2023年12月22日 (金)

クリスマスシーズンの銀座    #銀座のクリスマス #ミキモトツリー #和光改めセイコーハウス銀座 #ギンザシックス #中銀カプセルタワービル

Dsc_0522_copy_768x572 ザギンです。季節はクリスマス直前。このシーズンの銀座の夜は、冷えた空気の中、光の美しさが格別なんですよね。まあ、こればっかりは写真じゃ伝わりません。

Dsc_0523_copy_768x1024 でも写真でその雰囲気を少しでも・・・

中央通り(銀座通り)に沿って、2丁目のブルガリと、その向かいに3丁目のルイ・ヴィトン。

そしてその隣の松屋銀座は、建物自体が氷のように青白く発光。

Dsc_0525_copy_768x569 その先には、4丁目のミキモト。昔の生木とは違うけど、やはりここのツリーは銀座のクリスマスの象徴です。

Dsc_0537_copy_997x768 で、4丁目交差点に燦然と輝く和光改め「セイコーハウス銀座」(改名したことを知らない人も、まだ多いでしょう)。ライトアップがステキです。『ゴジラー1.0』でも壊されておりましたねえ。

Dsc_0536_copy_477x768 晴海通りを挟んでその先にあった5丁目の「三愛」ビルは、現在絶賛解体中です。すごいですねー。こんな銀座の中心で、通行を妨げないようにしながらの解体。

Dsc_0527_copy_768x1024 そういえば、銀座通り沿いの各ブロックにこんなキレイな数字が設置されております。「5」に限らず、1も、2も、8もあります。そう、銀座何丁目かを示すナンバーなんですね。ここは5丁目、銀座コアの前。

 

Dsc_0535_copy_1003x768 そして6丁目のギンザシックス入口前にはこのコンテナ? 

Dsc_0534_copy_964x768 これは、あの黒川紀章氏による異端の建築「中銀カプセルタワービル」(2022年に解体)の一室を改装して展示しているアートなのだそうです。クリエイティブスタジオYARさんによるこの作品の展示は12月25日まで。

Dsc_0531_copy_1024x768 中を覗くと、何とレコード・リスニング・ボックスになっているって趣向。なんだか宇宙船の中のようで、「昔思った未来」がそこにあるって感じです。

Dsc_0530_copy_938x768 壁に掛かったレコードは竹内まりや、山下達郎、松任谷由実、坂本龍一らのもの。なぜか渡辺満里奈もありましたよ。実際にこれらの曲も流れておりました。(関係ないけど今年はタツローさんのあの曲もあまり流れていないような…。ジャニー氏擁護発言の影響でしょうか?)

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まあ、そんなこんなで銀座の夜はメロウに更けていくのでした。

 

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2023年11月28日 (火)

展覧会「活字の種を作った人々」@本と活字館<後編>    #活字の種を作った人々 #本と活字館 #市谷の杜 #活版印刷 #大日本印刷 #DNP #秀英体 

昨日の<前編> ↓  に続いて、「市谷の杜 本と活字館」の見学および展覧会『活字の種を作った人々』、後編です。

展覧会「活字の種を作った人々」@本と活字館<前編>    #活字の種を作った人々 #本と活字館 #市谷の杜 #活版印刷 #大日本印刷 #DNP #秀英体 : 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

 

Dsc_0392_copy_768x548 活字に驚嘆しながら、その先に歩を進めると、これまたレトロな印刷機が! このスペースを使って今も毎日、活字を拾って版を組み、印刷しているのだそうです。びっくりです。

Dsc_0403_copy_768x554 その先には、製本を解説するコーナー。糸でかがって製本する機械もあって、時間があればもっとじっくり観たかったところです。

Dsc_0393_copy_768x942 後ろ髪をひかれながら2階へ。階段を上って正面に見えるのが展覧会場です。『活字の種を作った人々』。ここまでの見学で、だいたいどういう内容なのかは推測できるようになっております。

