2025年4月17日 (木)

和田堀給水所2025年4月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物     

Dsc_2566_copy_1305x979当ブログで何度もご紹介している京王線代田橋駅前の和田堀給水所の工事状況のご報告。1年1か月ぶりのレポートです。

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(これまでの記事はこちら ↓ )

和田堀給水所が建て替えられるのですね: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所の近況   #和田堀給水所 : 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所2021年2月の様子  #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所2023年8月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物 : 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

和田堀給水所2024年3月の様子    #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物     : 大江戸時夫の東京温度

 

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代田橋駅を出てすぐの踏切の脇あたりから見ると、道路の付け替えをはじめ、手前の白い建物などはどんどんできている印象なのですが…

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心配な「1号配水池」の周りは1年前と大きく変わったようには見えません。まあ、良いことなんでしょう。

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でも工事車両や資材が少し増えているようには思います。

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そして西側の眺めも異状なし。

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一安心ではあります。工事関係の方々も、本当は壊したくなくて、「せめて自分の代ではやりたくない」と思っていたりするのでしょうか。だから、工事が延々と終わらないのでしょうか。だったら、嬉しいなあ。

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この写真を撮ったのは、先週の土曜日。割と暖かでしたし、東京のソメイヨシノも今年はまだ残っていました。

Dsc_2555_copy_1600x1200 どうせなら中に入って桜を眺めたかったところですが、まあ工事中ですしね…。

Dsc_2554_copy_1161x749 裏側からの眺めにも変わりはなし。

Dsc_2552_copy_1086x1245 掲示板によると、完了予定は今年の7月18日ってことで、これも昨年春からの変更なし。今後また変更されたりするのでしょうかねえ。気になるところです。

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2025年4月16日 (水)

大原稲荷神社移設工事中    #大原稲荷神社 #代田橋 #京王線高架化 #神社の移設工事

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京王線代田橋駅すぐそばの大原稲荷神社。京王線の線路を挟んで眺めると、なんと社殿がとんでもなく工事中の様子。

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気になって、逆側の参道方面から中を見てみると、わお、やっぱりとんでもなく工事中です。

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ウィキペディアで調べてみると、もとは1782年の創建で、現在の社殿は1932(昭和7)年に新築したものだそうですね。

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で、京王線の高架化工事に伴う仮線設置のための移設ってことのようです。なるほど。

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社殿などはそのまま基礎部分から切り離して、ひとまず台座の上に置いてあるようです。一方ではコンクリートを使って基礎から土台部分を工事中でしたから、ここに移設するってことなんでしょうね。保存の必要がある歴史的建造物なんかでないとこういう工法は取らないでしょうから、けっこう珍しい眺めです。「高床式」になってるし。

Dsc_2571_copy_1156x773 数年かかる工事のようですが、プレハブ住宅のような仮社殿があり、一応お参りはできるようになっておりました。神様も浮世の都合で、なかなか楽ではなさそうです。

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2025年3月 7日 (金)

MUSEE GINZA (ミュゼ銀座)を見学    #ミュゼ銀座 #MUSEEGINZA #旧宮脇ビル #銀座のレトロ建築 #川崎ブランドデザイン

Dsc_2410_copy_1374x952 銀座一丁目の昭和通りを越えたあたり、ビルの谷間にひっそり息づく小さな洋館がありました。

Dsc_2406_copy_806x1012 その名を「旧・宮脇ビル」(川崎ブランドデザインビルヂング)といい、昭和7(1932)年に関東大震災後の復興建築として誕生したのだそうです。今年93歳ですね。三階建てで、四角って、なんかカワイイです。

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いい感じの茶色なんですけど、誓うに寄って見ると、レンガじゃなくてタイル。レトロ建築でよく見る普通のスクラッチタイルともちょっと違って…「加飾スクラッチタイル」というそうですね。

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紆余曲折を経て、解体寸前に救出?されたビルディングだということで、ヘタすりゃ高層ビルになっていたのだとか。昨年11月には、国の登録有形文化財に選定されたそうです。

