2017年2月20日 (月)

サントリーの「プレミアムこくしぼり」

1487599628156
この「サントリー プレミアムモルツ」を思わせるロゴや色合いは・・・そう、サントリーの『プレミアム こくしぼり ぜいたく檸檬』です。果汁14%のアルコール7%で、レモンピール浸漬酒です。プレミアムとついてるぐらいだから、スーパーでの販売価格も普通のチューハイ類よりもやや高めだったりします。でも謳われていることに誤りはなく、コクがあってぜいたくです。味が濃くて、複雑なんです。レモンピールの苦みやレモンの酸味や甘みが混然一体となって、コクと旨味をガツンとぶつけてきます。まあジュース感が強すぎるところが嫌いって人もいるでしょうけれど、体が果汁を欲している時などは最高です。

なんか、さすがですよね。従来からサントリーの「こくしぼり」シリーズはあるのですが、これはその上級品でして。

1487599631636

てわけで、こちらも同じく上級品の『こくしぼり 紅熟ブラッドオレンジ』。こちらはなんと果汁20%でアルコール分5%。よりジュース感が強いわけであります。でも、やっぱり濃くって複雑で、おいしいです。

このシリーズって、ほかにもぶどうやももがあるんですよね。 そしてこのシリーズ、深津絵里さんが広告してるんです。さすがです、はい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 1日 (木)

冬のビールとその仲間

1480599005224_2

この時期になるとぞろぞろ出て来る冬の限定ビールや発泡酒等。飲んでみたのをご紹介します。

まずはキリンの限定醸造『冬のどごし 華やぐコク』。華やいだ缶デザインですね。冬の限定品ってアルコール高めの6%が多いのですが、これもそう。「華やぐ」とか「コク」とか言われれば、確かにそうですねって味わい。これ、いわゆる「第3のビール」とか「新ジャンル」とかいうやつですけど、以前に較べると進歩しましたよね。ちゃんとおいしいですもん。

1480598968415_2
同じ赤系の缶で、こちらはサッポロの限定製品『麦とホップ 赤』。「フェストスタイル」と書いてありますが、ドイツのビール祭りで出される赤いビールをイメージしているようです。

1480598965099_2

確かに赤っぽいんですけど、そんなに極端ではありません。ハーフ&ハーフほど濃い色合いではありませんし、あまりクセがなくていわゆる「飲みやすい」感じ。これも新ジャンルですけど、本元の『麦とホップ』同様、かなりいい線いってます。

1480598967562

続いてアサヒの限定醸造『クリアアサヒ 吟醸』。大麦1.5倍・長期熟成製法ってことで、いやー、これは確かにうまいです。ある意味『クリアアサヒ』(発泡酒)の分際で・・・ってところです。材料の良さと、造りの良さが感じられちゃうんです。「上質なコクと華やかな香り」というキャッチフレーズも、なるほどなのです。これには参ったなあ。

1480598966001_5

同じくシリーズの『クリアアサヒ 初摘みの贅沢』。すみません。なぜか画像が横にしかなりません。 こちらは山形県産ホップ使用ってことで、なんだかさわやかな感じがします。こちらもちゃんとした味で、おいしいのです。 酒税改定を前に、ビール系飲料全体が底上げされている気がします。

1480599017270

でも最後ぐらいはちゃんとしたビールを。キリンの限定醸造『一番搾り とれたてホップ生ビール』です。岩手県遠野産の今夏収穫したばかりのホップ使用なんだそうです。普通の『一番搾り』はもったりしてコクがあるのが持ち味ですが、こちらはみずみずしくも華やかです。フルーティーな農作物感と言っていいかも知れません。 なかなか結構でございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月30日 (水)

榮太樓×獺祭のかりんとう

1480514624786榮太樓總本鋪と獺祭(旭酒造)とのコラボ商品、『酒粕かりんとう 純米大吟醸獺祭酒粕使用』です。260円+税です。

うーん、何かいわくありげ。確かに「国産酒粕 山田錦100%使用」と書いてあります。食べると、ほのかに酒粕感、日本酒感がありますね。「すっきりとしながらも華やか」なのが獺祭の特徴なのだそうで、言われてみればそんな香りではありました。

