2025年10月22日 (水)

サントリーの-196と梨チューハイ    #サントリー #缶チューハイ #イチキューロク #196白桃 #196レモン #196王林 #196巨峰 #秋梨 #ほろよいひんやり梨 #ほろよい洋梨スパークリング 

Dsc_31163_copy_539x894すっかり寒くなってきました。なので、今さらながら夏を惜しんでフルーティーな缶チューハイ類の特集。しかもサントリー限定。

まずはサントリー『-196 イチキューロク』シリーズを連打で。アルコール分はぜんぶ5%です。「-196」というネーミングの理由は、「果実を‐196℃で凍結させ、それを粉砕したパウダーをお酒に浸漬することから、だそうです。ちなみに果汁はみんな1%。

「白桃」。ああ、ピーチだ、桃だ。フルーツソーダのようで、甘くておいしいですね。

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「レモン」はやっぱりすっぱいですよね。でも実際の果汁(1%)以上に、果実感たっぷりなのが、このシリーズの良さでしょうか。

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「王林」です。英語で「GREEN APPLE」と記されています。今はこう書いてるだけで、えらく売れてしまいそうな気がします。ん? だとしたら、(タレントの)王林とミセスグリーンアップルは同類?

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まあそこらへんはさらっと流しながら、お次は「巨峰」です。こういう紫の缶は珍しいので、新鮮ですね。やっぱりどれもこれもフルーティーというか、ジュースを飲むようなおいしさがありますね。

あ! よく見たら、「王林 GREEN APPLE」だけが果汁2%でした。推測としては、味が淡いので2%ぐらい入れないと果実感が出なかったんじゃないでしょうか?(違ってたらごめんなさい)

 

 


Dsc_32192_copy_556x986 で、ここからはサントリーの「梨」チューハイシリーズ。 まずは『
秋梨』。こいつも-196℃製法を使っているそうです。アルコール4%で、栃木県産「幸水」を使用しているそうです。梨味のドリンクは爽やかで好きです。ただ、この缶の絵は妙にアク強系リアルで、あか抜けなくって、好きではないです。

 

Dsc_29712_copy_535x895こちらは『ほろよい ひんやり梨』。アルコールは3%と軽め。「ほろよい」は3%ってことにしているそうです。果汁は1%。 うーん、かろやかに梨です。ますますジュースに近いのです。

 

Dsc_32192_copy_406x681 そして、『ほろよい 洋梨スパークリング』。なので、アルコールは3%。なんかオシャレです。クリスマスにも使えそうな感じで。洋なしもおいしいです。いいなあ、サントリーの梨シリーズ。年中商品にしてもらいたいところであります。

 

 

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2025年9月19日 (金)

スマドリの時代に    #スマドリ #スタイルバランス #よわない贅沢 #アサヒゼロ #オールフリー #のんある酒場レモンサワー #よわない檸檬堂

Dsc_24852_copy_510x876 アサヒビールが「スマドリ」ってのを提唱して、CMなんかでもさかんに言ってますね。「スマート・ドリンキング」の略で、アルコール分0~3%の飲み物(ノンアルコール、微アルコール)で、お酒を飲めない人も楽しめる文化を創出するってことのようです。そんなこんなで、今日はノンアルコール飲料のご紹介。

 

まずはアサヒさんに敬意を表して、アサヒ『スタイルバランス ゆずサワー』。アルコール0、カロリー0、糖類0ってことで、機能性表示食品です。ゆず風味なので、和食によく合います。悪くないです。

 

Dsc_30562_copy_627x884 次もアサヒで、『よわない贅沢 グレープフルーツ』。ノンアルコールで、果汁10%未満。まあ、お食事用フルーツソーダなのですね。世の中、そういうものがあってもいいでしょう。

 

Dsc_2896_copy_750x1000 またもアサヒです。『アサヒゼロ』=アルコール0.00%のノンアルコールビールです。「新・衝撃のうまさ」と書いてあるように、CMでもめちゃくちゃうまくなった!とか言ってるんですけど、・・・そうかなあ? まあノンアルも昔よりはましになったけど、やっぱりビールのようにはうまくないわけで…。

 

Dsc_27282_copy_468x797 で、サントリーに移ります。『オールフリー ライムショット』。アルコールもカロリーも糖質もプリン体もゼロ。健康に良さそうですね。そしてライム味。夏向きですね。缶からして爽快そうです。悪くないです。

 