Dsc_2405_copy_1200x1600昭和通り側はギャラリーになっておりました。そして左手奥の入口が小さなギャラリー「MUSEE GINZA (ミュゼ銀座)」。極小スペースと階段の壁面に、昭和(戦前)を中心にした銀座の絵はがきや写真が飾られておりました。あとはウイーン・インテリアや日本の現代美術の作品も。

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実は、ミュゼ銀座のWEBサイトから予約を入れて、この建物を所有しギャラリーを運営する「川崎ブランドデザイン有限会社」の方にご案内・ご説明いただいたのです。ありがとうございました。原則、金・土・日曜の午後1時半~3時まで公開しているようです(要確認)。

うーん、地味で目立たないけどチャーミングで素敵。本当に貴重なレトロ建築です。

 

 

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2025年2月24日 (月)

「ブルータリスト」:重いドラマがしんどい    #ブルータリスト #インターミッション #ヴィスタヴィジョン #建築映画 

Brutalist 映画「ブルータリスト」は、3時間35分の堂々たる大作。真ん中へんで15分のインターミッション(休憩)が入ります。インターミッション入りの大作って、懐かしくていいですね。インターミッションの間は、画面に写真が映りっぱなしなのですが、時間も15:00からカウントダウン表示されていくという趣向。てなわけで、100分+15分休憩+100分なのですよ。あ、これなら映画2本ハシゴするのと一緒だから、大江戸にとっては通常運転です。

しかも2本分の長さなのに、特別料金じゃなくて通常料金。非常にお得な気持ちになりますよね。

20世紀の架空の建築家(ハンガリーからアメリカに渡ったユダヤ人)の一代記。あまり事前情報入れない主義なのと、あまりにそれっぽく作ってあるので、実在した建築家の物語なのだと思っていたら、なんとフィクションだというのでびっくりです。入場時にこの建築家の業績をまとめた三つ折りリーフレットを渡されたので、へーと思っていたのですが、これもフェイクでよく見ると小さな字で「本書の内容は一部を除きすべて架空の内容です。」なんて書いてありました。手が込んでるなあ。

建築ファンのはしくれとして、興味深い場面があるにはありましたが、思ったより少なくて残念。まあ、思ったような建築映画ではありませんでしたね。むしろ重いドラマがしんどくて、終わった時に満足感は得られませんでした。質をキープしながら、もっと面白くできたろうにねえ。

でも撮影と音楽の良さは、記しておきたいものです。また、メインタイトル、エンディングのクレジットがともにすっごくスタイリッシュなデザイン。冒頭ではタイトルが1行で横に流れ、エンディングではブロックで斜め右上に向かって流れます。タイトルデザイン賞をあげたい出来ですね。あ、ついでながら冒頭に「Vistavision」のマークもバーンと出ておりました。

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2025年2月 7日 (金)

GINZA SONY PARK オープン    #銀座ソニーパーク #GINZASONYPARK 

Dsc_2274_copy_1600x1200 1月26日に銀座の「ソニー・パーク GINZA SONY PARK」がグランドオープンしました。とは言っても何がオープンしたのかよくわからない感満載です。

Dsc_2275_copy_1600x1200 垂れ幕には“We are back, Ginza !”とありますね。2017年のソニービル終了~解体。その解体期間を「公園」として「銀座の特等地に、もったいないー」感を出しておりました。

Dsc_22812_copy_979x1305 それができあがってみれば、もっともったいないものが出現したのです。いやはや何とも。

Dsc_2276_copy_1600x1200 コンクリート打ちっぱなしで壁の少ない、スカスカの駐車場みたいな空間。それが1階のみならず、階段を上れども上れども続いていくのです。

Dsc_2282_copy_892x1154 一応イベントスペースということなので、今回もフロアによってはYOASOBI、Vaundy、羊文学といったソニー・ミュージックのアーティストのイベントを開催しているようでしたが、予約制なのでふらっと入れるものではありませんでした。

