2020年1月 6日 (月)

展覧会『利休のかたち』&『茶の湯とデザイナーたち』@松屋銀座   #利休のかたち #茶の湯とデザイナーたち #松屋銀座

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松屋銀座で開催中の展覧会『利休のかたち 継承されるデザインと心』(~1/20)を年末に観ました。こういう(年末からの)正月展は、混む前の年末に観ておくに限りますね。会場造りは混雑を意識したのでしょうか、ゆったりとしていて、作品の間隔も広めに空いたものでした。

広告や会場入り口が独特な味のあるビジュアルですが、原研哉さんが手掛けたそうです。うーん、勇気を持って利休と勝負してますね。なかなかこうはできません、利休の名に臆してしまいますから。

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ただ、会場内はそのビジュアルとは離れて実にオーソドックス。利休以来の「利休好み」や「利休形」の茶器・茶道具を、スタンダードな見せ方で展示しています。また、千家関連の職人たちが利休のかたちとして造った作品も展示されています。

なので、基本的には「お茶」の世界の展覧会であり、棗(なつめ)や茶杓の微細な形の差を興味深く見つめる人でないと、ちょっとしんどいかも知れませんね。でも勉強になりますよ。

Dsc_4008768x1365 会場内で唯一撮影OKなのが、国宝「待庵」をその図面から実物大の立体で再現したコーナー。奥中央の竹の花器だけがリアルという風変わりな世界。待庵は映像でも紹介されていました。

作品や資料の数が約80件ということで、ちょっと物足りない印象。また、「デザイン」とうたっている割には、展示品のデザイン面からの分析やデザイン切り口の見せ方がもう少し欲しかったなと思いました。

 

_20200106_2225191024x1435 ところがどっこい、この8階会場の1階下のデザインギャラリー1953で開催していたのが、まさにデザイン寄りの小展覧会『茶の湯とデザイナーたち』(入場無料/~1/27)。こっちと合わせて観れば…、なるほど、デザインを切り口に現代と切り結んでおります。当代のデザイナーたちの解釈や思想が入った茶杓と香合。そこにはしっかり現代の視点からの「継承と創造」がありました。

必ずセットで観ることを、強くお勧めいたします。

 

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2020年1月 4日 (土)

「Wonderlust」展@パルコ・ミュージアム東京   #Wonderlust #ワンダーラスト #パルコミュージアム

_20200104_2349521024x1437 昨日は渋谷で東急陣営の渋谷スカイ(スクランブルスクエア)を紹介したので、今日はパルコ陣営のご紹介。と言っても、パルコはもう西武陣営じゃなくなっており、今度は大丸松坂屋傘下に入るのだそうですね。世の中変わっていきます。

さて、昨年11月に大改築オープンした渋谷パルコ。その4階に新装なったParco Museum Tokyo(パルコ・ミュージアム東京)の第2弾企画である展覧会『Wonderlust』に行って来ました。以前のパルコよりもぐっと若向きにしながらも、残すべきものは残し、ファッションブランドに関してはさすがと言うべきエクセレント・チョイスを果たしているこの渋谷店ですが、もともとあったミュージアムも残りました。

Dsc_40401280x720 Wonderlustとは、「旅への渇望、放浪癖、彷徨いたい衝動」のことであり、そこに「未来を恐れずに新しいスタートをきる」という意味を持たせているのだそうです。まさに、新生パルコと重ね合わせているわけですね。

入場料は500円。全展示物の半分ぐらいは入口付近のそとから丸見え。大胆と言えば大胆です。

_20200104_144838 参加アーティストの人選がスゴイです。上は83歳の田名網敬一から下は29歳の千葉雄喜まで、まあおじいちゃんから孫までって感じですね。’80年代のパルコ黄金時代を彩った山口はるみ、井上嗣哉、日比野克彦から、蜷川実花、グルーヴィジョンズ、山縣良和、森永邦彦まで、イラストレーション、グラフィック、立体、写真、アート、ファッションetc.と、各分野のクリエイターたちが1点から数点の作品を出品しています。

_20200104_144911 総勢12人(組)。まあ、顔見世興行的な展覧会ではありますが、あまりにも一人一人の個性が違うんで、何とも言えません。てゆーか、バラバラな印象。でも、その多様性がパルコらしいとも言えるでしょうか。

_20200104_144931  あっという間に見終えてしまい、物足りませんけれど、会場を出て同じフロアのテラスに出てみると、日比野克彦さんの大きな(段ボールの)船が展示されております。まあ、旅への渇望ってことなんでしょうね。