Dsc_29662_copy_595x978 こちらはサントリー『からだを想うオールフリー』。内臓脂肪を減らすって書いてあります。そう、機能性表示食品なんです。そう聞くと、なんかありがたいもののような気がしますよね。これさえ飲んどきゃ大丈夫みたいな…。

 

Dsc_2598_copy_415x702 で、同じようなT字マークが入ったサントリー『のんある酒場 レモンサワー』。こっちも機能性表示食品です。なんで別の商品なのに同じマーク?と思ったら、どうやらローズヒップ由来成分の「ティロリサイド」のTみたいですね。

 

Dsc_3096_copy_429x683 でも本来の『のんある酒場 レモンサワー』はこちら。アルコール、糖類、カロリー0ですが、特に「機能性表示食遺品」ではありません。その分多少安いわけです。

 

Dsc_3201_copy_1000x750 最後にコカ・コーラの『よわない檸檬堂 レモンサワーテイスト』です。ここんちのはレモン味が濃厚でおいしいんです、アルコールがある方もない方も。果汁10%未満となっております。これ、好きです。

 

今後「スマドリ」って言葉は、アサヒ以外の製品も含んだムーブメントになっていくのでしょうか? アルコール飲まない人が多い(ますます増えそうな)時代なだけに、その可能性はあるように思うんですけどねえ。

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2025年6月23日 (月)

夏場のフルーツ缶チューハイなど    #缶チューハイ #本搾りパイナップル #贅沢搾りキウイ #氷結もったいない山形産尾花沢すいか #196無糖ダブルレモン #男梅サワー旨しそ梅 #翠ジンソーダ

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夏場になると、いろいろフルーツ系の缶チューハイが出て来ますよね。

たとえばこちらのキリン『本搾り パイナップル』。果汁33%もあります。だけどパイナップルだけじゃなくて白ぶどう果汁も一部使用しているとのこと。アルコールは4%。夏場のパイナップル、いいですねー。ビーチやプールサイドじゃなくても、それはそれでいいのです。ジュースに近いです。

 

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こちらも対抗してます。アサヒの『贅沢搾り キウイ』。果汁は13%と負けてますが、「果実1/2個分」と言われると、大したもんだって気がしたりしますよね。アルコールは4%。やはりフルーツ系って、アルコール抑えめの商品が多いかもです。キウイ味も爽やかでいいですね。

 

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こっちのキリン『氷結 mottainai  山形産尾花沢すいか』もやはりアルコール4%。いやー、それにしてもスイカ味ですよ。驚いちゃいますよね。でも割と普通に成り立ってました。果汁は0.2%と申し訳程度。「mottainai」シリーズは、フードロス削減のため、規格外の果実を使っているのだそうです。なるほどね。以前も何か紹介しましたね。すいかのたね。いやー、ジュースだー。

 

Dsc_27022_copy_525x881これまた4%かいっ!と思ったけど、考えてみれば大江戸があまり強くない度数のを選んでるってことですよね。こちらのサントリー『-196 無糖 ダブルレモン』も7%とかあるのに、4%を買ってますもん(不経済と言う考え方もあります)。レモン果汁は2%。でもダブルレモンって名の通り、けっこうレモン感あります。で、シャープな味です。

 

Dsc_2767_copy_512x937 ちょっとフルーツとは言えませんが、こちらはサッポロ『男梅サワー 旨しそ梅』です。アルコール5%、梅果汁3%です。しそとかウメとか入ってますけど、全体的には爽やかフルーティーな感じ。夏向き商品ですね。

 

Dsc_2838_copy_621x903 で、最後にはチューハイじゃないやつのゲスト出演。サントリーの『翠(すい)ジンソーダ』。アルコールはしっかり7%。ジンソーダですから、ホントにさわやかで夏にぴったり。ジンの風味に好き嫌いはあるかと思いますが、フルーツのジュース感に飽きたオトナには、おススメなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2025年6月19日 (木)

桃のシーズン    #桃 #ピーチ #完熟桃スパークリング #香りひろがる白桃烏龍茶 #贅沢しぼりピーチ #パピコ白桃 #松坂桃李 #フロントライン

Dsc_28152_copy_588x890 桃の季節でございます。「桃季」と書くと、桃李に似てますね。松坂桃李ら主演の映画『フロントライン』は、良くできた娯楽作品でした( ↓ )