Dsc_0396_copy_768x1024 渋いというか地味というか、実にオトナな内容です。でも大江戸もオトナなんで、こういうの面白いですねえ。「秀」とか「朝」とか、柱に入った大きな文字が効いてます。

Dsc_0394_copy_768x825 活字見本帳を置く位置に「トンボ」がつけてあるあたり、洒落てます。会場デザインの小ワザですね。

Dsc_0397_copy_768x560 朝日新聞や毎日新聞のオリジナル字体の活字や、昔の紙面も。新聞社や出版社がそれぞれに自社のオリジナル活字を使い、それらの種字を彫る職人さんを抱えていたそうです。すごい話ですね。

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そうして出来上がった活字を組むとこうなるわけです。それはそうと、職人さんって反転した「鏡文字」で彫っていくわけです。完成形を反対からイメージできないとダメなんです。やっぱりすごいなあ。おそるべし職人技!

Dsc_0401_copy_689x1024 印刷用の版。本当に昔の印刷は、鉛の重さとの戦いだったのでしょうね。

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活字職人さんの作業風景動画も流れていました。そんな人たちが使うプロの道具もまた、この精緻な美しさ。まるで手術道具みたいですね。デイヴィッド・クローネンバーグ好みの世界であります。

 

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いやー、活字と印刷の世界、面白かったです。時間制限がなかれば、もっとずっと観ていられたことでしょう。グーテンベルクの活版印刷機の発明は、火薬、羅針盤とともに「世界三大発明」だと昔習ったんだか雑学で覚えたんだか、いずれにしても今日の見学で納得しました。これによって、書物が多く広まるようになったわけですから、まさしく人類の文化を大きく前進させることに貢献したわけです。すごいぞ、活版印刷! 時代の流れの中で=印刷技術の進歩によって、今の需要はほとんどなくなっているわけですが、すべての「基本」として受け継がれるべきものだと深く認識しました。

Dsc_0376_copy_768x576 そして、それをこのようなミュージアムとして保存、公開している(しかも実際に使用しながら)大日本印刷さん、さすがです。エライ!

Dsc_0402_copy_768x568 そういえば、2階は展覧会スペース以外にも、制作室(イベントやってました)とかグッズショップとかがありました。その脇のスペースにあった長椅子はご覧の通り、巨大な活字を模したものなのでしたー。洒落っ気たっぷりですう。

 

 

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2023年11月27日 (月)

展覧会「活字の種を作った人々」@本と活字館<前編>    #活字の種を作った人々 #本と活字館 #市谷の杜 #活版印刷 #大日本印刷 #DNP #秀英体 

Dsc_0404_copy_768x574 昨日、市ヶ谷駅から徒歩10分ぐらいの「市谷の杜 本と活字館」に初めて行きました。いやー、いろいろと発見があって、地味に興奮しました。

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市ヶ谷の北側に坂を登って行き、防衛庁の先に位置する一帯は静かで広々としたエリア。日曜なんで、ほぼゴーストタウンでしたし。いやー、新宿区にこんな所があったんですね。ノーマークでした。そしてこのレトロで美しい建物は、1926年に建てられたそうです。当時は大日本印刷の前身である秀英舎の印刷工場だったそうですよ。この周辺、かなり広い土地の中に大日本印刷=DNPの大きなビルやいくつかの関連施設が建ってたりして、すっごいスケール。いやー、恥ずかしながらDNPがここまで超・大企業だとは知りませんでした。

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ここには『活字の種を作った人々』という小規模の展覧会(~2024年6月2日/入場無料)を観に来たのですが、その会場(2階)に着く前に、外観と1階でコーフンしてしまいました。あ、ちなみにここは土日祝は予約なしでも入れるのですが、平日は要予約のようです(月・火は休館)。調べてから行ってくださいね。

Dsc_0379_copy_768x544 受付の方に「こんにちは」して1階フロアを見渡すと、むむむ、カフェもあるけど、活字や活版印刷のあれこれが展示してありますね。そしてパネルを見ると、おお、往年のこの建物の写真! 今と(たぶん)変わらぬ外観です。

