2025年4月24日 (木)

春の缶チューハイ類    #缶チューハイ #春の白桃缶チューハイ #本搾りプレミアム5種の柑橘と辺塚だいだい #ニッポンのシンレモンサワー華レモン #ほろよいさくらんぼロゼ #ザピール

Dsc_24402_copy_569x908 今春の缶チューハイ類をご紹介。時々こういうことをやってると、大江戸が缶チューハイばかり飲んでる印象になるかと思いますが、さにあらず。普段はほとんど安ワイン(ほとんど赤)を飲んでおります。でも時には趣向を変えて、あるいは魚介系の食べ物に合わないワインが多いので(魚の臭みが出て)、時々缶チューハイ類やビール(夏には増えます)を飲んでるって感じです。また、季節感の出る期間限定品が多いもので、つい買って、つい紹介してしまいます。

今日の一つ目は、サントリーの『春の白桃チューハイ』。アルコールは5%。味わい的には、ももジュースですね。お花見なんかにも似合う感じですよね。

 

Dsc_23882_copy_403x6702 続く二番手は、キリン『本搾りプレミアム 5種の柑橘と辺塚だいだい』。辺塚(へつか)ってのは、鹿児島県にある地名のようですよ。5種の柑橘ってのは、グレープフルーツ、ゆず、レモン、すだち、かぼすのことだそうです。まあ、すっぱそうなのいろいろ入れちゃってますねー。書いてるだけで、唾液が出て来ました。こちらもアルコールは5%。ま、ビール程度ですね。

 

Dsc_2466_copy_1000x7503 そして三つ目。ポッカサッポロの『ニッポンのシン・レモンサワー 華レモン』。そうかー、ポッカだからレモンのことをよくわかってるプロと組んで作ったそうですよ。果汁6%、アルコール分は5%。このシリーズ、果実味がしっかりしていておいしいですよね。

 

Dsc_2592_copy_750x878 その次は、サントリーの『ほろよい さくらんぼロゼ』。これ、桜スイーツ&ドリンクの特集でも紹介しましたけど、とっても春っぽい商品なので、今回も登場。アルコールは3%と軽くて、色も淡いピンクで、とってもキュートで軽やかなお飲み物なのです。

 

Dsc_2550_copy_1000x7503 今日のラストは、これまたサントリーで『ザ・ピール』。その名の通り「peel=果皮」から作ったサワーでございます。なので、ほろ苦さと香りが際立っているようです。そこらが好みのわかれるところですし、大人向けの商品とも言えるのでしょう。でももっと問題なのは、「ピール」が「ビール」と読めてしまうところ(この文も正しく読んでもらえるのでしょうか?)。まあ、だからこそ缶には「PEEL」と大書してあるのでしょうけどね。

 

 

 

 

 

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2025年4月 9日 (水)

桜風味のお菓子Part2    #桜のお菓子 #桜スイーツ #桜ベリーオールドファッション #桜のロールケーキ #ずっしり桜蒸しパン #春風薫る桜せんべい #和グミさくらもち #ほろよいさくらんぼロゼ

Dsc_24822_copy_773x607 桜フレイバーの好きな大江戸が送る桜スイーツのコレクション。今日がその2です。

(Part1はこちら ↓ )

桜風味のお菓子Part1    #桜のお菓子 #桜スイーツ #さくらもこ #桜シフォンのホイップサンド #もっちり桜どらやき #さくら香るカフェラテ #さくらまんじゅう: 大江戸時夫の東京温度

まずはセブンイレブンの『桜ベリー オールドファッション』。桜でベリーですよ。絶対大江戸が好きそうじゃないですか。見た目もカワイイじゃないですか。でもね、でもね、食べてみたら、なんてことはなかったのです。ピンクのコーティング部分が桜の香りもベリーの香りも弱くて、なんか拍子抜け。ちょっと残念です。

 