お客さんは数少なかった(むしろほとんどいなかった)けど、こういうパルコらしいことは、続けていただきたいと思います。儲からないのが文化ってもんですから。

 

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2020年1月 1日 (水)

2020年の挑戦(ケムール人のTシャツその3)   #ケムール人 #ケムール人のTシャツ #2020年の挑戦

あけましておめでとうございます。2020年も『大江戸時夫の東京温度』をよろしくお願いいたします。

さて、2020年と言えば『2020年の挑戦』です。それは、決まりです。何だかわからない人のために解説しますと、『2020年の挑戦』というのは、かの『ウルトラQ』の第19話、ケムール人が出て来るエピソードのタイトルです。この作品の放映は1966年。はるか未来である2020年のケムール星からやって来たケムール人が、地球人をさらっていく(ゼリー状の液体に触れると転送されてしまう)というお話。ケムール人がフォフォフォ…と笑い(?)ながら、パトカーの前を走っていく場面や、巨大化して夜の観覧車の前に立つ場面などは忘れがたいインパクトを持っております。

_20200101_2306191280x983 で、大江戸はそんなケムール人が大好きなもので、過去にも2度Tシャツを購入したことをご報告しましたが、昨年の晩秋にもTシャツ専門店グラニフが作ったやつを買いました。「ケムール人と観覧車」のバージョンです。これで3枚目。どんだけ好きなんだ!?

 

過去のケムール人Tシャツ記事はこちら↓

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-46ec.html

http://oedo-tokio.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/tt-f274.html

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2019年12月29日 (日)

「つつんで、ひらいて」:物質としての本を支える装幀   #つつんでひらいて #菊地信義 #装幀

001_20191230002901 映画『つつんで、ひらいて』は、ベテラン装幀家・菊地信義の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー。なにしろ40数年の間に1万5千冊を超える本の装幀をしたというのですから、驚異的な人です。

この人のブックデザイン作業は、実に古典的。アナログな手作業の世界です。写植文字(まあ、今はさすがにパソコン文字でしょうが)を切り貼りする世界。PCの操作はオペレーターに任せて、自分は判断と指示に徹するというスタイルなのです。長い年月続けて来たやり方なのでしょうね。

 

002_20191230003701 実に細かいニュアンスの微妙な差異にこだわっての仕事が続きます。99と100のせめぎ合いだとか、1mm上げるとか下げるとか、4文字中2つの文字にだけ長体3%をかけるとか、感知できるかできないかギリギリのラインで、作品の精度を上げる試みが繰り広げられます。ただただ経験に裏打ちされた「感覚」の成せる判断。観ていて、とても興味深く引き込まれます。

弟子にあたる切れ者の装幀家・水戸部功のインタビューも、かなりの尺で収めれれているのですが、この人の作品も菊地氏の作品に負けず劣らず素晴らしいものです。この二人の関係性や、言葉も面白かったなあ、互いを認め合っていることがわかりますし、だけどライバルとして火花の散る部分もあるという…。

 

003_20191230005101 監督の広瀬奈々子さんは、今年『夜明け』で監督デビューしたわけですが、あの作品にはさほど感心しませんでした。でもこちらは素晴らしいです。題材の面白さが大きいとは思いますが、しっかりした手際で94分の映画にしてあります。「お仕事映画」です。

終盤に印刷会社の工場や製本所で立ち合いをする場面がありますが、いやー、これがまた面白いんです。物質としての本を作り上げるために、ここまでの技術とここまでのこだわりがあるという、多くの人々の真摯な努力があって、書店に並んでいる本があるという説得力のある映像が撮れています。もっとも、最近は書店に並ばないで、直接倉庫から届けられる本が多いわけですが…。 この作品を観ると、やっぱり紙の本はいいもんだと改めて認識せざるを得ません。本ってコンテンツだけじゃなくて、紙の手触りや本の重さや紙をめくる音やフォントや、パラパラと見られる「一覧性」などを含めて素晴らしい物体ですもんね。スマホやタブレットだけでは、味気なくって・・・そんなの文化じゃありませんやね。

 

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2019年11月25日 (月)

「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」@21_21デザインサイト #マル秘展 #秘展 #2121デザインサイト

_20191125_224355768x1385 六本木の21_21デザインサイトで『マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画』(~3/8)を観ました(正しくは「秘の字の周りに〇」のマーク)。松屋銀座での活動で知られる日本デザインコミッティーのメンバー26人が、創作の秘密を見せちゃいますっていう展覧会。

