2022年6月24日 (金)

「佐藤卓 TSDO展 in LIFE」@ggg    #佐藤卓 #佐藤卓TSDO展 #佐藤卓展 #ギンザグラフィックギャラリー #ggg

Dsc_0786_copy_990x639 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催中の『佐藤卓 TSDO展 in LIFE』(~6/30)を観ました。「TSDO」ってのは、Taku Satoh Design Officeのこと。

Dsc_0799_copy_777x639 入口のガラスには「デザインの展覧会をしています。どうぞお気軽にお入りください。 佐藤卓」と日本語と英語で書いてあります。

Dsc_0788_copy_769x639 ここで卓さんが展覧会をやるのも何度目かのこと。今回は、卓さん個人というよりは「TSDO全体」としての展覧会というスタンスのようです。とはいえ、TSDO=佐藤卓みたいなもんですけどね。

 

Dsc_0790_copy_1024x639 1Fには大型のオブジェで、卓さんの代表作と言える「明治おいしい牛乳」「ロッテキシリトールガム」などの紹介。

Dsc_0789_copy_1012x639

これらを銀座奥野ビルの小ギャラリーで展示した時には、大江戸も観に行きました(当然その時の方が巨大に見えましたね)。

Dsc_0791_copy_808x639 広告以外の代表的な仕事であるNHK『にほんごであそぼ』とこの立体文字は、直接は関係なかったのかなあ?

 

Dsc_0792_copy_1024x576 で、地下の展示場に行くと、今度は小さいものをはじめ、さまざまなお仕事の記録が現物とパネルで展示されておりました。

展示台もパネルもサインも、段ボール製ですね。

Dsc_0793_copy_804x639

たとえばS&Bのスパイス小瓶。6×6=36が整然と並んでいると、小さな壮観ですね。

Dsc_0797_copy_682x639 それから、こちらは『おいしい牛乳』のみならずズラリと揃った明治牛乳の仲間たち。

Dsc_0795_copy_795x639 キシリトールガムをはじめ、ロッテのチューインガム各種。『クールミントガム』のペンギンは、右から2匹目だけ手を上げているとか、『チロリアン』の缶に描かれた5人の口の形をよく見ると「チ・ロ・リ・ア・ン」と言っているとか、秘密を明かしてもくれちゃいました(大江戸は以前にご本人から聞いたことがありましたが)。

Dsc_0798_copy_946x639 イッセイミヤケの『PLEATS PLEASE』のポスターも随分長いことやっていたんですね(15年だそうです)。初期の寿司(商品をマグロとか玉子とかに模したもの)シリーズは好きでしたねえ。最後にはタコとかクラゲとかまでやってたと知って、びっくり。

Dsc_0794_copy_883x639 そして松屋銀座のブランディング…といえば、原研哉さんが有名ですが、卓さんは近年「デザインの松屋」というスローガンを広めるために色々とやられたのですね。

 

こうして見るとわかるように、佐藤卓さんのデザインは「とっつきやすい大衆性」と「そこはかとないユーモア」が身上。だから大ざっぱに思われがちですけど、実は厳密な仕事をする人でもあります。 卓さんとTSDOの守備範囲の幅広さも含めて、興味の尽きないデザイン展でした(2階の映像はちょっとしか見る時間がありませんでした)。

 

 

| | コメント (0)

2022年6月22日 (水)

ブルガリ マン ウッドエッセンス    #ブルガリマンウッドエッセンス #オードパルファム 

Dsc_0502_copy_768x772 昨夏以来大江戸が愛用しているオードパルファムがこれ。『ブルガリ マン ウッドエッセンス』です。気に入ってます。ボトルやパッケージもカッケーです。品格が漂って、センス良いです。

大江戸はもともとPoloのオードトワレをはじめ、いくつか使っておりましたが、なかなか決定打がなかったのです。お試し用のミニボトルを買ったりしてテストしてみても、なかなかこれぞという一品には出会いませんでした。

でもこいつは「これぞ」でした。オトナな感じと甘さ、都会っぽい知性と樹木の自然感を併せ持っております。 ファーストノートは上品なフローラル+お香のニュアンス。大江戸が好きなメロンっぽい香りも感じられます。 ミドルノートで適度に大人っぽいスパイスの香りがしますし、ブルガリお得意の紅茶のような香りも立ってきます。 そしてラストノートのほのかなで落ち着いたウッディ感が紅茶感と相まって、素敵すぎます。優しくて、奥深くて、いつまでも嗅いでいたいような知的な香りです。 