Dsc_24782_copy_538x748 気を取り直して、こちらは無印良品の『桜のロールケーキ』。おお、良さげじゃないですか。ただ、常温保存の品だってところに不安が・・・

Dsc_24802_copy_653x700 で、不安的中でした。「の」の字はいいんだけど(なるとみたいで)、生地もクリームもねえ…。残念だけど、大したことないんです。まあ、常温ですとね。クリームだって、もっとたくさん入れてほしかったしね。

 

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しょうがない、それでは次はヤマザキの『ずっしり桜蒸しパン』です。ふわふわの割には、持つとずっしり重いんです。でも桜の香りも弱いし、そもそもがおいしくないんです。普通の(タマゴの)蒸しパンの方がおいしいんです。、まあ、ヤマザキなので期待はしておりませんでしたけど…。

 

Dsc_2477_copy_493x819 方向性を変えてみましょう。イケダヤ製菓の『春風薫る 桜せんべい』。まあ、よくあるえびせんべいです。そこに国産桜葉が練り込んであるって寸法。これは特に感心しませんでしたねえ。「別に桜いらない」っていう身も蓋もない感想が出てしまうという…。

 

Dsc_24563_copy_689x976_20250409230501 どうにも厳しい展開ですが、こちらはどうでしょう? 不二家の『和グミ さくらもち』。確かに桜餅の香りがします。でも、グミの中にあんこが入っていないんですよ。それは物足りないっていうか、さくらもちじゃないじゃん。袋のイラストは道明寺っぽいんですが、実際はつるんとしていて道明寺っぽくないし。困ったもんです。

 

Dsc_2514_copy_587x768 てなわけで、いろいろ残念。なので最後にはお菓子以外の助っ人にご登場いただきます。サントリーの『ほろよい さくらんぼロゼ』。アルコール分3%と軽め。ジュース感覚で、ちょっとだけ酔える商品です。ワインをアクセントとしてちょっと加えたそうです。ま、軽いのがほしい時にはいいですね。そういうコンセプトのお酒なのでしょう。

 

もう店頭からは桜モノがどんどんなくなっています。寂しいですねえ。桜の命は短いのです。

 

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2025年2月17日 (月)

冬の缶チューハイ類    #缶チューハイ #ニッポンのシンレモンサワー #濃いめのレモンサワー #氷結山形産ラフランス #氷結福岡産あまおう #ジムビームハニーハイボール

Dsc_19372_copy_564x925 冬場のチューハイ類、総集編です。大江戸は時々缶チューハイの新作などをまとめているので、そういうのばっかり飲んでるのかと思われるといけないのですが、さにあらず。だいたい家では安ワイン(ほぼ赤)ばかり飲んでます。夏場とか、鍋のときとかはビールも飲みます。缶チューハイ類は割合からするとごくわずか。でもビールはだいたいサッポロ黒ラベル+もらいものだし、ワインはきりがないし、ってわけで缶チューハイは記事にするには都合が良いのです。

てなわけで、サッポロの『ニッポンのシン・レモンサワー 冬の深みレモン』。だいぶ前に飲んだものです。「シン・レモンサワー」なので、缶に「真」の字が。果汁6%でアルコール5%。レモン味が濃厚です。それが「冬の深み」ってことですかね。いいですよ。おいしいです。

 

Dsc_2335_copy_750x1000 次に来るのもサッポロで、『濃いめのレモンサワー』。アルコール4%、果汁1%。まあ、商品名そのものです。レモン感は強いし、アルコールは低めだし、健康にいいかも知れないって感じがしますよね。ほんとにそうかどうかは知らないけど。

 

Dsc_22022_copy_550x968 で、キリンの『氷結』2連打。まずは「山形産ラ・フランス」。ああ、いいですね。梨系は爽やかで好きです。ラ・フランスなので、さらにふくよかなニュアンスが加わります。アルコール4%、そして果汁は0.4%。ちょっと物足りない少なさですが、でもおいしいんだなあ。

 

