの展示ギャラリーがあったりして、チコちゃんのお顔が見えてました。さすがはお膝元の渋谷ですね。

ファッションを中心に、雑貨やビューティー関係、そしてフーズまでを揃えており、ヒカリエよりもポピュラーなブランドやラグジュアリーブランド、有名ショップなどが入っております。これの誕生で、ヒカリエって結構厳しいことになるんじゃないでしょうか(今も既に厳しそうですが)。

_20191102_1831091024x584 食品ゾーンなど、あまりの混みように嫌になって、すぐ出て来ちゃいました。本当なら、パンとかケーキでも買ってみたいところではありましたが…。

まあ、しばらくたって落ち着いたところでじっくり見てみないと、まだ軽く眺めただけでよくわからないってところです。ただ、テイスト的にはヒカリエとか銀座東急プラザのような、最近の東急っぽさが漂っておりました。

 

Dsc_38741024x576 さてさてついでに、改装なった小田急線下北沢駅の駅上商業施設もきのう1日にオープンしました。題して「シモキタエキウエ」。そのまんまです。

Dsc_38731024x576 こちらには16店舗しか入ってないので、そう大したもんではありません。中央の吹き抜けから駅構内を見下ろせるようになっていて、ぐるりを囲むように、飲食店やらファッション雑貨屋やらが入ってます。店の選択も下北らしくカジュアルで、立ち飲み屋とかも入ってます。

Dsc_38751024x576 柱や壁やエスカレーターのガラスなど随所に、線画で人物を描いたオシャレなイラストレーションが入ってます。

 

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で、最後にオマケ。開催中の東京国際映画祭のバナーなんですけど、ご覧ください。題字が英語で「Tokyo FILM」ともカタカナで「トーキョー フィルム」とも読めます。あら不思議。面白いですね。

 

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2019年10月21日 (月)

有楽町スバル座が昨日で閉館   #スバル座 #有楽町スバル座 #スバル座閉館

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地味に報道されていたように、有楽町のスバル座が昨日で閉館しました。淋しいことです。53年間、このビルの前の大劇場時代からは73年間の歴史だそうです。最後までネットで座席指定などできない、自由席の劇場でした。

_20191021_1329161024x686 大江戸にとっては、この3月に『きばいやんせ!私』を観たのが最後となりました。その時から閉館の事は知っていたわけですが…。 閉場前の2週間ほどでメモリアル上映をやってるのも知っておりましたが、あまり観たい作品がなくってねえ。

(3月の様子はこちら ↓)

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-32ec.html

_20191021_224726600x882 1日後の今日、様子を見に行ってみると、有楽町駅側の入口前にあるガラスケース(?)は、閉鎖されておりました。ここにいつも、上映作品と次回作品のポスターや写真パネルが入っていたものです。

_20191021_191140 そして2階の劇場入口に行ってみると、ベルトポールでふさいでいるものの、照明も灯ってご挨拶パネルも出ていて、小生のようなファンに応えてくれているかのようでした。

そしてこんなシンプルなご挨拶。 日本初の洋画ロードショー劇場の最後にしては、地味な終幕でした。時代の波ってやつですね。最後の方は、地方の助成金を使った地域振興映画専門館みたいにもなっておりました。

_20191021_132954768x1192 有楽町駅周辺の映画館も、昨年はマリオンの東宝3館がなくなり、今年はスバル座がなくなり…ですね。ピカデリーさん、ヒューマントラストシネマさん、角川シネマさんには、頑張り続けていただきたいものです。

 

 

 

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2019年9月 6日 (金)

新しいスタバとプリンチのパン:スターバックス リザーブ(R)   #スターバックスリザーブ #スターバックスR #プリンチ

_20190905_232037768x1263 銀座三丁目のマロニエ通り沿いに9月4日にオープンしたスタバのニューコンセプトストア「スターバックス リザーブ(R)」に、よく5日に行ってみました。と言いつつも、夜遅めだったので飲食のコーナーはも入れず、おみやげにパンを買うのみでした。

