2022年6月16日 (木)

重り畑でつかまえて    #空き地の奇景 #重りだらけの更地 #重りか重石か

Dsc_0682_copy_800x450 家の近所で見かけた奇景。

ま、それほど大げさなものではないけれど、テニスコート一面分ぐらいの結構な広さの更地に、ビニールがめくれないため、飛ばさないための重りが乗せてあります。「重り」と言うべきか、「重石(おもし)」と言うべきか、それは問題ではありません。

 

Dsc_0681_copy_800x450問題なのは、その重りが、やけに多いこと。そして、やけに規則正しい…ように見えますが、よくよく見るとやっぱりけっこう雑。縦(横?)の列だけは合ってるってあたりが、何か農作物のようですね。

それにしてもここまでの数がないとダメなんでしょうか? まだ台風の季節にはかなり早いんですけども。素人にはわかりかねる世界であります。

 

Dsc_0683_copy_800x450 重りは黒ビニール袋に砂か土でも入れてあるのでしょうか? あるいは札束でも入っているのでしょうか? 「木の葉を隠すなら、森の中に隠せ」ってやつですね?(ちょっと違うか?)

いろいろとミステリアスな感じです。これ、暗くなってから見ると、結構こわいかもです(黒ビニールにバラバラ死体が入ってるかも知れませんし…)。キャー!

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2022年5月 6日 (金)

展覧会「日本の映画館」    #日本の映画館 #展覧会日本の映画館 #国立映画アーカイブ

Dsc_0541_copy_576x1001 京橋の国立映画アーカイブ展示室で開催中の展覧会『日本の映画館』(~7/17)に行きました。映画が好きで、それと同じぐらい映画館が好きな大江戸にとっては、最高の企画です。

Dsc_0542_copy_1024x576_20220507000202 そしてシネコン全盛の時代に投げかける問いにもなっております。序盤に出て来る浅草六区映画街の模型と写真。一つ一つの建物のなんて個性的で素敵な劇場建築の世界。

Dsc_0547_copy_576x771 それにしても昔の映画館、混んでます。なんだこれ?ってぐらい密になってます。消防法関係なしの世界に見えます。

Dsc_0544_copy_576x665 それだけ、映画が娯楽の王者だったてことですよね。ああ、新宿帝都座の建物、ステキじゃないですか。

Dsc_0545_copy_766x576 こちらの右側は新宿武蔵野館。左は大阪ミナミの松竹座。松竹座は、映画館の後に歌舞伎や演劇の劇場になったので、この外観は実物を見たことがあります。

Dsc_0546_copy_767x576 弁士の番付にもぶっとびました。東エリアと西エリアに分かれてそれぞれ東西の番付になっていますが、随分大勢の活弁士がいたんですねえ。周囲を顔写真がとりまいているあたり、活弁士がスタアでもあったことを示しております。

Dsc_0549_copy_672x576 ちょっとマヌケで好きなのがこの写真。マンホールに入って頭を出したサンドイッチマンが掲げているポスターが、アンジェイ・ワイダの『地下水道』。笑えます。いぶかしげに見ているおばあちゃんが効いてます。

Dsc_0548_copy_878x576 今はなき絵看板の世界。これもまた一つの文化でしたねえ。

Dsc_0553_copy_915x576 映画館とパンフレット(プログラム)も、切っても切れないものでした。すっかり廃れてしまいましたけどね。日比谷の映画館をはじめとして、館名入りパンフを作っているコヤもあったもんです。

Dsc_0552_copy_866x576 そして、(川崎と北九州をフィーチャーしておりましたが)全国各地の映画館や映画街の魅力と歴史。それを支えた人。大江戸が映画館を考える時は、どうしても東京の映画館のことになってしまいますが、全国津々浦々の街に、それぞれの映画館文化があったんですもんね。名画座やミニシアターの文化も、忘れてはならないものです。