Dsc_21272_copy_605x700 もう一つは「福岡産あまおう」。こちらもアルコール4%で、果汁は何と0.3%。少なすぎませんか? ま、果汁にこだわらないコンセプトなのでありましょう。お味と香りはちょっと甘ったるい印象。実際はそこまで甘くはないんですが、雰囲気や香りでどうも甘い気がしてしまいます。

 

Dsc_20972_copy_569x970 最後にチューハイから離れて、サントリーさんの『ジム・ビーム ハニーハイボール』。そうです、バーボンのハイボールにハチミツが入っているのです。アルコール分は5%。いやー、確かにハニーハイボールだあ。プーさん喜びそう! ま、たまに飲む分にはいいんじゃないでしょうか。ハチミツ気分のときに(←どんなときだ??)。

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2024年11月28日 (木)

カリフォルニア・ヌーヴォー    #ボージョレ―ヌーヴォー #カリフォルニアヌーヴォー #レッドウッド

1週間前は11月の第3木曜。そう、ボージョレー・ヌーヴォーの解禁日だったのですが、さすがに今年は買いませんでした。だって、今やスーパーやコンビニにもほとんどちょこっとしか置いてないし、それがバカ高いし。それでも去年までは「今年も葡萄が実りました」ってことを寿いで、縁起物として小さなペットボトル入りを買っていたりしたのですが、もう限界でした。もともとうまいものでもないんですが、さわやかなぶどうジュースとして「お初物」感を味わっていたのです。

(昨年のはこちら ↓ )

知らぬ間にボージョレー・ヌーヴォー    #ボージョレ―ヌーヴォー #ボジョレーヌーボー #新酒 : 大江戸時夫の東京温度

Dsc_19842_copy_600x831 今年はメディアも取り上げないし、スーパーなどでもほぼ見かけないので、当日はすっかり忘れてましたよー。で、二日目になったらますます買う気が起こらず・・・そうだ、新酒を祝うのなら別にボージョレ―じゃなくてもいいじゃんってわけで、はいこちら。日本ワインの新酒も検討したのですが、カリフォルニアワイン好きなもんで、カルディで売ってた『レッドウッド カリフォルニア・ヌーヴォー』にいたしました。

まあ、こちらもやっぱりジューシーな若い果実の爽やかドリンクでした。アルコール12%とやや低めなのも、ボージョレー・ヌーヴォー同様。ま、それでも少しだけカリフォルニア感があるあたりが大江戸の好みに合って、良かった良かった。 来年こそは、ジャパニーズを試してみましょうかね。

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2024年11月13日 (水)

秋口以降の缶入りアルコールドリンク    #キンムギサワー #華よい #贅沢搾り桃 #ジノンレモン #友だちがやってるバー

Dsc_1767_copy_406x685 秋口から最近までの缶アルコール飲料各種をご紹介。

これ、サントリーの「金麦」だけど、第三のビールじゃなくて、「ビアタイプサワー」なんです。区分は発泡酒で、アルコールは6%。あ、商品名は『キンムギサワー』。まあ確かに麦酒のサワーって感じです。特に飲み続けたいとも思いはしませんでした。

Dsc_1768_copy_800x556 実はこれ、数量限定発売だったようで、缶の裏には「春にまたお会いしましょう」と書いてありました。ちょっと、気の長い話ですね。

 

Dsc_1732_copy_478x848 続いては、キリンの『華よい 檸檬スパークリング』。アルコール3%とかなり軽い仕上がり。かろやかにジュースっぽく飲めちゃう、今っぽい製品です。

 

Dsc_17633_copy_600x848 こちらは『華よい 白桃スパークリング』。やはりアルコール3%のライト路線ですね。おお、こちらはもろに「ももジュース」感が強いのです。ぐいぐいイケちゃいます。イケちゃっても、アルコールは「ストロング」系の1/3ですから、3倍飲んでも大丈夫。このシリーズには「ぶどう」もあるんだけど、飲んでいません。