Dsc_2276_copy_1600x1200 壁面のそこかしこには、アーティストの歌詞の一部が書いてあったりします。

この時期、(多少の暖房設備はありましたが)「ほぼ外」なので寒いです。そしてオープン直後なのに、人はあんまりいないです。まあ、ショップも見るものもないし、滞留する意味はないので、そりゃそうだって感じですが。

Dsc_2307_copy_1000x750 それにしても、実にまったくもって大胆です。ショップも飲食店やカフェもありません(実は地下3Fに1件だけレストランが入っていました)。

Dsc_2308_copy_1000x750 地下にも以前は洒落た未来的デザインのコンビニとかが入ってましたが、そういうのもなくなって、何もないコンクリ空間に。これ、口さがない人は「途中で建築費が底をついちゃったんだろう」とか言いそうですよね。

Dsc_23102_copy_1000x750 でも、これだけの空間なので、大災害の際の避難場所としては非常に役立ちそうです。

Dsc_2312_copy_1000x750 でもエレベーターはあるものの、以前のソニービル同様メイン導線は「歩き」仕様でエスカレーターがないので、足が達者な人でないとしんどそうですね。

Dsc_23112_copy_1000x750 地下鉄コンコースからも直結で、B3にはレストラン。「1/2」という店名で、料理は1/2の分量、つまりおなかいっぱいにしないコンセプトのようです。変わってるなあ。

Dsc_2278_copy_1347x982 上の方のテラス階には、こんな自動車の展示も。

Dsc_2279_copy_898x574 その正面はエルメスのビル。その屋上には、“Welcome back dear GINZA SONY PARK !”というサインが!

Dsc_2305_copy_1024x701 そもそもこのビルを晴海通り側から見ると、おお、ソニーとエルメスが掛け合いをしているではありませんか。

Dsc_2306_copy_1024x676 「ただいま」という吹き出しに応えて、「お帰りなさい GINZA SONY PARK !」という吹き出し。なんか相思相愛で、ほほえましいですね。

さて、この異色の建築物、いったいどういう形に育っていくのでしょうか?

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2024年12月25日 (水)

どうしょくぶつしりとり:その8    #どうしょくぶつしりとり #冬の風物詩しりとり #ぽいんせちあんこうめきゃべつちいなごみみずくりすますろーずわいがに #明石幼稚園 #聖路加国際病院旧館

Dsc_2076_copy_1000x750 季節もすっかり冬になり、恒例の明石幼稚園前の植え込みで展開される動植物しりとりも、冬の陣を迎えました。

(前回のはこちら ↓ )

どうしょくぶつしりとり:その7    #どうしょくぶつしりとり #秋の風物詩しりとり #きんもくせいくらっかせいせえびよどりんごおろぎんなん #明石幼稚園 #聖路加国際病院旧館: 大江戸時夫の東京温度

Dsc_20752_copy_630x500 で、今回はというと・・・

 

ぽいんせちあ→

 

Dsc_20742_copy_716x560 あんこう(みどりふさあんこう)→

 

Dsc_20732_copy_719x550 うめ→

 

Dsc_2072_copy_625x471 めきゃべつ→

 

Dsc_2071_copy_564x408 つちいなご→

 

Dsc_20702_copy_590x445 こみみずく→

 

Dsc_2069_copy_520x383 くりすますろーず→

 

Dsc_20682_copy_506x364 ずわいがに

 

以上です。今回もワンブロック内にコンパクトに収まっています。これまでのものはすべてイラストレーションでしたが、「こみみずく」にはおともだちの「ふくろう」もついていて、二つとも写真でした。新機軸ですね。

次は春なのか、それとも冬後半なのでしょうか?