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どうやらこのあたりは印刷・活字関係の常設展示なのでしょうね。展示してあるものはいかにも古いのですが、その見せ方(サインとかキャプションとか映像とかデジタルとアナログを融合させた説明機械?とか…)は現代的で、もろもろのデザインも洗練されています。

Dsc_0383_copy_635x1024 そうかー、明朝体とかのフォントに「秀英体」ってのがあることは知っていたのですが、ここがもともと秀英舎だったからなんですね。知らないことがいろいろわかって、目からウロコが落ちていきます。

Dsc_0384_copy_768x1024 活字のもとを彫る機械とか、鉛を溶かして活字を造る機械とか、いろんなものがあるわけです。大江戸は確か30歳前後で気づいたのですが(遅い?)、印刷物の文字、活字って、もともとそこに存在するものじゃなくて、誰かが大元の文字を手で書いて(描いて)創り出したものなんですよね。考えてみればあたりまえなんですけど。それはコンピューターのフォントであっても同じことです。

Dsc_0386_copy_768x1024鎮座している機械は、いかにも年季を感じさせるものです。重くて頑丈そうです。

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一方で、木製のデスクみたいなのに、指定の位置にアクリルキューブを置くと、説明映像や動画が見られるというデジアナ・ハイブリッド解説マシーンもあったりします。そして学芸員なんでしょうか普及担当員なんでしょうか?親切な説明をしてくれる女性もいらっしゃいました。大江戸は時間の関係でパスしましたが、活版でしおりを作れる実演コーナーなんかもありましたよ。

 

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ああ、鉛の活字がずらりと並んでいて、壮観です。

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頻繁に使う語句は、2文字、3文字と合わせたものを用意してあったりもするのです。よく使う字はたくさんあるんですね、なるほど。1ページに何回も出てくるんだから、そうでなきゃ足りなくなっちゃいますもんね。

Dsc_0390_copy_768x576 ルビ用の活字なんていう超絶小さいものもありました。びっくりしたな、もう。さすがに初めて目にしましたよ。驚異!

係の方の説明を聞くと、いろいろ驚くことだらけ。いやー、印刷の歴史の中で数多くの知恵と技術が生み出され使われ続けてきたのですねえ。人類の育んだ偉大なる文化です。もっとじっくりと見聞きしたい感じでした(当日の小生は時間制限があったのです)。

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大日本印刷が作った本や雑誌も展示されていて、『キング』『平凡パンチ』などもありましたが、かの『ホトトギス』も展示されていて、漱石の『吾輩は猫である』のページが開かれておりました。なんか、歴史と伝統が凄すぎますわ、ここ。

思いのほかの面白さと充実ぶりにかなりアガりながら、後編へと続く・・・↓

展覧会「活字の種を作った人々」@本と活字館<後編>    #活字の種を作った人々 #本と活字館 #市谷の杜 #活版印刷 #大日本印刷 #DNP #秀英体 : 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

 

 

 

 

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2023年10月23日 (月)

「ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇」:核心部分が空(から)    #ジャンポールゴルチエのファッション狂騒劇 #ジャンポール・ゴルチエ #ゴルチエ 

01_20231023214601映画『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は、ゴルチエの生涯をもとにご本人が企画・脚本・演出を手掛けたミュージカルの舞台裏を描くドキュメンタリー。このミュージカル(『ファッション・フリーク・ショー』)、パリ、ロンドンを皮切りに、東京・大阪にも来たんですってね。知りませんでした。

ゴルチエの生涯なんですから、そりゃもうカラフルです。ピエール・エ・ジルも、アルモドバルも、コーン・ブラも、『フィフス・エレメント』も、クマも、みーんな入ってます。トッピング「全部入り」ラーメンのように盛りだくさん。ゴルチエ版『オール・ザット・ジャズ』なんでしょうかね。

ゴルチエさん、よく笑う陽気なオジサンです。そして「太いエネルギー」を放散させています。彼のことをよく知らない人が観ても、面白い人物と映画になっていることは確かでしょう。