 

Dsc_19062_copy_560x848さて、桃つながりでこちらはアサヒの『贅沢搾り 桃』。果汁31%って、…もろにジュースですね。桃果実1/2個分の果汁を使っているそうですから、確かに「贅沢」です。アルコールは4%と軽め。いいんですけど、ももジュースなもんだから、食事との相性は今一つであります。

 

Dsc_1450_copy_588x886 ジンのドリンクも結構はやってますよね。こちらはアサヒの『ジノン レモン』。ジンサワーです。果汁3%でアルコール7%。無糖・プリン体ゼロ。ジンの独特の風味が結構夏場向きでした。ま、いつ飲んでもいいんですけど。

 

Dsc_1321_copy_549x854 ジンのお仲間をもう一つ。サントリーの『友達がやってるバー ジントニック』。ジントニックとなるとますます夏向きでしょうか。ま、秋に飲んでもいいと思います。 それにしても、独特なネーミングですね。略して「TYB」ってわけですか。缶に大きく「もう今日は終わりでいいじゃん」のお酒と書いてあります。

なのでこのブログも、もう今日は終わりでーす。

 

 

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2024年9月19日 (木)

夏~秋の缶チューハイあれこれ    #缶チューハイ #秋梨チューハイ #贅沢搾りプレミアム和梨 #贅沢搾りプレミアムぶどう #氷結塩ライチ #氷結九州産ゆず #男梅サワー熟成梅 #こだわり酒場のタコハイつぶれ梅 #濃いめのレモンサワー若檸檬

Dsc_1637_copy_696x687 はい、チューハイ関係のまとめです。

まずは今の時期の象徴「梨」から。右はサントリーの『秋梨チューハイ』。-196シリーズですね。栃木県産幸水使用。アルコールは4%とやや軽め。けっこう梨ジュースっぽくて、おいしいです。

左はアサヒの『贅沢搾りプレミアム 和梨』。当然ながら「国産果実使用」と書いてあります。果汁9%。こちらもアルコールは4%です。うん、プレミアムと書いてあるぐらいだから、やっぱりこちらの方が上等なお味ですね。梨果汁感が素敵です。イイネ!

 

Dsc_1664_copy_541x768同じシリーズでこちらも。アサヒの『贅沢搾りプレミアム ぶどう』。ウエルチの果汁を使っているようですね。なんと果汁30%ってことで驚いちゃいますが、ジュースっぽいチューハイtってことで、まあ悪くありません。でもお酒としては好き嫌いありそうな感じです。

 

Dsc_1636_copy_392x6873 続いては、キリン『氷結 塩ライチ』。ライチ特有の上品なお味ですね。夏っぽい商品です。塩分補給にもいいかも知れません。水分補給にはなりませんが(アルコール飲料なので利尿作用があるため、水分が出て行っちゃう)。

 

Dsc_1543_copy_600x709 こちらも氷結。キリン『氷結 九州産ゆず』。そうでした。大江戸はユズとかキンカンとかスダチとかが好きではないのでした。すっぱいの苦手なもんで。まあ、でもチューハイになってしまえばそれなりに飲めます。レモンでいいんだけど、と言っちゃうと身も蓋もありませんが。

 

Dsc_1683_copy_600x842 そしてスッパイつながりで、サッポロ『男梅サワー 熟成梅』。3年物の梅干を使っているそうです。まあ、言われてみればまろやかで深いような気がしなくもありませんが、そこまでわかってる自信もありません。

 

Dsc_1622_copy_800x6003 で、梅つながりのサントリー『こだわり酒場のタコハイ つぶれ梅』。アルコール6%とちょっとだけ濃いめ。甘さのないプレーンサワー+梅なので、食事に合うってやつですね。

 

Dsc_1503_copy_600x886 最後の登場は、サッポロ『濃いめのレモンサワー 若檸檬』。果汁7%とけっこうジューシーだし、おいしいですよ。アルコール5%っていう普通さも含めて、良きスタンダードという感じ。良い缶チューハイの基準って感じなのであります。