「フロントライン」:パワフルなお仕事映画    #フロントライン #お仕事映画 #窪塚洋介 #松坂桃李 : 大江戸時夫の東京温度

それはともかく、桃の商品が出回っておりますので、いくつかご紹介。 まずはこちらのサントリー『香りひろがる 白桃烏龍茶』。なるほど、確かに桃の香りの烏龍茶です。香るけど、別に甘いわけじゃないという、なかなか悪くない製品です。まあ、ジャスミン茶がアリなら、こっちだってアリですよね。おっと、無果汁ですね、これ。そうとは思えぬ桃感です。

 

Dsc_28792_copy_606x1000 で、こちらはお酒なんです。甲府市のオギノと言う会社が出している『完熟桃スパークリング』。当然、山梨県産白桃果汁使用で、アルコール6%。290mlの飲みきりサイズです。桃の優しいさわやかさと、スパークリングの泡。なかなかソフト&スイートなスパークリング桃ワインなのです。

 

Dsc_2895_copy_1000x750 こちらは、もっとポピュラーな全国展開のアサヒ『贅沢しぼり ピーチ』。果汁31%で、「果実1/2個分」っていうんですから、なかなかの生ジュースぶりでさあ。とはいえ、とろんとしているわけではなく、あくまでもスッキリさわやか。アルコールはビールよりやや弱い4%です。昔風の物言いでいえば「女子供の好きそうな味」なんですけど、男が飲んでも甘くておいしいんでさあ。

 

Dsc_2888_copy_1000x750 そして最後のデザートにはこちら。グリコの『パピコ 白桃』。なんと「果汁・果肉25%」なんでさあ。パピコなのに。でもこれ、驚くほど桃の香りがしないんです。変な香料を使ってないってことかも知れませんが、ちょっと寂しいほど無臭。さすがにもう少し桃の香りがしないと、何食べてんだかわかんないんですよねー。そこにちょっとフラストレーションなのでした。

 

 

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2025年4月24日 (木)

春の缶チューハイ類    #缶チューハイ #春の白桃缶チューハイ #本搾りプレミアム5種の柑橘と辺塚だいだい #ニッポンのシンレモンサワー華レモン #ほろよいさくらんぼロゼ #ザピール

Dsc_24402_copy_569x908 今春の缶チューハイ類をご紹介。時々こういうことをやってると、大江戸が缶チューハイばかり飲んでる印象になるかと思いますが、さにあらず。普段はほとんど安ワイン(ほとんど赤)を飲んでおります。でも時には趣向を変えて、あるいは魚介系の食べ物に合わないワインが多いので(魚の臭みが出て)、時々缶チューハイ類やビール(夏には増えます)を飲んでるって感じです。また、季節感の出る期間限定品が多いもので、つい買って、つい紹介してしまいます。

今日の一つ目は、サントリーの『春の白桃チューハイ』。アルコールは5%。味わい的には、ももジュースですね。お花見なんかにも似合う感じですよね。

 

Dsc_23882_copy_403x6702 続く二番手は、キリン『本搾りプレミアム 5種の柑橘と辺塚だいだい』。辺塚(へつか)ってのは、鹿児島県にある地名のようですよ。5種の柑橘ってのは、グレープフルーツ、ゆず、レモン、すだち、かぼすのことだそうです。まあ、すっぱそうなのいろいろ入れちゃってますねー。書いてるだけで、唾液が出て来ました。こちらもアルコールは5%。ま、ビール程度ですね。

 

Dsc_2466_copy_1000x7503 そして三つ目。ポッカサッポロの『ニッポンのシン・レモンサワー 華レモン』。そうかー、ポッカだからレモンのことをよくわかってるプロと組んで作ったそうですよ。果汁6%、アルコール分は5%。このシリーズ、果実味がしっかりしていておいしいですよね。

 

Dsc_2592_copy_750x878 その次は、サントリーの『ほろよい さくらんぼロゼ』。これ、桜スイーツ&ドリンクの特集でも紹介しましたけど、とっても春っぽい商品なので、今回も登場。アルコールは3%と軽くて、色も淡いピンクで、とってもキュートで軽やかなお飲み物なのです。

 

Dsc_2550_copy_1000x7503 今日のラストは、これまたサントリーで『ザ・ピール』。その名の通り「peel=果皮」から作ったサワーでございます。なので、ほろ苦さと香りが際立っているようです。そこらが好みのわかれるところですし、大人向けの商品とも言えるのでしょう。でももっと問題なのは、「ピール」が「ビール」と読めてしまうところ(この文も正しく読んでもらえるのでしょうか?)。まあ、だからこそ缶には「PEEL」と大書してあるのでしょうけどね。