ただ、ファッションデザイナーを引退した後のステージづくりのドキュメンタリーなので、彼「本来」のファッションデザイナーとしてのああだこーだは、映像の端々から垣間見られるだけ。そのあたりが、どうしても物足りない感じがする理由なんでしょうね。核心の部分が空(から)になっているのです。

 

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2023年10月10日 (火)

「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」@国立新美術館    #イヴサンローラン展 #国立新美術館 #サンローラン展 

Dsc_0175_copy_1280x960-002 きのう、雨の国立新美術館(乃木坂)で『イヴサンローラン展 時を超えるスタイル』(~12/11)を鑑賞。9月20日からスタートしたこの展覧会、どうせ会期後半は激混み必至でしょうから早めに行ったのです。なんせ春の『ディオール展』(現都美)は予約定員制がすぐ満員売り切れになってしまい、不覚にも観ることができなかったので、それを教訓にしたのです。

でも本展は(少なくとも現段階では)予約制を取っておらず、公式サイトには「事前予約(日時指定)は不要ですが、混雑時には入場をお待ちいただく場合があります。」とだけ書いてあります。なので、当日ネットでチケットを買い、入口でQRコードを読み取ってもらい入場。待ち時間なしでスムーズでした。ちなみに祝日の午後1時頃でした(帰り=2時過ぎに見たら、50人ほどの入場待ち状態となっておりました)。

Dsc_0170_copy_1280x960 でも、入場していきなり詰まっております。これ、展覧会の設計として間違ってます。入口付近でみんながじっくり観る&読む場所の壁面に、小さな展示品や文字パネルを間隔をあけずに並べてありまして、案の定案の定お客さんが動きません。しかも90度曲がる所だったりもするし、上から覗くガラスケースまであるのですから。広い美術館なのに、これはないですよ(時系列の構成であるとか、フランス側の指示だとか、いろんな事情があるにせよ)。

会場は終盤の一室を除いては、撮影禁止。なので、画像はありませんが、サンローランの各年代の作品をマネキンに着せての展示をメインに、デザインがなどの資料を併せて展示するスタイル。非常にオーソドックスな、ファッションデザイナー回顧展となっております。

Dsc_0173_copy_1280x960-002 まあ、とにかく目の前でファッション史上に輝く名品の数々を観られるのが本展の価値。写真では見てきたものが立体となって素材の質感を伴って出現すると、「ああ、なるほど」って思うんですよね。現物ってやっぱり価値がありますね、あたりまえですけど。

Dsc_0171_copy_720x960-002 ただ、展覧会としてはあまりにオーソドックスというか、独自の視点や掘り下げに乏しいものでした。なんなんだろう、この食い足りなさは?って感じ。展覧会を通してイヴ・サンローランって人が浮かび上がって来ないところが残念です。そこは本や映画で勝手に補完しなさいってことなんですかねえ?

 

 

 

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2023年10月 5日 (木)

「ファッション・リイマジン」:地球を救うファッションとは    #ファッションリイマジン #エイミーパウニー #NOFRILLS  #サステイナブルファッション

Photo_20231005141201 映画『ファッション・リイマジン』(原題は“Fashion Reimagined”)は、「Mother of Pearl」(イギリス)のデザイナー、エイミー・パウニーが受賞で得た賞金を元手にサステイナブルなコレクション「No Frills」を立ち上げて評判を得るまでのドキュメンタリー。まだ先が見えず、海のものとも山のものともわからないうちからこの活動を追っていたのが凄いところですね。

作品を通してすごく勉強になりました。ファッション関連のCO2量の多さ、洋服廃棄の異常なほどの多さ、安心な原材料に関するトレーサビリティーの困難さ、素性の正しいものづくりにはコストがかかるのに単純に価格で判断されてしまうことへの嘆き、デニムと水や染料の問題etc.  十年前なら彼女の挑戦は決して成功しなかったでしょう。でも今は時代が変わりました。彼女の試みが、ファースト・ペンギンになっていくに違いありません。