 

 

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2024年9月 4日 (水)

パイナップルがマイブーム4    #パイナップル #まるで完熟パイナップル #ララクラッシュパイナップル味 #ピュレグミプレミアム沖縄産パイナップル #のびーるチンアナゴぐみ #ひとくちパイン #夏のパインチューハイ #196無糖6パイナップル #麒麟特製パイナップルサワー

Dsc_1651_copy_600x800 近年パイナップルがマイブームだとお伝えした大江戸です( ↓ 前回のはこちら) 行く夏を惜しんで、2024パイナップル特集。

パイナップルがマイブーム3    #パイナップル #ブルボンパイナップルサンド #ララクラッシュパイナップル味 #太陽のシーシーレモンパインミックス #トロピカーナ常夏パイン: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

Dsc_1652_copy_600x800 まずは最近食べて、もんげーうまかったのがこれ。セブンイレブンの『まるで完熟パイナップル』。その名の通りパイナップルをそのまま冷凍したような味わいと食感。なにしろ「パインアップル果汁・果肉59%」と書いてありますからね。何で商品名は「パイナップル」で、原材料表記は「パインアップル」なのか知りませんが…。いずれにしても、これで税込170円ってのはお値打ちです。

 

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続いては、マンナンライフのこんにゃくゼリー『ララクラッシュ パイナップル味』。トクホです。1個あたりたったの8kcalです。かろやかにおいしいです。

 

Dsc_1344_copy_582x800 そしてグミ部門からは二つ。まずはカンロ『ピュレグミプレミアム 沖縄産パイナップル』。沖縄産ってところがプレミアムですね。ピュレグミ特有のすっぱパウダーはあまり好きではないのですが、グミの中にとろりとしたジュレが入っているので、オッケーでした。

 

Dsc_1635_copy_694x687 もう一つはこれ。セブンイレブンで買った『のびーるチンアナゴぐみ』(販売者は札幌の(株)ノースカラーズ)。ゴールデンパイン味です。アナゴ味ではありません。でもなんでパイナップル味にしたのか、謎です。写真の左側にあるように、10㎝程のワームのようなグミであります。引っ張ると1.5倍ぐらいに伸びるのであります。

 

Dsc_1620_copy_600x800 ドライフルーツ行きましょう。南信州菓子工房の『ひとくちパイン』。どこかのコンビニで買いました(ファミマだったかな)。反生タイプのドライフルーツなので、しっとりしてます。むしろ「セミウェットフルーツ」です。長野県なのに、コスタリカ産のパイナップルです。まあ、長野じゃパイナップル獲れませんけどね。原材料にぶどう糖、砂糖と書いてあるだけに、やたらと甘いです。こんなない甘くする必要ないのに。あと、コンビニ・ドライフルーツの常として、ちょっとしか入っておりません。

 

Dsc_1535_copy_409x600 さあ、缶チューハイです。 沖縄産パインを使ったサントリーの『夏のパインチューハイ』(アルコール5%)。ジュースっぽくて、トロピカル。

 

Dsc_1512_copy_522x800 同じくサントリーの『-196無糖6 パイナップル』(アルコール6%)。無糖ってのが、パイナップルには合いません。やはりパイナップル味の場合は、甘みもないとねえ…。

ん?よく見ると、「夏のパインチューハイ」の缶にも、下の方に小さく「-196」のマークが入ってますね。素人にはよくわからない関係のようです。

 

Dsc_1422_copy_549x800 で、最後にキリンの『麒麟特製パイナップルサワー』。アルコールは9%と強いです。パイナップルの甘いジュース感にだまされてぐいぐい飲んじゃうと、危険なヤツですね。

 

てなわけで、この夏もパイナップルさんにはお世話になりました。またお会いしましょう!