いちおうアルコール分1%なのだそうで、「お酒に弱い方は気をつけてください」という注意書きもありました。でもまあ、それ以外は普通の細めの蜜かりんとうでしたけどね。

本当に獺祭の快進撃は留まることを知らぬ勢いですが、こういうコラボも攻めの姿勢と人気の現れなのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年8月18日 (木)

オリンピック→秋へ

1471525024092
リオデジャネイロ・オリンピックも終盤。期間限定商品の発泡酒や新ジャンル、こん1471525043190なのが出てましたね。

なんか観戦気分を出すために買っちゃうんですけど、まあオリンピック期間だけ中身がビールになるってわけじゃないのがちょっと残念。←ムチャ

1471525014436

1471525005628

で、オリンピック閉会を待たずに、スーパーの棚には秋の季節限定品が並んでおります。

秋色の缶と、重め、苦めの味わい。アルコール分も高めの場合が多いです。

秋の製品って、基本「サンマに合う味」なんですよね。

1471524999669_2

それはいいとして、最後のサントリー『秋の旬味』なんて、明記してないのに色も味もハーフ&ハーフでした。夏に合わねー!←あたりまえ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年6月25日 (土)

最近の良きビール

1466863804196
最近の良きビール。

まずは「キリン一番搾り」の『東京づくり』です。全47都道府県の缶を作って、嵐が広告してるアレです。「東京の誇りを限定醸造」と謳っています。他県のも、そう言ってるに違いありません(調べたら、案の定そうでした)。まあご当地戦略としては、面白いですね。 

すっきりした味わいで、後から苦みが立ち上がって来ます。悪くは無いけれど、ちょっとスッキリ感が強すぎて、コクが物足りない感じでしょうか。そこが東京っぽいのかなあ?

1466863879581_2

1466863980952

続きましてヱビスビールの最高峰という『ヱビス マイスター 匠の逸品』。フルーティーだし、コクもキレもあるし、さすがと言うしかありません。日本のビールの最高峰クラスであると、確かに言えるでしょう。 

缶の表面にも触感に訴える加工が施してありますし、この缶のデザイン自体、文句のない高級感を醸しております。スキなし!お見事!

1466863826162

で、こちらもゴールド系の缶で、こだわりと趣味性の高い雰囲気をデザインで示しておりますね。サントリーの『クラフトセレクト ゴールデンエール』です。これ、シリーズでいろんな缶の色があるようですね(もちろん味も異なります)。

1466863846705

しかも缶の裏を見ると、「香り/旨み/苦み/ボディ」と項目別に5段階評価がついておりました。確かに香りは強めでしたが、苦みもしっかりあったと思いますけどね。「エール」の味です。まあ、なかなか悪くない出来ではないでしょうか。

1466864001805
こちらもサントリーのセブンイレブン限定商品『金のビール』。

「クリーミーな泡」というコピーで、確かにサントリー的なもったりとしたコクが良いです。でも『モルツ』ほどにはもったりしていませんし、適度にスッキリもしていて、バランス良好です。かなりいいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月25日 (月)

最近の良きビール

1461589843001_convert_2016042522312
最近リッチ系のこだわりプレミアムビールが各社から発売されています。みんなそれぞれに、結構いい線行ってます。

その中でも一番の話題作、問題作かもしれないのがこちら。アサヒの『ドライプレミアム 豊醸』。「豊穣」ではなくて「豊醸」なのですね。「コク・香り・アルコール分 すべてが最大級」というコピーの通り、コクがあります。味が濃いです。つまり、従来のアサヒ路線=スーパードライ路線の対極にあるわけです。アルコール6.5%っていうのもなかなかお目にかかれない高さです。プレミアム感、ありますねえ。アサヒ路線が嫌いな大江戸としては、大いに気に入りました。