Dsc_39731280x720 40歳代から90歳代のメンバーたちーーグラフィック、プロダクト、インダストリアル、テキスタイル、建築、照明、評論など多彩な領域の第一人者たちが、日頃人さまに見せることのない創作の過程、創作の秘密を、さまざまなな資料で見せてくれるってんですから、これは面白そう!と期待しておりました。

 

Dsc_39611280x720 で、実際かなり面白く、まあ大江戸はここに展示された先生方のほとんどを(個人的にではなく)知っているので(濃淡の差はありますが)、興味深く観ることができました。

 

松屋銀座で開催された日本デザインコミッティー主催の歴代催事のポスターが展示してあったり、何人かの方々の創作風景が動画で流れていたりしまして…、大広間には26本の展示ケースに収められた日本デザイン界の貴重な資料がずらり。

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夕方に行ったので、あまり多くの観客はいませんでしたが、皆さん熱心にのぞき込んでおりました。並んでいる資料も、当然ながらその人その人でさまざまな個性が出ております。

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原研哉さんは、2020年東京オリンピック・エンブレムのコンペ出品作の創作過程を明かしていました。

 

 

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隈研吾さんは、高輪ゲートウェイ駅の駅舎の構想過程を展示していましたが、その下にはびっしりと殴り書いたノートの切れっぱしが。字は大きいんですが、ご本人にしか読み取れないような感じでした。

 

_20191125_2321161024x778 逆に佐藤卓さんのメモ帳には、とっても几帳面に小さな小さな、でも読みやすい文字でスケジュールが記されていました。

 

_20191125_2253161024x576 評論家の柏木博さんのノートのページが整然とずらりと貼られておりました。これにもびっくりですねえ。思わず読んでしまいます。

 

_20191125_2311481024x576 ノートと言えば、松永真さんは長年のノートに年月入りの黒い表紙をつけて、しっかりと保管してあったものを見せてくれました。今では懐かしい版下用の指定紙とかもありますし。

 

_20191125_2246481280x710 柴田文江さんのによるJINSのメガネの見本や、椅子のマケットも面白かったです。

 

_20191125_2318521024x576 そのほかにも皆さん、それぞれに面白くって、興味深くじっくりと1時間半ほど鑑賞いたしました。デザイン系の学生さんなんか、これすっごく勉強になりますよね。

 

_20191125_2311221024x616 会場の最後にはオマケ的に、ポッドキャストによるインタビューの紹介とか、有名デザイナーたちの有名な椅子のコーナー(自由に座れます)などがありました。写真の椅子は(左)剣持勇さんの「柏戸イス」と(右)岡本太郎さんの「サイコロ椅子」。大江戸も色々座ってみました。

_20191125_2310381280x865 そして最後には、松屋銀座のデザインギャラリーのDMハガキがファイルに入って見られるようになっていました。55年にもわたる何百回分の歴史を感じさせてくれます。

 

 

 

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会場を出ると、その反対側の棟に松屋のデザインコレクションのポップアップショップ(~1/13)が入ってました。日本デザインコミッティーのメンバーたちがセレクトした名品の数々を販売しておりました。こちらは午後6時まででした。

 

家に帰ってから気がついたのですが、この展覧会の展示って、年齢順に並べてあったのですね。一番手前が長老の永井一正さん、松本哲夫さんで 、一番奥が新参者の鈴木康広さん、田川欣哉さんという…。そこらもありそうでない、でも時代の流れを概観できるといった意味で、なかなかの発想だなあと思いました。

 

 

 

 

 

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2019年11月14日 (木)

日本のキルギス戦勝利と、新ユニいいじゃん   #サッカー日本代表 #日本対キルギス #新ユニフォーム

サッカー日本代表のFIFAワールドカップ2次予選第4戦は、アウェイでの対キルギス戦。2-0で問題なく勝ちましたが、物足りなさの残る試合でもありました。とにかくデコボコの荒れたピッチで、しかも粘土質だそうで、ミスが起こりやすい状態。パスに頼る質の高いプレイが出しにくい中で、それなりに対応してそれなりに勝ったという印象です。

だって、PKとFKによる2得点で、流れの中からは1点も奪えませんでしたから。先発でチャンスを与えられた永井謙佑も伊東純也も、更には久々先発の原口元気も遠藤航も植田直通も大きなインパクトは残せませんでした。まあ、常に出ている酒井、長友も今一つのパフォーマンスだったんで、難しい試合だったんでしょうね。好セーブを連発したGK権田が今日一番のインパクトだったことは、衆目の一致するところでありましょう。こんなことなら、もっと珍しい選手を使った方が良かったのに(浅野とか室屋とか安西とか)。

