副都心線の渋谷駅
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しばらく前から新宿西口に姿を現しているこの変わったビルディング。この10月に完成予定の東京モード学園の新校舎、コクーンタワーだそうです。 ファッションの東京モード学園、ITのHAL東京、医療・福祉のメディカル総合学園 首都医校、この3つの教育機関が新校舎に融合するので、専門外もやれる→視野が広がり、チャンスが広がるのだそうです。なるほど。コクーンとは「繭」のことですが、まあ言われてみれば。
それよりも、斜めから見ると「ウルトラセブン」に出てきたメトロン星人に似てます!まあ、目玉の感じは「ウルトラQ」のセミ人間や、宇宙怪獣ギララや仮面ライダーにも似てますけど・・・。 あとは鯉のぼりの頭部のスライスですね。
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銀座6丁目の旧・交詢社ビル(つまりバーニーズ)の隣の第22ポールスタービル(瀧山町ビルヂングとの表記も)が、なんかあやしいんです。
外壁の剥落防止ネットをかぶってるのはともかくとして、1F角にあったブランドショップも閉店して塞がれちゃってて、いよいよそろそろかなって雰囲気なんです。うーん、この感じは銀座でももう他になくなってるだけに、なんとか持ちこたえて欲しいのですが・・・。 だって欧米なら、このぐらいの古さは当たり前にリノヴェーションして使ってますもん。調べてみると1928年に建てられたそうです。80歳のおじいちゃん・・・ミッキーマウスやアンディー・ウォーホルの生まれた年でもありますが、きっと交詢社みたいな正面ファサードの保存すらされずに壊されちゃうんでしょうねえ。ああ無常。
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『東京温度』番外編で、ちょっと大阪の話。 アルド・ロッシの設計によるホテルといえば博多のイル・パラッツォや門司港ホテルが有名ですが、梅田駅のそばにあるホテル・イルモンテに泊まってみました。 ロッシが急逝した97年に出来たホテルで、おととしリニューアルされたそうです。 ところが割と猥雑なエリアにあり、すぐ前に太い道路と高速道路が走っていて、あまり外観がよく見えないのです(夜景などはステキなのに)。
ホテル自体はかなり小さく、内装は思ったほど凝ることもなく、フツーのビジネスホテルに近いです。イル・パラッツォや門司港ホテルと違って内田繁さんがからんでないからかなあ。 まあ、逆に「ビジネスホテルにしちゃあ洒落ている」ぐらいの気持ちでいた方がいいんでしょうね(安いし)。
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お台場のノマディック美術館に行き、グレゴール・コルベールの写真展「ashes and snow」を見ました。コンテナを積み上げた広大な空間の内部に紙管の柱が立ち並ぶ3ヶ月限定の建築です。ニューヨークに始まり、テンポラリーな設置で世界を廻っているそうです(日本人建築家・坂茂<ばん しげる>によるもの)。
板張りの通路の外には砕石が敷き詰められ、大型の和紙に特殊プリントされた写真作品が吊り下げられて並び、3つの大型スクリーンには動画作品が
映し出されているという、ちょっと異色の展覧会。 センス・オブ・ワンダーに溢れる見事な写真なのですが・・・でも、これらの写真作品の凄さが、現物からあまり伝わってこないのは何故でしょうか。はっきり言って新聞広告などの印刷物と同程度の強さでしかないのです。逆に言えば、印刷物でもこれらの作品の意図と凄さは十分に再現されます。良くも悪くも、それがこの作家なんでしょうね。
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京橋のINAXギャラリーで「タワー展 内藤多仲と三塔物語」を見ました。東京タワー、名古屋のテレビ塔、大阪の通天閣を設計した「塔博士」こと内藤多仲の業績とその周辺、塔の今昔の展覧会で、意外に面白かったです。この、現在はほとんど知られてない人物に脚光を当てたユニークさはなかなか。ちなみに名古屋、東京、大阪それぞれのINAXギャラリーを巡回するようで、そこらも企画とぴったりで素晴らしい。そして、見てる間お客は自分ひとりだったので、とても見やすかったです。それにしても東京タワーはやはり美しい。すらっとすっきりして、気持ちのいい曲線と夾雑物のなさは、富士山と共通の美点ですね。
久々に日比谷の三信ビルに行った。都内に現存するビルディングの中でも大江戸が最上級に愛する名品ですが、建て替え計画により、まもなく閉鎖される運びとなっているようです。
詳しくはこちらのサイト → http://www.citta-materia.org/sanshin.php
さてさて、愕然とするほどシャッターの降りた店舗や事務所が増えていて、1FとB1の商業飲食部分はもうほんの数軒しか開いてませんでした。なので、全体に薄暗い感じで、「いよいよ」の雰囲気がひしひしと感じられました。
で、1Fのスナック&グリル「ニュー・ワールド・サービス」で、ランチのカツカレーを食しました。古い革張りの椅子は人のお尻の形に深ーく沈み込みますし、BGMは童謡のピアノ演奏ですし、皆さんも行くのなら今のうちですよ!