 

 

 

 

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2024年5月31日 (金)

アルコール入りのお飲み物    #檸檬堂鬼レモン #-196 #極み仕立て #氷結モッタイナイ浜なし #晴れ風 #缶チューハイ

Dsc_0975_copy_589x854 昨日はノンアルだったので、今日はアルコール入りの缶飲料。

まずは昨日からのつながりで、コカ・コーラの『こだわりレモンサワー 檸檬堂 鬼レモン』。レモン2個分の果汁が入ってるそうです。まあ良くできてますよね。でも大江戸はすっぱいの苦手なもんで、レモンを2倍にしなくてもいいかな。

 

Dsc_0000_burst20240509200615747_cover 続いては、サントリー『-196 無糖4% オレンジ&レモン』。「-196」は「イチキューロク」と読むそうです。無糖なので、ちょっと物足りなさがある反面、スッキリ系で食事には合いそうですし、何より健康志向。アルコールも低めなので、時代に合ってよろしいんじゃないでしょうか。

 

Dsc_1241_copy_560x800 で、こちらはキリンの『極み仕立て グレフルサワー』。芳醇でまったり系です。フルーツ感が濃くて、良いです。ビール酵母で発酵させたレモンから搾った果汁がうまみたっぷりのようです。上質ですね。

 

Dsc_1335_copy_800x600_20240531231401 そしてこちらは、サントリー『氷結 mottainai 浜なし』。SDG’sな切り口の商品です。フードロスの削減や農家支援につながるのだそうです。規格外で捨てられる果実を利用した商品。まあ、昔からそういうことはやっていたんじゃないかと想像しますけど、それを大きくフィーチャーしたってことでしょうね。ちなみに「浜なし」というのは、横浜のブランド梨なんだそうです。知らなかった。大江戸は梨のサワー、けっこう好きです。

 

Dsc_1244_copy_600x854 最後にビールも紹介しないとねってことで、はい、キリンの『晴れ風』です。今春のキリンの勝負作というか、もっと大きな意気込みで、キリンラガー、一番搾りに次ぐ柱として育てようとしてる商品だそうです。実際、絶好調の売れ行きみたいです。でも、そんなにおいしいかなあ? 癖はないけど、個性もない、なんてことのない頼りなげな味だと思いますけどねえ(ライトなビールを好む層にはウケるのかもです)。

 

 

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2024年5月30日 (木)

ノンアルコールのお飲み物    #ノンアルコール #ノンアル #オールフリー #グリーンズフリー #アサヒゼロ #濃い搾りレモンサワーノンアルコール #よわない檸檬堂

Dsc_1277_copy_434x653 ノンアルコール、いわゆる「ノンアル」の市場って、どんどん広がっているのでしょうね。まあ、大江戸なども成人病検査の前日とか、不定期たまーにの休肝日とか、アルコールはもういらないけどお食事のお供が欲しいときとかに、飲みますノンアル。

例えばこれ、サントリー『オールフリー』。ノンアルコールに加えて、糖質0、カロリー0、プリン体0って書いてありますね。これは今シーズン、深津絵里さんがCMに出てるので、好意的に捉えたい大江戸です。実際、お味の方も悪くありません。

 

Dsc_1336_copy_600x835 『オールフリー』には、更に健康志向のお仲間がありまして…その1は『からだを想うオールフリー』。「内臓脂肪を減らす」のだそうです。なかなか良いではありませんか。

 

Dsc_1315_copy_600x658 そしてこちらは、『あしたを想うオールフリー』。なんと!「記憶力を高めるのに役立つ」のだそうです。だったらこれ、中高年ばかりじゃなくて、受験生にも良いのでは? ノンアルだし。 うーん、いろんなの出してきますねー。びっくりだ。

 

Dsc_1187_copy_600x752 さて、こちらはキリンでございます。『グリーンズフリー』。3種のホップが香ると書いてありますね。ノンアルにしては、コクがあるような気がいたします。まあでも、普通かな。

 