1461589862450_convert_2016042522321

缶の色合いが似ているこちらは、サッポロの「ニッポンピルス」。「日本を味わうプレミアム」というコピーが示す通り、国産原料100%なのだそうです。小生が買ったのは最近なのですが、調べてみると昨年の12月から数量限定で販売しているようです。なかなか売れなかったのかしらん? 北海道産大麦「りょうふう」、埼玉県産大麦「彩の星」の麦芽、北海道富良野産ホップ「リトルスター」、東北産ホップ「信州早生」と言ったところを使っております。確かにピルスナーの味で、キレがあります。そして落ち着いてます。なかなか結構です。

1461589874989_convert_2016042522330

同じくサッポロの『黒ラベル エクストラブリュー』。限定醸造です。あの超「古典」である黒ラベルの新たなチャレンジ。いやー、これはいいです。黒ラベルとはだいぶ違うんだけど、大江戸はこっちの方が好き。コク、キレ、まろやかさ、フルーティーさ、苦みなどが、丁度いいバランスで、うまいっす! 今回の6品の中では、一番好きです。

1461589929032_convert_2016042522342

そこいくとアサヒのチャレンジである『アサヒ ザ・ドリーム』は、パッとしませんでした。糖質50%オフなのに、「究極のコクキレ」っていうコピーですが、そうかなあ? なんかどっちつかずで、コクもキレもそこそこ。ネーミングや缶のデザインも類例のない感じですし、勝負作って感じがしますが、五郎丸歩を使って宣伝攻勢をかけたりした割には、肝心の風味がそこまで凄くはないんですよねー。別に悪くはないし、「スーパードライ」なんかよりは、よっぽどいいんですけど。

1461589978038_convert_2016042522360

キリンの商品も挙げておきましょうか。これまた限定醸造の『一番搾り 小麦のうまみ』です。一番搾りの路線で、まったりもっちり感がありながら、ムギの風味が一段と強いのです。まあ、悪くはないけど、そんなに大好きとも言えません。水色の缶はキレイで、牧歌的でもありますね。

1461589854075_convert_2016042522352

最後にはビンもの。こちらもキリン一番搾りファミリーの『一番搾り シングルモルト』。こいつも昨年の12月から売られているようです。イギリスの単一品種のオーガニック麦芽だけを使用しているそうです。苦み走って、ストロングスタイルな風味。キリリとしたクールガイって感じです。でも「一番搾り」的な方向性とはちと違うような・・・。脂っこい料理に合わせたい1本ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年3月17日 (木)

エビスwithロブション×2

1458221649035
エビスwithジョエル・ロブションの限定醸造ビール。まずは赤い缶の『華やぎの時間』。

お味は確かに華やいでリッチな風味。強くて、豊かで、キレが良い。

缶のデザインもいい感じにステキです。入れ込む要素がバカみたいにたくさんあるのに、うまいこと処理してます。

1458221631860

ジョエル・ロブションとのコラボ、もう一つは『余韻の時間』。

紫缶が珍しくて、やけにカッコイイです。いい色です。

ただこちらはやけに香り高いのです、柑橘系のニュアンスもあって。ここまでクセが強いと、大江戸的にはちょっとムムムって感じです。食べ物も合うものと合わないものがあるでしょうし。

まあ、リピートするとしたら赤の方でしょうね。 とは言え、やはりゴールドの方がテッパンなのであります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月15日 (月)

清酒「タクシードライバー」

1455544440751
じゃん。 世の中には不思議な物がいろいろありますが、これも相当に不可思議な商品です。岩手県の清酒『タクシードライバー』(喜久盛酒造)。

このラベル、見てください! ワイルドに殴り書いたような「タクシードライバー」という銘柄。左下には同作の主人公トラヴィス・ビックルの顔が。上下には黄色と黒のチェッカー模様が、いかにもなタクシー感。