「スタイリッシュに地球を救おう!」という試み。確かに、そうでないと長く支持され続けることはないでしょう。カッコいいからこそ、長年にわたって支持され続けるわけです。まさにカッコよさが「持続可能性」のキーなんです。

それにしても、本作にも出てくるキャサリン・ハムネットといい、ステラ・マッカートニーといい、エイミー・パウニーといい、サステイナブル系のファッションデザイナーって、みんなイギリス人ですよね。お国柄なんでありましょう

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2023年8月29日 (火)

「ブルーナ絵本展」@松屋銀座    #ブルーナ絵本展 #ディックブルーナ #ミッフィー #ボリス #松屋銀座 

Dsc_11486_copy_768x486 松屋銀座で明日(夕方5時)まで開催中の『ブルーナ絵本展』を鑑賞。ここでディック・ブルーナさんの展覧会を観るのは、何度目でしょう。でも今回は、同じ8階でも天井が低く狭い方の会場で、小じんまりと開催。しかし観ているうちに、謎が解けました。

今回のメインはミッフィーちゃんじゃなくて、くまのボリスだったのですね。確かにメイン・ビジュアルもボリスだし、「ミッフィー展」じゃなくて「ブルーナ絵本展」なのでした。作品サイズも小さいものがほとんどです。

Dsc_11477_copy_768x1282 と言っても、ミッフィーもその他のキャラも出て来ます。最初のコーナーに年代別のブルーナさんの絵本(みんな例のサイズで正方形)がずらりと展示されているのですが、最初は1953年。なんと70年前です。そして最初のミッフィーえほんは1955年。そうかー、うさこちゃん、いい年なんだー。

珍しめな童話の絵本(『シンデレラ』『赤ずきん』など)ともあるし、ディック・ブルーナの4色(+2色)とか、涙や窓や雪などのモチーフに注目した切り口とか、創作の秘密に迫るコーナーもありました。そこらの編集がいいので、結構大人が楽しめる内容となっておりました。

そして、例によって会場出口の物販コーナーはかなり幅広いブルーナ・キャラクター・グッズが揃っていて、買う気のファンなら目移り&わくわくドキドキ必至なのでしたー。

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2023年7月25日 (火)

銀座ティファニーの外壁・続報    #ティファニー #ティファニー銀座本店 #ダミアンハースト #屋外広告物条例

Dsc_13193_copy_864x1536 先日、ダミアン・ハーストの桜の絵画を使ったと思われる銀座ティファニーの外壁の話を、このブログで書きました( ↓ )。

銀座ティファニーの外壁スゴス!    #ティファニー #ティファニー銀座本店 #ダミアンハースト: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

しかしながら、数日前に通りかかったら状況が変わっておりました。はい、ご覧の通りあの絵は2階ぐらいまでになっていて、上層階は特徴的なガラス窓の壁面のままになっておりました。

Dsc_13242_copy_768x1365_20230725230901 うーん、どうしちゃったのでしょう?  いつからこうなったのかは知りませんが、あの壁面アートは短命に終わってしまったようです。ほら、写真で比較すると一目瞭然。あまりにも違います。

Dsc_13205_copy_1378x785 そういえば、ビル壁面の広告ってのは屋外広告を取り締まる無粋な条例によって、総面積の何%までとかいうのが決められているんじゃなかったかなー。それに引っかかったってことなのでしょうか? それとも桜はパッと咲いて、すぐに散るってこと??(それはそれで面白いけど) いずれにしても残念なことです。

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2023年7月 7日 (金)

銀座ティファニーの外壁スゴス!    #ティファニー #ティファニー銀座本店 #ダミアンハースト

Dsc_13242_copy_768x1365 銀座2丁目のティファニー銀座本店がずっと工事してるなあと思っておりましたが、本日通りかかったら、ちょうど今日リニューアルオープンだったのです。

いや、スゴイ! ゴイスー! 外壁全面が花の絵で覆われています。

Dsc_13252_copy_768x432 この花の絵は、この色彩とタッチは、どう見てもダミアン・ハーストです。昨年、国立新美術館で桜の絵の展覧会を行ったダミアン・ハーストです。