Dsc_0554_copy_966x576 会場を出た所には各種ののぼりやら、水戸の映画館のネオン看板の「映」の字やらがありました。

いやー、なかなか内容豊富で、展示品の数も多い展覧会でした。スペースに限りがあるのでしょうがないのですが、大江戸なら「映画館の売店」にも目をつけて、「おせんにキャラメル」から、あんぱん、ラスク、東宝アイス(モナカ)、瓶コーラなどを紹介したかったですね。あと片桐はいりさん監修で、「もぎりにまつわるコーナー」とかね。

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2022年4月 9日 (土)

ミカン下北   #ミカン下北 #MIKANSHIMOKITA #下北沢 #シモキタ #わかっていらっしゃる

Dsc_0379_copy_1024x5522 井の頭線の下北沢駅では近年ホームや線路を移し替えたわけですが、新しい高架下に作られたのが3月30日にオープンした 「ミカン下北」。

Dsc_0387_copy_778x576 下北沢らしいゴチャゴチャした多国籍な異世界感になってました。多様な飲食店に加えて、ファッションの店、メガネのZoff、TSUTAYA書店などが入っております。

Dsc_0388_copy_988x576 タイや台湾やベトナムの街食堂って感じの店も、薄暗い路地風の通路の左右に並び、パスポート不要のアジア旅行気分を味わえる感じでした。それって海外に出られない今、需要アリですよね。

Dsc_0389_copy_946x5762 すぐ近くにあった下北沢駅前市場のあの闇市から始まった昭和レトロ感、異世界感を意図的に継承していたりもしそうです。

Dsc_0385_copy_1024x576 ほど近い小田急線の地下化に伴う線路跡に作られた「ボーナストラック」や「RELOAD」は、洗練されてたり意識高かったりするオシャレなシモキタを目指しているのですが、井の頭線線路下のこちらは、あやしくゴチャゴチャな(でもけっこうオシャレではありますが)シモキタを狙ったあたりも、小田急と京王の考え方の違いを示すようで、面白いですね。

Dsc_0384_copy_933x576 駅前再開発というと、だいたい全国的にどこでも同じような大手のチェーン店が入るものですが、ここはさすがにそういうことにはならず(まあ、TSUTAYAやZoffは入ってますが)、ここならでは、シモキタならではのお店が多いのです。

Dsc_0382_copy_928x576 高架下に加えて、道路を挟んだ向かい側にもショップが並んでいます。どちらも2フロア分と「高さ」を制限しているあたりも、シモキタらしいところですね。全体的に「(下北沢の魅力を)わかっていらっしゃる」って感じの開発です。

Dsc_0383_copy_838x576 この道路(通路?)が、そぞろ歩きの楽しさを演出してくれます。効果的です。

Dsc_0392_copy_594x576 ミカン下北の「ミカン」とは未完のこと。これからもまだショップが増えたり、入れ替わったりして、変化し続けていく「街(のようなもの)」なのでしょう。

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2022年3月16日 (水)

八丁堀あたりのモヤモヤ風景    #八丁堀 #小諸そば #京華スクエア 

Dsc_0285_copy_602x881 八丁堀あたりを歩いていて、見かけたもの。

レトロな4階建てのビルが交差点の角に建っています。昔は何の会社だったのかなあ?などと思いながら、1階部分を見ると…

Dsc_0286_copy_620x602 ん? なんと、立ち食いの「小諸そば」ではありませんか! うーん、無駄にカッコイイですね。いつか入ってみたいものです(値段は同じなんでしょうね?)。

 

Dsc_0288_copy_675x602 続いて、その先の居酒屋の店先は、壁の一部が水槽になっておりました。

で、何か左の方でうねうね動いていると思ったら・・・

Dsc_0287_copy_976x602 うなぎびっしりでした。こえー! これ、うなぎ食べる習慣のない国の人が見たら、卒倒してしまうんじゃないでしょうか?って感じのうねうねでした。