_20190906_223022800x739 ってゆーか、通りかかった時にパンが目に入って、パンを買いに入ったってのが本当のところ。

店頭にはあの緑色のサインがありません。代わりに、☆とRのサインが、新機軸を物語っております。このお店、その名の示す通り「座席の予約もできる」ってのがウリ。とは言っても、予約可能な席は12しかないそうですけど。

_20190906_222827800x490 あとは食事系の強化をしたそうで、それと共に1Fのパン売場がえらく充実。イタリアはミラノの「プリンチ」というベーカリーが入ったのです。壁面にはパン・ド・カンパーニュとかバゲットとかが並んでいて、手前のケース内にはクロワッサンやブリオッシュなどが並んでおりました。お値段はなかなかです。銀座価格ですね。

_20190906_223106800x586 で、クロワッサンとブリオッシュ1個ずつとバゲット1本を買いました。

実はパンの隣にケーキも数種類あったのですが、1ピース700円前後だったので、うーむと今回は見送りました。なかなか強気のお値段ですね。

_20190906_2226391024x800 で、パンですが、さすがにおいしかったですよ。ブリオッシュの生地のクリーム感(クリームが入ってるわけではありません)。クロワッサンの空気たっぷりの柔らかさとじゅわっと来るほどのバター感。バゲットは、生地の酸味がかなり強いので、軽くトーストして食べるのがよろしいです。バターにもチーズにも当然合います。みんな「良い素材を使った良い製法の良いパン」という実力がビンビン伝わって来るものでした。

今度はコーヒーとお食事も試さないとね(できればケーキも)。

 

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2019年8月27日 (火)

「塩田千春展」@森美術館   #塩田千春展 #塩田千春 #森美術館

_20190826_235753768x1280 六本木の森美術館で『塩田千春展 魂がふるえる』(~10/27)を観ました。

実は1週間ほど前の土曜に来たのですが、1時間待ちになっていて、時間の関係で出直しとなった次第。代休を取って、平日の昼間に再チャレンジです。

塩田さんは、小生が現代美術をあまりフォローしなくなってからメジャーになって来た人なので、ほとんど知りませんでした。ただ、この深紅が印象的な広告ビジュアルに興味を惹かれたのです。

 

_20190826_1615501024x628 10分ほど待って前売りチケットを当日券に引き換えてから会場へ。そこそこ入ってるけど、ゆったり鑑賞できる程度でした。こうでないとね。

 

Dsc_37281024x576 会場内は部屋をまるまる使ったような大型インスタレーションが多く、作品に飲み込まれたような印象。

上を見上げたり、赤い糸のそばを歩いたりしながらの鑑賞です。

Dsc_37291024x576 糸(というよりかは紐と言うべき太さですが)の先端はステイプラー(ホッチキスですね)で、壁などに固定されていました。赤は鮮烈。『ミクロの決死圏』のように、人間の体内組織を見ているかのようです。

Dsc_37301024x576 ある展示室では、ミニチュアの向こう側がガラス窓になっていて、眼下に東京の街が見渡せる趣向。森美術館の立地条件を取り込んだ創作となっておりました。

_20190826_161713800x508 赤と対比された黒。焼け焦げたピアノや椅子を黒い糸が覆うスペースには、不穏さが漂います。霊的な不気味さも。そしてアンセルム・キーファー的な感覚もちょっと。 _20190826_161802800x469

 

 

衣服や窓の廃材を使った展示や舞台美術の紹介の後に、最後の大部屋。

_20190826_1618271024x613 何百というスーツケース(トランク)が天井から赤い糸(紐)で吊り下げられて、揺れていました。

Dsc_37351024x576 壁面にはスーツケースと紐の影。紐はやや「赤い影」となっておりました。

一つひとつの赤い糸の先には、一人一人がいて、一人一人の人生があるってことなのでしょうか。

美しさと怖ろしさと神経症的狂気と孤高の神性。作家の精力と魂のこもった展覧会でした。

_20190826_161907768x1028 会場を出て展望デッキから見れば、おお、東京タワーって塩田千春の作品っぽいですね。

_20190826_1621201024x656 そして別の方角を見やれば、新宿のビル群と新宿御苑の手前に、新国立競技場がほとんど出来上がったような外観を呈しているのでありました。