それにしてもなぜこんな日本酒を作ろうとしたのか? 謎が多すぎます。

1455544452998

裏を見てみると、「使用酵母=ジョバンニの調べ」ですと! 酵母のことは知りませんが、只ならぬ名前ですね。精米歩合55%としっかりした純米酒です。日本酒度は±0と、ちょうどいい塩梅。

まずは冷で口に含むとまろやかで、マイルドな甘さと米の香りが口中に広がります。名前の奇抜さの割に、オーセンティックな日本酒らしい日本酒です。

続いてお燗にして味わってみます。うん、こっちの方がうまい気がします。日本酒を語るボキャブラリーをあまり知らないのでろくなことが言えないのですが、とろっとしてふくよかで、いろんな料理にも合いそうです。

コロムビア映画の人は知ってるのかなあ? それとも寛大にお目こぼししてくれてるのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年2月 7日 (日)

科博の「ワイン展」

1454849112159
上野の国立科学博物館で昨秋から開催している『ワイン展』(~2/21)をようやく鑑賞。ブドウの栽培やワインの醸造過程や歴史やボトル、ラベル、その周辺までの展覧会。科博も面白い切り口で新機軸の展覧会を仕立て上げたものです。ワイン漫画『神の雫』とも映像面でコラボしています。

会場の壁面も(部分的にですが)レンガ造りのシャトー風に見えるようにしてありますし、樽やらプレス機やら発行桶のダミーやら、工夫を凝らしたエンタテインメント性の高い展覧会に仕立てています。いちばんバカバカしく笑えたのは、ゴム製のブドウの上を靴で踏む体験ができるってやつ。確かにブニョブニョして面白かったけど。

1454849128116

日本最古のワインだとか、海底の難破船から見つかった170年前のシャンパーニュのボトルも展示されていましたが、まあ、ボトルですからねえ。飲めるわけじゃないんで・・・。 それよりもデイヴィッド・リンチがデザインしたドン・ペリニョンのボトルとボックスだとか、シャトー・ムートン・ロートシルトの歴代アーティスト・ラベルがズラリだとかの方が楽しかったですね。

大江戸にしては珍しく音声ガイドを使ってみたのですが、うーん、解説文を熱心に読まなくて済んで悪くはないけど、ちょっと説明長過ぎって感じ。見ていくスピードと合わなくて、ちょっとイライラしました。

まあ科学博物館の展覧会としてはこんなところだろうというか、これ以上軽くはできないでしょうけど、ワイン・ファンの楽しみとしては、ちょっと物足りなくもあります。まあ、「科学」が中心にないといけないから、しょうがないのですけど。本当なら、「試飲コーナー」も欲しいところです。

第2部は多少のパネル展示+物販コーナー。各種グッズと共に、ワイン各種(展覧会オリジナルを含む)も販売しておりました。ま、それよりも帰りに街のワインショップにでも行かれた方がよろしいように思いましたけどね。

1454849120818

会場を出ると、巨大なシロナガスクジラ。うーん、いつ見ても見事です。いいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月27日 (火)

ハロウィン限定ビール/発泡酒

1445948549865_2
31日のハロウィンが近づいて、世間は年ごとに加熱してまいります。各種ハロウィン限定商品・便乗商品もうれまくっているようです。ビール・発泡酒の世界も・・・

まずは『サッポロ黒ラベル』の限定ハロウィン缶。まあ、見ての通り、地味目にハロウィンです。

1445948561120

同じくサッポロの『麦とホップ』の限定缶。ジャックオーランタン(お化けカボチャ)が笑っております。紫も効いてます(ハロウィンといえば、オレンジ、黒、紫が三原色ですからね)。

1445948531403_2

でも決定版はこちら。サントリーの『クラフトセレクト パンプキン』。なんとカボチャの発泡酒です!

1445948540774

普通にアルコール5%だし、泡は出るし、オレンジっぽい色の発泡酒みたいなのですが、飲むと確かに・・・カボチャの味と香りです。わお。

まあ苦みとかコクとかもちゃんとしてるし、そんなに悪いものではありませんが、でも一度飲めばもういいかなって感じではありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)