Dsc_20772_copy_1000x750 道を挟んだ向かい側には、聖路加国際病院旧館の威容がでーん、なのでありました。

 

 

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2024年12月24日 (火)

東急本店跡地の今    #東急本店跡地 #東急本店跡地再開発 #Bunkamura 

Dsc_20602_copy_596x768 渋谷の東急本店跡地。東急本店通り(って今も言っていいんですよね?)から望むとこんな感じ。屹立した煙突(?)が目立ちますね。

Dsc_20622_copy_1024x663 今やまっさらです。違和感たっぷりの妙な景色です。歩道側のフェンスがピアノの鍵盤みたいだってのは、Bunkamuraセンスでしょうね。

Dsc_2063_copy_1024x768 商業施設やホテル、賃貸マンションなどが入る複合ビルが2027年度に完成すすのだそうです。何しろ164.8メートルのタワーが建っちゃうそうですからねー。

Dsc_2065_copy_1024x643 よく見ると左の方のBunkamura部分だけはまだ建物が残っています。で、フェンスにはこんな表示も。へえー。Bunkamuraオーチャードホールは日曜・祝日を中心にまだ営業しているのですね。びっくり。

Dsc_20642_copy_1024x727 てなわけで、Bunkamuraはこのまま残って、装いも新たに2027年に新開業となるのでしょう。現在の情報からはそうとしか読み取れない大江戸なのであります。

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2024年12月12日 (木)

「私にふさわしいホテル」:山の上ホテルが美しい    #私にふさわしいホテル #山の上ホテル #のん #堤幸彦 #滝藤賢一 

Non_hotel 映画『私にふさわしいホテル』(12/27公開)を試写会で観ました。試写会なんてすっごく久しぶり。コロナ前にさかのぼりますもん。今日はホールではなく、新宿ピカデリーが会場。残念ながら舞台挨拶はナシです。

堤幸彦×のんということで期待しておりましたが、これは堤さんじゃなくてあくまでも「のん」の映画ですね。今回、堤さんの個性は抑制されており、職人的に撮っていました。一方ののんは、かなりのはっちゃけぶりで、この「性格の悪い主人公」を嬉々として演じておりました。

でも序盤は、あまりのおふざけトーンと寒いギャグに「これからどーなっちゃうんだ?」と思いましたが、だんだんこの世界に脳が慣れていき、映画も軌道に乗り、十分楽しませてもらいました。笑えました。

有名な小説家役の滝藤賢一さんがいいんですよ。芸達者だし、しかもカッコいい。彼とのんのバトルが実に面白くて、そここそがこの作品の勝因です。一方ののんの芝居は、ちょっとバランスを崩してるところもありましたが、こういうドイヒーな人をチャーミングに演じ切れるのは、やっぱり彼女ならではでしょう。 橋本愛とのんの共演シーンがあるっていうのも嬉しいじゃありませんか! 『あまちゃん』ファンとしては感無量です。 髙石あかりも出ていて、朝ドラヒロイン伝承の儀でもありますし。

冒頭とエンドクレジットに、山の上ホテルの美しい館内の映像が流れます。アタマの数分なので、ポップコーンなんか買って遅れて来るヤツらは見られないのです。ザマーミロ!

それはそうと山の上ホテル、明治大学さんが買い取ってくれてホテルとしても復活できそうだというニュースが先月流れましたけど、ホント良かったです。

(休館中の山の上ホテルを今夏見に行った時のレポートはこちら ↓ )

休館半年後の山の上ホテル    #山の上ホテル #ヴォーリズ #アールデコ建築 : 大江戸時夫の東京温度

 

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2024年11月16日 (土)

ようやくハラカドへ    #ハラカド #東急プラザ原宿ハラカド #日本の街角にゴミ箱がない問題 

Dsc_1927_copy_1024x768 4月17日のオープンから半年以上。ようやく「ハラカド」に行って来ました。正式には「東急プラザ原宿 ハラカド」って言うのかな。

Dsc_1917_copy_576x768 ユニークな形態のガラスと植物を多用しているあたり、いかにも今日の建築ですね。原宿交差点を挟んで斜め向かいにもともとあった東急プラザは、どうやら「東急プラザ表参道 オモカド」ってことになったようです。なるほどねえ。