ブルガリ マンにもいろんな種類がありますが、大江戸の好みとしては断然こいつです。軽薄ではなく、フレッシュなだけでもなく、ワイルド過ぎたりセクシー過ぎたりすることもなく、フェミニンに寄ることもなく、だからと言って落ち着き過ぎてるわけでもなく、微かにミステリアスな感じや静かな情熱も感じられて、上品だけどただのジェントルではない感じ。いやー、好みです。

でも割と香りが消えるのが早いんですよね。特に冬場より夏場の方が早く弱まる気がして、そこだけがちょっと残念です。

| | コメント (0)

2022年5月20日 (金)

棒グラフ    #棒グラフ #アパートの塀が棒グラフ

Img_0001_burst00120220129112913_copy_102 杉並区堀之内の妙法寺からほど近いアパートの塀が、棒グラフだった件(笑)

Dsc_0036_copy_1024x6412

 

| | コメント (0)

2022年4月22日 (金)

のの・のの・のの    #のの #ののあおやま #ののクッキー #ののちゃん

Dsc_04362_copy_576x794 こないだの日曜に秩父宮ラグビー場でリーグワンを観戦した帰りに、246を渋谷方面に歩いて行ったのですが、以前ネットニュースで見かけた「ののあおやま」ってやつが表参道駅のちょい手前にありまして、ちょこっと覗いてみました。

Dsc_0437_copy_1024x576 まあ、高層マンションのふもとに植栽を生かした公園みたいな憩いのスペースがあるって感じ。もちろん誰でも入っていいスペースになっております。

Dsc_0438_copy_1024x576 芝生があったり、ちょっとした池があったり、花が咲いていたり、レストランやショップがあったりと、かなりいい感じです。ビル街のど真ん中ということを忘れてしまいそうなスペース。

かわいいピンクのキッチンカーが停まっていたりして、うーん、おしゃれです。「ののあおやま」ってのは、まあ「野の」ってことなんでしょうけど、「のの」から展開していったこのシンボルマークもカワイイですね。

 

Dsc_0445_copy_918x649 そのマークに似たものに、今週出会いました。はい、目みたいな「のの」。そもそも「のの」ってひらがな自体が、ほとんど目みたいな感じですもんね。「へのへのもへじ」の目の部分なわけですし。

Dsc_0444_copy_1024x645

おわかりでしょうが、これはクッキーです。タリーズコーヒーのクッキーなのです。この色だから気づきませんが、白地にピンクだったらほぼ「なると」ですよね。

そうか、なるとも「のの」かー。そしたら、蚊取り線香だって「のの」ですよねー。

 

Dsc_0452_copy_1046x600 そして、それは朝日新聞連載・いしいひさいちの『ののちゃん』のタイトルにも似ているのでありました(あたりまえか)。

| | コメント (0)

2022年4月 9日 (土)

ミカン下北   #ミカン下北 #MIKANSHIMOKITA #下北沢 #シモキタ #わかっていらっしゃる

Dsc_0379_copy_1024x5522 井の頭線の下北沢駅では近年ホームや線路を移し替えたわけですが、新しい高架下に作られたのが3月30日にオープンした 「ミカン下北」。

Dsc_0387_copy_778x576 下北沢らしいゴチャゴチャした多国籍な異世界感になってました。多様な飲食店に加えて、ファッションの店、メガネのZoff、TSUTAYA書店などが入っております。

Dsc_0388_copy_988x576 タイや台湾やベトナムの街食堂って感じの店も、薄暗い路地風の通路の左右に並び、パスポート不要のアジア旅行気分を味わえる感じでした。それって海外に出られない今、需要アリですよね。

Dsc_0389_copy_946x5762 すぐ近くにあった下北沢駅前市場のあの闇市から始まった昭和レトロ感、異世界感を意図的に継承していたりもしそうです。

Dsc_0385_copy_1024x576 ほど近い小田急線の地下化に伴う線路跡に作られた「ボーナストラック」や「RELOAD」は、洗練されてたり意識高かったりするオシャレなシモキタを目指しているのですが、井の頭線線路下のこちらは、あやしくゴチャゴチャな(でもけっこうオシャレではありますが)シモキタを狙ったあたりも、小田急と京王の考え方の違いを示すようで、面白いですね。