 

 

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2019年8月24日 (土)

グランドシネマサンシャインでIMAX「ダンケルク」!   #グランドシネマサンシャイン #IMAX #ダンケルク #クリストファーノーラン

_20190823_205644406x594 7月19日に開業した池袋の「グランドシネマサンシャイン」、初めて行ってまいりました。現在国内最上級の設備と内装を誇るシネコンとの評判ですが、小生はまだ足を運んでおりませんでした。ところが、岩手在住の友人(というか先輩)が、ここのIMAX(アイマックス)スクリーンで特別上映される『ダンケルク』を観るためだけに上京するとのことで、「なかなかない機会だから」と合流することになったのです。

Dsc_3722800x450 以前のシネマサンシャインよりも奥まった所にあるビルの上層階(たしか4~12階)にある劇場。エントランスまでにゲーセンを突っ切らないといけないあたりがブクロなんですけど、劇場内は他のシネコンと比べても落ち着いてゴージャスな雰囲気の内装。でも外観は、映画館だということがほとんどわからないようなビルです。もう少しちゃんと看板とかサインとか出した方がいいのでは?

_20190823_205728800x555 館内はブラウンを基調とした、大人っぽいデザイン。クラシカルな部分も多く、そしてエスカレーターの壁面には、映画史を彩った名作映画のポスターがずらり。いやー、いいですね。ただ、最上階のIMAXスクリーンに到着するまでは(エスカレーター移動だと)結構時間がかかるので、時間に余裕を持って劇場に着くようにしてくださいね。

Dsc_37261024x576 IMAXのロビーはガラス窓と天井に囲まれていて、そのガラス天井に映像が映っていて、色や形がどんどん変化していきます。かっけー! でも今回の上映は夜9時からだったのですが、これ昼間はどうなってるんでしょうねえ?

 

_20190823_205841800x563 で、『ダンケルク』。公開時に2回観ております(2回目はTOHOシネマズ新宿のIMAXで)。その時の記事はこちらの二つ↓

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-d4f0.html

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-1b4f.html

大江戸の2017年洋画ベストワンでした。

そして3度目の『ダンケルク』。いやー、ぶっとびました。凄かったです。スクリーン、でかっ!! 以前新宿高島屋の上にあったIMAXシアターと同じぐらいの巨大さです。 音響すごっ!! 爆撃音や音楽の重低音が座席から体からビンビン迫って来ました。

_20190824_005544 そして、床レベルから高い天井まで目いっぱいに高さを使った映像! これぞIMAXの魅力ですね。中ほどの席で観ましたが、目を見開くほどの映像の大きさでしたし、ややや縦長?と感じるほどの(インスタみたいな)ほぼ正方形の画面。この比率の巨大映像ってのは、なかなか拝めません。新鮮です。大スクリーンだろうが、小スクリーンだろうが比率は同じなんですけど・・・でも、この巨大スクリーン上映を体験してみると、違うんですよねー。物理的な大きさが生む効果ってのも、確かに存在すると実感できます。もし、『ダンケルク』をスマホで見てどうのこうのいう奴がいたら、ぶっ飛ばしてやりたいですね。

とにかくこの上映形態と上質な設備が、『ダンケルク』の魅力を倍増させていました。クリストファー・ノーランは、これこそを狙っていたのですね。細かい細部まで鮮明な映像に驚きましたし、海の大きさ、空の大きさをここまで感じさせてくれる映画って、歴史上初めてのことでしょう。ますますもって、「戦場に放り込まれたような」リアルな体験ができる映画になっていましたし、実際(3回目なのに)ドキドキ緊張したり不安になったり怖くなったりしました。