Dsc_1918_copy_581x768 ここはもともと原宿セントラルアパートという、クリエイターやファッション業界人が多く入っていた住居兼商業施設。そこを東急さんがどう作り替えたかというと…

Dsc_1919_copy_576x768 うーん、個性的なごった煮です。イスや座るスぺ―スが多いし、植物も多いし、あまり商売になりそうもない物も多いけど、あれもこれもあってびっくりして見ちゃうって感じ。でもリピートはしないだろうなあ、大江戸はね。

Dsc_19212_copy_1024x654 土曜の午後ということもあり、お客さんはかなり入ってました。でも物が売れてる雰囲気はなかったし、飲食店もやけにお客が入ってませんでした。大丈夫なんでしょうか、ここ。

Dsc_19242_copy_1024x759 雑誌の図書館もあって、『an・an』とかも並んでましたが、興味を持たれていない様子。うーむ。

Dsc_1920_copy_576x768 層階には飲食店に合わせて、展望台というか屋外スペースがたっぷり。台湾フェアみたいなイベントも開催中でした。植物がたっぷりあるのも、今風ですね。

Dsc_1923_copy_1024x768 表参道交差点も見下ろせます。絶景です。今日も原宿は人だらけ。インバウンドの外国人だらけでした。

Dsc_1926_copy_671x768 地下には銭湯! 高円寺の小杉湯さんが出店してるのだそうです。休憩スペースもたっぷり。一度入ってみたいものですね。

とまあ、こんなビルでした。商業施設としての売上高はきわめて低そうですが、まあ出店企業さんはそれを承知で出ているのでありましょう。ま、そういう「あそび」って必要ですよね。

 

Dsc_1916_copy_730x768 それはそうと、この建物の前や表参道各所に写真のような分別ゴミ箱がありました。今の日本は本当にゴミ箱が街角になくなっているので、こういう試みは大賛成です。ある時点から「テロ対策」を理由に、街中でも駅でもどんどん撤去されてしまったけど、あれって本当は体(てい)のいいコスト削減ですよね。自販機にしても何にしても、売っておきながらゴミ箱を用意しないってのはズルいと思います。大江戸なんかは、街にゴミ箱があって、みんながそこに捨てて、行政がきちんと改修・処分してこそ文化国家だと思いますけどね。

 

 

 

 

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2024年11月11日 (月)

どうしょくぶつしりとり:その7    #どうしょくぶつしりとり #秋の風物詩しりとり #きんもくせいくらっかせいせえびよどりんごおろぎんなん #明石幼稚園 #聖路加国際病院旧館

Dsc_1852_copy_800x600 中央区明石町の明石幼稚園、その植え込みを彩る「動植物しりとり」シリーズ。今回も前回同様8枚がワンブロックに納まるコンパクトな展開です。 (前回のはこちら ↓ )

どうしょくぶつしりとり:その6    #どうしょくぶつしりとり #夏から秋の風物詩しりとり #明石幼稚園 #だりあまさぎりぎりするめいかぼちやまぼうしーくわーさーんま: 大江戸時夫の東京温度

 

Dsc_1853_copy_800x540 きんもくせい→

 

Dsc_1854_copy_800x585 いくら→

 

Dsc_1855_copy_800x569 らっかせい→

 

Dsc_1856_copy_800x571 いせえび→

 

Dsc_1857_copy_800x549 ひよどり→

 

Dsc_1858_copy_800x551 りんご→

 

Dsc_1859_copy_800x558 こおろぎ→

 

Dsc_1860_copy_800x559 ぎんなん

 

きれいに「ん」で終わりました。今回は「秋の風物詩」でまとめた感じですね。動植物ではありますが、「いくら」のような動物のタマゴもぶっこんできました。

あと、「いせえび→ひよどり」「りんご→こおろぎ」のように、濁音は無視してます。確かにしりとりだと、そういうルールにすることもありますもんね。

 

Dsc_1862_copy_768x1069 この植え込みの反対側を見上げれば、おお、聖路加国際病院旧館の壮麗な建物がそびえているのでありましたー。

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