 

Dsc_0290_copy_1024x602 さらにその先にあったのが、この美しい建築。角のアールがいいですね。なんでも、関東大震災後の「復興小学校」として建てられた旧 京華小学校・幼稚園の建物を、今はハイテクセンター、シルバー人材センターなどの複合施設として使っているのだそうです。

Dsc_0289_copy_602x702 現在は「京華スクエア」という名前なのですが、こんなに丸いのに「スクエア(四角)って言われてもねえ…。

 

Dsc_0291_copy_602x895 そこから新大橋通りを渡ったサイドに行くと、地味な場所に謎のガイコツ。「科学理論研究所サイエンススクール」なのだそうです。夜、前を通ると怖そうですね。

 

Dsc_0294_copy_785x602 そしてその近くには、2階建ての民家?の脇に立派な鳥居。階段上にはお社(やしろ)。

Dsc_0292_copy_602x661 よっぽど信心深い方なんでしょうか? なかなか不思議な光景であります。でも、ありがたいありがたい。

 

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2021年10月29日 (金)

新宿の喫茶店「らんぶる」    #喫茶店らんぶる #新宿らんぶる #らんぶる

Dsc_04774_copy_826x768 新宿東口と言うより、新宿三丁目に近いあたり。今ならBEAMS JAPANにほど近いディスクユニオンの隣あたりに昔からある喫茶店「らんぶる」に初めて入りました。

Wikipediaによれば、1955年にこの地に移転して、今見られる姿になったのは1974年のことだそうですから、そこからもう半世紀近くもたつわけです。

Horizon_0002_burst20211028133751684_copy 平日の昼だったのですが、1階席は営業しておらず、階段を下りて地下へ。そこには天井の高い異世界がありました。階段の上にも客席がありますが、大江戸は階下の席へ。見上げると、なんか日活アクションのセットみたいです。ここで殴り合いの一騒動が起きるわけですね。

Dsc_04775_copy_768x1107 ま、昔ながらの王道的喫茶店です。店内にはクラシックが流れております。コーヒーも昔っぽいカップに入って、昔っぽい味わいですし(おいしかった)、入口のマガジンラックには新聞も置いてあったし。ピラフやスパゲティーのランチセットもコーヒー付きで1,100円。コーヒー700円の店ですから、リーズナブルですよね。小生はスパゲティー・ミートソースを食べてみたのですが、昔っぽい味。実に普通でした。

  Horizon_0002_burst202110281345365762_cop 「らんぶる」という店名は、“L’AMBRE”=英語だと“THE AMBER”ですから、「琥珀」ってこと。映画『ランブル・フィッシュ』の“rumble”(ゴロゴロ鳴る/だらだら続く/ケンカする)とは違うんですよん。

ほとんど文化遺産に近づいてますねえ、こういう喫茶店。こうなったら、渋谷の名曲喫茶「ライオン」に行ってみなきゃです!

 

 

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2021年9月15日 (水)

ぶらりとカトリック築地教会へ   #カトリック築地教会 #築地カトリック教会 #明石町 

Horizon_0001_burst20210913164623727_cove 築地明石町にある東京最古のカトリック教会、それが「カトリック築地教会」です。1874(明治7)年11月22日創設で、その後関東大震災で焼失し、現在の聖堂は1927(昭和2)年に再建されたものだそうです。東京都の歴史的建造物、中央区の文化財にも選定されています。

Dsc_0391_copy_1024x576 聖路加病院そばの交差点脇にあるのですが、あまりにも慎ましくてうっかりすると見逃してしまいそうです。オフホワイト2階建ての壁面に十字架と協会名が入っております。そして、その左手に教会の門があります。おお、ギリシアの柱のごときデザインの門柱ですね。