Dsc_0384_copy_933x576 駅前再開発というと、だいたい全国的にどこでも同じような大手のチェーン店が入るものですが、ここはさすがにそういうことにはならず(まあ、TSUTAYAやZoffは入ってますが)、ここならでは、シモキタならではのお店が多いのです。

Dsc_0382_copy_928x576 高架下に加えて、道路を挟んだ向かい側にもショップが並んでいます。どちらも2フロア分と「高さ」を制限しているあたりも、シモキタらしいところですね。全体的に「(下北沢の魅力を)わかっていらっしゃる」って感じの開発です。

Dsc_0383_copy_838x576 この道路(通路?)が、そぞろ歩きの楽しさを演出してくれます。効果的です。

Dsc_0392_copy_594x576 ミカン下北の「ミカン」とは未完のこと。これからもまだショップが増えたり、入れ替わったりして、変化し続けていく「街(のようなもの)」なのでしょう。

| | コメント (0)

2022年4月 7日 (木)

ベルマーレ・クラファンの返礼品    #湘南ベルマーレ #ベルマーレ #ベルマーレクラファン #ベルマーレクラファン返礼品

Dsc_0367_copy_941x768 この1~2月に行っていて、大江戸も微力ながら浄財を投じた湘南ベルマーレのクラウド・ファンディング。財政的に苦しいクラブを救うために、1億円を目標に実施したのですが、最終的にはなんと1億3161万円ほどが集まりました! 2020年の初回実施時は8,500万円ぐらいだったので、ずいぶん大きく伸びたものです。

で、しばらく前に返礼品が届きました。金額も返礼品もいろんな種類があったわけですが、大江戸の選んだのはビッグタオルとタオルマフラーのセット(ちなみに前回は特製ユニフォームのコースでした)。それに、ご希望選手の直筆ミニサイン色紙がつくってことで、大江戸は谷晃生(背番号1)のサインを頂戴しました。

加えてベルマーレのブランドブック『SPIRIT BOOK 2』がついていて、後日クラファン感謝デーのスタジアム入場チケットも来るみたいです。

Dsc_0369_copy_1359x768 タオマフには“DAWN TO THE NEXT STAGE.”って書いてあります。「次のステージへの夜明け」ってやつなんですが、今のリーグ戦の成績がアレなだけに、ネクストステージって何のことだよ?!って思っちゃいますね(まさかセカンド・ディヴィジョンのことではないと…)。

そしてビッグタオルのデカさに驚きました。実測で148×82cmほどあるのです。ビーチに敷いて寝っ転がるのにいいのかもしれませんね。夏場のタオルケット代わりにもなるかも。海と夜明けのデザインで、今期のスローガン「BELIEVE」が入っております。どちらもデザイン、カラーリングともにいいですね。

ということで、BELIEVEしながら次戦の勝利を待つといたしましょう。

| | コメント (0)

2022年3月18日 (金)

たべっ子どうぶつと久々の対面    #たべっ子どうぶつ #ギンビス 

Dsc_0257_copy_1024x576 いただきもので、すっげー久しぶりにギンビスの『たべっ子どうぶつ』をたべました。「バター味」ってことでバターも一応入ってますが、ショートニングやマーガリンも使っております。

Dsc_0255_copy_576x1024 いろんな形の動物たちが入っています。英語の勉強にもなるのがミソですね。

 

たとえばこれ、ROOSTER =おんどりですね。おんどりに見えますね。ってか、雄鶏にしか見えませんね。

でも、これPANDA(パンダ)って言われても、かなり微妙ですね。大柄な猫にしか見えないような…。まあ、でも中国語で「大熊猫」だからいいのかな?Dsc_0253_copy_576x779

Dsc_0256_copy_576x1024 で、こっちのRHINOCEROSはサイなんですが、けっこう微妙なところです。角が耳に見えちゃうんで、ちょっとブタやイノシシ(のこどものウリボウ?)っぽいんですよねー。知ってはいたけど、なかなか難しい単語でもあります。

Dsc_0282_copy_1024x576 こっちのTORTOISE=カメも、形が似てますね。スペルが難しい単語かも知れません。大江戸は知ってますけどね。書けますけどね。ふふふ。