 

 

 

 

 

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2025年4月 9日 (水)

桜風味のお菓子Part2    #桜のお菓子 #桜スイーツ #桜ベリーオールドファッション #桜のロールケーキ #ずっしり桜蒸しパン #春風薫る桜せんべい #和グミさくらもち #ほろよいさくらんぼロゼ

Dsc_24822_copy_773x607 桜フレイバーの好きな大江戸が送る桜スイーツのコレクション。今日がその2です。

(Part1はこちら ↓ )

桜風味のお菓子Part1    #桜のお菓子 #桜スイーツ #さくらもこ #桜シフォンのホイップサンド #もっちり桜どらやき #さくら香るカフェラテ #さくらまんじゅう: 大江戸時夫の東京温度

まずはセブンイレブンの『桜ベリー オールドファッション』。桜でベリーですよ。絶対大江戸が好きそうじゃないですか。見た目もカワイイじゃないですか。でもね、でもね、食べてみたら、なんてことはなかったのです。ピンクのコーティング部分が桜の香りもベリーの香りも弱くて、なんか拍子抜け。ちょっと残念です。

 

Dsc_24782_copy_538x748 気を取り直して、こちらは無印良品の『桜のロールケーキ』。おお、良さげじゃないですか。ただ、常温保存の品だってところに不安が・・・

Dsc_24802_copy_653x700 で、不安的中でした。「の」の字はいいんだけど(なるとみたいで)、生地もクリームもねえ…。残念だけど、大したことないんです。まあ、常温ですとね。クリームだって、もっとたくさん入れてほしかったしね。

 

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しょうがない、それでは次はヤマザキの『ずっしり桜蒸しパン』です。ふわふわの割には、持つとずっしり重いんです。でも桜の香りも弱いし、そもそもがおいしくないんです。普通の(タマゴの)蒸しパンの方がおいしいんです。、まあ、ヤマザキなので期待はしておりませんでしたけど…。

 

Dsc_2477_copy_493x819 方向性を変えてみましょう。イケダヤ製菓の『春風薫る 桜せんべい』。まあ、よくあるえびせんべいです。そこに国産桜葉が練り込んであるって寸法。これは特に感心しませんでしたねえ。「別に桜いらない」っていう身も蓋もない感想が出てしまうという…。

 

Dsc_24563_copy_689x976_20250409230501 どうにも厳しい展開ですが、こちらはどうでしょう? 不二家の『和グミ さくらもち』。確かに桜餅の香りがします。でも、グミの中にあんこが入っていないんですよ。それは物足りないっていうか、さくらもちじゃないじゃん。袋のイラストは道明寺っぽいんですが、実際はつるんとしていて道明寺っぽくないし。困ったもんです。

 

Dsc_2514_copy_587x768 てなわけで、いろいろ残念。なので最後にはお菓子以外の助っ人にご登場いただきます。サントリーの『ほろよい さくらんぼロゼ』。アルコール分3%と軽め。ジュース感覚で、ちょっとだけ酔える商品です。ワインをアクセントとしてちょっと加えたそうです。ま、軽いのがほしい時にはいいですね。そういうコンセプトのお酒なのでしょう。

 

もう店頭からは桜モノがどんどんなくなっています。寂しいですねえ。桜の命は短いのです。

 

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2025年2月17日 (月)

冬の缶チューハイ類    #缶チューハイ #ニッポンのシンレモンサワー #濃いめのレモンサワー #氷結山形産ラフランス #氷結福岡産あまおう #ジムビームハニーハイボール

Dsc_19372_copy_564x925 冬場のチューハイ類、総集編です。大江戸は時々缶チューハイの新作などをまとめているので、そういうのばっかり飲んでるのかと思われるといけないのですが、さにあらず。だいたい家では安ワイン(ほぼ赤)ばかり飲んでます。夏場とか、鍋のときとかはビールも飲みます。缶チューハイ類は割合からするとごくわずか。でもビールはだいたいサッポロ黒ラベル+もらいものだし、ワインはきりがないし、ってわけで缶チューハイは記事にするには都合が良いのです。