Dsc_03852_copy_877x576 で、その奥に見えるのが聖堂。いやー、壮麗ですね。古代ギリシアのドーリア式神殿を忠実に模しているのだそうです。パルテノン神殿と同じ様式です。ただし、スケールはかなりこじんまりと「日本サイズ」なんですけどね。トーガをまとった阿部寛とか立たせておきたいです。

Dsc_0386_copy_1024x576 入口のドアが開いてる時は、普通に入ってよろしいようです。大江戸が入った時も、誰もいらっしゃいませんでした。誰もいなくても、神様は見ていらっしゃるってことですね。祈りを捧げる方がいらっしゃることもあるのでしょう。

Dsc_0387_copy_1024x576 内側にもギリシア風の柱なんですね。エンタシスかかってます。そして、ご覧の通りの小規模な(かわいい)教会です。

Dsc_03882_copy_924x576 聖堂の脇には、展示用の小部屋がありました。この教会の歴史を表す品々や資料、写真が展示してあります。オリジナルのエコバッグも売っているようでした。

Dsc_03902_copy_991x576 Dsc_03892_copy_654x576驚いたのは、江戸時代のキリスト教、キリシタン関連の品。なんと「踏み絵」が!と思ったら、レプリカだと書いてありました。かなり小さな銅板でした。

 

Dsc_0384_copy_576x1024 そこを出て門の脇にあったのは、「アンジェラスの鐘」。旧聖堂の「遺品」とでも呼べるものなんだそうです。今でも日曜日のミサの刻を告げているのだとか。

いやー、都会の片隅の異世界といった趣でした。大江戸はカトリックにゆかりのある学校を出ていますが、キリスト教徒ではありません。でも、たまにこういうものに触れてみるのも良いものですね。

 

 

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2021年6月24日 (木)

下北沢リロードが部分オープン   #リロード #下北沢リロード #下北沢線路街

Dsc_02795_copy_1328x768 去る6月16日に部分開業したばかりの下北沢線路街「reload(リロード)」をサラッと見て来ました。

Dsc_02796_copy_768x776 小田急線の地下化区間になったということで、数年前からこの線路跡エリアはいろんな開発が成されてきました。昨年、下北沢と世田谷代田の間にできた「バックトラック」や温泉旅館「由縁別邸」が話題になりましたが、今回のリロードは逆サイド。東北沢と下北沢の間。金子ボクシングジムに近いあたりです。

Dsc_02892_copy_1357x768  西側の端は昔踏切があったスポーツジムや交番のそば。下北沢線路街「空き地」(土管なんかがある所)のお向かいです。

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リロードはとにかくオシャレ。白壁の2階建てが続き、植物も豊富。正直、下北沢離れしています。てか、むしろ日本離れしています。しいて言えば「代官山」に近いかも。

Dsc_02853_copy_1262x768 そんな中に、オシャレなお店がぽつぽつとオープンしております。まだ全24区画中11区画がオープンした段階だそうです。

Dsc_02804_copy_1365x768 めがね屋ありーの、カレー屋ありーの、水タバコカフェありーの、普通の(でもオシャレな)カフェありーの、文房具ありーの、本屋ありーの、美容院ありーのといった感じ。でもパッと見、何のお店だかわからない所が多いことも確かです。そこらへんもオシャレなところでして…。

 

Dsc_02823_copy_1319x768 カフェにも人はまだポツポツ。シモキタよりもオトナな雰囲気です。もうしばらくして混んできたら、まだ感じが違うんでしょうけどね。

Dsc_02833_copy_768x1248 道路の先の遠景に、クライスラー・ビルディングのような代々木のNTTドコモのビルが見えるあたりも、実にオシャレです。

Dsc_0284_copy_1024x576 一番先の方まで行くと、もうその先は東北沢駅ってあたりまで行っちゃいますからね。住宅地の中の線路だったのに、おそるべし線路街プロジェクト。

 