そしてすべてのショットが豊かで上質で見事です。普通の映画とはレベルが違います。やっぱり21世紀で一番優れた映画なのではないかなあ。映画を超えた体験でもありました。エンドロールが終わった時に拍手が起きましたし、大江戸も力いっぱい拍手しました。いやー、来て良かったです(誘っていただいて感謝)。

このIMAXスクリーンで、屋外ライブの映画とか観たいですねー。音がいいし。(今度アップリンクでリバイバルされる)『TOMMY トミー』なんかも、本当はここで観たいです! あと8K映像で、スポーツのパブリック・ビューイングとかも良さそうですよね。

 

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2019年8月15日 (木)

深川-木場エリアを逍遥<後編>:懐かしさのカケラ   #深川 #木場 #門前仲町 #深川大和田

てなわけで、昨日に続いて「後編」です。(前編はこちら↓)

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-ed2d92.html

 

_20190814_230016800x688600x516 洲崎神社を出て、川を埋め立てたと思しき細長い公園を歩いて行くと、こんな石碑がありました。「洲崎橋跡地」と書いてあり、橋げたの銘板を石碑に仕立てたものみたいです。映画『洲崎パラダイス 赤信号』に何度も出て来た「洲崎パラダイス」というアーチのある橋がこのあたりだったんでしょうね。

 

_20190814_2302211024x624 その近くにはいかにも昭和な一隅も。狭い間口の古い建物がひしめきあっております。洲崎パラダイスの頃からあったんでしょうかねえ。

 

_20190814_230349768x1147576x860 その近くにはこんな立派なレトロ建築も。洋風の石造りでうけど、二階の雨戸は木製です。関口商店さん、何の会社なんでしょうね?

 

_20190814_230645768x1173 されど、全体的にはすっかり新しい住宅地になっていて、歴史を偲ばせる風景や建物って、もうほとんど存在しておりませんでした。むしろ唐突にこんな超個性的な建築に遭遇して、ぶっとびました。

これじっくり見ていくと、一つ一つのディテールが実に凝ってるんです。門の周りのひび風装飾。それとは別の壁のひび風デザイン。窓の周りのレンガ。オレンジ色の階段柵。窓下のカラフルなガラスブロックetc.

_20190814_2311471024x761 オレンジ柵なんかこんなにキュートでポップでカラフルなんですよ! いやー、キャンディーみたいでカワイイですね。10年ぐらい前に建った建物のようでした。

 

_20190814_1522291024x616 さて、また門前仲町方面へ戻ります。 メインストリートからちょっと脇を見ると、重厚な鉄製の「東富橋(とうとみばし)」が。なかなかいい感じです。 それにしても蒸し暑い午後をえんえん歩いて来たので、もうシャツもパンツも汗だくって感じです。

_20190814_152205600x872 そういうわけで、もう一度深川不動堂の参道(ご利益通り)に入って、小さなうなぎ屋「大和田」へ。最初に通った時、店の前のボードに「うな丼 1,600円」(安い!)と書いてあったのを見て、後で時間を外してから来ようと思っていたのでありました(ちなみにうな重各種もお安い価格設定です)。

テーブル二つと小上がりと奥のカウンターというこじんまりとした店。うな丼とキリンラガーの瓶ビール(つきだしはひじき煮)を注文。汗拭きシートでさっぱりしてから、冷えたビール! いやー、うまいっす。生き返ります。

うな丼は、当然ながらそんな大きな鰻が入っているわけではありませんが、肝吸いではなく麩と春雨の汁ですが、十分おいしかったです。ごはんやタレとの相性もいい具合で、うなぎも好みの味でしたし、十分やわらかくて結構でした。何しろ先日、築地の某所でこの倍以上の値段なのに、えらく筋肉質の、箸では切れない鰻を食べてがっかりしたことがあったもんですから。

帰りがけに女将さん(?)に、「今日び、よくこのお値段でやってらっしゃいますね。」と言ったら、「儲からなくてギリギリなんですけど、何とか頑張ってます。」とのことでした。 エライ! がんばれ!