Dsc_1313_copy_514x653 そしてアサヒの『アサヒ ゼロ』。これが割といいんですよー。普通のノンアルはいろんなものを加えてビールに近い味を再現しようとしているそうですが、これは「ビールと同じように作ってから、アルコールを取り除いていく製法なんだそうです。なるほど。確かにビールにより近い気がします。悪くないです。

 

Dsc_1060_copy_450x600 ノンアルはビール風ばかりではなく、チューハイ風なものもございます。 はい、サッポロの『濃い搾りレモンサワー ノンアルコール』です。王道ですね。果汁は1%。でもレモン味濃い目です。

 

Dsc_1335_copy_600x811 そして最後にご紹介するのが、コカ・コーラの会社が出してる『よわない檸檬堂』。檸檬堂って「レイモンド」ですよね。酔える方の檸檬堂はレモン感が濃厚で、大江戸も高評価なのですが、こちらもアルゼンチンレモンの果汁を「10%未満」使っていて、良き。「甘さを抑えたレモンスカッシュ」って感じであります。これで焼酎を割れば、おいしいレモンサワーになります。って、それじゃ意味ないじゃん!

 

 

 

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2024年4月 6日 (土)

ブラックラムズ、イーグルスに力負け    #ブラックラムズ #リコーブラックラムズ東京 #リーグワン #ブラックラムズ対イーグルス #駒沢陸上競技場 #ハートランド

Dsc_1081_copy_768x533 リーグワンのリコーブラックラムズ東京vs.横浜キャノンイーグルスを駒沢陸上競技場で観戦。12月以来のラグビー生観戦です(テレビ=Jスポーツ1ではちょこちょこ見ております)。今日は暑からず寒からず、曇り空なのでバックスタンドでもまぶしすぎず、絶好の観戦日和。ビールもおいしいのです。

Dsc_1084_copy_768x830 バックスタンド側の飲食ショップでは、キリン・ハートランドの生ビール扱ってる店があってびっくり。とはいえ、スポーツ観戦のスタンドで飲むと、銘柄の違いは正直よくわかりません。それよりも、気温とか天候とかでおいしさが左右されますからね。

Dsc_1090_copy_768x572 現在ビリから3番目のブラックラムズ、下位3チームが進む昇降格プレーオフの出場は濃厚だと思いますが、まあ残るだけの実力はあるだろうとも思っております。

Dsc_1086_copy_768x497 「黒赤対決」のこの1戦。観客席も黒赤で、ホストのブラックラムズの黒が、数としては上回っています。

Dsc_1087_copy_768x531 でも試合結果は、うーん、なかなか厳しかったですね。前半は0-12でイーグルスがリード。ラムズもいい所までは行くのですが、なかなか決めきれません。ロースコアの試合が多いラムズらしい前半でした。

Dsc_1089_copy_768x685 そして後半、むしろリードを広げられてしまいました。

Dsc01488 横浜は10番田村優を中心に、攻守にバランス良く、なかなか隙がありません。

Dsc01487 ブラックラムズの花形=アイザック・ルーカス(15番)も、今日はパッとしませんでしたね。

Dsc01485 まあ、でも途中出場の南の2トライを見られたってことで、良しとしなければならないんでしょうか。

Dsc_1094_copy_768x566 最終的に12-31。うーん、力負けでした。

Dsc01489ところで、試合前後に出て来るこの(旗持ってる)方々、男性アイドルユニット的な「Rams Five」って5人組なんですけど、うーん、微妙。ダンス・パフォーマンスとかしてましたけど、需要あるんすかね?

Dsc01490 それはともかく、スタンドの奥に見える体育館の屋上を見てびっくり。アールがついているのに、全面が屋上緑化されてるじゃあないですか。なんかスゴイです。未来的な眺めに思えましたよ。

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ブラックラムズは東京の、世田谷区の誇り。そんなことを感じさせるボードもあったのでありました。Dsc_1082_copy_768x995

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