Dsc_02812_copy_768x1145 でも、その隣でやたら目立っているのがこの緑の建物。そう、ずっと昔から小田急線の窓から見えていた金子ボクシングジムです。窓ガラスから見えすぎちゃって、ちょっと気恥ずかしいほど。入門者、増えそうですね。

Horizon_0002_burst202106231856149792_cop そしてこいつも目立ってました。ネオンがステキな「TAKESHI'S BARBER」。昭和の理髪店をコンセプトにした原宿当たりで人気のお店だそうです。カット&シェイブで7,000円と、かなり立派なお値段です。

 

Dsc_02903_copy_1293x768 まだまだ工事中の店舗が多いのですが、そういうショップも窓ガラスから覗けます。なんだか現代美術を展示してるギャラリーに見えなくもありませんね。

7月の第2期オープン、そしてそれ以降も楽しみなのであります。

 

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2021年2月25日 (木)

和田堀給水所2021年2月の様子  #和田堀給水所 #代田橋 #歴史的建造物

Horizon_0001_burst20210223120056335_cove 京王線の代田橋駅前にある和田堀給水所。これまで当ブログでも2度取り上げて来ました(↓)。

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-8c45.html

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-09fe51.html

Dsc_01032_copy_1024x628 で、23日の天皇誕生日にその周囲を走りながら、ちょっと撮影して来ました。代田橋駅の踏切前から南西を見やると、広々と開けた土地の奥に例の給水塔がまだ生き延びております。

一方周囲を取り巻く道路は、結構な長さにわたって「付け替え工事」を行っておりまして、駅前の2方向とも歩道部分の脇が掘られて、溝となっておりました。ふむふむ、これは従来の敷地より一回り小さくなるってことなのでしょうかねえ(その分、歩道か車道が広がるという)。

Dsc_01022_copy_1024x640 北西側から給水塔を望むあたりは大きな変化なし。ただここらもフェンスが一回り内側に入っておりました。

 

Horizon_0002_burst202102231152164302_cop 裏に回って南側から見た給水塔と1号配水池の建物。フェンス越しです。こちらも変化なし。何とかこのまましれっと残ってくれたりしないもんですかね。

 

Dsc_01063_copy_1280x912_20210225230801 掲示物を見ると、これまでにはなかった敷地の平面図が出てました。これを見る限り、東側には大きな建物が建つのですが、西側の円=1号配水池はそのまま残ってるんですよねえ。でも、井の頭通りをまっすぐ伸ばしてこの中を通す計画だったと思うのですが…。どうなるのでしょうか?

Dsc_01053_copy_768x815_20210225231701 建築計画も新しくなっていました。これまでは完了予定が「平成34年3月31日」と書いてあったのですが(つまり2022年)、新しく「令和6年2月29日」となっておりました(うるう年なのね)。ということは2024年ですから、2年ほど工期が延びたってことになります。うーん、これは何を意味するのか? いろいろ考えて、塔を残す方向で調整しているとかだったらいいんですけどねー(そうだったら「道路付け替え工事」→車道の拡幅 にも合点がいきます)。

Dsc_01042_copy_1024x598 なんか世田谷区の広報pdf.とか見ても、漠然とした表現ではっきりしないし、…謎です。まあ、果報は寝て待てってことでしょうか。だったら良いのですけどね。

 

 

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2021年2月21日 (日)

恵比寿、渋谷あたりをうろうろ走る   #恵比寿三越閉店 #恵比寿ガーデンシネマ休館 #恵比寿東公園 #齋藤未月 #商和稲荷神社 #渋谷南の大開発

Dsc_00794_copy_768x1047 東京でも20℃を超えるポカポカ陽気。いつもですと2月のここらへんの日曜は青梅マラソンの開催日で、小生も走っているはずなのですが、今年は当然ナシ(思えば、昨年過密にマスクも着けずにやっていたのがウソのようです)。