Dsc_0267_copy_576x747 そして今回のラインナップの中で大江戸が知らなかった単語のうちの一つがこちら。PEAFOWLってなんだ?と思ったら、なんとクジャクなんですって! PEACOCKと同じってことですね。ふーん、そうなんだー。それはいいんですが、これのどこがクジャクなの??羽を閉じてる時の後ろ姿かと思われますが、これでクジャクと言われてもねえ…。

Dsc_0259_copy_1024x576 そしてもう一つ知らなかったのがこちら。MACAW。なんだ、マコーって? 香港マコー? 石野マコー? なんと、インコなんですと! うむむ、このシルエット、インコに見えます? かなりおデブなインコですねえ。

Dsc_0284_copy_880x576 いずれにしても、かなりお勉強になる、良い子のお菓子なのでした。パッケージ裏には、動物の名前の英単語一覧表が載っています。

 

Dsc_0283_copy_686x576 このパッケージがまたサービス精神たっぷりでして、なぞなぞが書いてあったり、じゃんけんまでできちゃうのでしたー。

 

| | コメント (0)

2022年1月 9日 (日)

展覧会「戦後デザイン運動の原点 デザインコミッティーの人々とその軌跡」    #戦後デザイン運動の原点 #デザインコミッティーの人々とその軌跡 #デザインコミッティー #川崎市岡本太郎美術館 #松屋

Dsc_00012向ヶ丘遊園前の駅から速足でてくてく15分ほど歩き、川崎市岡本太郎美術館で開催中の展覧会『戦後デザイン運動の原点 デザインコミッティーの人々とその軌跡』(~1/16)を観ました。ここを訪れるのは、以前ウルトラマンの展覧会に来て以来二度目です。

Dsc_0002 入口では太郎先生がマスク姿でお出迎え。岡本太郎の常設展会場を抜けると、この企画展の会場が現れます。「デザインコミッティー創立」「国際交流とデザインの普及」「サロンとしてのコミッティー」「デザインギャラリーの展開」の4章に分けた構成で、1950年代から今日に至る日本デザインコミッティー(初期は、国際デザインコミッティー)の活動とメンバーを通して、戦後日本のデザイン史を概観する試みです。岡本太郎も初期のコミッティー・メンバーだったってのが、ここでやる理由です。

それにしても太郎さん、異質です。コミッティーに「巾」をもたらしたという解釈もあるようですが、あくまでもデザインじゃなくてアートの人ですもんねえ。どうしたって、異物なのです。「坐ることを拒否する椅子」なども展示されていましたし、モダンデザインを否定するコメントも掲示してありましたが、モダニズムや機能性と真っ向から対立するこの人をよくメンバーにしていたものです。懐が広い組織だったのですね。

Dsc_0003 今に至るも名作デザインのロングセラーとしてそこかしこで見かける商品(バタフライチェアや白山陶器の醤油さしなど)も展示されていましたし、東京オリンピック(1964)もコーナーを設けてありました。展示会場は撮影禁止でしたが、イサムノグチの灯りのコーナーは撮影可でありました。

往時の日本のデザインが、どれだけ優れていたかの証左みたいな展覧会です。東京オリンピックなんて、今年そのまま使った方がよっぽど良かったろうにと思うようなデザインだらけです。どの作品も、どのデザインも、厳しく突き詰めて洗練を極めています。それに比べて、コンピューター(マック)という道具を手にして以降のデザインの質って…。どうしても、そういう事を考えてしまいますね。

デザインを集積した売場、デザインギャラリーの運営、デザイン展の開催と、デザインコミッティーを長年支え続けた松屋(松屋銀座)の存在も小さくはないなあと思いもしました。

Dsc_00052 展覧会図録が書籍スタイルで、カラー図版もふんだんにあるのに、税込1,200円と超お買い得。当然買いました。中にはこの展覧会の会場風景の写真も入っていて、きっと会期途中からの販売なのでしょうね(この後、香川県立ミュージアムに巡回予定)。

美術館を出た丘の上には、十数メートル規模の岡本太郎作品。壮大です。下の方が『ガメラ対バイラス』(大映)のバイラスを思わせます。そういえば、太郎先生は大映の『宇宙人東京に現わる』でパイラ星人をデザインなさってましたっけ。

 

 

 

| | コメント (0)

2021年11月19日 (金)