てなわけで、サッポロの『ニッポンのシン・レモンサワー 冬の深みレモン』。だいぶ前に飲んだものです。「シン・レモンサワー」なので、缶に「真」の字が。果汁6%でアルコール5%。レモン味が濃厚です。それが「冬の深み」ってことですかね。いいですよ。おいしいです。

 

Dsc_2335_copy_750x1000 次に来るのもサッポロで、『濃いめのレモンサワー』。アルコール4%、果汁1%。まあ、商品名そのものです。レモン感は強いし、アルコールは低めだし、健康にいいかも知れないって感じがしますよね。ほんとにそうかどうかは知らないけど。

 

Dsc_22022_copy_550x968 で、キリンの『氷結』2連打。まずは「山形産ラ・フランス」。ああ、いいですね。梨系は爽やかで好きです。ラ・フランスなので、さらにふくよかなニュアンスが加わります。アルコール4%、そして果汁は0.4%。ちょっと物足りない少なさですが、でもおいしいんだなあ。

 

Dsc_21272_copy_605x700 もう一つは「福岡産あまおう」。こちらもアルコール4%で、果汁は何と0.3%。少なすぎませんか? ま、果汁にこだわらないコンセプトなのでありましょう。お味と香りはちょっと甘ったるい印象。実際はそこまで甘くはないんですが、雰囲気や香りでどうも甘い気がしてしまいます。

 

Dsc_20972_copy_569x970 最後にチューハイから離れて、サントリーさんの『ジム・ビーム ハニーハイボール』。そうです、バーボンのハイボールにハチミツが入っているのです。アルコール分は5%。いやー、確かにハニーハイボールだあ。プーさん喜びそう! ま、たまに飲む分にはいいんじゃないでしょうか。ハチミツ気分のときに(←どんなときだ??)。

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2024年11月28日 (木)

カリフォルニア・ヌーヴォー    #ボージョレ―ヌーヴォー #カリフォルニアヌーヴォー #レッドウッド

1週間前は11月の第3木曜。そう、ボージョレー・ヌーヴォーの解禁日だったのですが、さすがに今年は買いませんでした。だって、今やスーパーやコンビニにもほとんどちょこっとしか置いてないし、それがバカ高いし。それでも去年までは「今年も葡萄が実りました」ってことを寿いで、縁起物として小さなペットボトル入りを買っていたりしたのですが、もう限界でした。もともとうまいものでもないんですが、さわやかなぶどうジュースとして「お初物」感を味わっていたのです。

(昨年のはこちら ↓ )

知らぬ間にボージョレー・ヌーヴォー    #ボージョレ―ヌーヴォー #ボジョレーヌーボー #新酒 : 大江戸時夫の東京温度

Dsc_19842_copy_600x831 今年はメディアも取り上げないし、スーパーなどでもほぼ見かけないので、当日はすっかり忘れてましたよー。で、二日目になったらますます買う気が起こらず・・・そうだ、新酒を祝うのなら別にボージョレ―じゃなくてもいいじゃんってわけで、はいこちら。日本ワインの新酒も検討したのですが、カリフォルニアワイン好きなもんで、カルディで売ってた『レッドウッド カリフォルニア・ヌーヴォー』にいたしました。

まあ、こちらもやっぱりジューシーな若い果実の爽やかドリンクでした。アルコール12%とやや低めなのも、ボージョレー・ヌーヴォー同様。ま、それでも少しだけカリフォルニア感があるあたりが大江戸の好みに合って、良かった良かった。 来年こそは、ジャパニーズを試してみましょうかね。

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2024年11月13日 (水)

秋口以降の缶入りアルコールドリンク    #キンムギサワー #華よい #贅沢搾り桃 #ジノンレモン #友だちがやってるバー

Dsc_1767_copy_406x685 秋口から最近までの缶アルコール飲料各種をご紹介。

これ、サントリーの「金麦」だけど、第三のビールじゃなくて、「ビアタイプサワー」なんです。区分は発泡酒で、アルコールは6%。あ、商品名は『キンムギサワー』。まあ確かに麦酒のサワーって感じです。特に飲み続けたいとも思いはしませんでした。

Dsc_1768_copy_800x556 実はこれ、数量限定発売だったようで、缶の裏には「春にまたお会いしましょう」と書いてありました。ちょっと、気の長い話ですね。

 

Dsc_1732_copy_478x848 続いては、キリンの『華よい 檸檬スパークリング』。アルコール3%とかなり軽い仕上がり。かろやかにジュースっぽく飲めちゃう、今っぽい製品です。

 