例年1、2月はちょっと気合を入れて眺めの距離(時間)を走るのですが、今年はそれもなくご近所をちょこちょこ走るだけ。でもさすがに1回ぐらいは長めに走るかーと思って、今日は家から渋谷、代官山、恵比寿あたりをちょうど2時間走りました。ゆっくり走っても、ちょっと汗ばむ感じの暖かさ。

Dsc_00813_copy_1024x555 渋谷方面から代官山へ。久々に訪れたけど、とにかく他の街に較べて圧倒的にオシャレな建物(しかも1-2階建て)が多くて、目を楽しませてくれます。ただ狭い舗道に人が多くて歩きにくい(そもそも走れない)んですけどね。

そこから左折して恵比寿へ。恵比寿三越が今月いっぱいで閉店なんですってね。それを見ておこうという気持ちもあり、こっち方面に来たのです。

Horizon_0001_burst20210221134412424_cove 三越の入口にはマスク姿のライオン像。これ、確かもともとはなかったので、閉店にあたって期間限定で設置してあるのでしょう。

ここ小規模店ながら、ゆったりとしていて、お客さんは常に少なく、気持ちの良いお店でしたよね。食品ぐらいしか買ったことなかったけど。

 

Horizon_0001_burst20210221134149229_cove で、三越と運命を共にするように同じ2月28日に休館してしまうのが、YEBISU GARDEN CINEMA。ミニシアター受難のコロナ禍時代ですからねえ。残念ではありますが、ここんちは以前にも閉館したり韓流アイドルのライブシアターになったり復活したりの過去があるので、復活への希望を捨てずに待っていましょう。

Dsc_00862_copy_1024x597 さて渋谷川沿いに渋谷方面へ進むと、梅の花咲く小公園(恵比寿東公園)が。おお、その中央には小ぶりだけど堂々たるタコすべり台が!

Dsc_00882_copy_800x573 いいっすねー、この鮮やかな赤。考えてみれば、公園にタコ。なぜ? シュールです。

Dsc_00892_copy_1024x645 その奥には新しいオシャレな公衆トイレ。むむむ、これは昨年メディアでも取り上げられていた「透明なガラスだけど、入ると曇りガラスになるというトイレ」かしらん?

でも違いました。調べてみると建築家の槇文彦さんによるもので、タコの公園に「イカのトイレ」ってことで作られたんだそうです。なるほど、言われてみればいかにもイカっぽい(だじゃれ)。

  Dsc_00912_copy_768x1173 更に渋谷方面へ進みますと、渋谷川沿いのビルに見たことのある黄緑色の人物パネル。おお、(元)湘南ベルマーレの齋藤未月ではありませんか! なんでこんな所に?? 謎です(スポンサー様なのかな)。未月もロシアリーグのルビンカザンに移籍したとたん、現地の練習で怪我して全治4か月で今期は絶望って、ついてませんねえ。

Horizon_0001_burst20210221140312784_cove また少し行くと、道路沿いになんだこれ?って感じに違和感を放つ黒塗りの日本家屋とその前のお稲荷さん、そして堂々たる木。

Horizon_0001_burst20210221140547998_cove 気になったので、横断歩道を渡って確かめます。すると、由緒正しい稲荷神社でした。その名も「商和稲荷神社」。大正15年からあるのだそうです。

隣の銀杏(いちょう)は75年を経過したご神木なのだとか。 黒塗りのお家は、餃子屋さんでした。

 

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さて、いよいよ渋谷。渋谷川の奥に渋谷ストリームやスクランブルスクエアも見えます。

 

Dsc_00992_copy_800x561 唇のパブリックアートなんかもありました。今はみんなマスク姿なので、人様の唇を見る機会もほとんどありませんよね。

Dsc_0101_copy_1024x576 そして渋谷駅の246を挟んで南側は現在巨大な空き地になっています。東急さんが大開発を行っております。

Horizon_0001_burst20210221141550409_cove すごいですねー。本当に「大開発」ですねー。そんなに巨大ビルをたくさん作ってどうするの?ってのが大江戸の本心だったりはしますが、まあ諸行無常ですからね。時も街も常に前へ前へと進んでいくのであります。止めることや巻き戻すことはできないのであります。