嗚呼、あの2Fの回廊が、あの階段の手すりが、あの湾曲したエレベーターホールが、今や風前の灯火です。 ぜひぜひ上のサイトの写真を見てください! そして署名運動にもご協力してあげてください! 大江戸と一緒に、三信ビルを守るためにできることを何かやりましょう!
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根津神社に行き、つつじ祭り(5月8日まで)を堪能しました。
つつじが丸っこく剪定してあって、陽光に映えてなかなかの見ものでした。
人出もかなり多く、境内は屋台だらけでした。
ところで大江戸的には、根津神社といえば池のカメ! 今日は人出に驚いたのかあんまり多くはいませんでしたが、いいなあカメは。(でもカメといえば清澄庭園だね。大きさも数も。)
神社のすぐ隣には前から気になってるこんな建物も。 なんか玄関も窓ガラスも、不思議な意匠なんですよ。
そして根津から池之端の間あたりに「おお」って感じのレトロ建築発見。
2件とも同じ会社で、普通に使っているようでした。
ちょっと他には類を見ないタイプです。
その少し裏には東大脇の井戸があるんですよ。手押しポンプ式で水が出てくるけど、飲用には適せずと書いてあります。
夏場のウォーキング時に顔を洗うのにいいんだな、これが。
根津あたりも変わらないようでいて、実は数年前にあった物件がどんどん消えていってたりしています。見とくのは常に「今のうち」なのです。
20日にオープンした錦糸町オリナスに行ってみました。錦糸公園隣の精工舎跡地再開発で、住宅棟、オフィス棟、商業・娯楽施設が一体化。ショップは148店舗が入り、店舗面積合計は35000㎡とのことで、いやあ結構広いです。
中には4層吹き抜け空間をエスカレーターが上がったり、フードコートがあったりして、まさに典型的な“ショッピング・モール”。とはいえ、23区内には無かった光景です(むしろアメリカみたいだね)。
まあ、テナントには「錦糸町の限界」を感じたりもしましたが、まずはお客さんも良く入って、がんばっているのではないかな。 TOHOシネマズのシネコンもはいっております。
モール館の隣にはコア館があり、コムサストアや、島忠、ベビーザらスといった大型テナントが1フロアづつ入り、天井も高いあたり、これまたアメリカ的で、地下の東急ストアも充実してます。
で、コムサストアの一角にオモチャのディスプレイがあったのだけど、どうです、このズラッと並んだリカちゃんたちは!(ガラス越しの撮影ですが)なんか100体近く使ってて、壮観だったなあ。こーゆーの好きだなあ(昔バーニーズのショーウインドウでもバービーをいっぱい使ったのがあったけど)。
それにしても「オリナス」というネーミングは錦糸が織り成す、ってなことらしいので、びっくりだ。ま、確かに「花」にも♪にーしき、おりーなーすー、ちょうていにー ってあるしね。
オープンから1週間、そろそろ落ち着いたかと思い、表参道ヒルズを覗く。
写真の同潤館の壁にも入ってるロゴはオープン前からさっさと描けるようになっていた小生ですが(何のために?)、このロゴを金太郎アメにしたお土産も売られてるんだな。
ちなみにロゴは表参道の「参」の字であると同時に、上部は明治神宮の鳥居を、斜めの2本の線は表参道を、そして下部のジグザグはヒルズ内部のスロープを表わしてもいるのだとか。 同潤館の階段脇3Fに縄ばしごが設置
されててびっくり。
ダンヒルのウインドウにもびっくり。なんとバイクに乗った和服の若女将の写真の顔の部分が右へ左へゆーらゆら、背後の小さな若女将軍団の首もゆーらゆらと動いてる、というお笑いギリギリってゆーか、こりゃあモロお笑いだよな。
中はまだまだ混んでますね。歩くのが難儀。ガラスとコンクリートの安藤建築に、ヒューマンな味付けのジュリアン・オピーのグラフィック(特にカラーのやつ)が効いてます。
そしてショーウインドウ前には30cm幅くらいの水路が。 まあ、水は浅くて1-2cm程度なのですが、雰囲気的には子供の頃の道の側溝(要するにドブ)を思わせるものがありました。そのうち藻でも生えて来ると、いい風情になりそうですね。同潤館にも昔のようにツタを生やすらしいし。
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