まあ、とは言え4連勝のグループ首位で2次予選を折り返し、現時点で無失点でもあります。2次予選の間は、できるだけ多くの選手を試して、育てていきましょうね。

ところで、(女子は先日先にお披露目しましたが)日本の新ユニフォームがお披露目となりましたね。「日本晴れ」がテーマだという斬新なデザインのもの。ネットではずいぶん非難されておりましたが、大江戸は好きです、コレ。だって、これまでにない新しさがあるし、色がキレイ。「空のコラージュ」というフロント部分もそうですし、背中部分のライトブルーとピンク系の背番号とサイドのアディダス・ラインの色の組み合わせも気持ちが良いです。そしてその色とソックスが同じ色だってのも、これまでになく素敵です。ここのところ続いていた深い(紺寄りの)ブルーから、軽やかで明るいブルーへの変更と、ポップに攻めたスカイ・コラージュ(ここは迷彩と言わずにおきたい)。反対派の人も、だんだん目が慣れて来ると(そしてチームが強ければ)、良くなって来ますよん。

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2019年8月 9日 (金)

「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」   #マリアノフォルチュニ #フォルチュニ #三菱一号館美術館

_20190809_195011768x1211支援者の方から招待券をいただいたので、丸の内の三菱一号館美術館で開催中の『マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展』(~10/6)を観ました。

マリアノ・フォルチュニ(1871-1949)はイタリアの人ということもあり、パリで活躍した同時期のデザイナーに比べても、知名度は高くないと思います。しかしながら、「100年たっても、新しい。」という展覧会のキャッチ・コピーの通り、現代にも通用する普遍的かつ古典的なデザインとなっております。

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ヴェネツィアにあるフォルチュニ美術館の全面協力による大回顧展なんですが、この人ファッションデザイナーがメインではありますが、むしろ綜合芸術科というべき方のようです。絵画も写真も玄人ですし、舞台美術デザイナーでもあり、染色家でもあり、おまけにイケメンです。天はいろんな物を与えちゃったわけですね。

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なので、ファッションの展覧会なのかと思って行ったら、もちろんファッションは中心ですが、そんなに多数あるわけではなく、絵画や写真や型紙や布の下図や照明器具…といった多様な展示品が並んでいるのでした。

_20190809_1948021024x652 とは言え、印象に残るのはやはりファッション。特に彼の代表作「デルフォス」は、まさに「元祖・プリーツプリーズ」とでも呼びたい代物で、美しく染色した絹織物に細かいプリーツの加工を加えて、トンボ玉をあしらった細ーいドレス。目を近づけると、そのプリーツ細工の細かさと美しさに圧倒されます。そして、そのスリムで優美なシルエットや、足元に広がった裾の美しさにも。また、日本のきものからの影響にも、ちょっと驚きました。

赤レンガの三菱一号館は相変わらず良い雰囲気の入れ物ですね。建物自体がクラシカルで美しいし、天井は高いし、中庭の緑も爽やかですし。 革靴でピカピカにワックスのかかった板張りの床を歩いたら、コツコツと本当に素敵な音がするのです(あまり音を響かせないように配慮しましたけど)。あれは高級な響きですねえ。

 

 

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2019年5月10日 (金)

(番外編)ウッディーな駅椅子と電車床   #駅椅子 #木の駅椅子 #ソニックの床 

_20190427_232523800x539600x404_1これカッコイイですよねー。ウッディーな、というか福岡の地下鉄駅ホームにあった木製の椅子。ひじ掛け(兼隣と隔てるバー)もついてます。味わい深いですよねー。こういうのステキです。

 

_20190427_233818751x1145600x915そして福岡あたりを走っているJRの特急列車「ソニック」の床もウッディー。しかも椅子も黒い革張りで、やたらとカッコいいっす。

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こっちのソニックも、違うパターンのフローリングです。椅子も布張りだけど、これはこれで普通にいいっすね。

 

 

 

_20190428_112418800x749床にはこんなカッコイイ焼き印マークも入ってました。「EXPRESS」とか「SONIC」とか「HAKATA」とか「OITA」とか入ってます。いいっすねー。しゃれてます。

 