_20190814_225212800x462 そのそばにある「華」というお菓子屋さんで、きんつば(5個・税込600円)と塩豆(税込220円)をおみやげに買いました。こちらも良心的な価格ですね。大江戸はけっこう「きんつば」が好きなのですが、なかなかおいしゅうございました(好みとしてはもう少し甘い方が好きなのですが、まあこれはこれで良いです。ずっしりしたあずき感)。

_20190814_1521211024x696 で、最後に深川東京モダン館へ。ここは昭和7年に建設された旧東京市深川食堂の建物をリノベーションした施設。モダン建築ですねえ。江東区の地形や歴史などの資料があり、ボランティアの方が親切に色々と教えてくれました。

_20190814_231304768x1170 2階へ続く階段はこんな感じ。カフェにもなっているようです。

 

とまあこんな感じでした。ところどころに懐かしさのカケラを残した、素敵な街でした。

後からしまった!と思ったのは、東富橋を渡ってちょっと行けば、「古石場文化センター」って所に小津安二郎コーナーがあったってこと。見たかったですね。まあ、いいです。次の機会に訪れるとしましょう。

 

 

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2019年8月14日 (水)

深川-木場エリアを逍遥<前編>:鮮烈な赤   #深川 #木場 #門前仲町 #玉の輿たまちゃん 

_20190814_123122800x545 夏休み期間中につき、東京のおさんぽ。門前仲町駅で降りて、深川ー木場エリアを散策してみました。富岡八幡宮とか旧弾正橋とかには行ったことがありましたけど、実はここらを集中して歩いたことはなかったのです。

まずは深川不動堂の参道に入ります。ここは成田山新勝寺の別院ということで、不動明王がご本尊のお寺なのです。40ほどのレトロなお店が左右に並んでます。お祭り期間なので、出店も出ておりました。

Dsc_3702800x450 このお寺の建物(社務所等の部分)、凄いです。壁面にびっしり梵字だらけ。なんか『耳なし芳一』を連想してしまいますね。

Dsc_3703800x450 広目天とか増長天とかそれぞれを示す梵字があるので、そういった類なのでしょうか。それにしても凄い眺めです。そこに大型モニターなんかもついてるのが、なかなかです。

_20190814_225528800x539 本堂は木造で、獅子やら象やら(?)の木彫が目を引きます。お祭りの提灯なども設置されておりました。

 

_20190814_152752800x533 さて、お隣の富岡八幡宮に向かうと、遠い台風の影響で激しい雨が降ってまいりました。境内の焼きそばとかチョコバナナとかの出店は商売あがったりな感じ。

_20190814_1530071280x727 あまりの激しい雨(ゲリラ豪雨ですね)に、傘はあってもしばし八幡様の軒先で雨宿りをしたぐらいです。軒からは、滝のような水流が落ちておりました。

 

_20190814_153104768x926 そこから木場駅の方に歩き、民家の先に突然現れる新田橋という赤い橋で大横川を渡ります。

Dsc_3712800x450 この赤が鮮烈です。いいですね。こういうの、自分ちのそばにあるといいだろうなあ。

 

 

 

_20190814_152652800x526 そのすぐ先にあったのが洲崎神社。ここの鳥居も当然赤。

一連の写真を見ても、ずっと赤が印象的ですね。

_20190814_225839800x748 この境内にあったのが、これ。何、このアニメ的な神様??

のぼりを読めば、「洲崎神社 縁結びの神 玉の輿たまちゃん」ですって! うーむ。それは良いとして、なぜこのデザイン? 関係者にアニメ方面の方がいらしたのかしらん?? ちょっと衝撃的ですよね。

ま、もともとこのあたり(東陽町の一角)は、洲崎遊郭というのがあった所で、映画『洲崎パラダイス 赤信号』(川島雄三監督)なんかでも有名です。その面影を確認してきたって意味もあったのですけれど、もうまるっきりそういうのは残っていないのですね。でも「玉の輿」なんてところに、その名残を感じてしまう大江戸なのでした。