久々に長く走ったのでちょっと疲れましたが、まあゆっくり2時間ならまだ余力があるな、もう少し走れるなとも思ったのでありました。東京は走って面白い街ですしね。マスク(やネックゲートル)をつけての多少息苦しいランにも、すっかり慣れました。

 

 

 

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2020年11月11日 (水)

自由学園 明日館からの地味な観光   #自由学園明日館 #フランクロイドライト #中村彝アトリエ記念館 #佐伯祐三アトリエ記念館 #林芙美子記念館

Dsc_4652_copy_1280x720 昨日紹介した下北沢の温泉旅館「由縁別邸」(↓)からの流れで、地味な東京観光をしました。

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-b6c38a.html

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まずは目白と池袋の間にある自由学園・明日館へ。言わずと知れたフランク・ロイド・ライトによる建築で、レトロ建築の本や特集を見ると、必ずと言っていいほど載っている有名物件です。なのに大江戸は初の見学。まあ、新しい体験が多いというのは幸せなことです。

_20201110_230319_copy_1024x609 数年前に修復を終えたってことで、きちんとキレイになってます。でも、椅子とか机とかに歴史が表れております。

Dsc_4657_copy_1280x720 資料室などもあり、この建築やF.L.ライトに関する知識が得られます。この幾何学的な意匠や、斜線の多用がまさにライトですよねえ。

ここって結婚式なんかにも使われているそうですが、なるほど、Dsc_4658_copy_1024x576 それはいい! ここで行う結婚式なりイベントなりに出席してみたいものです。

_20201110_230523_copy_1024x616 新しいグッズ・ショップもあって、ライト関係のグッズやデザイン的、色彩的、コンセプト的に素敵な商品がいろいろと置いてありました。

Dsc_4673_copy_1024x576_1 道を挟んだ反対側には講堂もありまして、そちらもなかなか立派なのでした。

ここは国の重要文化財なのですが、見事に保存されています。1921~27年ごろにかけて作られているので、もうすぐ1世紀ですもんね。保存や修復に尽力した関係各位に敬意を表したいと思います。入館料は400円です。

 

_20201111_224124_copy_1024x596 次に向かったのは、目白から落合方面に向かった住宅街の中にある「中村彝(つね)アトリエ記念館」。大正期に活躍した画家、中村彝の自宅アトリエを記念館に修復したものです。飾ってある作品は、高精度印刷によるレプリカだってのがちょっと残念。ま、しょうがありませんけどね。ここは入館無料です。

_20201111_224232_copy_600x1260_copy_450x そこからしばらく歩いて向かったのは、「佐伯祐三アトリエ記念館」。こちらも入館無料。三角のトンガリ屋根が印象的なアトリエです。まさに普通の住宅地ど真ん中にあるのが印象的でした。ここも展示作品はレプリカです。

Dsc_4678_copy_1280x720 そして落合の駅に向かい西武線で一駅隣の中井駅へ。向かった先は「林芙美子記念館」。こちらは入場料150円ですが、懐かしくも由緒正しい昭和の立派な家屋です。横に長い平屋で、立派な庭が魅力的です。瓦屋根に紅葉の落ち葉がたまっている風情などは、大変結構でした。

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いろんなタイプの古い建築を楽しめる地味でナイスなぶらり旅。トータル550円で半日楽しめるってのもいいですよね。

 

_20201111_224646_copy_800x474_20201111234701 で、おまけに自由学園のそばにあった変な床屋。看板には「池袋一技術」と書いてあって、メニューには「ファッションニグロ」「ヒゲニグロ」「アイパーニグロ」なんかがあるようです。「パーマ」じゃなくて「パーム」と表記する英語的教養も大したもんです。あっぱれ!

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