Dsc_17633_copy_600x848 こちらは『華よい 白桃スパークリング』。やはりアルコール3%のライト路線ですね。おお、こちらはもろに「ももジュース」感が強いのです。ぐいぐいイケちゃいます。イケちゃっても、アルコールは「ストロング」系の1/3ですから、3倍飲んでも大丈夫。このシリーズには「ぶどう」もあるんだけど、飲んでいません。

 

Dsc_19062_copy_560x848さて、桃つながりでこちらはアサヒの『贅沢搾り 桃』。果汁31%って、…もろにジュースですね。桃果実1/2個分の果汁を使っているそうですから、確かに「贅沢」です。アルコールは4%と軽め。いいんですけど、ももジュースなもんだから、食事との相性は今一つであります。

 

Dsc_1450_copy_588x886 ジンのドリンクも結構はやってますよね。こちらはアサヒの『ジノン レモン』。ジンサワーです。果汁3%でアルコール7%。無糖・プリン体ゼロ。ジンの独特の風味が結構夏場向きでした。ま、いつ飲んでもいいんですけど。

 

Dsc_1321_copy_549x854 ジンのお仲間をもう一つ。サントリーの『友達がやってるバー ジントニック』。ジントニックとなるとますます夏向きでしょうか。ま、秋に飲んでもいいと思います。 それにしても、独特なネーミングですね。略して「TYB」ってわけですか。缶に大きく「もう今日は終わりでいいじゃん」のお酒と書いてあります。

なのでこのブログも、もう今日は終わりでーす。

 

 

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2024年9月19日 (木)

夏~秋の缶チューハイあれこれ    #缶チューハイ #秋梨チューハイ #贅沢搾りプレミアム和梨 #贅沢搾りプレミアムぶどう #氷結塩ライチ #氷結九州産ゆず #男梅サワー熟成梅 #こだわり酒場のタコハイつぶれ梅 #濃いめのレモンサワー若檸檬

Dsc_1637_copy_696x687 はい、チューハイ関係のまとめです。

まずは今の時期の象徴「梨」から。右はサントリーの『秋梨チューハイ』。-196シリーズですね。栃木県産幸水使用。アルコールは4%とやや軽め。けっこう梨ジュースっぽくて、おいしいです。

左はアサヒの『贅沢搾りプレミアム 和梨』。当然ながら「国産果実使用」と書いてあります。果汁9%。こちらもアルコールは4%です。うん、プレミアムと書いてあるぐらいだから、やっぱりこちらの方が上等なお味ですね。梨果汁感が素敵です。イイネ!

 

Dsc_1664_copy_541x768同じシリーズでこちらも。アサヒの『贅沢搾りプレミアム ぶどう』。ウエルチの果汁を使っているようですね。なんと果汁30%ってことで驚いちゃいますが、ジュースっぽいチューハイtってことで、まあ悪くありません。でもお酒としては好き嫌いありそうな感じです。

 

Dsc_1636_copy_392x6873 続いては、キリン『氷結 塩ライチ』。ライチ特有の上品なお味ですね。夏っぽい商品です。塩分補給にもいいかも知れません。水分補給にはなりませんが(アルコール飲料なので利尿作用があるため、水分が出て行っちゃう)。

 

Dsc_1543_copy_600x709 こちらも氷結。キリン『氷結 九州産ゆず』。そうでした。大江戸はユズとかキンカンとかスダチとかが好きではないのでした。すっぱいの苦手なもんで。まあ、でもチューハイになってしまえばそれなりに飲めます。レモンでいいんだけど、と言っちゃうと身も蓋もありませんが。

 

Dsc_1683_copy_600x842 そしてスッパイつながりで、サッポロ『男梅サワー 熟成梅』。3年物の梅干を使っているそうです。まあ、言われてみればまろやかで深いような気がしなくもありませんが、そこまでわかってる自信もありません。

 

Dsc_1622_copy_800x6003 で、梅つながりのサントリー『こだわり酒場のタコハイ つぶれ梅』。アルコール6%とちょっとだけ濃いめ。甘さのないプレーンサワー+梅なので、食事に合うってやつですね。

 

Dsc_1503_copy_600x886 最後の登場は、サッポロ『濃いめのレモンサワー 若檸檬』。果汁7%とけっこうジューシーだし、おいしいですよ。アルコール5%っていう普通さも含めて、良きスタンダードという感じ。良い缶チューハイの基準って感じなのであります。

 

 

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