ナス/ヌーヴォー/グッチ×バレンシアガ    #変なナス #ボジョレーヌーヴォー #グッチとバレンシアガ #ハッカープロジェクト

Dsc_0528_copy_576x619 晩秋、いろんなことがあります。こんなナスがありました。

Gonsu なんだこいつ、変なヤツだなー。与一と名付けてやりましょうか。でも手塚治虫のマンガに出て来る「おむかえでゴンス」ってヤツにそっくりです。

Horizon_0001_burst20211119190601483_cove いったい何者なのか? 前世がきになりなす、いやなりますね? ヘアスタイルも独特ですし。

 

Center_0001_burst20211118202951877_cover それはともかく、昨日は11月の第3木曜日、そうボージョレー・ヌーヴォーの解禁日でした。前夜遅くにニュースで見るまで、すっかり忘れてましたよ。ま、一応今年もちゃんと新酒ができましたってことを寿いで、ハーフボトルを1本買いました。ボージョレー・ヌーヴォーより上等なボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーですが、最近買っていた安いペットボトルのやつがどこにも無かったので、何件か回って唯一千円未満のものを買ったってわけ(消費税を入れると超えちゃったけど)。どこに行っても、小さな販売スペースで、ヌーヴォー狂騒曲も今は昔ってところ。誰も騒いでないから、当然ですね。まあ、それでもめでたい初物ってことで、大江戸は毎年なんだかんだ買ってます。それにしても、今年のはまずかったなあ。でも、めでたいめでたい。

 

Dsc_0520_copy_906x576 話変わって、松屋銀座の正面口ショーウインドーでぶっとびました。なんかウインドー面いっぱいにスプレーでいたずら書きがしてあるのかと思えば、それは「GUCCI」という文字。

Diagonal_0001_burst20211115125919233_cov で、ウインドーの隅にあった文字を読んでみると、どうもバレンシアガとグッチが手を組んだ「ハッカー・プロジェクト」ってことのようです。

Center_0001_burst20211115130101289_cover で、地下鉄方面に降りて行くと、そこにも同様のウインドーが。バレンシアガのロゴが入った台の前のガラス面には大きなGUCCIの殴り書き文字。いやー、攻めてますね。

Horizon_0001_burst20211115130107837_cove ウインドーだけじゃなくて、ポスターボードこんな感じ。グッチの象徴である赤と緑のラインのバッグの上にBALENCIAGAの落書き文字。

あれ、今写真見て気がついたけど、このポスターボードの枠の装飾、左上の方に変なお顔がありますね。隠れキャラなんですね?

Dsc_0522_copy_803x576 グッチ、バレンシアガともにケリング・グループのブランドだからできたってことのようですが、まさに奇跡の(無謀な?)コラボレーションです。まあ、「キングコング対ゴジラ」(「ゴジラvsコング」?)みたいなもんでしょうかね。それとも「バットマンvsスーパーマン」?

 

| | コメント (0)

2021年10月27日 (水)

仲條正義さんのご逝去   #仲條正義 #グラフィックデザイナー #資生堂パーラー #松屋銀座 

Shiseidou_p グラフィックデザイナーの仲條正義さんが亡くなりました。享年88歳。

「花椿」、資生堂パーラー、松屋銀座、東京都現代美術館などなどの見事なデザインワークが思い出されます。

https://mainichi.jp/articles/20211027/k00/00m/040/286000c

ガチンとした構築的なデザイン、硬質で隙のない男性的モダンデザインの人でありながら、時としてあえてやわらかで女性的な有機性を持ち込む唯一無二の個性(ジェンダーPC的には男性的とか女性的とかを固定させる物言いは良くないと知っておりますが、あえて使いました)。ソリッドでありながら、ゆるさ、優しさをも感じさせるという芸当。

Matsuya_20211027234301 東京人ならではの粋と洗練を知りながら、あえてそこを外すことも多くあり、そこが仲條氏の含羞なんだろうなと感じておりました。ただ、思いっきり都会的なソフィスティケーションを表現した松屋銀座みたいな例もありますし、そこでも仲條さんは男性的/女性的の両立という芸当を達成しておりました。そして、「洒脱」なんです。

大江戸としては、葛西薫さんの次に好きなグラフィックデザイナーかも知れません。十数年前にとあるパーティーでお会いした時に、氏が手掛けたある企業のCIに関する謎を質問して、あっさりと回答していただいたことも忘れられません。

お疲れさまでした。安らかにお眠りください。

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