 

というわけで、後編に続く(↓)。

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-456aef.html

 

 

 

 

 

 

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2019年7月26日 (金)

「映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事」展   #宮崎祐治 #国立映画アーカイブ #東京映画地図

_20190726_230345600x652 京橋の国立映画アーカイブで開催中の『映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事』(~8/25)を観ました。「キネマ旬報壮観100年記念」という冠が付いております。

なんと宮崎さん、『キネマ旬報』で毎年のベストテン号に掲載される「映画街路図」は1976年以来43回も続いてるんですってね。かなり驚きました。

_20190726_2306201024x550 入口と出口の所だけ撮影可となってまして、『ダーティハリー』のイーストウッドや、『海街ダイアリー』の4姉妹のパネルなどが貼ってあります。

和田誠さんを師と仰ぎながら、(少なくともその活動期間の長さにおいては)師を超えてしまった感のある宮崎さんです。

_20190726_2306571024x576 文芸坐をはじめ映画館と組んだ仕事も多く、『ロードショー』誌など『キネ旬』以外の雑誌やカレンダー原画などの仕事も紹介してあります。

更には本業であるCMディレクターとしての作品も、4種類をモニターで見せてくれております。

_20190726_2305311024x842 邦画も洋画も、旧作も新作も、等しく愛を持って描き、でも時々辛口に批評するあたりが宮崎流。大江戸のスタンスに近いものがあると、勝手に親近感を感じてしまいます。

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宮崎さんの『東京映画地図』(キネマ旬報社・2016年)は、『キネ旬』連載中から大好きな企画でした。本になって割とすぐに買ったのですが、なかなか手が着けられず、ひと月前ぐらいにようやく読み終えた次第。移り変わる東京の街や建物の記憶を、映画を通して記録する意義深い試みであり、東京好き、映画好きの小生にはたまらない名著なのです。

 

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2019年7月17日 (水)

(番外編)ラグビーW杯山笠など in 博多   #ラグビーワールドカップ山笠 

_20190717_192228_convert_20190717221330 先日、わけあって福岡県に行きましたので、博多で撮った写真をご紹介。

まずは博多へ向かう鹿児島本線の車内。ドア前の車両中央上部に、こんなサークルが! 吊り革をこんな風にしてあるなんて、面白いですねー。これ握りながら、みんなで内側を向いて会議とかできそうですよね。個数から考えると、ラグビーの先発メンバー全員がミーティングをすることぐらいはできそうです。でも、ガタイがいいんで、ちょっときつすぎるかなあ?(まあ、スクラムだと思えば…)

_20190714_170102_convert_20190717221433 続いては博多駅構内のバッター。ソフトバンク・ホークスの選手のようですが、大江戸は野球のことはまったくわかりません。ただ、すっごいねじれてます。こんなにそり返ってねじれちゃって、大丈夫なんでしょうか?

Dsc_3661768x1365 そして、山笠だったんですよねー。駅前に展示して、というか、置いてありました。「飾り山笠」と言うらしいですね。なんでも13mぐらいになるのだとか。確かにすっごく上の方までありました。高かったです。

この山笠は、川中島の合戦をモチーフにしておりました。

_20190714_175426_convert_20190717221547 その裏側にあったのは、なんとラグビー・ワールドカップ日本大会がモチーフ!

シンボルマークの横にあの連獅子みたいなマスコットがいたり、ユニフォーム姿の選手たちが、キックしたりタックルしたりしております。

九州でも3会場(福岡、熊本、大分)で熱戦が繰り広げられるのですね。

 

 

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東京圏の会場はチケット・ゲットが困難で、大江戸も何度かにわたって申し込んだり、様子をみたりしたのですが現時点で入手出来ておりません(先着順の時も、もう静岡、愛知あたりのしか残ってなかったし、そこまで遠征するほど熱心ではないし)。どうやらTV観戦で終わりそうです。ま、熱心なラグビー・ファンの方がご覧になった方が正しいあり方ですしね。

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