木って、コスト増にはなるんでしょうけれど、いいですよねー。こういう美意識は、大いに支持したいと思います。

 

 

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2019年4月14日 (日)

『マックイーン モードの反逆児』:異才と死の香り   #アレキサンダー・マックイーン #マックイーン #モードの反逆児

T0023870p映画『マックイーン モードの反逆児』は、近年多いファッションデザイナーの伝記的ドキュメンタリー。まあ、マックイーン本人は亡くなっているので、関係者からの証言集+ショーや日々の動画で構成されております。さすがに近年の人だけあって、若い頃から彼自身を捉えた動画が数々残っているんですよね。

 

マックイーンって、センセーショナルで死のイメージを湛えた作風の割に、ご本人はぽっちゃり型(後年にはわけあって痩せましたが)のそこらにいそうな人。ギャップがなかなかの異才です。 彼のセント・マーティンスでの学生時代からデビュー以降のスピード出世ぶりを紹介しつつ、彼がだんだん壊れていき遂には自死に至る日々を描いています。なるほどこういう生涯だったんだってことはわかりますが、天才の内面への掘り下げが今一つかなあ。

 

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彼の作品って、バロックでありながらアヴァンギャルドで、耽美で死の匂いを漂わせているってあたり、同じイギリスの鬼才ピーター・グリーナウェイ監督に通じるものがありますね。あ、だから音楽がマイケル・ナイマンなのかー。

マックイーン自身が「唯一自分のショーで泣いた」という2体のロボットがモデルの白ドレスに絵の具を噴射して作品にする場面を見て、やはり奇妙な感動に襲われました。他のシーズンのショーもそうですが、ファッションというよりもアートの領域で勝負し続けた孤高の異才なのでありました。

 

 

 

 

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2019年2月21日 (木)

ベルマーレのユニフォームを購入   #湘南ベルマーレ

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これまで長年、湘南ベルマーレを応援しながら、オーセンティックユニフォーム(選手が着るのと同素材同仕様)って、買ったことがなかったんです。だって高いんだもーん。なので、いつも応援時にはコンフィットシャツという安いのを着ておりました。

ただ、ここ2-3年は「よし、買うぞ!」という気運が自分の中で高まっていたのですが、おととしのは「J2時代のを買っても、なんだかなー。」と思ってやめましたし、去年のは「なんかこのタスキ風デザインがカッコ悪い。」と思って買いませんでした。

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で、今年、満を持しての購入です。昨秋に不ヴァン杯のタイトルを手にしたとき、「よし、次は必ず買うぞ!」と決めたのです。タイトルの星もつきますしね。そして1月に新デザインが発表された時、ガッツポーズでした。だって、かっこいいんだもーん。斬新なグラデーション! ベルマーレ史上ベスト級のカッコ良さだと思います。

小生が入れたナンバーは「12」。サッカーをよく知らない方のために解説しておくと、12ってのは「11(イレブン)」の次ってことで、サポーター・ナンバーなのです(そのためベルマーレを含め、多くのチームが欠番にしております)。ジャーンとか永木とか坪井がいた頃なら、3とか6とか20とかにしたでしょうけど、今は絶対的にごひいきの選手っていないんですよねー。だから無難だけど12。そして、これだと選手の移籍に関係ないので、何年も使いやすいっていうメリットがあるのです。

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この左胸のエンブレム、写真だとわからないけれど、部分的にキラキラ光る素材を使っているのです。そこがまたカッコイイ。その上の星×3個は、優勝回数を表しておりまして、(写真では見えないけど)星の中央には、94、95、18という文字入り。これ、それぞれ天皇杯、アジア・カップウィナーズカップ、ルヴァンカップの優勝年なのです。

また、エンブレムの下のスローガン「たのしめてるか。」も、他チームにはないユニークな味を出しております。

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そして右肩にはJリーグのマークの下に漢字の「湘南」。その下には20のホームタウンがローマ字で表記されております。

そしてこちらの星×2個は、J2の優勝年--中央に14、17と入っております。何せ昨年はこの2つを入れた星×4個が胸のエンブレムの上についていたので、小生でさえ「J2まで入れちゃうのはどうなんだろうなー。」と思っておりました。そんな事も含めて、「よかった。よかった。」のユニフォームです。 色に関しても、写真で見るよりは現物の方が(特に自然光の下で見ると)素敵な発色で、断然キレイなんですよー。

てなことで、明日はJ1開幕です。そしてあさって土曜は、BMWスタジアムでの開幕戦=湘南vs.札幌です!

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