Dsc_13263_copy_768x432 (展覧会のレビューはこちら ↓ )

「ダミアン・ハースト 桜」@国立新美術館    #ダミアンハースト #ダミアンハースト桜 #国立新美術館: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

 

Dsc_1327_copy_768x432 でもなぜか(現時点では)ネットで探しても、ダミアン・ハーストのことも、この絵のことも何も出て来ません。謎です。

 

Dsc_13282_copy_768x1365 それにしても華麗なインパクトでした。道の向こうから見ると、実にキレイです。従来のティファニーっぽくはないのですけれど、まあ、世の中変わっていくものですからね。

 

(追記) その後しばらくして通りかかったら、この壁面アートが2階ぐらいまでしかなくなっていました。そのレポートはこちら↓

銀座ティファニーの外壁・続報    #ティファニー #ティファニー銀座本店 #ダミアンハースト #屋外広告物条例: 大江戸時夫の東京温度 (cocolog-nifty.com)

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2023年6月22日 (木)

アンリアレイジ20周年記念展覧会 “A=Z” #アンリアレイジ #ANREALAGE #森永邦彦 #アンリアレイジ20周年記念展覧会 

Dsc_13313_copy_1162x864 表参道のスパイラルで開催中の『アンリアレイジ20周年記念展覧会  “A=Z”』(~7/2・入場無料)に行って来ました。

デザイナー森永邦彦が2003年にANREALAGEを立ち上げてから20年ってことです。デジタルでコレクションを発表したコロナ禍下の2020年から直近の2023年までのコレクションを中心に、これまでの歩みも紹介する展覧会です。

Dsc_13262_copy_1536x864 平日の夕方、お客さんはあまり多くなく、観やすかったです。大江戸は入口左の矢印に誘われて細長く暗い部屋の展示から観てしまいましたが、後から案内図を見たら、右側の階段をちょっと上がった方から観る方が一般的な順路のようですね。まあ、どちらでも構わない感じでした。

Dsc_13293_copy_1536x864 20年間のコレクション作品をずらりと写真で並べた壁面。その対面には、森永邦彦の示唆に富んだ言葉の数々。

Dsc_13252_copy_432x768_20230622220001 大江戸が一番首肯したのは、「光が強ければ、影は深い。光が弱ければ、影は浅い。」という言葉。書かれている「日常と非日常」の関係に限らず、いろんな読み取り方ができる言葉だと思います。

Dsc_13273_copy_864x1536 両側の壁面の中央にはパッチワークなどの作品。いやあ、パッチワーク作品、きれいだし、手が込んでるし、お見事!

Dsc_13283_copy_670x683 スニーカーまでパッチワークで、これがまたビューティフルなのです。

Dsc_13302_copy_1536x864 これらパッチワーク作品は、2023S/Sのコレクション。「原点回帰」ってことらしいのですが、素晴らしい出来ではありませんか。

会場内の作品は販売するとのことで価格表が置いてありましたが、ワンルック30万円台~180万円台でした。ムムム。こちらもさすがです。

Dsc_13232_copy_1536x864 で、細長く暗い部屋に展示されている作品と映像を観てから、奥の広いスペースに行くと、ゆっくり回転する展示が…。

Dsc_13243_copy_864x1311 これには驚きました。手前のロボットアームから光線が出ると、目の前の作品の色が変わっていくのです。白い作品は色つきに、色つきの作品は違う色に。そして、ぐるりと半周を過ぎたぐらいでまた元の色に戻るのです。これは2023-24A/W、つまり最新作です。いやー、お見事。ショー的要素がたっぷりで、もちろん服自体の完成度も高くて、センス・オブ・ワンダーの感銘を受けました。

まあ、大規模な展示ではないけれど、これで無料とはありがたや。さすがは森永さん! 『竜とそばかすの姫』のベルの衣裳を担当したり、パリコレでもコラボしただけのことはあります(そこ??)。あの映画では、森永さんの顔も描かれて登場してましたもんねえ。

 

 

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